昔、長年いがみ合う2つの王国があった。いがみ合いは両国を疲弊させていった。
そして、両国は和解を決意しその象徴としてそれぞれの国王の次男と次女を結婚させることになり、婚約発表の祝賀パーティーが盛大に執り行われた。
最終更新:2024-10-24 18:00:00
1267文字
会話率:55%
おバカなカップルのくだらない会話です。
最終更新:2024-10-18 06:41:32
886文字
会話率:69%
メガネをかけている人が好きな女子が、メガネをかけた転校生を好きになる話。ただし、転校生は一癖あり。
他サイトで先行投稿中。
カクヨム、エブリスタ、アルファポリス
毎日投稿しています。
最終更新:2024-08-30 18:39:11
14955文字
会話率:54%
学園内の食堂で、唐突にオリバー王子が宣言した。
「イベルナ、君との婚約は破棄させてもらう!」
対してイベルナは冷静に返した。
「あとでゆっくり話し合いましょう」
全てを持ったご令嬢イベルナと、彼女にあと一歩及ばない王子オリバーの話し合いの舞
台は、放課後の資料室。静かに向かい合った二人の舌戦がいざ、開幕――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 08:40:04
9968文字
会話率:49%
出会いは小学生の頃、今では互いに社会人。幼馴染の腐れ縁。睫毛の本数まで知ってると言えるほど長い付き合いになる恋人が浮気した。ばっちりこの目で、知らない女とキスしているところを見た。
それはそうと、今日の夕飯はチキン南蛮。タルタルソースが天才
的に美味しくできた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 11:00:00
11633文字
会話率:49%
国家転覆を目論む美しい隣国出身の少女を前に、公爵令嬢であるシャーロットはそっとため息を吐く。少女の胸には、呪いの魔道具【魅惑のペンダント】が輝いていた。しかし――。
自慢の筋肉だけであっさりと呪いの魔道具を壊したのに婚約者に相手をしてもらえ
ず泣きじゃくるアレクサンダーと、そんな婚約者が可愛くて仕方ないシャーロットのお話。ただのバカップル。
恋愛ですが、コメディです。格好いいヒーローはいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 21:37:28
9350文字
会話率:75%
堅苦しい校風で知られる王立ノーブルアカデミーであったが、王太子殿下が生徒会長を務める今年は違った。つまらない学園祭だという不評を打破しようとしていたのだ。そしてラブカップルナンバーワンという、アカデミーで最もラブラブのカップルを決めるイベン
トが企画された。優勝候補と目されるダグラス・オリファント伯爵令息とウィニー・ペリング子爵令嬢のペアも、件のイベントに参加することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 07:41:23
4932文字
会話率:56%
「愛しておりました」
「ポーニャああああ!」
一〇〇年前の聖女様の加護が切れる寸前で、王国は危機に瀕していた。正しき答えを導き出す魔道AIは、危機を回避するために必要なのは『愛し合う二人を死が別つ、尊き血の悲恋』であるという回答を出した。王
国の未来のために、レオナルド王子の婚約者である公爵令嬢ポーニャは死なねばならなかった。ポーニャは崖から身を投げ、そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 07:24:36
3682文字
会話率:40%
ミリアムとレックスは婚約者同士。幼い頃から交流があり、自然の流れで婚約が結ばれた。
お互い望んでのことだけれど、そうとは思わない人がいるのも事実。
そんな二人に訪れた出来事。
最終更新:2024-05-27 12:54:11
6800文字
会話率:59%
美味しいものが大好きで、美食家として名を馳せているクライヴ。貴族のパトロンを点々としている裏社会の歌姫ラフィナ。
そんな2人は誰にも言えない秘密と楽しみを共有していた。
今日もラフィナは歌声を響かせてクライヴにある魔法をかけ、クライ
ヴはラフィナのある物を求める。
人としての禁忌に手を伸ばしてしまった魅惑の恋愛物語。
