断罪された後の悪役令嬢のお話。
または憑依して可哀想な子の代わりを務めるお話。
ご都合主義のハッピーエンド。
ざまぁ要素は…ほんの少し程度?ちょこっとだけはスッとするかな?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-03-04 16:30:56
4553文字
会話率:51%
「1999年、7の月 空から恐怖の大王が降ってくる」
かつて世界は混乱に陥った。
この予言を残した男の名は
ノストラダムス
約500年の時を超えて、転生する。
人類に新たな予言を与えるために。
…否!!
もう無理無理無理!中二
病だっただけなんだよ!この黒歴史、絶対封印してやる!
一人の男が黒歴史を封印するために転生!
現代日本でノストラダムスの戦いが今、始まる!(始まらない。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:36:48
10229文字
会話率:89%
保育園に通っていたあの頃、優しくて可愛くて……ピアノがとっても上手な担任の先生。
そんな先生に憧れて自分も保育士を夢見るようになった…私の名前は神君子。
そして、ついに夢が叶い、保育士になった私……だけど……だけど私は、厳しい現実
に晒され……そして……引き籠もってしまった……。
熊本に住むしがない元保育士の女の子と東京都品川に住む人気絶頂のイケメン俳優との遠距離純愛物語です。よろしければ感想などお聞かせください、よろしくお願い致します。
つばき春花
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 21:30:00
90646文字
会話率:41%
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズ
ワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:00:00
26811文字
会話率:28%
オリヴィアは今日も書類に埋もれて仕事をする。
王太子の婚約者、という責務に縛られて。
当の婚約者は恋人と観劇に行っているというのに。
カチカチ頭の中で音が鳴り響く。
カチリ、とあるべきところに収まる音が響いたとき、オリヴィアは言いたく
ても言えなかった言葉を口にした。
「…もう無理です…」
する必要のない努力を重ねていたことに気付いたオリヴィアは自由に恋をすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:02:15
18503文字
会話率:29%
「喜べ、シェリア! 行き遅れのお前のために婚約者を見つけてきてやったぞ!」
家の為にいろいろと尽くしてきたシェリア。
ある日、泥酔した父親が婚約者を見つけてきたと言うが、相手は四十歳近く年の離れた無類の女好きとして有名な色惚け侯爵であっ
た。
断ろうとするよりも先にシェリアへの不平不満を叫び続ける父に母や妹も賛同し始めて家のために頑張ってきたシェリアは絶望する。
もう無理だと家を出て行くが、その道中で美しい少女セシリアと出会う。
この出会いが切っ掛けとなりシェリアの運命が変わってゆくのだった――。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 22:02:36
7812文字
会話率:57%
6 秒の間、突然異世界に呼ばれた私。目を覚ましたら、王子が「#聖女召喚失敗」ってSNSでグチってる。しかも、私のチート能力てば「ドキドキすると周りの妄想が具現化する」って、めっちゃ無理系…!? 王子とのBLとかゴリラコスの妄想とか、どんどん
現実に。SNS的な燃え上がりっぷりに、もう無理! 私、どうなるのこれ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 15:36:09
993文字
会話率:32%
私の双子の妹の《エミル》は、聖女として産まれた。
特別な力を持ち、心優しく、いつも愛を囁く妹は、何の力も持たない、出来損ないの双子の姉である私にも優しかった。
「《ユウナ》お姉様、大好きです。ずっと、仲良しの姉妹でいましょうね」
傍から見れば、エミルは姉想いの可愛い妹で、『あんな素敵な妹がいて良かったわね』なんて、皆から声を掛けられた。
でも違う、私と同じ顔をした双子の妹は、私を好きと言いながら、執着に近い感情を向けて、私を独り占めしようと、全てを私に似せ、奪い、閉じ込めた。
冷たく突き放せば、妹はシクシクと泣き、聖女である妹を溺愛する両親、婚約者、町の人達に、酷い姉だと責められる。
私は妹が大嫌いだった。
でも、それでも家族だから、たった一人の、双子の片割れだからと、ずっと我慢してきた。
「ユウナお姉様、私、ユウナお姉様の婚約者を好きになってしまいました。《ルキ》様は、私の想いに応えて、ユウナお姉様よりも私を好きだと言ってくれました。だから、ユウナお姉様の婚約者を、私に下さいね。ユウナお姉様、大好きです」
――――ずっと我慢してたけど、もう限界。
好きって言えば何でも許される免罪符じゃないのよ?
