夜の町
ここでしか見せない顔
ここでしか会わない人
それぞれの視点
それぞれの思い
夜の明かりに照らされて
今日も飲み歩く。
最終更新:2021-11-29 22:00:02
1114文字
会話率:7%
異世界に転移してしまったユート、しかし順調に冒険者として活動する。そのままCランクまで行きそこで止まってしまう。それはダンジョンにもぐらないから。だからランクが上がらないのであった。しかし平和だ。物語のようなことが起こるでもなく、日常を過ご
す。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 08:43:31
4898文字
会話率:86%
離れ離れにならなかった男女の物語
最終更新:2021-10-09 20:40:53
1259文字
会話率:0%
10歳になる少年・アキは、酷い地震と共に現れた怪獣に町を蹂躙される。
力なき少年に語り掛けるのは、彼の大事な宝物であるおもちゃ――に宿った、異世界の戦士『レッドカイザー』!
アキはレッドカイザーと力を合わせ、強大な怪獣に立ち向かう。
果たし
て怪獣を差し向ける異世界の王とは? レッドカイザーの真の使命とは?
セカイ系エッセンスも混ぜつつ展開するSFアクション、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 21:00:00
282246文字
会話率:36%
この宇宙全ての働きをコンピュータ上でシミュレーションしようと試みる科学者たち。しかし、宇宙を完全に再現するのは技術的に不可能だということが明らかになり、落胆したその時、彼らはあることに気が付く。
最終更新:2021-01-31 22:27:02
3634文字
会話率:50%
宇宙の片隅にある惑星、モンスターランド。子供の考えたようなそれがその星の名であり、その星がどのような場所であるのかを端的に表した語であった。地にはびこる機械生命体『機械種』が有機生命である『人類種』を脅かす地獄の底で、彼らは自らの『衝動』に
ただ突き動かされる。彼らの数奇な人生と、モンスターランドに存在する数多の謎を巡る冒険譚。
※ご覧のあらすじと本編は異なる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 16:00:00
36699文字
会話率:57%
バーベキューハウスで、まさかの邂逅が。
最終更新:2021-09-14 20:00:00
3171文字
会話率:38%
「Various Race Online」 それは様々な種族になることができるという触れ込みで売り出された1本のVRMMORPGだ。
そんなゲームを第2ロットで手に入れた安藤隆二。彼はせっかくだからと4足歩行の中からランダムで種族を決定して
しまう。
そして彼が引き当てた種族は・・・モグラだった。
これはモグラになってしまった彼の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 19:11:26
84280文字
会話率:41%
いつもの電車内で起きた出合いの物語
最終更新:2021-08-25 08:38:09
388文字
会話率:0%
大きな森の花火やさんは夏になるとお店をひらきます。
この夏はどんなお客さまがやってきてくれるのでしょうか?
最終更新:2021-08-20 19:11:35
2102文字
会話率:43%
日常がこわれるのは突然だった。
世界が割れ、狭間の世界に巻き込まれてしまった少女、神喰マリ(かんじきまり)。
知らぬ間に精霊ベルゼブブの宿主にされ、望んでもいない機動兵器をわたされる。
それと同時に起きた別の異変。
マリの一番の理解者であっ
た父が世界から忘れ去られてしまった。
困惑するマリ。
ベルゼブブからもたらされる父を取り戻す光。
徐々にその真価を発揮していく機動兵器。
敵を喰らい、自分を喰らい、マリは日常を取りもどすための戦いに身をゆだねていく。
*本作品は「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 08:01:49
86338文字
会話率:23%
小説の練習方法をまとめたものです。
練習方法といっても、小説に役立ちそうなことなら雑多に記載します。
メモ用、Output用ですが、見た方の役に立てるように体裁は整えました。
原則として、なんらかの書籍から得たものを自分なりにかみ砕い
て執筆することとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 20:30:30
2367文字
会話率:0%
お日さまがちょっぴり苦手なもぐら君。でも、お日さまはもぐら君と仲良くしたくて、かくれんぼしようとさそいます。お日さまは空から見わたせるから、すぐに見つかっちゃうよというもぐら君。でも、お日さまは、「かくれるのはぼくだよ」といいます。そして―
―
もぐら君は、お日さまを見つけられるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 18:29:06
1649文字
会話率:58%
もぐらになりたい。人間である意味はないから。いや私はもぐらだ。たまに少しだけ、陽の光をあびることができれば、それで良いのだ。
最終更新:2021-04-28 01:00:00
231文字
会話率:0%
飢えた獣のような人々が暮らす"穴"のなかで生まれた少年、ソラは親友であるマミヤと死と隣り合う空疎な生活を送っていた。
幸せではなかったが、二人でいたから不幸ではなかった。
しかし、その生活は突然崩れる。
鉄服とは何
者か?"使徒“とは何か?
