チートスペックな勇者が仲間と魔王城へ乗り込みとうとう魔王を倒すぞ……と思ったら背後から攻撃が!?
貧乏が長くて守銭奴が抜けない勇者と殺されかけた割に能天気でお気楽な魔王が、何だかんだ一緒に旅をする話。
こんな感じの魔王と勇者のバディ物が
読みたいなと思って書いた話。恋愛には発展しません。
【全話予約投稿】
【毎週月・金 / 7時・19時の2回更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
84229文字
会話率:52%
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』
と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
―――――――――――――――――
「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
―――――――――――――――――
この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 05:16:27
7440783文字
会話率:28%
――ヤンキーの王様『蝉原(せみはら)』にカツアゲされていた時のこと。主人公『閃(せん)』の頭の中に『謎の声』が響いた。
「閃(せん)、お前に最強のチートをやるから、未来の地球で、好きに暴れろ」
閃がもらったのは、今、まさに、閃をボコボ
コにしているヤンキー蝉原(せみはら)を『奴隷(どれい)にできる力』だった。
気付いた時には、『ハイファンタジー化した未来の地球』にタイムスリップしていた閃。
未来の地球は、『100体以上の魔王が戦争しまくっている戦国時代』だったが、一緒にタイムスリップした蝉原(せみはら)は、どの魔王も瞬殺(しゅんさつ)できる『無敵の力』と『最強の軍勢(ぐんぜい)』というチートを与えられていた。
『無敵の大魔王である蝉原』と、その配下である美男美女の最強軍勢。
その全てが、閃のモノ。
『閃に絶対服従(ぜったいふくじゅう)という縛(しば)り』以外完璧な蝉原は、
「どうにかして、閃を殺して自由にならないと」
と考える。
「まあ、閃みたいな無能のクソ陰キャだったら、いくらでも丸め込めるだろう」
そうタカをくくっていた蝉原だったが、
閃という男は、蝉原の想像をはるかにこえる男だった。
タイムスリップする前の閃は、
『友達ゼロの陰キャな社会不適合者(しゃかいふてきごうしゃ)』という、
とんでもない過小評価をされていたが、
『ファンタジー要素をもった未来世界』における閃は、
『蝉原を奴隷にできる能力』だけではなく、
『無限に覚醒(かくせい)し続ける』という、
『蝉原のソレとは次元の違うチート』を持つ『理想の英雄』だった。
「蝉原、これから俺は『戦争のない理想の世界』を目指すから、その手伝いをしろ。そんな『救世主みたいなマネ』は、極悪人のお前にとって最大の屈辱(くつじょく)だろう? 俺は、お前を許さない。『善人であり続ける』という罰を受けて、死ぬまで罪をつぐない続けろ」
蝉原に対して『考えうる限り最大の復讐(ふくしゅう)』をした閃。
閃は『陰湿(いんしつ)な復讐』を果たしただけ。
事実、『根っからの悪人』である蝉原は、その状況に絶望し苦しむことになる。
だが、閃は、敵味方問わず、全員から、
「この上なく尊(とうと)い、高潔(こうけつ)な御方(おかた)」
と、あがめられるようになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 11:03:48
122340文字
会話率:24%
教師の声が教室に響く中、スゥスゥと寝息を立てている男こそこの学年の主席であり、学校1の問題児だ。桜木嶺斗《サクラギレイト》と呼ばれるその男は、本当に問題児であった。集会やHRに顔を出さない挙句、普段の授業はほとんど睡眠。一体いつ起きている
んだと言いたくなる様なだらしない生活を送っているように見えているだろう。しかし、俺とて授業中睡眠したくて睡眠しているわけではない。これにはとても大きな事情があるのだ。
大きな事情を抱えた主人公、桜木嶺斗が異世界で色々頑張っちゃうお話。