今まで家族だからって、双子の片割れだからって我慢してたけど、もう無理。
丁度良いことに、両親から家を出て行けと追い出されたので、このまま家を出ることにします。
さようなら、もう二度と貴女達を家族だなんて思わない。
泣いて助けを求めて来ても、絶対に助けてあげない。
本物の聖女は私の方なのに、馬鹿な人達。
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あり。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:08:14
125701文字
会話率:52%
「君を愛することはない」
恋するあなたにそう言われても、いつかを夢見て傍にいた。
―――
ロシャーナ帝国の皇后アナスタシアは初恋の相手である皇帝ニコライから「君を愛することはない」と言われたが、傍にいれば愛されることもあるかもしれないと
思ってしまった。
結婚して二年たった日、ニコライの昔の婚約者が彼の子どもを連れて現れたときアナスタシアは「もう無理だ」とニコライへの恋心を捨てた。
―――
「【短編】皇帝を愛さなくなった皇后は世界の広さを知った」の長編版です(大幅な改修あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 19:24:29
98647文字
会話率:36%
至って普通の人。華美でも可憐でもなく、ただ静かにそこにいる人だった。傍に居ると安定する。そんな人。
そんな彼女と女子会に行った時、恋バナになった。
『彼氏……ね。欲しいとは思うけど、作っちゃ行けないから』
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
メンヘラを治すことは出来なくはありません。
でも現実的にはほぼ不可能。
被害が多すぎる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:17:20
916文字
会話率:36%
朝目覚めて、体の覚醒を確信した。
バテる事のない、奥底から泉の如く吹き出す生命力は、昨日と異なるものだと実感した。
それでも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
意地とプライドだけ
に齧り着いた朝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 17:31:50
915文字
会話率:38%
あたしは退屈していた。
だから飲み会帰りのおじさんを捕まえて遊ぼうと思ってた。
それが、あんな快楽を教えられることになるなんて……。
もう無理……!
やめられない……!
最終更新:2024-10-04 23:59:00
1242文字
会話率:45%
キャッキャッ
ウフフ
はしゃぎながらじゃれ合う2人。
巷で大人気の本を真似た恋人同士の「高い高い」。
苦難を乗り越えた騎士様が姫君に想いを告げ、
姫君は想いを受け入れる。
その喜びに騎士様が姫君を抱え上げてクルリと回るシーンは稀代
の挿絵師様によって情感たっぷりに、美しさと幸福感を全面に押し出して表現されていた。
確かに名シーンだと思う。
今まですれ違ってきた2人に感情移入してしまい、感極まったのは私だけでは無い。
恋人達がこぞって真似る気持ちは分かる。
でもね。
目の前の2人は恋人同士ではないし、私の目の前でする行動でもない。
だって。
男性は私の婚約者なんだもの。
もう無理。
チラチラ私に向けられる視線。
今後の人生のほうが長いのに、絶対無理!
婚約破棄しない限り私の幸せはない。
15歳。サリエル・ミラン(伯爵令嬢)!
結婚が16歳と決まっているので、それまでに婚約破棄します!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:00:00
5115文字
会話率:10%
「やらないと」
「頑張らないと」
「応えないと」
「親のため、世間のため、みんなのために」
「見捨てないで」
「辞めたい」
「もう無理かも、消えたい」
「死にたい」
「ごめんなさい」
これはある少女の実話をもとにした物語である。
少女
の名をここではYとする。
少女は3歳からバレエを続け、11歳で父を亡くし
成績、運動神経ともに平均より少し上
友達の数も普通、人間関係は上手くやっていて、関わらないことで解決する方の平和主義。
ただ人前では笑顔でいて全部をさらけ出せるところはなく、1人で抱え込むことが多い。
といったところだろう。
そんな少女の人生をあなたは見ることができますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 11:47:04
1219文字
会話率:0%
王家の影として教育を受けて来た。どんな感情も表に出してはいけないと教わった。どんなことにも心を動かすなと教わった。出来てたはずだけど…もう無理。
最終更新:2024-08-10 19:41:03
6443文字
会話率:52%
筆者がずっと長年プレイしていたソシャゲ「インサガEC」ですが、ついに2024年末での終了が決定しました。
それについて、何故このゲームが終了に至ったか。
また、ソシャゲ全体の問題点やソシャゲを取り巻く時代の流れについて、(個人的推測が大半に
なりますが)語ってみました!
※本エッセイは「カクヨム」、また個人ブログにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 15:03:04
19810文字
会話率:1%
継続は力なり……とはいえ、もう無理!!
