ユリアンナは王太子ルードヴィッヒの婚約者。
幼い頃は仲良しの2人だったのに、最近では全く会話がない。
月一度の砂時計で時間を計られた義務の様なお茶会もルードヴィッヒはこちらを睨みつけるだけで、なんの会話もない。
義務的に続けられる
お茶会。義務的に届く手紙や花束、ルートヴィッヒの色のドレスやアクセサリー。
でも、実は彼女はルートヴィッヒの番で。
彼女はルートヴィッヒの気持ちに気づくのか?ジレジレの二人のお茶会
三話完結折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 20:37:54
5612文字
会話率:8%
しがない子爵令嬢リリアには秘密がある。
それは、ウサギ獣人であることだ。
バレないように病弱を装い引きこもっていた彼女に、齢10歳にして社交界を牛耳るヴィオレッタからお茶会への招待状が届く。
ヴィオレッタから一週間後のシュバルツ・ウォルト
ル魔法伯の婚約者を選ぶお茶会に参加するよう指令を受けた彼女は…。
しぶしぶ指令に従う少女リリアとそんな彼女に骨抜きにされるシュバルツのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
2495文字
会話率:12%
金髪碧眼の容姿を買われ、御貴族様のメイドとなったエミリー。メイド長のローズさんや、同じ使用人仲間のアリスとともに今日もお掃除頑張っています!このまま平和な毎日が続くと良いな……。そう思った矢先、あの超名門のビネガス公爵家の一人息子が参加す
るお茶会で、毒殺未遂事件が発生!?その話を聞いたエミリーは「なんかおかしくない……?」と更に事件へと首を突っ込んでいくが……。これは、平民出身のメイドが、お屋敷でおきた事件を華麗に解決……とはいかないものの、仲間と力を合わせ、隠された真実を見つけ出す成長物語である!
※誤字や誤りがありましたら、気軽にお知らせください。また、少しでもお気に召していただけましたら、ブックマーク等のほど、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 15:18:23
14759文字
会話率:34%
『オーロラ・フォレスティよ。おまえに「真実の愛」の呪いを与える。おまえが「真実の愛」以外で結ばれた時、呪われるがいい。呪いよ、その時は———相手の男を殺せ』
舞台はオルリオン王国。
オーロラ・フォレスティ伯爵令嬢は生まれた時に『真実の愛』
の呪いをかけられた。
呪いを解くか、『真実の愛』を見つけるか。
呪いが解けない以上、誰かを傷つけることのないようにと、目立たないように振る舞うオーロラだったが、運命の偶然か、オーロラは十二歳の時に、アレックス王子の婚約者に選ばれてしまう。
しかしそれはミレイユ王妃の策略だった。
ミレイユの意地悪な王子妃教育、アレックスの心変わり、令嬢達からのいじめ。
オーロラの運命は?
『真実の愛』を見つけることはできるのか?
○ラスボスは、王妃!
○ほんわかコミカルな『婚活お茶会』あり
○ちょっとほっこり、お嬢様×メガネ従者シーンあり
○ヒロインは婚約破棄まで、辛い出来事にも遭いますが、やがて彼女を助け、サポートしてくれる人々と出会います
第1部 笑わない伯爵令嬢
第2部 婚約破棄
第3部 ローリーお嬢様の婚活
第4部 真実の愛
※全69話、約26万字
長いお話ですが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです
※ハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 07:10:00
266402文字
会話率:34%
夫が若くて綺麗な女性を連れて帰ってきたら、愛人だと思ういますよね? 私もそう思っていました。彼女の仕事ぶりを見るまでは――
最終更新:2025-07-06 22:33:19
1852文字
会話率:23%
婚約者は何度も浮気しては、私だけを愛している、と言うのです。本当なのか、我が家のお茶会で証明してもらおうとしたら、案の定、浮気現場から連行していくことになりました。
最終更新:2025-03-26 22:21:38
4413文字
会話率:52%
男爵令嬢メイジーは侯爵家のお茶会に呼ばれて緊張していた。お茶会にお呼ばれしたこと自体初めてなのに、付き合いのない高位貴族の家。フットマンに紅茶より先にミルクを入れてほしいとお願いしたら、同席していた伯爵令嬢に労働者かとバカにされる。主催者の
公爵令嬢ヴィクトリアがそれは誤解だと、紅茶の歴史を紐解いていく。
ミルクが先か紅茶が先か、それはとある国におけるキノコ・タケノコ戦争に似た、仁義なき戦い・・・かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:55:48
23278文字
会話率:27%
