『心は男、体は女』なトランスジェンダー高校生・惣真照は、世間を騒がす『連続爆破事件』に巻き込まれ死んでしまった。
死後の世界で女神さまに「チンコをください!」とお願いしたところ、念願かなって異世界へTS転移する事に。(※一章ここまで)
男
になった照は「異世界といえばチーレム!」と希望を抱くが、得られたのは『探偵』というハズレ職業。
しかも初めての殺人事件に遭遇し、それを解決した結果……ついでに悪役令嬢の秘密も暴いてしまい、追放される羽目に。(※二章ここまで)
その後も『連続殺ゴブリン事件(※四章予定)』や『世界樹のペンダント盗難事件(※六章予定)』、『スライムの暗号事件(※八章予定)』と、おかしな事件に次々と巻き込まれ、照は己の『探偵』という不遇な職業を嘆くのだった。
――だが、彼はまだ知らない。
『探偵』とは世界の謎を解き、神に至れるたった一つの職業だという事を――。
――次々と巻き起こるおかしな事件にTS探偵が挑む『異世界×コメディ×ライトミステリ』!
※)これは昔書いていた作品の改稿版になります。
色々と修正していますが、特にLGBTQの取り扱いに関して、昨今のポリコレやDEI事情に合わせて念入りに修正しております。
とはいえ元がコメディ作品のためギリギリの発言も多く、中には「これライン超えちゃってるかなぁ?」と思いつつ残してあるシーンもありますので、DEI関連に厳しい方や、傷つきやすいLGBTQの方などは閲覧注意です。
※)アルファポリスでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:11:53
250087文字
会話率:44%
黒い魔物によって家族と村を焼かれた少女・リーナは、生き延びた末に「次はない」という冒険者の言葉を胸に刻み、再び同じ悲劇を繰り返さないため、自ら冒険者になることを決意する。
祖父の剣、母のペンダント、鍛冶師の短剣を手に、彼女は村を旅立つ。
魔物がはびこる世界で、リーナは仲間と出会い、試練を乗り越え、かつての黒い魔物との因縁に立ち向かう。
これは、喪失から始まる少女の冒険と、誰かを守る力を求める成長の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:30:00
104443文字
会話率:37%
冥府の女王、そして竜と人々の物語…。
第一章:光と闇
この作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも公開しています。
〈他の作品〉
◯『竜と生きる人々 ある女剣士と竜の物語』
竜に村を襲われ、ひとり生き残った少女。無謀にも復習を誓
う彼女だったが、やがて立派な剣士へと成長していき…。竜に愛された少女アイリと金色の竜との物語。
https://ncode.syosetu.com/n3327gi/
◯『竜と生きる人々 竜守り人』
海辺の町へ引っ越してきたミキ。古いペンダントを胸に竜ヶ島へと自転車を走らせた。そこで目にした「竜と生きる人々」という6冊の本。気が付くと竜の棲む世界へと足を踏み込んでしまっていた。 そして、そこで出会った若い男は、竜を守っていると言った。
https://ncode.syosetu.com/n2585ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 15:00:00
4562文字
会話率:54%
高校入学を期に、海辺の町へ引っ越してきたミキ。雨季の終わりのよく晴れた日、おばあちゃんにもらった古いペンダントを胸に、竜ヶ島へと自転車を走らせた。目指したのは灯台脇にあるおじさんの経営する喫茶店。そこで目にした灯台祭りのポスターと「竜と生き
る人々」という6冊の本。
海の見える庭で見かけたトンボを追いかけていくと、石造りの遺構を見つけ、気が付くと竜の棲む世界へと足を踏み込んでしまっていた。
そして、そこで出会った若い男は、竜を守っていると言った。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:04:18
39650文字
会話率:56%
小学校1年生の影山 夕(かげやま ゆう)は、雨に濡れた放課後の西階段で偶然、逆回転する古い映写機を見つける。母親から聞いた「フィルムを巻き戻すと、まだ撮られていない未来の景色が映る」という言い伝えに駆られ、自らハンドルを回すと――教室の風景
が逆再生で蘇り、黒板には「おくり火ざ」という不思議な星図が浮かび上がった。
翌日は、担任の古関先生による「星図の授業」で、クラスごとに“未来の教室”を撮影・編集することに。夕は友人の正夫(まさお)らとともに、逆巻きするプラネタリウム模型や図工室の絵の具を駆使し、自分たちの名前を灯りにした星図を完成させる。だが中心にはまだ、小さな空白があった。
学期末の「送り火フェスティバル」──体育館に集った全校児童の前で、昭和の開校式映像や班作品が上映される中、最後に流された合同映像で灯籠の光が空白を埋め、「夕」という一文字の星が燦然と輝く。映写機の逆回転と祭の灯が交差し、夕は母とともに川辺へ並んで灯籠を流す。闇に溶けた光は新しい星座となり、まだ見ぬ未来へと続く「送り火座」が完成したのだった。