エロとか過激なグロとか入れるつもりはありません。異世界ものなので多少残酷な言葉使うかもしれません。天に召されました。みたいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:43:21
77532文字
会話率:65%
生まれ変わって幾星霜。
一人で世界を彷徨ったり、仲間が出来たり、一緒に怪物を倒したり。そういう有りがちなイベントは全てやってしまった後の主人公アイン。
それでも死ぬこともなくフラフラと生きていると、いつの間にかゴリゴリの悪の組織の幹部になっ
ておりました。
「流石に悪の組織の幹部は属性盛りすぎだろ」と不満たらたらのアインに組織の長から与えられた任務は、とある魔法学園に通い、とある生徒を監視すること。
アインは仕方なく、明らかに主人公みたいなムーヴをかます件の生徒を影から見守り、時には追い詰める。悪の組織の目的を遂げるために。
主人公はTSしてます。要素は薄めです。
この作品は「ハーメルン」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:30:50
589060文字
会話率:25%
最近、王道の勇者召喚からの勇者の冒険ってないですよね。これはそれです。
何となく世の中生きづらいと割と本気で思っている社会不適合者の主人公君。
突然異世界に召喚されて、世界の破滅をもたらそうとする謎の組織を滅ぼしてくれーと嘆願されて(チラ
つく武力に脅されて)協力することに。
どんどん力を身につけて、やがて最強になるかもしれません。
シリアス多め、謎多めの異世界王道ファンタジーです。
過度な俺TUEEEE、ハーレム、ざまぁ、弱くて力の差がありすぎる踏み台のためだけの敵みたいな、いわゆるモロなろう系と言われそうな要素はほぼないはずです。
そういうのなしに異世界ファンタジーが書きたかったんです。
人が4ぬシーンとかは力入れてます。
個人的にそういうのが一番好きで一番捗る。
二章からはちゃんとそういうのがあります。
好きな方はどうぞ。
宜しければブックマークと評価をお願いします。
あと、新しくサブタイトル付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:09:35
520555文字
会話率:18%
どこまでもずっとついていない少年霧斗。
名前だけはヤンキーみたいで強そうだね、と言われる、争う事が苦手な少年。
油断すれば鳥のフンが落ちてきて、上ばかり気にしていたら足元には犬のフン。嫌な事をする時のアンラッキーくじは毎回大当たり。
イベント毎はことごとく雨。
ある日学校に向かう途中、電車を待っていたら後ろで騒ぐ青年達。ふざけ合って押したり笑ったりしてはしゃいでいる。何度か背中にぶつかられて、危なくね?と判断。場所を移ろうとしたタイミングでドンっと強い衝撃。ふわりと浮く身体。視界を占める通勤電車。プツリと途切れる意識。死に方まで運がないわ〜。
目が覚めると真っ白な世界。
目の前には先程後ろで騒いでいた青年達が土下座している。
後ろにめっちゃ偉そうな爺さん。
曰く、目の前の青年達は神様候補者だと。
曰く、世界体験(職場体験みたいな?)中だった。
曰く、初めての世界にはしゃいでしまった。
曰く、自分は本来あそこで死ぬ予定では無かった。
曰く、しかし肉体はぐしゃぐしゃの即死状態な上大人数に見られてしまい、復活はできない(そうでなければ出来るらしい)
曰く、異世界へ身体を再構築して転移させるので許してください。
曰く、許さなければ、目の前の青年達は分解新たな神様候補者を作成しなければならず、自分はそのまま輪廻の輪に戻る事になる。
仕方ない、異世界に行きます。貴方達も反省してくださいね。命の大事さわかったと思うから良い神様になって下さいね。
それに感動した青年達と偉そうな爺さん。それぞれ一つだけ願いというか祝福を授けるよ、との事。
ラノベ知識を総動員して【言語対応】【アイテムボックス】【鑑定】【魔法】【常識の為のマナーブック】そして【幸運】をお願いした。
なんてったってオレは不運。それを塗り替える幸運をつけてもらえれば差し引きゼロで普通くらいにはなれるはず!
常識マナーブックがあるからオレTUEEEとかならないし、無自覚系無双とかにもならないはず!
