実際に訪れてみた武蔵野は、僕のところとは何もかも違っていて、予想以上の素晴らしさだった。
そもそも、僕がどこから来たかというと……。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2022-09-24 15:16:15
3980文字
会話率:35%
【女神のログインボーナスで毎日大金が振り込まれるんだがどうすればいい?】~無実の罪で職場を追放されたオッサンによる財力無双。非合法女子高生メイドと合法ロリ弁護士に挟まれながら送る夢のゴージャスライフ~
に頂いたイラストを、展示しているミュ
ージアムです。
金生さんが、財力モノを言わせて建設しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 10:20:14
483文字
会話率:6%
晴れることのない空
1年前、世界各地で起きた未曽有の同時多発自然災害。
地震により大地は裂け、火山の噴火による火山灰の降灰と日光遮断。
津波による沿岸部の破壊。無人の廃墟となった都市……
そこに一人、旅を続ける男が辿り着く。
その日の
疲れを癒すために侵入したい建物。
ソファーで横たわる男が、浅い眠りから目を覚ますと、そこは走る列車の中。
車窓から漏れる明るい日差し。海沿いを走る列車。潮の香。
ここは鉄道博物館。男が目覚めた所は、人気アトラクションのAR疑似乗車体験車両の中だった。
人々の思い出の路線、懐かしの車両を後世に伝えるため、多くの人々に体験してもらう目的で作られた、疑似空間で乗車体験ができる施設「追想列車」
そこで一人の少女が彼を出迎える。少女の名は『シーナ』
無人となったこの場所で、いつまでも訪れる人を待っていた博物館解説員。
そして彼女はロボットだった……
『シーナ』に誘われるがまま、追想列車に乗り込み、様々な人の思い出と被災前の景色を追体験していく。
そこで、久しく忘れていた人々の想いと温もりを、決して涙を流さぬ『シーナ』と共に接していく。
かつての人々が思い残してきた車窓に、彼は何を思うのか?
人々と時代に取り残された博物館と『シーナ』の運命は……
全15話予定。第1話「館内の踊り子」第2話「夢の超特急、憧れの食堂車」「海から湾へと結ぶ道」……「いくつもの夏を超えて 650」……「闇夜を切り裂く、青き光」……
「ロマンスは世代を継いで」「誰ぞ彼の地平線」「葬送列車の車窓から」、最終話「軌道の辿り着く場所」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:00:00
40582文字
会話率:40%
出来損ないのナイトミュージアム。
最終更新:2022-01-03 17:00:00
9513文字
会話率:59%
いただいたイラストはすべて大事な宝物です。
拙作に寄せていただいた大切なファンアート(FA)の数々。
ここに美術館をつくり、公開させていただくことにしました。
魅力が輝くみなさまの力作をぜひ、ご高覧くださいませ!
最終更新:2021-11-25 01:13:03
5816文字
会話率:12%
葵と慎二はデートで「たそがれミュージアム」という場所を訪れたのだが。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-12-25 01:54:51
3431文字
会話率:40%
不思議な世界を覗いてみた
最終更新:2020-06-25 13:31:43
228文字
会話率:0%
世界一素敵で不思議な遊園地と、遊園地を盛り上げるキャラクターたちのお話。
遊園地の園長になる事を目指してやってきた少年は、園で一番の人気者ヒーローキャットと親交を深め楽しい日々を過ごしていたが、嵐の夜に見たことのないヘンテコなキャラクターと
出会う。少年はそのキャラクターを『隠れキャラ』だと思い家に連れて帰るが、そいつは園で人気がなくなって名前を忘れられた追放予定のキャラクターだった。
この遊園地で魅力がないキャラクターは、名前を忘れられ他のキャラクターを傷つける恐ろしい『シャドー』になり追放されてしまうのだと知った少年は、ヒーローキャットと共に『シャドー』を助けようと園内を駆けまわる。
☆本作品は、七ツ樹七香さんとのコラボ企画で作成した、梨鳥原案の合作小説です。
「キラッとかわいい」要素を入れて思うままに書き、自分が行き詰まったところや書いて欲しいところは相手にお願いしよう!という企画要旨に基づき執筆しました。
どの部分を七ツ樹さんが書いたかは、探して楽しんでください!
