※当作品の登場人物名称(対象はフルネームの完全一致および酷似した名称)、貨幣の名称と特徴、特有の魔法名称と特徴、理力眼や竜現体といった特有の能力(スキル)における名称と特徴、国家・大陸名称、魔力導線の構造及び魔石と魔力導線を使用した発明品・
兵器の構造等の内容ならびにテキスト等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
異世界の森で瀕死の状態である藤木の前に現れたのは、女神でなく美しき容姿を女性の魔人であった。
魔人は藤木がこの魔法世界で生き抜いていけるよう、あらゆる魔法や物理法則、体術等を解析し取得することができる『理力眼』と『ロラン・スタイナー』という新たな名を与え、若返らせる。
ロランは、この世界で生き抜き安らな人生を送るという願いを叶えるため、孤児達を育てる教会で暮らす間に知識と最低限の力を身につけ、活路を求めて王都へ向かう。
王都に行ったロランは竜を倒すことで"竜覇者"となり、"魔王軍の将軍達"・"天使とハイエルフのハーフ"・"ダークエルフ"らを召喚すると共に"特殊な能力と経験を持った者達"を集め、"異能の軍団"を作り上げる。
ロランはこの"異能の軍団"ともに数々の戦いを繰り広げ、英雄の階段を駆け上る。
その後、ロランはこれまでの戦いの功績、都市開発や産業開発の功績により公爵となり、数々の発明品の開発や鉱山・天然資源開発で豊かになるのだが、内政や外交問題で"悩み"は増すばかり。
この物語は、異世界にたった一人で放り込まれ、中世北欧を思わせる魔法世界で生き抜くため、魔人より授けられし最強の能力である『理力眼』、『元の世界の知識』、『地道な努力』、『光と闇の力』を駆使し"悩み"ながらも成長し人生を切り開いていく一人の英雄の物語である。
※本作品は「エブリスタ」様にもマルチ投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 02:20:24
491915文字
会話率:40%
【魂の容れ物、クローン素体と偽りの不死。スペースオペラ+ディストピア+ロボ】
ボク達はヒトゲノムからサルベージされた「二番目の人類」。
滅亡した人類の再興と引き換えに異星人の共同体と取り引きをした。
それは三次元時空の外側の存在、大銀河全
域に及ぶ巨大な脅威「時空災厄」と戦うこと。
不死の仕組み〈ジェネクト〉の真の意味に戸惑いながら——。
◆不死のボク達、証しの言葉〈リトとミルの物語〉
「二番目の人類」の二級兵徒、リトは同じ素体ミルの特別なパートナー。ある日のミッションでリトは〈ジェネクト〉の真の意味を知り、ある言葉の意味を理解した。
*全一話
◆不死のボク達、心の在り処〈ニレとマヤの物語〉
五度目のミッションでニレは大破した僚機を救出し、偶然にも憧れの先輩マヤと再会した。浮かれるニレだったが、マヤは自らの〈ジェネクト〉が損傷したことを告白する。
*全一話
◆不死のボク達、赦しの結び〈シズとケイ、ニレの物語〉
四年前のミッション、被弾し爆散寸前だったシズは当時のパートナーのケイに救われた。引き換えにシズは両脚を、ケイは顔の右半分を失う。パートナーを救わなければ全てが元通りだったはずなのに。
*全三話
◆不死のボク達、不可視の軛〈ソルとデュカの物語〉
ソルは〈ジェネクト〉が享受できない前世代のクローン。「二番目の人類」の代表デュカと再会し、ある願いを口にする。不死社会を俯瞰する会話劇。
*全一話
◆不死のボク達、兆しの試練〈エナとケイ、ソルの物語〉
二百年前のクーデター、「二番目の人類」社会を二つに割った反抗勢力とついに対峙する。エナとケイはソルと共にレッドスフィア航宙要塞奪還作戦に参加し、もう一つの私達と戦った。
*全七話
◆不死のボク達、虚ろな躯体〈リトとセリ、ニレの物語〉
リトはある護衛任務で、決まったパートナーを持たない素体セリと出会った。セリのある思惑に翻弄されたリトは再び〈ジェネクト〉に向き合う。それは特別なパートナー、ミルに繋がること。
*全三話
◆Extra or Curtain call
初ミッションを迎えたその日、兵徒待機ロビーに小さな来訪者が現れる。
遠い日と現在を結ぶ区切りの物語。
全一話
*本作はノベルアップ+他小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:56:07
109585文字
会話率:28%
元画家と二人の即席ヌードモデル、三作の短編です。
◆一日限りのヌードモデル
東京を去る僕に彼女、斎藤栞はある依頼を持ち掛ける。
それは、わたしを描いて欲しい——と。
簡単なクロッキーで構わない、勿論ヌードだ。
*元画家、国見俊彦の短編。全