からの幸運なはずなのに何故か不運って言うしっちゃかめっちゃかストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
611824文字
会話率:14%
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズ
ワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
29613文字
会話率:28%
ヽ(^o^)丿m(__)m(*^^)v<(_ _)>(#^^#)_(_^_)_!(^^)!_(._.)_\(^o^)/(^^♪♪♪♪♪♪♪
旧世界→強制排除(;´∀`)→脱獄→ア・フ・ポ・スお引越(;^ω^)?
転生したかも?・
したみたいなので、頑張ります とにかく、頑張りま!
しばらく、生きてみて、人格形成が出来て来たみたいです。
闇雲に頑張ってます!
とにかく、強さを求めて、頑張ってます。
かなり、チートに成って来てます。
基本的には、戦うことは、好きだけど、争いごとは、嫌いみたいです。
結構、理屈、ぽいです、が、無頓着、ぽいです。
物!♪創りと!♪お祭り大好き❤♪?
初めての、恋人❤♪?
かなり、スキンシップ、が、お好き❤♪?
やることが、無茶苦茶、に成って来た、感じ?
正義感有り過ぎ?
改正、改革、改易、隣国消滅、やり過ぎ?中二病的?、性急過ぎるかな?
この先、どうなるの?みたいな♪楽しみかも❤♪
旅の恥は終わった後でm(_˰_)mm(_˰_)mm(_˰_)m旅が楽しくて❤♪止まれません!❤♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
6053149文字
会話率:17%
「よし、ダイヤモンドになろう」
ある日自分が前世で遊んでいた乙女ゲームの世界に転生していることに気付いたディアリアは、生き延びるために決意した。
ゲームの世界でのディアリアは、魔王復活の生贄となって命を落とす役割なのだ。「ふざけんなそんな
のお断りだ!」と彼女はダイヤモンド(みたいな防御力)を手に入れて生き延びようと決める。
どうにか死亡フラグを回避しようと通っている学園でディアリアが藻掻いているうちに、何故かアレクサンドリート公爵と協力者になったり、ゲームの主人公クリスタルに懐かれたり、悪役令嬢ジルニアの矛先が向けられたり―――
上手くいかないことだらけな中、諦めずにディアリアが頑張る話。
※人の生死について触れる場面があるので、年齢制限は念のため入れています。
※アルファポリスにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 23:43:13
34404文字
会話率:52%
「さあ、死にたくなければ俺の手を取れ!」
壊滅した村を背景に黒髪の男が自分に手を伸ばす。彼女はこの光景を知っていた。生前に見たことがある広告詐欺乙女ゲームの広告そのままの出来事だ。
そして彼女は悟った。広告詐欺ゲームの広告の方に転生
してしまったらしいと。当然、広告詐欺のためそんなゲームは存在しない。
選択を間違えたら即死! 攻略対象はヤンデレの素質あり! 情報は30秒の広告だけ! 一体どうしろと? 攻略対象たちにビビりながら世界を生き抜くために彼女は生存戦略を立てる。
……みたいな、へっぽこ寄りの主人公が真剣に考えて選択を誤り、勘違いされながら攻略対象たちをうっかり執着させる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 23:07:16
170113文字
会話率:53%
「何コレ」(れ
「続きだってさー」(き
「今回はえろく、エロく、いろんなカップルの日常を…」(る
シュン
「あれ? ルルアさん消えちゃいましたー」(ら
「どっかに転移させちゃったんだねー」(り
なあに? まだ続くの? ふふ.
