いつも物静かな主人公、「創喜」
創作、ネットの海に飛び込んだ先に見え隠れする、『才能』と『努力』の文字。
挑むのは、眩しく光る先人達。
最終更新:2022-03-16 23:51:21
474文字
会話率:0%
※あらすじ
「あ~、猫飼いたいなぁ……」
クラスメイトの猫屋さんは、名字から受ける印象と違って、一度も猫を飼ったことがないという。
僕、こと、犬塚走太は猫屋さんの猫になりたいと妄想して、ネットの海に揺蕩う戯言を実行してしまう。
※このお話は、フィクションです。
※このお話は、若干不快になるような表現があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 20:00:00
2810文字
会話率:29%
ネットの海に作品を公開している全てのあなたへ。
書くことをやめないでください。
最終更新:2022-02-06 17:25:25
1987文字
会話率:0%
無自覚社畜♀が絶滅した死霊魔術師に転生させられて異世界に巻き込まれていく話。
元教育係のOL佐直汐音。29歳。
教育係を頼まれる前の仕事に復帰するまでのつかの間の休日、ネットの海で懐かしい会社のロゴを見て友人達と夜な夜なゲームに浸ってい
た学生時代を思い出した。
現在もゲームを作って生き延びていたらしいので悪友たちと懐かしみ談笑したいとダウンロードする。
はたして久々のMMOはまるで別会社なのではと思うほどの技術の向上に始めてもいないのにのめり込んでしまい、じっくりキャラメイクをしている汐音は己の身体の変化に気づかない。
各々忙しくしている友人達と、今度は「大人の女」という立場を気にせずまた昔みたいに騒げることを夢見ながら。
日々のストレスから、そして元教育係という肩書に変化した解放感から、逃げるように空けてきたビール缶はまもなく10本に迫ろうとしていた。
これは偶然が重なり死霊魔術師に転生してしまった佐直汐音、もとい「アルマ」の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 11:00:00
129699文字
会話率:24%
離別した、今はもう話せない恋人に送る、ネットの海に流すボトルレター
大学時代に知り合った「きみ」に向けた手紙の形式で、日常の大切さを綴る。
「きみ」との出会い、芸術を通じた交流、一番大切なもの、日常への気づき、伝えられない恋心、そして悲
しい別れ。
離別の悲しみを抱えながらも、「きみ」が教えてくれた大切なものを胸に、主人公は、未来へ向かって生きていく。
この小説はフィクションですが、筆者の離別した大切な人も、同意してくれるといいな。
ストーリービジュアルブック(SVB)大賞「君と私の日常の物語」応募用の書下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:52:58
6997文字
会話率:16%
【予告編】
スマートフォンに封印された魂、ヴィオレッタ。
彼女の救済、その儀式まであと一歩――のはずだった。
『“最後の一体”を取り逃がしたのはまずかった』◆クリムゾン◆が書き置き一つ。『後を追うつもりがあるなら、“魂の純度”を研ぎ
澄ませてから来るがいい』
『ノワール!』スマートフォンの中から△ヴィオレッタ△。『クリムゾンの気配が消えたわ!!』
「僕が知らなくていいはずの単語がある――そうだね?」■ノワール■が追う。「話さなくていい。ただ手がかりが掴めれば、それでいい」
――ネットに潜む邪念の渦。
『……!』ヴィオレッタがネットの海から、『見付けたのよ……魂の、異常な輝きを』
――邪念を追えば謎の跡。
『ダブリン大学――電磁気研究室』心配げにヴィオレッタ。『……行くの?』
「もちろん」ノワールに笑み。「僕は“そういう人間”だからね」
――謎を手繰れば悪意が蠢く。
捜索。「これは――テスラ・コイル?」
暗転。「電磁場の、とびきり強力なヤツですよ」
――魔の実験が牙を剥き。
追及。「何が狙いだい?」
誘惑。「進むも堕ちるも一蓮托生、猶予は最大72時間」
――真実へ歩を進めれば。
新感覚。「……これが、君の“視て”いる世界?」
追跡。〈ここから捉えられる“契約”者の“気配”よ〉
――総てが。
「“セフィロトの樹”の儀式じゃないのか?」
――【Fake】へ。
「“審判の日”でかね?」
――▼裏返る▼。
――スタイリッシュ■ハードボイルド×サイバー+ゴシック◆ホラー!