登場人物紹介
・影山 夕(かげやま ゆう)
・年齢・学年:6歳・小学1年生
・性格・特長:好奇心旺盛で内向的な面も。小柄ながら芯が強く、時間や記憶の謎に心惹かれる。透き通るような紫の瞳と丸いほっぺたが愛らしい。
・大切なもの:母譲りの星座ペンダント/逆回転映写機を操作する小さな手
・影山(母)
・年齢・職業:30代後半、かつては図書ボランティアを務めたこともある
・性格・特長:娘を深く想う優しい母親。古い言い伝えや祭りの風習を語り継ぐ。レトロな映写機と灯籠流しの儀式を心に残す。
・大切なもの:紙製ランタン/檜油の香り
・古関先生(こせき)
・年齢・役職:50代前半、小学校教諭
・性格・特長:校史と映像資料を愛する温厚な指導者。児童の創造力を引き出す特別授業「星図の授業」を企画。
・大切なもの:木箱入りのフィルムリール/開校式の記録映像
・正夫(まさお)
・年齢・学年:同じく小学1年生
・性格・特長:クラスのムードメーカー。女子にも男子にも友だちが多く、思いつきのアイディアを素直に提案する行動派。
・大切なもの:タブレット(撮影用)/金魚袋風の灯籠折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 01:18:29
7270文字
会話率:23%
廃部寸前の〈活版部〉が残る学園――。
新入生の 水島海翔 は、祖父から受け継いだ万年筆を胸に印刷室の扉を叩く。そこには営業畑志望の同期 高橋健太 と、デザインセンス抜群の 桜井心音 の姿。部室に貼られていた赤紙には
「半年以内に購読数を二
倍にできなければ廃部」
と突きつけられていた。
コピー一行で世界を動かす──その野望を胸に、三人は文化祭までのカウントダウンへ挑む。
・海翔が言葉を“刃”として研ぎ
・健太が“数字”で地盤を切り開き
・心音が“デザイン”で読者の心を射抜く
雷鳴の深夜にコピーが生まれ、夜通しの組版と試し刷りが続く。迎えた文化祭当日、パンフレット二千部は人波に飲み込まれ、審査員の一言「灯りだ」が学園に夜明けをもたらす。――活字が夜を切り開き、彼らは次のページを刷り始める。
登場人物紹介
主人公/コピーライター 水島 海翔(みずしま かいと) 黒髪・深紅の瞳。祖父の植字工場で活字の匂いに育つ。言葉で世界を動かす夢を抱き〈活版部〉に入部。万年筆ペンダントがトレードマーク。内向的だが芯は強い。
営業/数字担当 高橋 健太(たかはし けんた) 茶髪・快活。数字と交渉ごとに強く「稼げる部活」を目指すリアリスト。コピーを活かすためにスポンサーを奔走し、営業フローを独学で構築。海翔を“相棒”と呼ぶ。
デザイン/ビジュアル担当 桜井 心音(さくらい ここね)黒髪インディゴグラデ・紫瞳。星図モチーフのスケッチが得意。インクの付いた指先を気にせず没頭する職人気質。海翔の言葉に“絵の灯”をともす才能を持つ。
顧問 征文 将先生(せいぶん しょう) 元新聞社の敏腕編集。赤ペン一本で企画を斬り、成果でしか評価しない厳格さの裏に、活版への深い愛情を秘める。口癖は「刺さるか、折れるか」。
旧部長(故人) 100年前の創設者。声だけ残る手記で三人を導く。劇中には回想と引用で登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:40:01
4910文字
会話率:28%
ごく普通の女子高生・糸咲美夏
ある日、校内で突然因縁をつけられ、女子生徒にいじめられることに…
そして…いじめが苛烈になってきたある日、彼女の大切なものである、ロケットペンダントを踏みつぶされ、激昂し、殴りかかった…
しかし、いじめてる張本
人に逆に突き飛ばされ、バランスを崩し、そのまま当たり所が悪く、命を落としてしまった…
そして、目が覚めると、乙女ゲーム世界の主人公の友達キャラに転生していたのだが…どうやら普通の乙女ゲーム世界ではないようだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 11:13:34
29509文字
会話率:72%
現代日本から剣と魔法の異世界に転生した主人公が、自身の性別の逆転にたいして動じることもなく、平穏な生活を求めて右往左往したり、腹の中で色々と企んで、でも結局、何もしなかったりやっぱりしたりする物語。
最終更新:2025-05-15 23:00:00
618172文字
会話率:48%
世界はもう長い間、聖剣やら、聖なる武器や武具と言うものを持つことがステータスとなっていた。
本物の聖剣がどこかにきっとあると、一匹のぬいぐるみのネコとペンダントのカエルが流浪の旅に出かけて50年余り。
謎の第二ステージに上がった途端に巻き込
まれ体質に磨きをかけて、白い世界の変なヤツがいた絡みしてくるし、神殺しなるものに祟られ、とんでもない事態に巻き込まれていく。
同じくプリティーな魔女は破天荒な人生に引き込まれて、神殺しに巻き込まれていきます。
果たして、神殺しはすべて探し出せるのか?