..おあつらえ向きね(ま
こっちのセリフよ(め
「あの2人、ベッドの中だね」(き
「どーしてそーゆーふーに話が転がるかなー」(え
絡み合った女体が転がる(る
「エリラー、アレも封印するかちょっと音声切っといた方がいいんじゃない? 話が進まないよ」(き
「そだねー」(え
「えっとー、今度は短編ってゆーかー」(は
「うーんと短い会話劇とかいろいろー」(り
「あえていえばライト・ライトノベルかしら」(れ
「もはや小説じゃないよね」(き
「ひどいな」(み
「一応、形式としては短編小説とかショートショートってゆーのもあるみたいよ」(ま
「そんな大層なものじゃないっしょ」(き
ショートは安いです 昔は3000円(る
いつの時代よ(ま
不健全図書になるよー(り
「ショートカットにするのに3000円という話のどこが不健全なのでしょうか? 説明を要求します」(る
うわー、マンガ雑誌が30円、ハガキが7円、私鉄の初乗りが大人30円って、マジですかー?(ら
これ、あらすじよね?(れ
まあ、試験とか提出物だったら失格落第だね(き
「文字でやる4コマとか8頁マンガとかー、そんな感じみたいですー」(ら
「で、漫談編か」(き
「まんだんって、何のことかわからないんじゃない?」(れ
「あえていえば、『小咄」とか『話の枕』みたいなものかと」(る
「枕だけでいつまでたってもお話が始まらないって、サギだね」(き
「マクラでもお話だ」(み
「とゆーわけで、今回もよろしくねー!」(え
…何か忘れてない?(れ
べつにいーって^^(き
「『竜の抱き枕』って何のことですかー?」(ら
「こんどねー」(え
次回、プチ・ライトノベル(る
あらすじよ、これ(れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 23:00:00
157834文字
会話率:2%
龕灯 真理〖がんどう まり〗は女性として日本で生まれ、平凡な人生を送っていた。
しかし、大人しい内気な性格が災いし、友人や恋人に恵まれず。 容姿にコンプレックスがあったマリが表舞台で活躍する事は無かった。
THEオタク街道まっしぐ
らだったのだ。
そのまま成人し、平凡な会社に就職したマリはオタ活の幸せな日々を過ごしていたが、とある日に会社の飲み会で全てが終わった。
お酒を普段飲まないマリに、パワハラ上司が無理矢理飲ませ泥酔させたのだ。
そして、初めて泥酔したマリは無敵だった。 パワハラ上司を言葉の暴力でボコボコにしてしまう。
しかし、帰宅途中に足がふらつきそのまま道路に倒れトラックに轢かれ死んでしまったのだ。
走馬灯の最後に、信じてもいない神に願った。
願わくば、あの大好きな乙女小説の主人公みたいな人生を送りたいと。
そして、恋をし。
幸せな日々を送りたいと。
次にマリが目覚めた時には、願いが叶ったのかその乙女小説の世界に!?
でも、マリとしての記憶が残ったまま転生したのは最悪な事に小説の序盤で滅びるモブ王国のお姫様!?
容姿はめちゃくちゃ可愛いけど、既に王と王妃は死んでて私が女王になれって!?
マリの下には超絶可愛い弟が!
最悪だけど、最高な事にその弟はマリの推しだった!!
小説では、国が滅んだ後に主人公ハーレムに拾われ立派なイケメンになる予定の弟君だ!
それに、このお姫様は小説では女王になった後1年後に原因不明で死去していた!
抗うマリに容赦なく襲いかかる滅亡フラグ! 果たしてマリは可愛い弟の為に国を残存させれるのか!?
痛快爽快の恋愛コメディ、内政も恋愛も酔って解決泥酔無双!