一話
◆あの夏限りのヌードモデル
十六年前、僕が美大に入学して最初の課題。
彼女、大石加奈は自身のヌードを描いていた。
そのデッサンを見て、僕はあるインスピレーションに囚われる。
*元画家、国見俊彦の学生時代の短編。全四話
◆ストレリチア・ブルーム
十年前のあの日、十七歳のわたしと先生を繋いだ一枚の絵。
そして現在、わたしはその絵のモデル、ラウィこと大石加奈と出会う。
*ヌードモデル、斎藤栞の短編、一作目の続編。全六話
***
※レーティングは「ストレリチア・ブルーム4」に若干の性表現があるので保険として入れています。
※本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 19:42:04
42536文字
会話率:34%
短編として書いた異世界ファンタジーを読みやすいようにまとめました。
それぞれが完全一話完結済みの作品なので違った世界観をお楽しみ下さい♪
リンクしている作品もあります。
発表後の短編置き場としてどんどん増える予定。
最終更新:2021-11-07 22:28:42
62192文字
会話率:57%
オーストラリア・シドニー郊外にすむ青年【レナード・クラーク】は真面目な一家のもとで育った一人息子。頭はいいが両親と口論ばかりでしょっちゅう家出をしていた。
しかしとある日の夕暮れ、レナードは地面に倒れ伏したなにやら秘密の多そうな黒髭の男に出
会う。
男はレナードに【とある物】を手渡しそれをとある場所まで無事に運び届けるよう伝えるが、それはこの世界と魔法界をつなぐ特別なお店だった。
突如として魔法界にその身一つ放り込まれたレナードは様々な魔法や奇妙な生き物達に心躍るが、魔法使いでないはずのレナードはひょんな事から【シドニー魔法魔術学校】に入れられてしまった。
完全一般庶民のレナードは魔法使いの友達たちに囲まれ、メキメキと魔法使いとしての才覚を目覚めさせていく中、不審な事件の噂とともに校内においても奇妙な事件が起こり始める。やがてレナードたちは独自に調査を進めていくが、そこで見つかったのは、シドニー魔法魔術学校の秘密や【とある物】の特殊な能力、またそれを狙う邪悪な敵の存在だった……。
圧倒的なスケール感でお送りするファンタジー小説をとくとご覧あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 02:56:02
15837文字
会話率:25%
スマブラが大好きな竜夫は、突如落ちてきた鈍器(ゲームキューブ)が頭に当たって死亡、異世界転生してしまう。
もう二度とスマブラができないのかと落胆した竜夫だったが、転生先の世界でもスマブラは流行していた?!
腕が4本あるレバガチャ全一スマブ
ラ―や、傑出した反射神経を持つハエ人間スマブラ―、1時間に20秒間だけ誰よりも強くなるチーター人間スマブラ―など…
人の体に動物が混じったプレイヤー達を相手に、竜夫がスマブラで奮闘するお話。
こんな感じの、スマブラを知らない人でも楽しめる、スマブラを題材にしたeスポーツ小説になる予定です。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 11:00:00
10032文字
会話率:50%
小国ヘプタルクの都にほど近い村に住む、快活だが病弱な村娘、アマリエ。
彼女は時折、白昼の中、やんごとなき姫君の記憶を見る。
幸福なビジョンから始まったその記憶は、しかし、しだいに悪夢となってアマリエを苦しめるようになり……。
知り合いに連
れられてたずねた降霊師のみちびきのもと、夢うつつになったアマリエは、数百年前に猛威をふるった魔女狩りと、農民叛乱のなかで焼き殺された一人の女の物語を語り出す……
娘の中に眠る過去の秘密を学士ツァランが解き明かしていく、ゴシック風伝奇ミステリ。
* * *
架空世界における日常的怪奇幻想譚シリーズの中の中編。
全一四話。
グロ要素、性愛要素はほのかですが、あるはある。「ゴシック風伝奇もの」ゆえ、とお察しいただければ幸いです。
文章は固め。
「転生」が関連する異世界ファンタジー物ですが、いわゆる「異世界転生」ものとはプロット、主題、キャラクター、いずれも別ジャンルの作品かと思われます。前世の記憶はあっても断片的で、特別能力もさずかりません。すみません。
個人サイトおよびカクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 13:41:06
52458文字
会話率:30%
青春の全てをかけた野球…それがたった一回のしかも紅白戦で幕を下ろした。
なぜ彼は消えてしまったのか?
