ダンジョン村のパン屋さんに出てくる魔狼のシルヴァン。その中の人がもし、転生者だったら!?
シルヴァンの中の人の一人称でおくる、ダンジョン村の皆さんのお話。
※ちょっと疲れ気味の作者が、壊れ気味のおミソで書いたダンジョン村のパン屋さんのもしも
の世界。「こうなんだ!って納得はしないでくださいねー。あくまで遊びです。
シルヴァンのイメージが壊れる可能性がありますので読む際には自己責任でお願いします。by作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:28:08
105740文字
会話率:66%
設計を仕事としていた佐藤大悟はオーバーワークとブラックすぎる会社のために無職になってしまう。失業手当をもらうべくハローワークに行ったそこでおっさん職員に水源管理の仕事を勧められて、気がついたら知らないどこかの山の上にいた。
荒地にたた
ずむ日本家屋とクレーターがある不思議な場所で大悟は水神にあう。
給料を払うからここで生活して欲しいと。必要なものと家事スキル一式は用意したと。
水神は虹となって消えた。
揃ってはいるけど調理が必要な食材。
よくわからないブツが置いてある倉庫。
連星でふたつある太陽。
怪我をしている牛柄の犬がいたりとかあれこれ試すうちに現地の人類と遭遇する。
もしかしなくてもここは日本じゃない?
屋敷にあった説明書を頼りに違和感と闘いながら生活していく大悟は、快適に生活するにはお金がより多く必要な状況に陥る。
よくわからない土地に放り込まれた大悟がお金を稼ぎつつまったりスローライフを送る予定だが、予定は未定だ。水神にも思惑はある。なければ大悟を呼んでいない。
クライアントの意向に振り回されつつも水源管理というスローライフは進む。
R15は予備です。主人公である大悟は弱いので戦えません。メシテロもあります。ゆっくり進行です。
基本は主人公一人称ですが他視点は三人称となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:00:00
488016文字
会話率:52%
「リーベ、ボクのお嫁さんになってよ!」
朝日のような聖女ルベリアは傷ついた竜を助けたためにロメール国教会から追放、処刑されることになる。竜への生贄として捧げられた彼女を助けたのは、少女の姿をして現れた訳あり竜のティアだった。そしてルベリアは
竜が凶兆と呼ばれる理由を知り、自らを助けてくれた竜のためにティアと共に再びロメールへ戻り、力の源である聖法衣を奪還する決意をする。その中でティアは、自分を助けたルベリアに深い想いを告白するが……??
この作品には主人公のルベリア視点の短編があります。
【短編版】https://ncode.syosetu.com/n3973iq/
短編ではルベリア一人称でこのお話全体がざっと語られます。なお短編のため、長編と多少展開の順序などが異なりますが基本的に同じ話となっています。とにかくお話の結末が知りたい!という方は短編もよろしくお願いします。
この作品は「太陽の下で聖女と竜は恋をする」の題で掲載しています(完結済)。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667749071750折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:12:53
105158文字
会話率:54%
孤独な少女ルミネスは失った記憶の欠片を探しながら魔術師見習いとして過ごしていた。
壊れた青年カールドは贖罪とたった一人の家族の為に司法機関で危険な任務をこなしていた。
そして両者をつなぐ存在しえぬ者は知らず知らずのうちに悠久の時の中に閉
じ込められていた。
三者が一同に集い、かつて止まった時が動き出す。遠い過去の因縁、罪が絡み合って世界の全てを巻き込みながらーー
これは、神々と人間達の物語。過去と今の物語。己を賭けた戦いの物語。
そして、運命と宿命と、その否定の物語。
未来は神々でさえまだ知らない。
――この世界を続けるか、終わらせるか。さあ、我らが『聖戦』を始めよう。
※一人称で三人の語り手により話が進みます(序文のみ例外)。毎月15日更新。世界観が共有の作品があります。ダークファンタジーなので死ぬ時はあっさり登場人物が死にます。また、多重人格や前世物です。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 08:42:29
35960文字
会話率:42%
暴力団御用達の訳あり食堂へ迷い込んだカタギの人間。
彼と店主が織りなす物語を、店で出される料理のうまみを一人称でも三人称でもない表現で、再現します。
それと、プロローグにはほとんど飯要素があまりありません。二巻以降が重要です。だから、ぜ
ひ二巻までは目を通してください。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 14:24:10
3728文字
会話率:0%
W○nパソコンを使うのを止めてM○cパソコンを使い始めた利用者(主人公)に襲いかかった恐ろしい事件。
