世界初の16歳未満のSNS利用禁止案がオーストラリアで可決しました。以前、某市は、市内の小中学生に原則、携帯電話を持たせないよう保護者に提言をしていました。ところが、同市は10月下旬の会議において従来方針を廃止し、「デジタル・シティズンシッ
プ教育」推進に重点を置く方向性を確認したそうなのです。「禁止」から「正しい利用へ」へと舵をきる。具体的な提言はこれから決まるらしいのですが・・・。これでいいのか?ということを「2.5次元の誘惑」(少年ジャンプ掲載、橋本悠原作)のアニメの話(エピソード12)を引用しながら、考え込んでしまったことを述べました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:22:37
4805文字
会話率:3%
「魔王が来る」と騒ぐ少年は、誰にも信じてもらえない。
辺境貴族の跡取りとして転生した元・売れない作家の少年は気づいていた。
この世界が、まるで自分が前世で書かされ続けた「テンプレ展開」に向かっていることに。
勇者、聖女、そして魔王──。
全てが物語通りに動き始める中、彼は密かに準備を始める。
「普通の魔法は使えなくても、これでいい。むしろ面白い」
誰もが「無理」と言う道を、彼は選んだ。
前世では叶わなかった「誰も見たことのない物語」を創るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:20:17
6839文字
会話率:46%
「俺」が「転移」してきたと思われた謎の世界。理不尽なルールに縛られた異世界の正体とは――。
***
「えー、住民の諸君。集まってくれてありがとう。私は〈幽冥の聖騎士〉だ。席が全部埋まっているところを見ると、遅刻者は居ないようだね。う
っかりの時間ミスで命を失う人が出なかったことを、私は嬉しく思うよ!」
俺――神尾来翔(かみお らいと)が転移してきた(と思われていた)のは、謎の早押しクイズと、〈幽冥の聖騎士〉と名乗る謎の人物に支配された理不尽な世界だった。
「それでは、今回もお知らせした通りやっていくよ。出題数は一題。解答ミス、そして解答を送信するのが一番最後になってしまった者には死を、それを免れた者には次回のクイズの参加権を与える――これでいいかな。それじゃあ、いくよ、問題!」
正解すれば生、ミスをしたら死。ただひたすらに命がけのクイズをこなすという、つまらない日々を送る俺だったが――ある日俺は、たった一回の「ミスタッチ」をしてしまう。
これで死ぬのか――と思ったら、まさかの復活スキル発動!? 運良すぎないかっ?
〈幽冥の聖騎士〉の正体。
この世界の矛盾と謎――。
「だったら俺達で全部、解いてみせる!!」
俺は相棒の斑鳩久遠(いかるが くおん)とともに、このおかしい異世界を“ぶっ壊す”ことを誓うが――事態は予想外の方向へ!
全然異世界転移系にならなかった友情ミステリー開幕です!
***
いわゆる異世界系を書いてみたかったのですが、友情謎解き不思議ミステリー(?)になりました笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:10:00
35498文字
会話率:40%
素人が家庭で行った手作り製本の記録、全五回です。
※ジャンルがエッセイで合っているのかどうか、いまいちわかりません。これでいいのかな?
最終更新:2024-10-06 12:45:22
14307文字
会話率:0%
お酒の勢いで付き合い出した私と彼! 本当に好きな人でもない人とこれでいいのか?
キーワード:
最終更新:2024-09-24 03:00:00
1604文字
会話率:58%
「マリアローゼ・フォン・リエントール!! 貴様との婚約を、今、ここで!! 破棄する!!」
第一王子の婚約者であるマリアローゼは、その第一王子を殴って見事婚約破棄された
筋骨隆々、あらゆる武道に精通したマリアローゼは、社交界では『近距離パ
ワー型令嬢』として有名
第一王子には婚約破棄されたものの、第二王子でありプロボクサーであるエディオネルにそのこぶしを見出され、スパーリング相手(師匠)として寵愛を受けることとなる
いわおのような外見に似つかわしくなく乙女なマリアローゼは、エディオネルという男を知るうちに次第に恋に落ちていく
ちょっとしたことでこころを揺らし、しかしこぶしは揺るがない
いっしょに街へ出かけたり、スパーリング相手をしながら話を聞いたりと、ふたりの仲は縮まっていく
第一王子・リベリオネルの婚約者、アリアンナの嫌がらせや、リベリオネルの暴言などものともせず、しかしこれでいいのだと自分を納得させようとするマリアローゼ
だが、いっしょに夜会へ出かけたことがきっかけで互いに意識するようになり……!?
そしてボクシングの国内大会の幕が開ける!
偉丈『婦』だって女の子!
『近距離パワー型令嬢』だって恋したい!!