◆Reversal ~Fake(Vol.2)~■
原案:焔丸(ほむらまる)
小説:中村尚裕
――総てが、【Fake】へ、▼裏返る▼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:00:00
31637文字
会話率:46%
私がカラスだ……可愛い烏を喰べてしまいたい……。
VTuber下克上成り上がり物語新章。
ネットの海に飽和している『バーチャルYouTuber』という存在。
その憧れの存在の中で、名実共に有名な配信者の一人と成った那賀見 優(ナガミ ユ
ウ)――。
彼女の行く先には何が待つのか。
ネット上でアバターを纏い活動するYouTuber達。その裏の世界を再び覗き見る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:12:08
70896文字
会話率:55%
何でも喰らい、啄く、カラスに成ってやる……。
VTuber下克上成り上がり物語開戦。
今ネットの海に飽和している『バーチャルYouTuber』という存在。
その憧れの存在に、私、那賀見 優(ナガミ ユウ)は成った――。
ネット上でアバ
ターを纏い活動するYouTuber達。その裏の世界を覗き見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 23:01:13
39591文字
会話率:44%
水城は人に合わせるような高校生活に嫌気の刺していた。来週からはめんどくさいテストだってある。そんな水城がネットの海で1つのブログを見つける。
「余命2年日記」
そこにはこう書き始められていた。
今朝倒れた俺はその日の昼に病院に行ったんだ。
そこでなんと、余命が2年だと告げられた。
たまったもんじゃない。いやしかし、これで俺は自由に旅する権利を得たのではないかと思った。
水城は自由とは何かを考える。私もこの人の様に行動すれば変われるかもしれない。
そんな考えは行動へ、そして出会いへ。
そして、その先へ。
2年、この期間で人は変われるかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 19:49:07
15211文字
会話率:38%
眠れない夜に、私はネットの海を漂う。それは、地球の裏側にいる彼の連絡を待っている為で。すぐには反応してくれないかも知れないけれど、一緒に喜んで欲しいと思った。
最終更新:2021-05-20 03:06:23
419文字
会話率:0%
かつて魔法と呼ばれた物は、『ウィンク』と呼ばれるコンタクトレンズ型のディスプレイと、小さなストレージをもって、現実へと降りてくる。
しかし、魔法とよばれた事象改変を支援するために開発された『ウィンク』は、本来の用途よりも拡張現実を提供す
るデバイスとなっていた。
趣味で外装を作る六人部悠人は、ひょんな事から学校のアイドル的存在、奥泉涼音の外装を手がけることになる。
それがネットの海に流されるほどの美しさをもっていた。
ネット上で話題となっていたその画像を見つけたのは、同じ学校の問題児、ネージュ・秋吉。
悠人をめぐる争いが開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 17:07:32
65791文字
会話率:39%
ツイッターで開催中!