マミヤとは何か? そして、ソラとは?
解き明かされていく謎、そして新たに生まれていく疑念、因縁。
銀の星とはなんなのか?
銀星の十字架を握った少年の冒険が、今始まる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 20:13:06
16476文字
会話率:47%
訪れたゲームセンターにあったモグラたたき。やってみると、そのモグラは機械ではなく本物だった。
最終更新:2021-03-10 16:35:19
2233文字
会話率:42%
冬童話2021の投稿用の作品です。
食いしん坊のもぐらのお話です。
絵本をイメージして作ったので短めです。
最終更新:2021-01-01 11:21:56
622文字
会話率:25%
うっかり竜と契約してしまったけれど。
最終更新:2020-12-29 13:11:14
20528文字
会話率:47%
私の兄、新藤マコトはグローバル企業の天才経営者だった。
コンビニに行くときに大型のトラックに轢かれるという、どこかのライトノベルのテンプレのような方法で短い生涯を終えた。だが、私は彼が天国で安らかに私たちを見守ってくれると信じている。
異世界転生? そんなのは飽き飽きだ。
いい加減、大人になろうよ。そんなものは存在しない。
トラックに轢かれようが、誰かに殺されようが、コンビニの帰りに突然異世界転生していたとか、あり得るわけがない。そんなのはフィクション、偽物、作り物なのである。
株主たちはカリスマ的経営者である兄を失ったことに嘆き、兄のファンたちはまるでジャ〇ーズが電撃結婚したかのように狂乱し、世界は大不況に慌てふためいていた。
それほど、兄の存在は偉大だったし、世界は兄に依存していた。
でも、それも一時だ。
私にとっては、最愛の兄を失った悲しみと、心の重荷は一生続く。
強くなるのよ、コトミ。
これから私はこの苦しみを背負いながら人生を歩んでいかなきゃ。
そう。
天使に私も道連れに殺されて、兄と一緒に異世界に転生し、異世界転生費用として膨大な借金を負うなんて展開、絶対に、絶対に、ぜっっっっっっっったいにないんだから。
ないよね? ないよね? もぐらさん?
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 19:15:56
56549文字
会話率:40%
社会のルールに従って、社会が敷いたレールを歩くという極めて機械的な行動をいかにそつなくこなせるかというのが人間的な生き方であり、最早一種の矛盾ではないかと疑ってしまうが、この矛盾を疑わない人ほど『世渡り上手』と呼ばれるのだろう。
しかし、
そんなコピーアンドペーストしたような日常の中でも楽しみはあるもので、僕は通学の電車が嫌いではなかった。
それは僕が毎朝転校生である神崎渚(かんざきなぎさ)と毎朝同じ電車に乗って通学することが出来たからであり、白黒なサラリーマン群衆の中でもひときわ美しいルックスの彼女を毎朝眺めることが出来るのは、日常の中でのささやかな幸せだった。
しかし、その幸せも単純なものではなく、僕も不思議と思うことがあった。
なぜなら、――神崎渚が毎日違う車両に乗っていたからだ。
これは僕がふと感じた謎に関する物語。
美しいものを目で追ってしまう男子高生のささやかな幸せに関する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 22:11:22
14101文字
会話率:39%
ヘンゼルは盗賊の家系に生まれた生粋の盗賊だった。しかし、ある日、盗みに失敗し商人にリンチされてしまう。忌み嫌われる職業である盗賊は、社会で差別され続け、牢屋で死ぬか道端で殺されて死ぬかしかないといわれるほど、酷い扱いを受けていた。
商人
は積年の恨みと差別による憎悪を晴らすかのごとくヘンゼルを瀕死になるまで殴りつけるが、突如現れた一人の冒険者によってヘンゼルはその身を救われる。
「――世界で一番強く、優しい盗賊になれ」。
冒険者から授かったその言葉を胸に、ヘンゼルは最強の盗賊になることを誓う。伝説の盗賊である親のもとで毎日厳しい訓練を重ね、盗賊として高みに上り詰めたヘンゼルはどんな難易度のクエストでもこなせる最強の盗賊に生まれ代わった。
盗賊が認められる社会にするために、ヘンゼルは今日も金持ちの屋敷に忍び込み、貧しい人へ配るための宝飾品を探すが、そこで彼が出会ったものは――。
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 21:05:41
96355文字
会話率:35%
「ひとりぼっちのもぐら」
ずっとひとりぼっちだったもぐら。
いったい土の中ではどんなことをしているのでしょう?