これは、すべての悩める女の子(男の子も含む)に向けた、ちょっとマッチョなラブストーリー!
毎日1820時更新予定!
※この作品は『小説家になろう』、『カクヨム』でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 18:20:00
77142文字
会話率:34%
航海士の話悲恋のファドと怪しい剣と魔法の話
これでいい?
最終更新:2024-08-01 21:18:06
3266文字
会話率:44%
「あの子を見つけたとき、また面倒なことに巻き込まれたと思ったんだよ」
魔女のおばあさんはふぅ、と息を吐く。荒々しい口調で言葉を続けた。
「人間なんて拾うもんじゃないね。ただでさえ狭い家がもっと狭くなっちまうし、ひとりでゆっくりもできや
しない」
椅子に座りながら、膝に乗っている黒い猫を撫でる。猫は大きな瞳で魔女の顔を覗き込んだ。
「アタシは面倒なことは嫌いだからね。これでいいんだよ」
言い聞かせるように話す魔女を猫はただ見つめていた。
「灯りの家はどんな人も受け入れるが、去ることも拒まない」
魔女は猫を撫でる手を止めると、皺だらけの目元を細める。そして小さく呟いた。
「……きっと、親のもとで幸せに暮らしているはずさ」
そう言いながら目を閉じる。
そして、少女との出会いを思い出した。
これは年老いた魔女と幼い少女があたたかい家に住む話。
全16話
毎日17:20公開
最終話公開日:6/16折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:20:00
46806文字
会話率:52%
日本の古武術道場
月天流刀術(げってんりゅうとうじゅつ)の現当主
月山 刀示(つきやま とうじ)齢80歳
現代最強の剣術家としての人生に幕を下ろそうとしていた。
「ずっと剣の道を生きてきた 剣を極めてきた,,,,,, これ以上
ない人生,,,,, これ以上ない弟子 そして弟子たちに囲まれ死んでいく最高の終わり。これでいいのだ,,, これで,,,,」
弟子たち
「うぅううぅ,,,, 大当主さまぁ,,,,,, 」
【これで,,,, 心置きなく,,,, いや? 本当に幸せか?? 最高か?? いや剣しかしてない,,,, 友もいないし,,,弟子しかいない,,, あれ?? 恋とかってしたっけ?? いや してない してないぞぉおお まだ死ねない 死になくない 待ってワシだって恋したい 結婚してない したいでも話したことあったっけ?女の子と ない ないぞ嫌だ死にたくない嫌だぁああああ】
なら転生してみますか?
は? 転生??
異世界に転生して新たな人生を謳歌するじいさんファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:46:26
3153文字
会話率:5%
今更……ですけど。
定期的に誰かが文句を言わないと、運営が「じゃあこれでいいか」ってなっちゃうと思うので。
キーワード:
最終更新:2024-05-10 02:10:00
2503文字
会話率:2%
エッセイ?なの?これでいいのか?論理は破綻してないのか?ブチギレエッセイ。駆逐エッセイ。
最終更新:2024-04-18 12:08:45
588文字
会話率:0%
32歳OL。彼氏いない歴年齢!社畜!学歴も資格も何も無し!おまけにくせ毛で猫背でコミュニケーション能力ゼロ。ただひたすら職場と家を往復する毎日。でもこれでいい、このままで。
そう思っていた私の周りで起きる様々な事件。
電車で白目を剥く中年
男性。
雨の日に起こる連続“足無し”殺人事件。
この世になんの希望も願望も持っていない私が、ある猟奇殺人事件をきっかけに変わっていく。
私の人生このままでいいのか?
本当の自分と向き合い、人生に少しずつ色を足していく。
不思議な力溢れる現代ダークファンタジー&ミステリーと大人の初恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:59:04
12824文字
会話率:17%
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……」
レベルが1以上にならない……。
上がるのは……経験値のみ。
「いや、経験値をレベルに換算すると、俺は強い……はず……なんだ!」
「努力が足りない……だと……」
レベル1と
いうだけで、弱いものや怠惰といったレッテルを張られる。
「問題児・劣等生・クズ・家畜・奴隷……」
「生きている資格がない」
「フッ――――――――――――そうだな」
俺は、夜空の下に立っていた。波の音が聞こえる気持ちの良い草原の丘だ。
強い奴は自由だ。何でもできる。強い奴は最高だ。何にでもなれる。
力が全てである。
強いから、武器を使えば評価されて、弱いから、ダメな奴だと見下される。
強い奴は、素敵なんだ。
弱いものは、負けて負けて負けて、搾取され、無視され、つぶされて……。
俺は一生死ぬまでレベル1。どんなに頑張ってもレベル1。成果が出ないレベル1。
結果が全てだと人はいう。
「そうだな、結果が全てだ」
「間違いない」
俺は全てに見放された。
「だがな」
「……これでいいのか? このままでいいのか? 正しいのか?」
「努力が報われない者は、弱かったのか?」
「それは、違う」
「ただ潰される。人権を奪われてもいい?」
「いや、それは間違っていて、誰もが、幸せであるべきだ」
「俺は、弱いものを守る」
「きっとそれは、いつだって底辺にいて、カースト下位にいる俺にしかできないことだ」
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……復讐させてくれ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:26:07
160821文字
会話率:39%
私の人生はこれでいいんだろうか・・・?