神殺しとは何かも分からず運命に逆らい、呪いから解放されて行こうと足掻く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 03:58:50
358441文字
会話率:27%
世界の中心に位置すると同じく最小の村オブリヴ、そこでノエル・イルセリアは15歳の春に生贄となるも無事生還した。 ただ一つ、塔での出来事に関する記憶と村との繋がりを犠牲にして。
それから7年、22歳となった彼女は今日も黙々と任務を受ける中
、差出人不明の依頼書が届き……
~必ず帰る、ありのままの私に戻るために~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:43:59
167067文字
会話率:58%
魔法、科学、「能力」が共存する世界。
その世界でペンダントを首にかけた一人の少女、「カリナ」
カリナにおこったあるじけんをきっかけにペンダントとともに元の運命に戻ろうとしている。
果たして彼女は何をなくして、運命を失ったのか
(作者本人、国
語能力がないのでAIを使いながら、自身の妄想を作品に投入していこうと思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:58:04
9256文字
会話率:24%
田舎貴族のアリシアはとある事件に巻き込まれて死んでしまう。
しかし、どういうわけか事件の一年前に巻き戻されたことで、今度こそ自分の死を回避しつつ事件の真相や「巻き戻り」の謎を解くことを決める。
自分を助けてくれようとした人から渡されたロケッ
トペンダントとボタンを手がかりに、『リーデルベルク寄宿学校』へ男子生徒として身分を偽って入学。
そこで出会った監督生・ライムントに正体がバレるものの、ひょんなことから一緒に生徒の悩みを聞くサロンを開くことに。
学校の中で起きる小さな謎を解きながら、やがて四大貴族にまつわる宝石の秘密を知り、自分の死の真相へと近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:11:01
50204文字
会話率:36%
公爵令嬢アドルフィーナは疲弊していた。婚約者である侯爵令息ゲルハルトとの関係が一向によくならないばかりか、学園に入学したことで悪化したからである。
かと言って婚約の解消は難しく、事を大きくしたくなかった彼女は兄のクラウスに相談する。お守りだ
とロケットペンダントを渡され、願い事をするよう教えられたアドルフィーナはゲルハルトとの関係がよくなっていくよう祈るが――……翌日、彼は気後れするほど美しい女性になっていた。
*以前『これもいつかは昔話』というタイトルで投稿していた話を手直ししました。全7話完結+その後の二人+おまけ一本。21時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 21:00:00
43410文字
会話率:41%
『平凡な私が、金色の伝説になる』
平凡な高校生・佐藤花が古い神社で見つけた金色のペンダント。それは彼女を超人的な能力を持つ「ゴールデンゴージャス」へと変身させる不思議な力を秘めていた!バレーボールの弱小校・桜ヶ丘高校での日常が一変し、花
は県内トップ選手・鷹村凛との運命の対決へ。しかし変身の力は不安定で突然消えることも…。「普通であることの輝き」と「自分らしさの発見」をテーマに、仲間たちとの絆が本当の強さを生み出す感動のスポ根×魔法少女ストーリー。「私たち全員が、ゴールデンゴージャスなんだ!」(本作品とあとがきはAIを利用して創作し、加筆修正しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 22:02:53
4225文字
会話率:45%
見知らぬ街で、なぜか懐かしい風を感じるときがある。
何も知らないはずなのに、胸の奥がふっとざわつく。
それは、名前のない記憶が呼びかけている証かもしれない。
少女は旅をしている。
行き先に特別な理由はない。
ただ、穏やかな日々の中を歩いて
いるだけ。
けれど、彼女には“ひとつだけ奇妙なこと”があった。
――自分の子ども時代を、まったく思い出せない。
16年分の記憶は日記のようにくっきりと残っているのに、
その前の時間だけが、まるごと霧のように失われている。
まるで“最初からそこに何もなかった”かのように。
そんなレンのそばにいるのは、
落ち着いた雰囲気をまとう女性。
どこか姉のようで、どこか影のある彼女は、
“過去を知っている誰か”のように見えた。
ふたりがたどり着いたのは、春風が吹く街。
古びた写真、奇妙なペンダント、見知らぬ誰かの言葉――
「前にも、あなたに会った気がするんだよ」
静かな違和感が、やがて確信へと変わる。
記憶、感情、そして“自分”という存在への問い。
――人は、記憶を抱えてどう生きていくのか。
――感情を失ったとき、何が残るのか。
――忘れられない記憶は、祝福か、それとも呪いか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 06:30:00
38705文字
会話率:22%
肝試しに行ったところ、いつも持ち歩いている大切なペンダントを落としてしまった美少女、立花美桜。