全一般人に送る
凡人の苦悩を描いた泥臭い青春ストーリー
最終更新:2020-01-21 22:44:31
1612文字
会話率:32%
【毎日投稿】
妖怪 × 落語 × ショートショート
怖いのか可笑しいのか、笑えるのか泣けるのか。
オチが付けばそれまでの怪談噺。
◇
『妖怪』をテーマに短く読める小説を投稿中。
基本的には実際に残っている伝承をアレンジ
したり、勝手にオチを変えたりして書いてます。。
連載となっていますが完全一話完結構成ですので、どこから読んで頂いても楽しめるようにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 21:26:23
264885文字
会話率:24%
雨粒が私を守りに来た。
※
高校生になった美帆は初日から大雨に打たれる羽目となってしまった。
暫く雨宿りした後の帰り道に浮かんでいた一雫……。
そこから出て来た碧眼 青髪の君は一体何?
奇妙でアホでニート擬きの人型の生物?
とのアホらしくも謎の生活が始まろうとしてます──。
─────
エブリスタのイベント用に作成中だった小説です。私の作品にしてはまだ綺麗な内容だと思います。
結局現実が忙しくなり過ぎて書き終えられなかったのですが。
こちらでようやく、公開という形になります。
全一章のみの、妖怪×女子高生のラブコメとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 21:26:11
15787文字
会話率:34%
剣道全日本一の称号を手に入れた俺は明け暮れていた。もうこれ以上強い相手はいない、俺はもう強くなれない、と。そんな俺に朗報?え?戦国時代にタイムスリップ?行く行く!そこは凄まじい武士ばかりの時代。そこで俺は.....現代に生きるそこの君!俺T
UEEEE系だと思った?実はその辺の雑兵にすら負けるよ!残念だったね!さぁもっと強くなろう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 23:24:34
3652文字
会話率:55%
アラサーOLの私が夢にまで見た異世界転生、しかも憧れの魔法のある世界!
魔法を極めて生きるんだ!と思ってたら、あれ?なんか私の愛した乙女ゲー『私と家族になりましょう!』と同姓同名のショタたちがいるんですが・・・?
思い返すと私の名前も容姿も
、あのゲームの悪役のものと完全一致じゃないですか!?ヒロインのルート選択に期待なんかしない、道は自分で切り開かねば。
将来の禍根は根っこからぶった切る!家庭にトラウマがあるなら、幼い頃からそのフォローしとけばいいじゃない!!(てか、可哀想すぎて放置できん)
魔法を学ぶことも、子供たちを救うことも諦めない。周囲の大人たちに内心だったり直接だったり文句を言いつつ、あちらこちらを駆け回る・・・そんな私のお話、の予定。
*先は長いですが、以下な感じでゆっくり進む予定です
第一部:幼児期編
第二部:幼少期編
第三部:学園編(乙女ゲーム本編スタート)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 21:00:00
23332文字
会話率:24%
《※やっぱり“強く”なくっちゃねの改訂版です》
(版=バージョン)
“その子”は求めた強く、強くありたいとそう願う。けれども“その子”の願いは叶うものではなかった、なにせ願うのも叶えるのもその子なのだから。
(あの子を護りたかった、でもあ
の子も…あれ?この子はいつの記憶…?私は誰に約束した?)