はたして主人公はトラウマを癒やすことができるのか、そして失われたファイルを取り戻すことは望んではならぬ夢なのか。
失われたファイルを求
めて孤独に探索を続ける苦悩と挫折、そして最期に行き着つく境地を主人公が一人称で語ります。
お暇がありましたらどうぞお読み下さい。
※この小説は、主に横書で読まれることを前提に書かれています。縦書きで読まれますと少々辛いことになりますことをお詫びいたします。
※参考文献:本小説の執筆にあたり、次のドキュメントを参照しました。著者の方々に深く感謝致します。URLは参照時のものです。
・"HFS Plus Volume Format", Mar 05, 2004, https : //developer.apple.com/library/archive/technotes/tn/tn1150.html
・".ZIP File Format Specification", July 15, 2020, https : //pkware.cachefly.net/webdocs/casestudies/APPNOTE.TXT
・P. Deutsch, "DEFLATE Compressed Data Format Specification version 1.3", May 1996, https : //www.ietf.org/rfc/rfc1951.txt
※この小説はフィクションです。現実とは関係ありません。たとえ現実に似ている固有名詞っぽいものがあったとしても、現実とは関係ありません。主人公は架空の存在で、著者とは別人格です。時空の乱れはフィクションであることの証拠です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 19:35:49
339904文字
会話率:9%
「彌桜は御前様と、一緒に生きるためにここにいるのじゃ!」
珊櫻町に住む染井千春は、喧嘩では負けなしの不良で幼い頃から幽霊や妖怪などが見えていた高校生。
幼馴染でオカルト研究会の恭太郎が新聞部から妖怪退治の依頼を受け、同じく幼馴染の璃奈
と共に動物も寄り付かない珊櫻湖に赴くこととなった。
中心に灰色の桜が咲く珊櫻湖に現れたのは、強大な力を持つ人喰い妖怪の蛟。
交戦中に湖に落とされた千春は、櫻の幹に刀で縫い止められた半妖の少女――彌桜を見つける。
刀を抜き、封印を解いた千春に彼女は言う。
「――やっと迎えに来てくれた。約束を守ってくれると信じておったよ、我が愛しの御前様」
霊感不良少年と一途系半妖少女の妖怪退治ラブコメディ。
◆◇◆
とあるラノベ系Vtuber様の配信企画を見て、絵は描けないのに設定がモリモリ生えたので文を書きました。
その結果、書き上げるまで一年以上かかりました。投稿もほとんど供養みたいな感じです。
その時の最強ヒロイン要素はだいたい拾ってるはず……はず……。
一人称でラブコメって五億年ぶりに書きました。ラブコメって言っていいのか分からないけど、意外と楽しかった。
楽しんで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 19:47:52
29288文字
会話率:53%
巷では連日、ある事件が世間を賑わせていた。
連続猟奇殺人。
被害範囲も次第に広がり、一連の加害者が複数犯なのか、別の模造犯なのかさえ分からない。
依然として捕まらない犯人に、街行く人々の不安は募っていく。
そんな中、大学生の山根尊は夢を見た
。自分ではない自分と話す、なんとも奇妙な夢だった。
以来、彼は自分の中に別の自分を感じ続ける。
それはやがて彼の生活を大きく変え、意図することなく事件の核心に近付いていった。
大事な人を守るため、仲間たちと共に彼の戦いが始まる。
※プロローグは三人称ですが、通常一人称で展開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:13:04
108467文字
会話率:59%
中華風ファンタジー世界の後宮もの短編です。
さくっと短めです。
十五の一族からそれぞれ一人ずつ後宮に嫁入りをする国のお話。
十五の一族の中でも最も権力や財力の無い一族から後宮入りに選ばれたのは李佳だった。
基本的に後宮では有力な一族の姫が優
遇される。
一人ぼっちの生活になると思っていた李佳だが、噂によると王は姫たちが悲鳴を上げるほど不細工らしく……。
※孤というのはこの世界の王様の一人称です。
ノベマ等にも同じ内容の作品を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 15:49:56
7292文字
会話率:15%
別作品スピンオフ。
ですが、単独でも読めるように書いていきます。
(※登場人物紹介は投稿サイト全部で作るとめんどいので、現在エブリスタとNOVEL DAYSのみで投稿しています。)
十歳の少女が、お手紙風の日記を書いています。
主人
公サンゼの頭の中は、王子様とお姫様の恋物語でいっぱい。
彼女の周りには、本当の王子様とお姫様はいませんが、カッコイイ少年たちやカッコイイ戦士たち、綺麗なお姉さんたちに守られて、今日も元気いっぱいに過ごしています。
サンゼの未来の王子様は、本当に現れてくれるのかな?