今年引っ越してきたばかりでボッチ気味な少女、柴木志乃は、見過ごせないと現場に向かうが怪奇現象に巻き込まれてしまう。
最終更新:2025-05-07 01:10:30
7082文字
会話率:33%
適合者のルシェットとその保護役のエリュニス、
前適合者のセヴェル。
3人の首には不死のペンダントがかかっている
が、セヴェルのペンダントにだけ少しだけヒビ
がはいっていた。
何が原因でこうなってしまったのか。その原因
もわからず協力し合っ
て時にはいがみ合ながら
クエストを受ける3人だった。
※ファンタジックゼロの続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 16:55:38
43088文字
会話率:49%
適合者と呼ばれる少女とそれを保護する青年と共に依頼を受けたりして過ごす物語……のはずだが、依頼は日々難しくなっていくばかり。不老不死のペンダントを
手にしているが、少女と保護役の青年と前適合者だという謎の青年の3人に
のみ効果が発揮されるも
のだった。
依頼の後の平和で暖かな日常を過ごすために彼らは今日も依頼をこなす。戦
闘×日常ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 21:27:22
92350文字
会話率:52%
中学二年生の双子、美月と詩月は、愛する祖父・弘を亡くし、家族と共に遺品整理を始める。そんな中、祖父の書斎で不思議なペンダントを見つけた二人は、思いがけない現象に巻き込まれる。
愛と絆を大切にしてきた祖父の想いを胸に、彼女たちは不思議な
冒険への一歩を踏み出していく。
時を超えた邂逅が、やがて二人に新たな「真実」と「使命」をもたらすことになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 19:52:04
57276文字
会話率:53%
異世界の冒険者の街で出会った魔法使いの大樹とポーション調合師の里香。偶然の小競り合いがきっかけで始まった二人の関係は、モンスターの襲撃を共に乗り越えたことで、少しずつ信頼と絆を育んでいく。伝説の剣を求めて旅に出た彼らは、迷宮や呪われた湖、氷
の城、古代の神殿、そして空を舞うドラゴンとの出会いを経て、幾度もの試練を分かち合う。闇の魔王との死闘では互いをかばい合い、時には涙と愛の言葉で命を救い合うほど深く結ばれていく。
戦いの果てに訪れた平和な日々の中でも、二人は魔法の指輪やペンダント、詩や庭園といった“魔法の贈り物”を通じて心を通わせ続ける。そして最後には、空飛ぶ絨毯と翼獣を連れ、新たな冒険へと旅立つ――これは、魔法と愛が織りなす、すべての奇跡を紡いだ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 19:10:00
21576文字
会話率:44%
日々何となく仕事をこなす主人公鈴原大和(すずはら やまと)はある日老人からもらったペンダントをつけて眠ると努力により能力を得られる異世界に行けるようになった!しかもその能力は現実世界にも引き継がれるらしい…。
主人公はこの世界で現実を変える
ことを決意!
果たして現実は変わるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 12:00:00
21856文字
会話率:35%
とある銀河の片隅で謎の星が発見された。
普通の星だがどんな種族が暮らしているか
どんな生き物がいるかは不明。
これはそんな緑だらけの星で起きた物語。
この星に住む謎の少女フォレスタは
森の住民ととても仲良し!
特に幼なじみのラプとヤワリとは
とても仲良し!
、、、しかしそんな平和な森にも
たまに脅威が訪れるときがある。
謎の紫色の宝石が住民を蝕み
暴走させる時がある。
それが最近頻繁に起きていた。
するとある日フォレスタの大事なペンダントを
盗まれてしまった!!!!!
追いかけると森の魔女に頼み事をされた。
「森をあいつから守ってほしい」、、、、、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:19:30
8983文字
会話率:54%
「もしもーし、死んでいますかぁ?」
こんな第一声など三流以下の詩人でも使わないだろう。
つまり、それ以下の状況なのかもしれない。
森の中で記憶喪失。それが今、俺が置かれている状況だった。
視界に広がる三方の景色は木、木、木。そし
て、その第一声から一転して目の前で震える少女。いったいココは何処で、どんな森なのかもわからない。手元にあるのは剣、ペンダント、硬貨の入った小さな袋、そして着ているボロの衣服。森を歩くにしてももう少しまっしなモノを持ち歩くべきだと思うのだがその理由すらわからない。
……どうしてこうなってしまったのか。
何がどうなっているのかもわからない。そう、今の俺は……
『空』
過去の記憶も戻る場所も自分が誰だったのかもわからない。
戻れる後ろはなく、ただ前に進むしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 22:45:25
276999文字
会話率:43%