また、わたしが一部分を書かせて頂いた七ツ樹さんの『ツイオク・ミュージアム』もぜひぜひお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 07:00:00
19576文字
会話率:45%
アステラは「遠く」までやってきた。
ここには特別なミュージアムがある。展示は日替わり、キュレーターの気分次第の風変わりな博物館だ。
なんでも今日は、特別展<たからもの博物館>が開催されているのだという。
アステラは、すばらしい
たからものをもつというピカ・ピカとコティロリーザ・ツベルクラータに会うために、ちいさな道を歩き始めた――。
小鳥たちのさえずりが聞こえる。潮騒の音が心をくすぐる。
「たからもの」は静かに輝き、誰かの訪れを待っている。
+++++++
本作は梨鳥ふるりさんとのコラボ企画で作成した、七ツ樹原案の合作小説です。
「キラッとかわいい」要素を入れて思うままに書き、自分が行き詰まったところや書いて欲しいところは相手にお願いしよう!という企画要旨に基づき執筆しました。
どのパートが七ツ樹担当、梨鳥さん担当かは明示しておりません。読んでみてのお楽しみ!
不思議な世界のミュージアムをお楽しみください。
また、同じくコラボ作品、梨鳥ふるりさん原案の「拗ねないで、ヒーロー・キャット」は梨鳥さんのページにて公開されています。ぜひこちらもご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 07:00:00
8842文字
会話率:43%
中学二年生の夢香は、社会見学で訪れた赤レンガミュージアムで奇妙な体験をした。
わがままな友だちに振り回されて乗ったエレベーターのボタンが変!
開くボタンがない、下に行くボタンがない。勝手に上昇し続けるエレベーターの最上階で夢香が見たも
のは…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 12:00:00
8009文字
会話率:50%
モノトーンミュージアムRPGでキャラクターが出来るまでの物語
エシェックが出来る過程
最終更新:2019-12-20 23:18:17
1257文字
会話率:67%
史実では建造中止となった大和型四番艦「紀伊」が空母として完成した世界のお話です。この世界の「紀伊」は戦後も生き残り、呉で博物館として余生を過ごしています。
どのような経緯で空母となり現在に至ったのか、その生涯や変遷をツアー形式でお送りしま
す。史実とちょっと違った世界にある架空の博物館をお楽しみください。
本作は山口多聞氏の主催する「架空戦記創作大会2019秋」の参加作品となります。お題は「大和型4番艦」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:00:00
18653文字
会話率:29%
あなたはアメリカ先住民のことをご存知でしょうか。ここでご紹介するアメリカ先住民は、アメリカ合衆国内(一部はカナダ)に住む先住民で、合衆国の中に先住民の国家が約500あります。ここではそのうち、主要な部族を紹介しながら、彼らそれぞれが、消えゆ
く《歴史》を取り戻し、自らのアイデンティティーを確立しようと努める姿を取材し、まとめました。環境よりも経済的利益を優先しようとするトランプ氏がアメリカ大統領になり、地球規模の環境が改めて今大きな問題になっていますが、コロンブスのアメリカ到達よりもはるかに昔から北アメリカの自然の中で暮らしてきた彼らの文化・歴史それに存在に触れていただければ、と思います。(他サイト投稿あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 15:34:02
66074文字
会話率:18%
ドイツ人女性のエヴァが観光で琵琶湖に面する長浜を訪れ、フィギュアのミュージアムに立ち寄り、地元の陽介と知り合う。陽介は自慢のフィギュア、セイリュウという名前のブルードラゴンと一緒にエヴァを案内する。陽介はセイリュウをエヴァに預けたのを忘れて
しまう。
エヴァの目の前でセイリュウはイケメンの男子に変身する。エヴァには彼氏ルディがいた。遅れて長浜にやって来たルディは、婚約指輪をエヴァにプレゼントするが、陽介はその現場を見てしまう。
セイリュウはエヴァのバッグに入ったままドイツに渡り、エヴァの家でレッドドラゴンに出会う。名前はグレーテル。仲良くなったセイリュウとグレーテルはエヴァの親戚が住むベルリンに旅立つ。二人の仲に気付いたエヴァのアイデアで、二人は一緒に陽介の許に帰る。
なぜ人間に変身することができるようになったのか、その秘密を明かすため、セイリュウはグレーテルを伴って某所を訪れる。(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 16:08:42
16331文字
会話率:38%
本日はクトゥルフ・ミュージアムにご来館いただき、誠にありがとうございます。