気まぐれ不定期更新。
「剣と鞘のつくりかた」
https://ncode.syosetu.com/n2813fu/
の、スピンオフ的裏話。
あれは語り手少年の一人称でしたので、彼の視点以外は一切出てこないため、描き切れていないことを裏話として書いていきます。
本編から読んでいただくほうがわかりやすいとは思いますが、サンゼ本人は一瞬しか出てきません。
書き進んでいくとネタバレしかねませんが、そういうときは注意書きをします。
1話あたり1000文字から2000文字。
本来書き手は縦組推奨ですが、これは少女が書いている設定なので、ずっとこんなつたない感じ。Web小説風としてはいまどきかもしれません。
この世界の文字はカナかな漢字などはありません。単語で勉強するので、読者様が読みやすいよう、漢字をある程度当てがってます。サンゼが頭がいいわけではない。覚えた単語を一生懸命日記に書いています。
※カクヨム・エブリスタ・アルファポリス・NOVEL DAYSでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 05:11:15
15555文字
会話率:1%
つれづれなるままに書いてゆきます。一人称で書く恋愛もの。になるかな。
最終更新:2023-08-17 22:02:11
1641文字
会話率:29%
オレの目には、路肩の林の中から飛び出してくる影が見えていた。
ドンと、重い音がして車のボンネットに何かが落下した。
「うわっ!」
悲鳴が上がったが、今は気にしている余裕はない。
止まりかけていた車は衝撃で大きく沈み込み、次の瞬間に
は反動で跳ね上がる。
ボンネットの塗装の破片が飛び散る。
オレと影の目が合った。
猿?人間?いや……。
「……狒々か……」
オレが呟くと同時に、跳ねた車が着地する衝撃が伝わってきた。
虎児(こうじ)は少し特殊な家業を手伝っている大学生だ。
彼が仕事に向かう途中、車が銃撃に合う。
それと同時に、得体のしれないモノが彼の車に向かって落ちて来た。
そして、物語はあり得ない方向に転がってくのだった。
※ ※ ※ ※
ジャンルを無理やり定義すると、怪物系アクショングロホラーという感じでしょうか。
主人公も人外で、色々複雑な環境に置かれているため性格が捻じ曲がっています。
某作品の書籍化作業中の息抜きに、途中で放置していた古い作品を設定からリメイクして最後まで書き上げた物です。
R15程度のグロ、流血、エロ等、不快な表現があります。ご注意ください。
作中に反社会的や半倫理的な部分がありますが、あくまで演出であり、それらを肯定する物ではありません。
完全に趣味で書いていたので、色々配慮が足りない部分があるかもしれません。
また、一人称で話を進めているため、主人公に知識が無い場合は意図的に間違った知識等が入っている部分があります。
ご了承ください。
初日プロローグ部分は同日二話更新、以降毎日一話更新の四十二話で終了します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:00:00
124264文字
会話率:15%
先輩は今日も隣で語っている。その言葉に意味があることもあれば、ないことも少なくない。止めどなく降り続く雨のような、そんな声に耳を傾ける。ただ、それだけのお話。
以下、注意書きとか諸々。
※本作は『一人称で他者が長尺で語る』状況をどう
書くか? という疑問を抱いて書いてみた作品です。
※全体的に地の文よりも他者語りが多い書き方になっています。
※投稿話数ごとに、意図的に表記方法を変動させています。文章作法にこだわりがある方の閲覧は推奨しません。
※犯罪、搾取、いじめ、性的な状況、などを想起させる箇所が含まれますが、推奨する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 01:00:00
105424文字
会話率:39%
聖女サリアは、マクシミリアン王国の第一王子ルーファウスとの婚姻も約束された、とっても魔法が上手で仕事熱心な聖女様。
あまりにも熱心なものだから、最近は色々なお仕事を任されるみたい。
そういった毎日が忙しい人の下には、必ず不思議な出会いがや
ってくるのがお約束。
今回出会ったのは、なんと赤ちゃんのドラゴン!
偶然出会った赤ちゃんドラゴンに、サリアは『ジェイド』と名前をつけ、共同生活を始めます。
果たしてこの子育てが齎す先には何が待ち受けているのでしょうか――?