第三王子が引き起こした婚約破棄と断罪劇の後始末をする王太子。第三王子に侍っていた魔道士長令息は廃嫡され、その姉が経緯を報告に来た。魔道士長が強行した異世界召喚の罪深さに気づき後悔する二人は、二度と召喚させないようにすることを誓う。それに協力
してもらうため、異世界召喚された二人を交えて四人でお茶会をすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 17:35:10
12559文字
会話率:23%
誰が住んでいるのか、誰か住んでいるのか、誰も知らない洋館。そこで行われる秘密のお茶会。囚われたのはアリスか、それともーー
最終更新:2025-07-06 15:04:08
4424文字
会話率:46%
私がお仕えするお嬢様は14歳。
第3王子とお茶会をすることなりました。
お互いの社交辞令を意訳したら、とても
ピリピリしています。
お見合いは不調だったのに、婿入り先確保の
ため招待がありました。
お嬢様は好きなひとがいるのに。
今回のお
嬢様は腹黒くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:20:04
2201文字
会話率:23%
真面目な生徒会長をしているお嬢様学校の高校三年生の少女、日向明里は、恋にあまり興味のない毎日を過ごしていたのに、ある日、偶然の出会いから、生まれて初めて恋をした。(そのせいで、あんまりやる気のないお友達の生徒会メンバーにびっくりされる)
卵 らん
十二編の恋愛短編連作集
長編作品 第三作目
さあ、恋の季節の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 02:53:51
382423文字
会話率:15%
魔力の色濃い森の奥深くに「魔法図書館」と呼ばれる場所がある。ここは本が意志を持ち、蝶のように優雅に飛び、そして作者が本から姿を現しては会話を交わす不思議な図書館だ。
そんな図書館にある日、エルフ族の少女が迷い込んできた。
まだ九歳ほど
の少女はエセルという自身の名前以外何も覚えていなかった。
図書館管理人であるドライアドの青年ローラスと、人間族であり魔女の司書フィカに教えられ、エセルは魔法図書館での生活を開始する。
ルーン文字で書かれた物語を読み、お茶会を楽しみ、本を傷つける虫を退治し、魔法書の修復作業をし……のんびりとした生活を送りながら、やがてエセルはルーン文字を使った魔法さえも覚えていく。
エルフの魔法とルーン魔法の両方を使うエセルの存在は、だんだんと規格外となり……?
エルフの少女が書物の知識と魔法でみんなを救う、ビブリオファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:15:09
201203文字
会話率:47%
【カクヨムより転載】
URL:https://kakuyomu.jp/works/16816452219319754468
12歳から続く夢世界少女とのお茶会。
明晰夢無双でやりたい事を叶える。
非公開にしても仕方ないだろうと
公開を決
めた夢シリーズ第一弾。
厳しい家庭に苦しい学校生活に自分の心の居場所を無くした主人公は12歳にして夢の世界に自分の居場所を求める。
明晰夢の研究、訓練を積み、茶色い革の椅子に座る髪が地よりも長い少女と出会う夢を続けて遠くから見るようになる。
夢のコントロールが出来るようになったある日、自分から少女に近づくと、彼女は初めましてとも言わずに言い放つ。
「私に名前を寄こしなさい。」
全てはそこから始まった。
この小説には一部神話が含まれていますが、諸説、改変されている部分が明晰夢なので一部ございます。
宗教的解釈、男女観もありますので受け付けられない方はこの小説の閲覧を控えられますことを推奨いたします。
尚、次元や時間の概念も存在するため内容がやや難しくなっております。
『なおこの物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
172582文字
会話率:56%
伯爵令嬢のジュディスはとても可愛らしい子だったので、五歳の頃から母親があちらこちらのお茶会に連れ出しては自慢していた。そんなとき周りの夫人たちは、いつも貴族の愛人に関する噂話をしていた。ジュディスは成長するにしたがって、その内容を理解するよ
うになり、貴族の男性に愛人がいることが当たり前なら、その人を愛さなければいいのだと思い至った。侯爵子息のアーサックと結婚しても、彼を愛することはないと自分に言い聞かせていた。そして、彼の愛人はいつ現れるのだろうと考えた。そんなときにある事件が起こり、ジュディスはアーサックを愛しているのだと自覚してしまう。だがジュディスが彼に愛を告げるには長い年月が必要だった。