※ この作品に登場する人物、団体、地名は全て架空でありフィクションです。
※ご都合主義と逆ハーレムが苦手な方はご注意下さい。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 22:00:00
385874文字
会話率:47%
「残念ですが、あなたは死んでしまいました」
テンマ・タクミ(享年18)の人生は不運に見舞われていた。何をやっても裏目になるのは当たり前。不運に見舞われるのが分かっていたから大学受験は念入りに準備して挑んだ。そして、人生で初めて自らの手で第
一志望に合格した。俺の人生、まだまだ捨てたもんじゃない。いやむしろ追い風が来ている。そう思った矢先、入学式に向かう途中で信号無視のトラックに轢かれて無惨に死んだ。
しかしその不運は神様の手違いだったと明かされる。
「なのでこれは謝罪の菓子折り転生みたいなもんですよ」
そうして『異世界人』という特典とともに異世界に降り立つ。そこは剣と魔法のファンタジーな世界だった。不運の無い人生、テンマは異世界での一期一会を大切に過ごしていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:57:49
491998文字
会話率:58%
かつて宇宙を支配し、現在は姿を消した強大な異形の者ども《旧支配者》
そんな超越存在が目覚めつつある大正時代に《転生》する羽目になった少年は、割と無害系の旧支配者《イースの大いなる種族》に認められ、その時代でエージェントとして働く羽目に。
《転生》によって手に入れた男の娘みたいな美貌の強化身体、超絶な銃のスキル、そして絶対時間の《魔剣》まで所有し、《時》を操る魔術すら駆使するチート能力を会得した少年だったが、そんな程度でクトゥルフ神話の神々とマトモに戦えるワケもなく!
それでも舞い込む依頼の数々。
バーストの末裔である黒猫をお供に、魔術書の処分に落とし子退治、旧支配者による陰謀の阻止と、日ごと夜ごと右往左往とブン回される羽目に――
イースからの依頼はただ一つ、「カブトムシは嫌」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:36:23
417124文字
会話率:32%
作者の性格の悪さが滲み出るエッセイへようこそ。
こちらは物語に対する愛が大前提のエッセイでございます。
じゃあ読むな、で論破されること請け合いなエッセイでございます。
♦新たなあるあるたまるまで休眠♦
小説読みたい期になろう系小説
、いやすべて(誇張)のキラキラ系小説を読みあさった結果、
伝えたい物申しが、あるんだ(小田)
文章読むのが、好きだから(かず)
物申し系youtuberみたいなことはじめてしまった。
タイトル見て不快な思いしそうなら引き返して。まじで。
議論したいわけじゃないので感想欄で喧嘩うってくる方はさらりと削除よ。
あと、実際の他の方の小説名を出して感想欄で悪口言うのもなしな。
小説だけじゃなく、作品として形にして表に出すって、時間も労力も精神力も使ってるから。
じゃあ物申すなよって自分でも思うけど思いの丈を誰か聞いて。
「ふ~ん、この人はこう感じるんだな~」で終了、以上!
思い付いたら随時追加追記していきまーす。
追記:全般的なあるあるも言いたい~タイトル詐欺の恐れ
:女性向け小説のあるある多め
☆昔からこちらの存在を認知してくれてる方へ☆
こいつ感想欄のことでまたイキってんなあとぬるい優しい目で見てね。
感想欄ゼロだったら優しく笑ってね。すきすきすきすきすきっすき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:00:00
195795文字
会話率:9%
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちっ
て貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
異世界転生して5歳となる女の子が自分の〝楽しい〟を求める成長物語です。とある乙女ゲーの攻略者の友達家族。ゲームの主人公たちを際立たせるためのしわ寄せ設定をくらっているため、出自などが複雑です。おおむね、ほのぼのしていると思いますが、ハードな出来事もわりとあります。しんどい過去があります。少女時代では恋愛要素が出てきます。
#物語の進み具合のんびり
#他サイトさまでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:00:00
2467010文字
会話率:40%
僕の家には、マッチョマンが生息しています。
僕が小さな頃からいましたから、それがごく普通のことで特に気にも留めていなかったのですが、こないだ周りの友達に聞いてみたら「マッチョマンのいる家は珍しいなー。ひゃひゃ」と言われたのです。全然「い