※基本は一人称ですが、【】で囲まれている回は視点が変わります。
※カクヨム、Nolaノベルでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 23:10:39
111486文字
会話率:54%
特殊施設で過ごす少女たちと、『外』の友人たちとの日常を描くストーリー。
複数のキャラクターによる一人称です。
・この作品はフィクションです。
特定の個人・団体・名称などを表した作品ではありません。
特に舞台となる『施設』は、実在するす
べての施設と一切関係がありません。
・作中には『死』にまつわるさまざまな感情が記述されますが、飽くまでも死に直面したキャラクターたちの心情を吐露した物であり、特定の思想や宗教に基づくものではありません。また、キャラクターの一人称からなるリーディングストーリーの性質上、非常に主観的な表現をしています。
・病状に関する表現が一部ありますが、こちらも医学知識のないキャラクターの主観的な表現であり、同時に作者がイメージする病状を表しただけもので、特定の病気を示したものではありません。
以上の点を不快に思われる方にはお勧めできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:00:42
12574文字
会話率:16%
突然の聖女召喚で異世界に飛ばされた酔っ払い。
身の危険を感じるのでとにかく逃げよう!
なんだか出遅れた感満載&悪趣味な能力を説明なしに手に入れてしまったアラサー酔っ払いと巻き込まれた不憫なお供ズの逃亡劇。
素面は小心者、酔うとオリハ
ルコンメンタルなアラサー女のお話。
※短編時と登場人物の名称、設定等が違います。
※下品かつ性的な表現あり。駄目な方はお戻り願います。
※残酷な描写ありは保険です。
※一人称です。主人公以外の目線で進むことあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:12:19
258718文字
会話率:47%
私と彼が出会ったのは、暑い夏の日の午後だった――
舞台はイギリス、イングランドプレミアリーグ。リバプールに本拠地をおく名門「ノーザンプールFC」の中心選手であるヴィクトールは、地元ユース出身のエースストライカーで悪友ゲイリーとともにチーム
を引っ張っている。
新たなシーズンを迎え、日本人選手磯崎愛がクラブに加入するが、チーム内に不和が巻き起こり、ヴィクトールもまたアイに冷ややかな態度を見せる。ある試合後、ヴィクトールはアイと諍いを起こし、アイはドレッシングルームを飛び出してしまう。バーン監督に諭され、ヴィクトールはアイのアパートメントを訪ねるがそこで予想外のトラブルが起こり、アイにキスをしてしまう……
一人のフランス人サッカー選手の一人称で語られる淡い恋のお話。サッカーを通じて気持ちの通じあう物語を書いてみました。エブリスタ、アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ、pixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 22:01:57
108122文字
会話率:36%
事件に巻き込まれ死亡し異世界に転生した塚本綾香が異世界で前世の記憶を元に自分がしていた勉強や仕事上の経験を活かして行きたいと願い実行しますが、それが元で恋愛が少しこじれるお話です。極々軽いお話ですので、たっぷりマッタリの恋愛ものを期待され
て居る方にはお勧めしません。
異世界の設定も軽い物です。だから、転生ものと言うよりはただ単に軽い恋愛ものと思ってお読みください。
私に取って初めての転生もの恋愛小説です。まあ色々とご都合主義で書いていますので、ディーテールは突っ込み所満載だと思いますが、何せ初めてなので目をつぶって頂けたらと。。。。。。
なるべく一人称で話を進めたいと思っていたのですが、二人称、三人称が途中から混ざります。。。。。
私の持っている文章力の影響です。すいません (o*。_。)o
私の中では短編と位置付けています。どうぞお楽しみください。(๑→ܫ←)
すいません 名前がグチャグチャに為っているのにやっと気が付きました。8/19 直せました
(多分。。。。。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 14:22:59
76854文字
会話率:42%
子供の頃に村が魔物に襲われて一人になってしまった私。
そんな私を助けてくれたのは魔女のお姉さんだった。
姉さんの下で魔法を習って強くなりたい。
日々成長していく私。でもそんな私には隠された秘密があるみたい。
何だろうね?
徐々に誰
かと融合していく知識や心の変化。私、どうなっちゃうの?
一人称で始めはまったりです。冒頭、一話のシーンは大体二十話辺りで繋がります。
テンポも十話、十五話と進めば良くなります。
会話多め。心情なども楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 22:51:26
449919文字
会話率:39%
自宅にいたはずのユイコは突然見知らぬ場所に召喚された。
ガイカと名乗る男と、ユイコは幼い頃に約束を交わしたのだという。
しかしユイコはその内容どころかガイカと会ったことすら忘れていた。
ほぼ初対面のガイカの挙動に突っ込みを入れながらも、
ユイコはしだいに彼に惹かれていくのだった……
少し口の悪い主人公の一人称で話がすすみます。
いえ、進みません。二人がもだもだやっているのでなかなか進みません。
幼い子供に悶える男性の描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 09:48:47
12497文字
会話率:32%