※婚約破棄もドアマットもざまあもないです。白い結婚でもないです。たまにこんな物語も良いかと思いまして。全体的には穏やかな物語ですが、暴力的な部分が少しだけあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:25:11
13993文字
会話率:46%
前世の記憶を持つも天然ボケな悪役令嬢・ヴァイオレットは、魔導学園でひとり浮いた存在。偶然契約した毒舌な魔導書の精霊とともに、学園に潜む影の組織と対峙する羽目に。監視役のアリアや残念イケメンのレオンを巻き込みながら、騒動とお茶会のはざまで大暴
れ!やがて明かされる精霊の過去と黒幕の正体――最終決戦を経て、ヴァイオレットは「仲間」として受け入れられていく。笑って戦う、愛され悪役令嬢コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:30:00
18749文字
会話率:51%
王太子殿下の婚約者候補を探すために開かれていると噂されるお茶会に招待された、伯爵令嬢のミンディ・ハーミング。
幼馴染のブライアンが好きなのに、当のブライアンは「ミンディみたいなじゃじゃ馬がお茶会に出ても恥をかくだけだ」なんて揶揄うばかり
。
「私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね! 王太子殿下に見染められても知らないんだから!」
ミンディはブライアンに告げ、お茶会に向かう……
〜登場人物〜
ミンディ・ハーミング
元気が取り柄の伯爵令嬢。
幼馴染のブライアンに揶揄われてばかりだが、ブライアンが自分にだけ向けるクシャクシャな笑顔が大好き。
ブライアン・ケイリー
ミンディの幼馴染の伯爵家嫡男。
天邪鬼な性格で、ミンディの事を揶揄ってばかりいる。
ベリンダ・ケイリー
ブライアンの年子の妹。
ミンディとブライアンの良き理解者。
王太子殿下
婚約者が決まらない事に対して色々な噂を立てられている。
『アルファポリス』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:20:00
14561文字
会話率:42%
侯爵令嬢のナターシャ・リンデンは婚約者であるヴィクトールと定例のお茶会の席に着く。
普段穏やかなヴィクトールの様子がおかしい。
「今さら婚約破棄なんて言いにきたのかな」
そう告げる彼の瞳は氷のように鈍く銀色に光って冷たかった。
〜登場人物
〜
ナターシャ
侯爵家の一人娘。
ヴィクトール
公爵家の次男。ナターシャの婚約者。
『アルファポリス』『ノベルアップ』でも公開していたショートストーリーを読みやすいように書き直しています。
『カクヨム』にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:07:17
2722文字
会話率:52%
公爵令嬢アイリーンは、まるで小説の中の悪役令嬢のような金髪縦ロールにつり目のスレンダー美人。
息を吸うように人を罵りそうな風貌の彼女だが、その内面は気弱でネガティブだ。
そんな彼女はこの国の二人の王子達の数いる婚約者候補の一人。王家の薔薇園
で王子達と婚約者候補達の交流のためのお茶会が開かれたある日、ふわふわピンク髪の流行りの恋愛小説のヒロインそっくりの少女が現れて。
彼女の出現で運命の恋が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 07:34:00
15373文字
会話率:30%
地味で目立たない子爵家の娘であるグレースに、侯爵家からお茶会の招待状が届いた。交流のない格上の侯爵家からのお誘いに家族で驚いたが、おそらく人違いだろうと考え、用事があることを理由に断った。しかし、再びお茶会の招待状が届く。
不思議に思いなが
らも、どうせ大勢のうちの一人だろうと観念して参加したお茶会で待っていたのは、社交界で人気の華やかな侯爵令息ルイ、ただ一人。
予想外の二人きりのお茶会にグレースは困惑するが、ルイは嬉しそうに手を差し伸べてくれる。
今回のお誘いは、実は銀細工が趣味なグレースが、ルイの大事にしていたペンダントを修理したことがきっかけになっていたようで。
お茶会に参加したことで、始まる溺愛への序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:42:46
4887文字
会話率:38%
新作VRMMORPG『Fantasy Journey Online』。
そのゲームで気ままにエンジョイ、強いていうならお茶会とかわちゃわちゃしたいよね!と思っていた主人公。だけど、キャラクター作成をついつい楽しんだ結果、お茶会が全く似合わな
い怖いお兄さんアバターを作り上げてしまった!
いざ、始めてみたらNPCには怖がられるし買い物はままならない。だけどこだわったアバターの髪型をきっかけにフレンドは出来るし、生産だって戦闘だって楽しい!