いなー」っていう感じじゃなくて、「お前んちそんなのいるのか?」みたいな、ちょっとバカにしたようなニュアンスを感じました。僕は、なんでバカにされるのか、全然納得できませんでした。
それで、僕は、一昨年のカブトムシ、昨年のダンゴムシに続き、今年はあまり社会で知られていない生物であるマッチョマンの生態について研究しようと思いたったのです。
夏休み一杯、本で調べたり、お父さんに聞いたり、駅前にある「ジム」と言われる巣穴を調査したりして、僕なりに充実した研究が出来たと思います。
みんながこの自由研究を読んで、マッチョについての理解を深めたり、親しみを持ってくれたら、僕としても嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:01:13
3294文字
会話率:0%
ここにいるのは五十嵐 光(ひかり)という少年。
彼は何処にでもいるような男子高校生――ではなかった。
まるで女の子のような顔立ちや体つき。変声期が訪れたにも関わらず高い声。
「やめてくださいっ……僕は男です!」
一見して、
彼を男子だと気付く人間は多くない。
歩いているとナンパにあうこともしばしばあった。
そして。
早乙女 灯(あかり)という女性がいた。
彼女は幼少期からの影響で、いわゆる『デキる』女性を目指している。
その夢は半分叶っている。学生時代から後輩……主に女性からよく慕われ、今の就職先では手腕を期待されている。
だが、だがしかし。
デキる女性になりたいという願望もあるが、その一方で。
「女の子みたいなのに……男の子なんだなぁ……」
普通に恋をしたいという乙女的心境も持ち合わせていた。
これは、主人公である男子高校生をナンパから救った、デキる女性との逆転しそうで逆転しない、至って普通のラブストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:01:08
24923文字
会話率:44%
アークライト王国王太子、ゼス・アークライトにはクリーニング屋として生きた前世の記憶がある。そんな彼が授かった職業は【洗浄屋】。自分らしい職業だと思う一方、国王である父や貴族たちからの失望は大きく、冷遇される日々を送っていた。
そんなある
日、弟のバウマンが【征服者】の職業を授かり、お役御免となったゼスは呪われの森に追放されてしまう。追放早々、ゼスはいきなり竜に襲われてしまうが――。
「なんだかあの竜、黒い靄みたいな汚れがついているような。綺麗にできないかな」
《浄化》のスキルに目覚めたゼスは、竜や大精霊に纏わりつく呪いを洗濯物の汚れのように綺麗さっぱり洗い落としていく。
やがてゼスの力は呪われの森全体に広がっていき、周辺国家から聖域と囁かれるようになる。
これは、汚いものを綺麗にするのが好きな主人公が、神の呪いで苦しむ者たちを救い、彼らと共に国を造っていく物語。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
118238文字
会話率:40%
ソシャゲで遊んでたら異世界に迷い込んでいた青年、但馬波留。剣と魔法が支配するゲームみたいな世界に困惑しつつも、現代人の知識を頼りに立身出世しようと目論むが……そこはかつて勇者が君臨していた内政チート国家だった。
空腹は満たされ清潔な衣服
を纏う人々。経済的に町は潤い鉄筋コンクリートの家が建ち並ぶ。生半可な知識は通用せず、ろくな職にもつけず埋没する彼は、生き残りをかけた起死回生の策に打って出た。
「他ならぬあなただけに、特別なお話があるんです。いえいえ、怪しくなんかありません。私の故郷ではねずみ講と言うのですが……」
これは詐欺師と蔑まれ、後にソープ王と呼ばれた男の異世界サクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
2831698文字
会話率:37%
死んでもっと努力すればと後悔していた俺は妖精みたいなやつに転生させられた。話しているうちに名前を忘れてしまったことに気付き、その妖精みたいなやつに名付けられた。
「カイ=マールス」と。
よく分からないまま取りあえず強くなれとのことで訓練を始
めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:00:00
332273文字
会話率:33%
死んでもっと努力すればと後悔していた俺は妖精みたいなやつに転生させられた。話しているうちに名前を忘れてしまったことに気付き、その妖精みたいなやつに名付けられた。
「カイ=マールス」と。
よく分からないまま取りあえず強くなれとのことで訓練を始
めるのだった。
*この作品は現在毎日投稿中の作品をリメイクしていく物になります。
新しい話や展開を変えたりもする予定です。
毎週土曜、日曜に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 20:00:00
60202文字
会話率:38%