3部構成の本編では2人の秘密と出会いを書き、そのあとの番外編では、ちょっと大人なバカップルの話を書いています。
全21話
完結まで書き上げています。
**完結までの投稿スケジュール予定**
5/10 朝・昼・夕の3話投稿(本編完結)
5/11〜13 朝・夕の2話投稿
5/14〜23 夕方に1話投稿
5/24 朝・夕の2話投稿(番外編完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 16:21:19
54242文字
会話率:34%
「ほっこりお味噌汁が食べたいのです」
公爵令嬢ダフネリアと、そんな彼女に一目惚れした第一王子クロヴィスの出会いの話。
最終更新:2024-05-21 00:37:14
2009文字
会話率:48%
一本の川を遡る人々の日常。
バカップルが始めたゲームの顛末。
「コウちゃんハグしよ!」
逃げる男と追う刑事。
「オレもお前ももう限界だ。そろそろ決着つけようや」
何気なく遊びに来た母子。
「瑚々音あっちはねダムがあるのよ」
だが。
すべてはフェイク。真実は見えない。
「これ正親」「御意」
謎の女と老紳士が紡ぐ因縁。
「では皆様。参りませう」
そして。
たどり着いた場所そこは―― 罪の源。
剥がれ落ちるフェイクのその奥に――
「川は嫌いだ死体が流れてくるから」
彼らの罪とは――
「いろいろ罪おっかぶせて一生ぶちこんでやる」
背負う宿業とは――
「瑚々音。瑚々音!」
「雪乃様。貴方ももう」
川を遡る理由とは――
「うああ――ううう――ぎいいい!」
それを知った時あなたは――
「わかった」
フェイクと真実、罪と死の不条理を綴る叙景群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 13:00:00
4680文字
会話率:0%
まこっちゃんこと真琴と、家族と猫、そして幼なじみの修ちゃんとの日常。
ここに登場する幼なじみの修ちゃんは『帝国海軍の猫大佐』に登場する藤原三佐で、こちらのお話は三佐の若いころのお話となります。藤原三佐はムーンライトノベルズ『俺の彼女は中の
人』『貴方と二人で臨む海』にもゲストとして登場しています。
※以前にムーンライトノベルズで公開していた『吾輩様とバカップル』をもとに改稿中のお話です。
※アルファポリスでも公開中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:30:42
179595文字
会話率:70%
我が一族の家業をお忘れですか?代々諜報に関わっているのですよ。
本日はお見合いではなく、御両親からの依頼で幼馴染のあなたに報告書を届けに参りましたのよ!!
魅了されてる場合ではありませんよ!しっかりして下さいな!!
最終更新:2024-05-07 19:46:35
4773文字
会話率:34%
――兄様、助けてほしいの。
長年の遊学から戻ったセイラルに、懇願してきた妹、アレット。聞けば、妹の婚約者、リシュリエール王子が面倒な呪いにかかったそうで。
――あのね、リシュリエールさまは、私が笑うと、心臓が潰れるように苦しくなる呪い
にかけられてるの。
は?
――最近はね、私が他の人と笑うと、心臓が焼けつく呪いにもかけられたそうなの。
…………。
――ねえ、兄さま。この呪いを解く方法を教えて!
一途で健気のベクトルを間違えてる妹と、恋の無自覚王子の間に挟まってしまったセイラル。
いいかげんにしてくれ。
オレは遊学帰りでとっても疲れてるんだよ! さらに疲れさせるんじゃねえよ、このバカップル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
4935文字
会話率:42%
わたし、マリィには前世の“記録”があるの。
前世がどこの誰でどんな人生だったかなんて覚えてない、だから“記録”。
ただ、一つ言えることは、『幼馴染みのラグが勇者パーティー追放系の主人公』だということ。
そしてわたしは勇者(笑)に寝盗られて破
滅する幼馴染みだということ。
クズ勇者に洗脳され、大好きなラグと離れ離れにされ、クズ勇者に犯され、最期は勝てない魔物との戦いに向かわされて死亡。
そんな未来にさせない為に、わたしは頑張ろうと思うんだ…!
前世の記録が頭に浮かんだ事にはきっと、なにか意味があるはず…!
とにかく!