#まお短桜フェア
たまには、純文学はいかがでしょうか。
作者の違った一面が見られますよ。
最終更新:2021-02-02 13:41:34
1874文字
会話率:0%
ふと、なにかを書こうと思うことがある。色々だ、詩に、小説に、短歌に。何でもいい。とにかく手を動かしたいと考えることはあるだろうか。私はそれに準ずるなにかを衝動として持っていて、今回も一つの物語を書き終え、次も何か書こう、そうは思いながらも
、何も思いつかずに手持無沙汰のまま、ただただ時間を浪費する。そんな自分を自嘲し鬱屈な思いをしたままネットの海をさまよっていると、なんとミニコンテストをやっているではないか。その瞬間、私はこれだ! とテキストを開いて書き始めたのだ。幸い、求められていそうなのは重い物語。いける。私はそう確信しながらもキーボードを叩いた。こういう時、大概は調子がいい。思いつくまま、思いが綴るままに指を走らせれば文章は出来上がるからだ。
結果は、御覧の通りだ。
完成したことによる多少の満足感と安堵の中、私は何度か読みなおし、思ったのである。
復讐要素、足りへん。さすがに三日弱じゃ限度ありましたね。
※少しでも良いと思っていただけたら、評価、ブクマ等をよろしくお願いします。今後の活動の指標になります。
よくわからない人はちょっとでも面白いと感じたら↓の☆を増やしてください。そういうことです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 17:00:00
3511文字
会話率:52%
これは、とある作家をめぐる物語。
誰からも神の作家と呼ばれてきていた人間がいた。
彼には豊かな想像力と、言葉を扱う才能があった。
ある日彼は、創作活動の折、意図せずとある論理証明問題を解いてしまう。
その数式は、解いたものが神と
して覚醒する真理の方程式だった。
自作のTRPGシナリオの小説版です。
バックアップを兼ねてなろうにも投稿しておきます。
電子の海の世界は彼そのもので、私たちそのものでもあります。
私は自分の言葉をこのネットの海に遺したい。
20/11/29に完成したシナリオはpixivとBoothで無料公開予定。
20/12/8現在テストプレイ体験をしてもらっています。
20/12/19日以降に公開される予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 17:45:56
9594文字
会話率:1%
ゼムシスという世界を管理する神は、本来なら多くいた。だが、今は私を残して誰もいない。
なぜなら、神々の間で世界に神として降臨することや、現地民のように過ごすことが流行ってしまったのが原因でしょう。
ある神はネットの海に君臨して、インターネッ
トを牛耳ることに興味を持ち、またある神はラノベ作家になり、別の神は声優のおっかけ行為をしようと、まあ様々な理由で私の前から去っていった
だからといって私もそのようなことをしたい訳ではないぞ。そう、散歩したいだけだから。
うーむやっぱり大学生風にしたら動きやすいかな~いや、ここはあえて高校生?
どのようなスタイルで紛れ込むか悩み、時間は過ぎていく
そう、その文明が存在しなくなるぐらいの時間が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 15:18:58
10766文字
会話率:21%
ネットの海で生まれた『データ』
人間らしさを手に入れて、多くの事を学んでいく。
それに巻き込まれる人々のお話。
※低い評価(5:5ではなく1:1)でも連載の力になります。
連載継続の為に、評価とブックマークをお願いします。
最終更新:2019-10-16 12:00:00
33131文字
会話率:19%
西暦二〇四〇年代、世界は核を突き付け合う緊張から解放された。米中露の完璧なミサイル防衛網が世界の大半を覆い、核戦争を不可能にしたのだ。しかし例外として、カリフ国とイランのみが核を手にした睨み合いを続けていた。ネットの海から陰謀論という形の
情報を拾い集め、それぞれの妥当性を検証する業務に携わっている主人公チームは、陰謀論を漁るうち、カリフ国とイランの緊張が三大国の陰謀によるものだと確信し始めるのだった……。
※第八回創元SF短編賞一次選考落選作品
※カクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 01:07:15
19305文字
会話率:58%
どうも、作者の樹です。これは自分が学校の課題で書いた作品を、どうせだからという理由でネットの海に放流させるために書きました。皆様の暇つぶしになればと思います。連載という形をとっていますが、基本的には一話完結。続いたとしても二話か三話程度。
短編が多いです。短い時間などにさらっと読んでいただければ幸いです。また、基本的に不定期更新ですので、ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 00:00:00
24871文字
会話率:52%
僕が目覚めたのは
ケーブルと部品で散らかったベッドの上。
僕は自分が何なのか知らない。
広大なネットの海。広大な都市の山。
微かな憎悪を感じる。
僕は世界を憎んでいるのだろうか。
それはなぜなのだろうか。
最終更新:2017-08-28 19:51:51
1520文字
会話率:39%
※!注意!※この作品はホラー系の賞に応募しようとしてやっぱりやめた、途中で止まってしまっている小説です。このままフォルダの中で腐らせておくのは忍びないのでネットの海に海葬します。現在この作品のつづきは予定しておりません。
最終更新:2017-08-20 07:02:16
20449文字
会話率:25%
ある読み専のある一日。
僕たちは物語を紡ぐことはできない。
でも、誰かの作った物語を読むことはできる。
僕たち読み専は、いつだって面白いものを求めているのだ。
さぁ、今日も宝探しを始めるとしよう。
最終更新:2017-07-29 14:03:20
5260文字
会話率:20%