当館では我々を魅了してやまない神々やその配下の、躍動感あふれる姿を捕らえ、展示しております。
各エリアの出口には展示品を更に楽しめるよう小冊子もご用意してあり
ますので、併せてご利用くださいませ。
どうぞごゆっくりご観覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 17:48:11
14822文字
会話率:18%
「博物館の年間来場者5万人を達成できれば存続を許可しましょう」
ここは人口流出と税収減に悩む香川県船出市。新市長の緊縮財政により、年間来館者数5000人の船出市立郷土博物館にも閉鎖の危機が訪れる。
郷土博物館で働く辰巳あずさは転職も考えて
いたが、存続を訴える市民団体と市の方針とで板挟みになっていた。だが市民団体を率いるポスドク史学者のシュウヤの活躍により、市長の口から年間来場者数5万を超えれば博物館閉鎖を免れるという約束をこぎつけたのだった。
来場者の増加を目標にあの手この手を尽くして奮闘するシュウヤたちに、博物館職員であるあずさは否が応でも巻き込まれてしまう。だがやがてシュウヤたちと接する内に、あずさは博物館の価値と存在意義を実感し、博物館存続のため尽力することになる。
これは何ということのない地方の一博物館が、一大人気スポットとして再生するまでの物語。
「さあ、博物館に行こう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 17:21:50
160922文字
会話率:38%
王立騎士団ミュージアムの見学に向かったマルコとロドニー。彼らの目的はオリジナルアームズが展示された地下展示室。しかしその部屋には、知られざる『展示品』が眠っていて――!?
キーワード:
最終更新:2019-02-20 14:30:48
32066文字
会話率:55%
自分のホームページで公開しているシナリオですが、なんとなくこっちにも転載してみます。
シンデレラをテーマにしたシナリオ
最終更新:2018-12-02 20:43:40
18896文字
会話率:21%
むかしむかし。
『水晶の国』という、宝石のように美しい、小さな国がありました。
夜ごと、不思議な蛍光に照らされるこの国は、たくさんの宝石が掘り出されることから、ささやかながらも豊かな国でありました。
しかし、ある日、ゆがんだ御標が下されてし
まいます。国の民は、男も女も、老人も子供も、昼も夜もなく、宝石を掘り出し続けなければならなくなりました。
疲れ切った民は、この呪いを正してくれる英雄の登場を待ち望んでいます。
果たして、この閉じた小国に、救いの主は現れるのでしょうか。
モノトーンミュージアム
『水晶の国』
―かくして、物語は紡がれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 16:18:18
19523文字
会話率:18%
「飛べ!僕らの零戦(ゼロファイター)!」の保信と春音が結婚した後のお話です。
二人とも仲良く零戦ミュージアムで暮らしてるみたいですよ。
元々は診断メーカーで出てきたお題で書いて、Twitter上にアップしていたものです。
この作品は、Twi
tterにもアップしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 22:01:52
1050文字
会話率:48%
第一部 零戦飛翔ス で無事に零戦を復活させた神崎保信と山ノ井春音。
それからしばらくたったある冬の日、零戦ミュージアムの郵便受けに一通の手紙が届く。
それは、アメリカ海軍主催の「真珠湾攻撃九十周年記念式典」への招待状だった。
最終更新:2018-05-14 23:48:52
44827文字
会話率:36%
最近話題になった陸自の日報に触発されて作り始めました。
零戦ミュージアムの飛行機に関する日誌です。記録者はその日によって違います。
日記形式ですので、つまらないと感じるかもしれません。
ご笑覧いただければ幸いです。
最終更新:2018-05-02 21:28:19
574文字
会話率:0%
結城は修学旅行でたまたま訪れたフロイトミュージアムで、ノスタルジックな体験をする。それ以来、彼は、毎夜、毎夜、夢の世界で、遠い場所の見知らぬ人間になっているのだった。そこで、彼は、時代に翻弄されながらも、愛を求めあう一人の男として、行動する
ことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 21:59:15
1976文字
会話率:52%
統一性のないコレクション。
撮影・飲食・お喋り禁止の案内板。
そして何より、コレクションには色がない。
変人館長が運営する不思議なミュージアム。ここで紡がれるひとつの物語とはーー。
*カクヨムにも転載しています。
最終更新:2018-05-15 21:57:01
9907文字
会話率:55%