わたしは努力家な幼馴染みのラグの事が大好きで大好きでずっと一緒に居て側で支えたかったのに、聖女になんかなったせいで引き離されて勇者に洗脳されて犯されて殺されるのなら、わたしは聖女になんてならない!!目指すはラグのお嫁さん!だよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 07:31:19
62705文字
会話率:42%
ー私、エリカ・ウルフェンは、今日断罪されるらしい。
どうしてこうなってしまったのか。
確かに私は、自分でも冷たく鋭い双眸を持ち、相手を恐がらせるキツイ顔立ちをしている自覚はありますが……
私はただ、未来の宰相の伴侶として、公爵家の令嬢として
、一臣下として………
愚かなる殿下や、殿下に付きまとい、何故か私に虐められたと嘆く頭の緩い少女へ忠告していただけだと言うのに。
あぁ……何故、どうして、こうなってしまったのでしょう。
全く…嘆かわしいですわ………
この私が!学園で!!
《バカップル》とかなんて呼ばれているなんてね!?
エリカ:なんでですのー!!?
レイン:ほらほら、スマイルスマイル。宰相の妻として、笑顔は大事ですよ?(なでなで)
エリカ:お、おやめくださいましレイン様ぁぁ………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 17:01:51
81186文字
会話率:35%
若くして稀代の名君と呼ばれる国王ヴィオルと、義理の家族に虐げられながらも美しい心を持ち続ける令嬢エリーズは出会った瞬間、電撃的な恋に落ちた。
二人でいればそれだけで幸せ。出逢った日より昨日より、今日はもっとお互いが愛おしい。そんな毎日。
妻
への溺愛が止まらない王様と、彼を健気に支える王妃様、その様子を胸やけしながら見守る側近たちの他愛もない日常の話。
※1 王様とお妃様は今日も蜜月中~一目惚れから始まる溺愛生活~(N1203HU)の番外短編集です。
本編は上部リンクからとべます。基本的にただいちゃいちゃしてるだけのお話ばかりです。
※2 各話の時系列はバラバラです。前書きに本編のどの辺の話か入れていますが気にしなくても大丈夫です。ただし最終話までのネタバレが含まれる場合があります。
※3 直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が多々出てきますためご注意ください。
※4 不定期更新かつ更新頻度は少なめです。気が向いた時に覗いて頂ければ幸いです。
※5 この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:13:45
123376文字
会話率:50%
貴族令嬢のエリーズは幼いうちに両親を亡くし、新たな家族からは使用人扱いを受け孤独に過ごしていた。
しかし彼女はとあるきっかけで、優れた政の手腕、更には人間離れした美貌を持つ若き国王ヴィオルの誕生日を祝う夜会に出席することになる。
エリーズは
初めて見るヴィオルの姿に魅せられるが、叶わぬ恋として想いを胸に秘めたままにしておこうとした。
…が、エリーズのもとに舞い降りたのはヴィオルからのダンスの誘い、そしてまさかの求婚。なんとヴィオルも彼女に一目惚れをしたのだという。
とんとん拍子に話は進み、ヴィオルの元へ嫁ぎ晴れて王妃となったエリーズ。彼女を待っていたのは砂糖菓子よりも甘い溺愛生活だった。
可愛い妻をとにかくベタベタに可愛がりたい王様と、夫につり合う女性になりたいと頑張る健気な王妃様の、好感度最大から始まる物語。
※1色々と都合の良いファンタジー世界が舞台です。
※2直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が多々出てきますためご注意ください。
※3この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 21:27:14
174389文字
会話率:49%
両片想い?
単語の意味調べて出直してこんかい!
バカップル?
まずまずカップルじゃねぇから!!
で、あいつと俺が何だって?