そんな主人公──キャラクターネーム『ネイビー』がVRゲームを全力エンジョイする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:10:00
298359文字
会話率:43%
パトリシア・キャンベルことパティは、子どもの頃に仲の良い友人に裏切られたトラウマから、それ以来ひきこもりになっていた。
唯一心から安心して付き合えるのは、弟の友人であるレニーだけ。
彼女――いや『彼』レナード・ウェルズリー侯爵令息は実
は可愛いドレスを着るのが大好きで、誰にも内緒で、パトリシアのドレスを着て、女友達としてお茶会をしにくるのだ。
パティが18歳になったある日、ひきこもりを心配した両親から、社交界に出ろと命じられる。
レニーとの付き合いで少し前向きな気持ちになっていたパティは、弟のフィンレーに勇気づけられながらとあるパーティーに参加する。
だけどそこで、トラウマの原因である元友人と会ってしまい――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 16:31:18
8869文字
会話率:38%
公爵令嬢リディアーナと王族のクロウディオは幼馴染み。ある日のお茶会で「婚約者候補との顔合わせがあるのでこういったお茶会は最後となります」とリディアーナに告げられたクロウディオは………
『政略的略奪婚のすすめ』の子ども世代のお話です。前作より
恋愛色強め(当社比)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 12:22:20
2841文字
会話率:39%
#天球の叛逆者_tragedy ~前日譚~
これはジェシカが個々に星見達を訪ねてお茶会(お話し)をする物語
キーワード:
最終更新:2025-06-21 21:02:29
1486文字
会話率:42%
王妃とのお茶会をしている所に、浮気相手の子爵令嬢と共に現れた婚約者の王太子から、虐めの冤罪を掛けられて婚約破棄された公爵令嬢。
彼女は冷静に自分の無実を証明してから、すんなりと婚約破棄を受け入れる。
しかし騒ぎを聞いて飛んできた宰相で
ある父から叱られ、王太子に謝罪して婚約を続けるように怒鳴りつけられた。
彼女がそれを拒否すると、祖母の元へ行って反省しろと命じられた。
彼女の祖母はかつて女魔王と呼ばれていた元女公爵で、公爵家で最も恐れられている人物。
そして現在祖母の住んでいる領地は、一族の子供が悪さをすると再教育のために送られる恐怖の場所だった。
公爵令嬢は父と共に現れた超美形の長兄によって、その領地へ連れて行かれる。
そこで彼女は、祖母と初めてともいえる触れ合いの時間を持つ。
そして会話を交わしていくうちに、祖母もかつて前国王の婚約者候補だったという過去の話を聞くことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:00:00
234677文字
会話率:15%
貧乏子爵令嬢のリネットは、名門侯爵家の嫡男レイクスの婚約者だ。彼女と彼と彼の弟のローリーの三人はいわゆる幼なじみで仲が良かった。
ところが、レイクスは学院に入学してからというもの、王太子の側近候補となったせいでとても忙しくなってしまった
。そのせいで月に一度のお茶会の席でも、彼は難しい専門書ばかりを読み耽り、ほとんど会話をしなくなってしまった。その上うるさいからしゃべるなと言われてしまい、それ以後のお茶会はただの読書会になってしまった。
二年後、彼女が学院へ入学してみると、婚約者がとある男爵令嬢の取り巻きの一人になっていた。
しかも彼女は周りのご令嬢達から、所詮あなたはレイクスの都合のいい女に過ぎないのだから、いい気になるなと色々な虐めに遭う。明るく元気でおしゃべりだった彼女は、やがて無口で暗い性格になってしまう。
両思いだったはずの二人が、悪意ある人々のせいで次第にすれ違ってしまい、リネットは次第にレイクスとの婚約を解消を望むようになる。
しかし王太子の婚約破棄騒動や誘拐事件などに巻き込まれていくうちに、少しずつ隠されていた真実を見つけ出す婚約者同士の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
34127文字
会話率:26%
歴史はあるものの勢いを失った名家の娘、シンシアは当代一と名高い紅茶店であるブラッドリー商会の若き当主トーマスと結婚する。
ところがトーマスはある出来事がきっかけでやや女性嫌い気味。新婚だと言うのに結婚式を挙げたあとはシンシアに関わろうとし
ない。
これでは駄目だ、とシンシアが考えたのはポットを携え夫のためにお茶を淹れること。
夫婦円満の秘訣は
「ポットのためのもう一杯」
仮面夫婦になりそうだった二人がお茶会をしながら徐々に距離を縮めていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 12:05:25
132101文字
会話率:43%