私の、3分以内にやらなければならないこと。
それは――とあるソシャゲのデイリーミッション。
0時更新になるデイリーミッションだが、既に時刻は23時57分。
ここに至り、私は考える。このソシャゲを続け
る意味を……
カクヨムのイベント、KAC参加作品です。
「3分以内」というお題を提示され、突発的につい最近の経験を思い出し書いてしまいました。
継続は力なりとはいうけれど、ごく稀にそうじゃないケースもある!ということで……
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:04:28
3614文字
会話率:2%
ラノベ好きなオタク系平凡男子、鈴谷守が、事件に巻き込まれる(テンプレ)。そして転生(テンプレ)する。
転生した世界は、紋章と呼ばれる不思議な印が全人類についており(テンプレ)、紋章によってその人の得意不得意が別れる世界。転生するものの、始ま
りは奴隷から!?しかも
「俺の紋章が最弱!?」
彼の紋章はレギンレイヴと言われ、最弱の紋章だった。
そんな彼がひょんなことから最強に!(テンプレ)
「異世界で奮闘し、彼は果たして…そう…果たして…何があるのでしょうか?」
タイトル詐欺????知らないね!へっ!
テンプレ大好きだけどもう無理だよ…
あと俺TUEEEE嫌いだって人、もうすこしがんばって読んで!(盛大なネタバレ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:25:21
27039文字
会話率:70%
セレス・リュミエルは地方の弱小貴族の出身で、希少な光属性の魔法力の持ち主だった。彼女はステラリス王国の王太子ヘリオスに見初められ、魔法学院を卒業すると同時に婚約が成立。しかし、婚約後、ヘリオスは彼女を離宮に追いやり、ミラ・ヴァレンタインとい
う女性を第二夫人に迎えた。
セレスは離宮で孤立し、ヘリオスの愛情はすべてミラに注がれた。
そんなある雨の夜、離宮に来客があり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:35:23
15331文字
会話率:34%
田舎娘から男爵令息の妻へと転身したマリー。
さながらロマンス小説のようなこの結婚に、マリーは辟易としていた。なんと言っても夫の愛が重い。永遠に終わらない接吻、毎晩強要される子作り。
「………もう無理だわ」
ついにマリーは、男爵家からの脱
走を決意する。
◇夫と離縁したい妻の話です
◇元サヤなし、内容やや重め(当社比)
◇全20話+番外編2話で完結します
◇他サイトにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:14:14
40870文字
会話率:47%
リックは「最弱の勇者」と呼ばれていましたが、ついに魔王ヴァルファの城に辿り着きます。疲労と傷に苛まれた彼は、自らの弱さを嘆きます。「もう無理だ……これ以上、戦えない……」と床に崩れ落ちるリック。しかし、魔王ヴァルファは彼の前に現れ、「おお、
情けない勇者よ。よくぞここまで辿り着いた。だが、もはや無駄だ」と冷ややかに言います。
リックは内心で苦悩しますが、ふと仲間たちの声が彼の心を強く鼓舞します。「諦めるな、リック……! 私たちの想いを胸に、立ち上がるのだ……!」その声に力を得たリックは、再び剣を手に取ります。「僕は……最後まで、諦めない……!」と立ち上がり、魔王に向かっていく決意を固めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 01:20:00
1233文字
会話率:40%
両親を事故で亡くし、ある日突然、子爵家を切り盛りすることになった十六歳の子爵令嬢ナタリー。
ところが実家は借金まみれ、使用人への給与は二ヶ月未払いの挙げ句、婚約者にまで逃げられ、幼い弟を抱えて途方にくれる暇もない。
「ど……どうしよ
う……ッ!!」
「お嬢様、もう無理です! これ以上は破産します!!」
今の自分に使える武器は、『貴族であること』『若い未婚女性であること』、そして――亡き父が趣味で作った一見『高価に見える皿』。
「年齢問わずお金がある順に、平民の独身男性リストを作ってちょうだい」
「お嬢様、何をされるおつもりですか?」
「……不要品を使って、一儲けするのよ!!」
頑張る貧乏令嬢と、次第にほだされ溺愛してしまう平民大富豪のお話。
三話完結、毎日更新です!
※この小説は、ゆきや紺子様にタイトルをいただき、六花にて「~諸々ゴクリ、飲みこんで~」追加+本文を書きました。ありがとうございました!
タイトル作:ゆきや紺子様
[代表作品] https://ncode.syosetu.com/n8984fp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:18:13
15325文字
会話率:37%