コンクリートジャングル・・・からは少し離れた東京で暮らす2人の人生。
手取り22万円プラス交通費、住宅手当2万円で生きるしがないOLと売れないバンドのギタリストの彼氏の話。
※ほぼ短編で楽しめるよ
うに構成がんばります。
バンドマンとかフラフラしている恋人あるあるくらいの感覚でお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:14:28
2330文字
会話率:2%
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女
は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。
コチラの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n0951iq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:00:00
37359文字
会話率:39%
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女
は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:05:42
11216文字
会話率:34%
武道王美林学園!
この学園は特殊も特殊。
弱き者は叩かれ、強き者は讃えられる。
そんな学園の入学式、いきなり入学生代表が学園主任を倒して歌っての・・・
意味がわからない?それならまずはプロローグを!
学園の謎を知り一攫千金を狙うヒロ
イン。
喧嘩に明け暮れていた男を助けてくれた師匠を探す為、生き別れになった両親を探す為!入学した主人公とのバトル系恋愛?小説〜
『なんか軽くね?』
「そう?これでいいんじゃない?」
『ってか本編より会話するの先ってどうなん?』
「それは・・・ま、まぁそのうち本編でも絡むでしょ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 08:00:00
234857文字
会話率:67%
これでいいのか?これでいいのだ?これがいいのだ?まあすきに生きて死にましょう。
キーワード:
最終更新:2023-12-27 15:33:16
1150文字
会話率:0%
昨日書いた『しんじているものの、なか』と、つながりがある話です。
昨日のを読まなくても、まあ、読めます。
嫌いな人間は、おまけって考え方で、楽になったけど、気がぬけちゃった、男の子の話です。
最終更新:2023-12-26 22:59:39
766文字
会話率:14%
秘密の誇りしかないのは、どうなのだろう?これでいいのか?
キーワード:
最終更新:2022-08-17 22:47:11
260文字
会話率:0%
いつも一人でいるあいつ。
魔女と呼ばれて、人から避けられているあいつ。
俺は、あいつの理解者になれるだろうか。
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ストレス発散じゃー!!
で書いたら、こんなことになっちゃいました。
別サイトに載せている話のスピンオ
フ?公式二次創作?(笑)
とにかく自己満足で書いているだけです。
世界観については、本編がありますのでそちらへ。(ほぼ進んでない)
本編と若干のずれが生じた場合はごめんなさい。
本編の内容に関わってくるとかそういうことはやらないつもりです多分。
タイトルは結構テキトーに決めました。
本当に自分がちょっと書きたかっただけです。
ジャンルはもう何が何やらなのでこれでいいのか?と思いながら付けました。
BLタグはちゃんと入れてます。
BLと言ってもそんな致したりしていないので、ガチのBL求めてやって来た人はごめんなさい。
BLは好きです。
私のことを知っていて見つけてしまった人へ。
何かやってるなと思っておいてください。(でも誤字ってたら教えてください)
気が向いたときに書きます。
あ、本編はここです。↓
https://privatter.net/p/3958921折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:12:55
36467文字
会話率:50%
美曲(みわ)はある記憶を隠し持つ、女子高生。世間のなんてことない、”その他大勢”に当てはまるようにひっそり暮らしていた。けれどある日、そんな彼女に転機が訪れる。それは、『SCAIR』という男性ユニットの握手会だった____。
高校で初め
てできた友人、由紀(ゆき)につれられ参加した握手会で、まさかのスカウト!?いつも通りがずっと続くと思っていた彼女の人生に、ちょっぴり苦くて、でもとろけるように甘いスパイスがふりかかる。
「俺と夢、叶えるんだろ?」
「俺と一緒にどこまでも歌おうよ」
「僕、美曲とずっと一緒がいい!」
「美曲、手、出して?ん、これでいい。約束ね」
ずっとずっと、この時間が続きますように。
淡いのに、ふと胸が苦しくなるこの気持ちは何だろう。
『ねぇ、君は、何色に染まる?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:00:00
21734文字
会話率:35%