最終更新:2024-03-24 21:25:32
12817文字
会話率:71%
【あらすじ】6歳になると受けさせられる魔力測定で、微弱の初期魔法しか使えないと判定された子爵令嬢のロナリアは、魔法学園に入学出来ない事で落胆していた。すると母レナリアが気分転換にと、自分の親友宅へとロナリアを連れ出す。そこで出会った同じ年の
伯爵家三男リュカスも魔法が使えないという判定を受け、酷く落ち込んでいた。そんな似た境遇の二人はお互いを慰め合っていると、ひょんなことからロナリアと接している時だけ、リュカスが上級魔法限定で使える事が分かり、二人は翌年7歳になると一緒に王立魔法学園に通える事となる。この物語は、そんな二人が手を繋ぎながら成長していくお話。
※魔法設定有りですが、対人で使用する展開はございません。ですが魔獣にぶっ放してる時があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:08:23
228415文字
会話率:44%
二人っきりの部室で高校生男女が仲を深めてバカップル化するまでのドストレートな恋愛物語。
好きな人が友達に興味を抱きそうでヒロインが焦ったり、ウジウジせずに男らしく決断したり、好きな気持ちを激しくぶつけ合ったりします。
カクヨムにも投
稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 19:35:15
33024文字
会話率:43%
きのこVSたけのこ、お好み焼きに白ご飯など
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-09-29 21:30:15
4025文字
会話率:62%
よりにもよって、何で俺以外のクラス全員が付き合ってるんだよ!
女の子紹介してあげるから嘆かないの。
嬉しいけどイチャイチャ見せつけないで!
え、してないけど(腕組み~)
おおおおおおおおん!おおおおおおおおん!
最終更新:2023-08-25 22:35:31
4348文字
会話率:53%
「君は、辞退しようという気にはならないのか」
今日も今日とて、彼を侮る高位貴族の子弟が学園内で子爵家の次男を呼び止める。誰だか知らないが、知らなくても誰かは分かる。その用事も。
「子爵家の次男ごときが、本当に自分が彼女の夫として相応しい
とでも思っているのか?」
「あ、その件でしたら公爵家の方へ直接お願いしますね」
「なに……?」
「そもそも婚約者を公募なさったのは公爵家ですし、公募自体も公女さまご自身のご意向だと伺っております。私をお選びになったのも公女さまご自身だと、当の本人から伺っておりますので」
「くっ、それは」
「ですのでご不満がお有りなら公爵家に、そして公女さまに直接申し上げてくださいませ。では」
そこまで言い捨てて一礼し、子爵家の次男は踵を返す。まさか反論されると思っていなかったようで驚きに顔色を染めていたが、知ったことではない。
やれやれ、自分だって釣書を送って、その上で落選したんでしょうに。相手がしがない子爵家だからって、思い通りにしようとか傲慢ですよ先輩?
筆頭公爵家には女児がひとりしか生まれなかった。将来的に男児の誕生を期待したものの生まれずに、唯一の娘である公女は正式に跡継ぎとなった。
そんな公女の婚約者を、なんと広く公募して決めると公爵家が表明したのだ。たちまち彼女の元には応募の釣書が殺到した。
そんな公女に悲劇が訪れる。学園の放課後に友人たちと街遊びに行って、ひとり公女だけが誘拐され乱暴されたのだ。
純潔を失ったことで、公女の婚約者への立候補者たちはみな辞退していった。そうして中々決まらなかった彼女の婚約者は、公募開始から2年を経てようやく決まった。
なんと、しがない貧乏子爵家の次男だったのだ。しかも決まったというのにふたりの仲はどう見ても険悪で、だから一旦は辞退した高位貴族の子息たちも色めき立った。
そういうわけで、今日も子爵家次男の元には婚約者を辞退するよう迫る子息たちがやって来る。公女とその婚約者が何を画策しているか知らぬままに。
そんな中、王国の第三王子が声高に宣言したのだ。公女の誘拐暴行事件の犯人が、他でもない子爵家次男だと⸺!
◆例によって設定なし、主役のふたり以外に名前はありません。全11話、1話あたり約1500字ですっきりハッピーエンド。
◆この作品はアルファポリスでも同時公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
17786文字
会話率:43%
最近、彼ピの様子がおかしい……気がする。
私達は自他ともに認めるバカップルなのだが、どうにも彼ピの愛情が薄れてきたような気がするのだ。
具体的には、一緒に食事をしているときなどにスマホを弄る機会が増えているのである。
これはとても怪しい。
しかし彼ピは私への信頼なのか、スマホを堂々と放置してトイレに行ったりする。
浮気をしているのであれば、そんな行動をするワケない……ような気もする。
でもやっぱり、気になるものは気になってしまう……
そこで私は、十年来の親友に相談してみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:05:16
997文字
会話率:55%