最終更新:2020-08-14 22:33:46
4346文字
会話率:0%
もぐらくんとひまわりくんの話の最終話です。
最終更新:2020-05-01 17:43:25
1473文字
会話率:37%
人がたくさん住んでいる都会に、一人の少女がいました。
まだ、友達もいませんが、少女は寂しくはありません。
いつも、そばに大切な友人がいるからです。
その友人とは、引っ越してくる前の里にいた毛むくじゃらの化け物の友人から
少し分けてもらった友
人の影です。
その影はしゃべれないけれど、
いつもおどけて少女を元気づけていました。
ある日、街の子供達から友人の影のことを揶揄われて少女は家にこもりがちになります。
そこに、不思議なことが好きな少年が少女を尋ねてきます。
少女は少年に、友人の話や友人の里の話をします。
やがて、少年と少女は恋仲となり結婚し、家庭を築きます。
少女がおばあさんになったある日、友人の影が自分の傍に居ないことに気付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 11:50:28
3518文字
会話率:32%
山奥の深い森の中の、人里離れたところに、小さな里がありました。
この里にはもう人は住んでいません。
みんな人の住んでいる里に出て行き、今は森の化け物たちしかいませんでした。
その里を、もぐらくんとひまわりくんは訪れました。
里から出ようと出
口の橋に行くと、毛むくじゃらの化け物が一人佇んでいます。
何をしているのか尋ねると友達とお話をしていたと言います。
誰もいないと言うと、その毛むくじゃらの化け物のは地面に指を指し、その指さすところを見ると、そこには、ここには居ないはずの少女の影がありました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 15:22:51
2292文字
会話率:34%
日陰者……そう陰口ならぬ陽口を叩かれている小さき存在は引きこもりから今卒業する。
転機はたまたま地面が脆くなり落とし穴に人間が落ちてしまった事から始まる。地面を脆くした犯人である小さき存在は、人間が大ダメージを負った事で、大量のEXPを
GETする。
大量のEXPにより、知能が上昇し、太陽の光に耐性が出来た。……即ち引きこもりの要因がほぼ無くなったのだ。
知能が上昇した事により、今までの理不尽さを思い知らされる。そして、尊大な欲まで芽生える。
「おいらは今まで穴蔵生活に満足していたけど、そんなの間違っているもぐ。魔物や人間が踏みつける地面の下で生きるなんて耐えれないもぐ。魔物をはっ倒し人間を蹴散らし、おいらは高い塔の上で暮らすもぐ。おいらを足蹴にしてきた奴らを見下してやるもぐ。ぐあっはっはっはっ。ぐあっはっはっはっ」
ゆっくり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 23:35:52
2060文字
会話率:24%
偶然見つけた積み木クラブという看板。
中に入ると、なんだか不思議なことが待っていた。
この作品は「https://tan-pen.hateblo.jp/」にも掲載しています。
最終更新:2020-03-28 20:00:00
1428文字
会話率:17%
卵の国の不思議な一日のお話です。
この作品は「https://tan-pen.hateblo.jp/」にも掲載しています。
最終更新:2020-03-27 19:00:00
1483文字
会話率:19%