意識は集合し色が見えない何かに沈んでいった
それでもまだ存在として残る“その子”はいったいなんなのだろうか。
ほら迎えが来た白いドレスに身を包んだ女性が手を掴む“その子”は女性と一緒にそのまま沈むというより溶けていった
神と呼ばれるものは思ったこの人ならいや神様なら願いを叶えてくれる
それ以前に言い表せないものがあるこの神様には
この神様に“ちから”を渡す必要は…いやある例え渡そうとしてその“ちから”が微々たるものにさえならなくてもいいそれよりも足しにならなくてもいい
“お母様”私はあなた様に導いてもらいたいのです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この話は現実の言葉にあまり似せないように頑張るつもりです。それが自分なりの現実と全く違うんだという表現なので。
伏線?的なのがたくさん出せたらいいなと思ってますが、文章構成が下手なのでうまくはやれないです。
基本的に土曜か、日曜に投稿をしようと思っています。
それを過ぎたらまたの土曜、日曜になると思います。また過ぎたら繰り返し繰り返…(以下略)
(自分の感情優先で書いています。読まれた方が不快に思ったのであれば読まれない方がいいと思います。)
当初[やっぱり“強く”なくっちゃね]を書き始めたときから設定が何回も変わっていくうちに自分でもなんの話を書いているのかわからなくなるときがありました。そこでこの度書き直しという意味で書き始めたこの小説ですが話がだいぶ変わってくると思います。その点を踏まえて読んでくれる方の暇潰しに協力を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:00:00
3303文字
会話率:64%
【アリアンローズ様より書籍化・二巻発売中】
いずれ祖国が亡ぶ。知っているのはわたくしだけ……
エルレンテ王国第一王女ローゼリアは六歳の若さで叔母になった。ところが姪アイリーシャと対面し、その手に触れた瞬間この世界が『ローゼス・ブルー』という
乙女ゲームだったことを知る。自分は主人公でも悪役令嬢でもないけれど問題はこのゲーム、コンセプトが『すべてを失った貴女が手にする愛』で、主人公は亡国の王女アイリーシャ……姪と完全一致。エルレンテ王国、亡びます! 可愛い姪のため滅亡回避を誓い奔走するロゼは観光大使として名を馳せ多忙を極める(恋愛あり) 攻略対象は滅亡への刺客なのか……登場人物紹介にはネタバレが含まれますご注意を! 短編『私は主人公の叔母である』の連載版。そちらでの閲覧・コメント・評価・お気に入りありがとうございます。連載に伴いキャラクターの名前年齢を一部変更し、ご不自由おかけして申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 16:24:30
228227文字
会話率:49%
追記:この物語の連載版『主人公の叔母です』の書籍化が決まりました。応援して下さった皆様のおかげです。閲覧、コメント、評価、お気に入りには何度も励まされました。本当にありがとうございます。
いずれ祖国が亡びると、私だけが知っている……
王女
ローゼリアは八歳の若さで叔母になった。姪っ子アイリスの手に触れた瞬間この世界が『ローゼス・ブルー』という乙女ゲームだったことを理解する。
自分は主人公でも悪役令嬢でもないのだが、問題はこのゲームコンセプトが『すべてを失った貴女が手にする愛』ときた。主人公は亡国の血を引く王女アイリス……姪っ子と完全一致している。王国、亡びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 19:16:24
1730文字
会話率:18%
旧題:そのギルド職員、窓際にて最高位冒険者
メルティノ王国にある街パシュキルシェ。そこの冒険者ギルド職員、イオ=ガニメルは同僚の少女に恋する冴えない奴だ。
不幸なめぐり合わせと持ち前のお人よしさで、職について二年で窓際へと追いやられてしまっ
た。
そんなイオを見かねた俺こと英雄の二文字を欲しいままにしたカリスト=リタニアが、英霊として協力してやることになった。というか見られて、協力関係になった。
原則として一人一つしか持つことのできない個人技(スキル)を駆使して人類が不倶戴天の敵ミュータントどもをバッタバッタとなぎ倒す!
もちろん、冒険者だから他にも色々な仕事があるし、ギルド職員としても頑張らせていくぜ。
冴えないイオも、俺が背中を押してあの子もこの子も口説き落としてやろうじゃないの。
そう、これは俺達冒険者とミュータントの命を賭けた戦いの物語だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 13:18:26
169907文字
会話率:35%
--*--*--*--*--
2016/4/22に完結した作品の再掲載です。完結まで約60話、若干修正入れつつ1日3回(6時、12時、18時)に予約投稿します。
最初の数話が終わると、完全一人称な文体に移行して行きます。風景や心理描写なんて
物は一切出てきません。主人公の考えてる事しか書いてません。『the考えるな。感じるんだ小説』
読み手さんの想像力頼みの小説です。はい。
案外ノンストレスで、頭を空っぽにして何も考えずに読めますので、ご興味がございましたら一緒にヒャッハー! しつつ、ハッピーエンドまでレッツゴー! です!
どうぞ宜しくお願いします。
--*--*--*--*--
もういやだ!!!
テンプレ召還でチートをゲットしたけど日本人気質のせいで頼られればなんでも「はい。わかりました。頑張ります!」と、こなすだけの日常。
気がつけば魔王だの何だのやっつけましたよ! はい。
だけどコイツらやればやるほどドンドン仕事を持ってきやがる!
パーティメンバーの男はモテモテで残りの美人二人はチラチラそいつばかり見てるし、クソの役にも立たないくせにイイトコばっかり持っていきやがる! ムカツク! ああもう、やってられない!
そうだ。
もうやめよう。
いい人やめよう。
真面目が壊れると極端に走る。コレを体現して思った通りやってしまおう。
うん。
もうゴールしてもいいよね。
今日からド外道生活スタートするよ。俺。
まずは気になっているアノコをグフフ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 18:00:00
125466文字
会話率:5%
ゲーセンで1人寂しく音ゲーをしていた不登校児拓哉だが、委員長が全一プレイヤーだったり、見知らぬJKと一緒に逃げ回ったり!?
忙しくなってきた俺のゲーセンライフ。
でも、これはこれで悪くないかも?
最終更新:2018-01-17 07:57:14
1065文字
会話率:0%
「小説家になろう」このサイト上には数え切れないほどの作品がある。
作品数は実に数十万、総文字数はおおよそ200億、推定で数十GBのデータ量を誇り、一生を捧げて読破できるかどうかといえる程の分量がある。
読むに堪えない駄作も、大衆に迎
合した陳腐な作品もあるだろう。でも、思わず布教したくなるようなマイナージャンルの作品も、誰にも発見されずにひっそりと隠された名作も間違いなく大量にある。
思わず非公開ブックマークしたくなるような作品や、自分の趣向と完全一致した奇跡の一作だって、きっとある。
ここでは、マイページ(ユーザーページ)を利用した作品の探し方を紹介してみる。
この記事をきっかけにして、このサイトでの小説の探し方、自分にとっての名作に出会える方法を考えていただけたら幸いである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-10-01 15:00:00
1130文字
会話率:0%
僕は普通の高校生。自営業で忙しい両親を助けたくて、料理や簿記の勉強をしている。
ところがある日、女神様の住む神殿に召喚されてしまう。
異世界に転生させてくれるという提案を、僕はキッパリ断った。
すると女神様は「面白い」と言い出し、僕をちょく
ちょく神殿に召喚するようになる。
「どうして呼ばれなきゃいけないんですか」(正論)
「どうしてぇ? んーと、おやつ係とか?」
「は?」(威圧)
かくして僕はおやつの時間になるたび、女神様と勇者候補生の雑談に付き合わされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 17:28:09
12345文字
会話率:62%
【文学フリマ短編小説賞応募作品】
たかし君は会社泊まりが日常の哀れな社畜。そんな彼と同僚が寝静まった頃、小人さんたちが現れて仕事を手伝おうとします。
しかしディスプレイに残っていた文字は「ブラウザさん游ゴシックとメイリオとヒラギノと、そ
れがダメならユーザのサンセリフの書体でよろ」という意味不明なもの。
小人さんたちは現代用語が分からないなりに、たかし君の力になろうとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:19:09
3507文字
会話率:45%
【文学フリマ短編小説賞応募作品】
「お前も羽水の家に行って、高三に上がる直前の緊張感というものを分けてもらってこい」
高二から高三に上がる春。鐘梨波瑠は片思いする森田先生に頼まれて、欠席した生徒・羽水レンの部屋にプリントを届けに行く。
ところがレンの部屋の郵便受けは新聞がギッシリ詰まっていた。
「いつから新聞を取り込んでいないのだろう?」
大家さんに頼んで鍵を開けてもらった先に待っていたのは、奇妙な同級生との出会いだった。
卒業までには少し早い、風変りな友情がもたらした失恋と別れの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 18:24:39
28344文字
会話率:48%
唇なら愛情、髪なら思慕、瞼なら憧憬……キスとは想いを伝えるもの。22の場所に22の想い。さあ、あなたのお望みは――?
二人の作者によるキス22箇所をお題にしたショートストーリーです。シチュエーション好きの方はぜひ覗いてみてください。完全
一話完結型なのでどの話からでもお読みいただけます。一つでもお気に召すものがあることを祈って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 00:00:00
54113文字
会話率:35%
突如主人公補正の無くなった男。今まで当たり前だと思っていたあらゆる事が音を立てて崩れさりすべて失う、転落。それからどのように再生し、今に至ったかを語る。そんな男の自分語り、あなたも聞いてみませんか?
最終更新:2017-03-15 16:00:00
5134文字
会話率:5%