悪では無い魅了魔法の使い方。生き残るために魅了魔法を使った少女が国の研究に巻き込まれていくお話
最終更新:2025-06-27 12:00:00
24751文字
会話率:38%
とても美しかった、魅了魔法の使い手の王妃様のお話。
またはその敗北の後日談。
最終更新:2025-06-09 22:22:21
4328文字
会話率:8%
子爵令嬢サーシャはとある国の王太子を魅了にかけて罪に問われ、魅了を封じる修道塔へ収監された。そこでは罪を悔い改めるため、自身を見つめ直す時間が与えられた。
何をするでもなく、ただ、ひたすらに無為に時間を費やす生活にサーシャは飽き飽きする
。
反省する様子もなく暇で退屈なサーシャは、塔で共同生活をしているタピオへ何故この場所へ来ることになったのか尋ねる。
タピオはサーシャの暇つぶしに身の上話を聞かせるのだが…。
『魅了魔法にかかってたって?』と関連していますが、こちらだけでも読んでいただけるお話です。
『魅了魔法にかかってたって?』の完結後、不意に思いつき、このまま書きあげないと今後はきっと書かないなとの勢いで続きを執筆しています。
拙い文章ですので、毎度のことながらお目汚しで恐縮なのですが、お読みくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 00:00:00
29287文字
会話率:44%
アフリックは少しぽっちゃりしているが、可愛らしい面立ちで明るく朗らかな愛嬌があり、周囲の人々からは愛されていた侯爵令嬢だ。
王太子のリーアムと婚約しており、アフリックは長い時間をかけてゆっくりと愛情を育ててきたつもりであったが、学園生活
でリーアムの態度が変わってしまった。
アフリックはリーアムの愛するサーシャを虐めていると身に覚えのない罪に問われ断罪に追い込まれる。
国外追放で平民に身を落とした後、母親の縁戚を頼りに隣国の食堂で働くように…。
最初は色々と迷惑かけてしまうも、持ち前のバイタリティで楽しく労働に励んでいる。
そんな折、二年前アフリックを断罪した張本人リーアムがアフリックの元に訪れたのだが…。
婚約破棄から始まる話ですが、ざまぁはないです。多分…。グダグダで終わってしまう話だと反省していますが、ハッピーエンドです。多分…。
このような作品でお目汚ししてしまい申し訳ありません。ご一読いただければとても幸いです。
長編を書いていると時折新しいネタが頭を過ぎり…。
いつもネタはメモにストックするのですが、設定とあらすじを細かく書き過ぎて、もはや一つの物語になってしまいました…。
※ ご不快に思われる描写(虐め)が含まれております。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:00:00
15691文字
会話率:41%
フローリア王国の第一王女セレスティアは、見た者を強制的に虜にする『魅了』の魔法を持って生まれた。しかし、その力ゆえに真実の愛を知らず、孤独を感じていた。そんな彼女に、隣国グランディア帝国の第一王子アルフォンスとの政略結婚の話が持ち上がる。ア
ルフォンスは明らかにセレスティアの魔法の力を狙っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 12:00:00
6348文字
会話率:45%
婚約者だったあいつは魅了魔法をかけていたんだ。
私はその魔法から解き放たれ、真実の愛を見つけた!
そう、今こそあの魔女を断罪する時だ!
っていう勇み足半端ない王子が自滅するだけのテンプレ。
最終更新:2025-04-21 06:00:00
3960文字
会話率:35%
とある呪いのお話。
※食事中に読むのはあまりお勧めしません。
最終更新:2024-07-24 06:00:00
3496文字
会話率:5%
魅了魔法を使える婚約者に自分は魅了されていたと思い込んだ王子が婚約破棄を告げる話。
最終更新:2024-06-13 06:00:00
7336文字
会話率:10%
男爵令嬢のアネットは10歳の時に神殿のギフト判定で魅了持ちである事を知らされる。
アネットの魅了の能力は微弱な上に、魅了の能力が発現するにはいくつかの条件がある。
なので、これまで魅了の能力を使った事は無かった。
16歳になり、学園の
2年生となったアネットは魅了封じとして身に着けていたペンダントを学園で失くしてしまう。
なかなか見つからないペンダントをやっと見つけた時に、運悪く魅了の能力が発現する条件が揃ってしまい、アネットは見知らぬ男子生徒に魅了をかけてしまうのだった。
そしてアネットは自分が魅了をかけてしまった相手に一目惚れをしてしまっていた。
※短編のつもりが長くなってしまいましたので、連載と致しました。8話の短い話です。
※作者が創作したフィクションです。
設定の甘さ等、気になるところがあるかもしれませんが、ご了承して下さった上で読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 07:00:00
32036文字
会話率:35%
戦に負け、国が滅び、俺ひとりだけ生き残った。愛する女を失い、俺は死に場所を求め、傭兵となり各地を漂っているとき、ある男に声をかけられた。
「よぉ、にいちゃん。お前、魅了魔法がかかってるぜ。それも強烈に強いヤツだ。解いてやろうか?」
魅了魔法
? なんだそれは?
その男との出会いが俺の人生を変えた。俺は時間をもどし、未来を変える。
R15は死のシーンがあるための保険です。
独自の異世界の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 11:55:29
7929文字
会話率:42%
「貴様のせいで! 俺の嫁探しが! ちっとも捗らんのだ!」
「えええっ!?」
成金男爵の娘クラウディアは彼女が生まれてから途端に商売繁盛しだしたことから商人の父に商い成功の『女神の子』と呼ばれ、ちやほやされて育った。
平民の生まれながら魔力
のある彼女はやがて別名・貴族学園とも呼ばれる魔術学園に入学した。が、しかし、クラウディアの学園生活はけして楽しいものではなかった。
校舎裏呼び出し! 壁ドン! 告白! 「ちょっとあなた、彼は私の婚約者ですよ!」 ――修羅場!
クラウディアは誰かに告白されたり迫られたりするのを繰り返す日々を過ごしていた。なんだかコレ、さすがにちょっとおかしいな? そんなふうに思っていたある日のこと。なんと国の王太子殿下から直々に呼び出しを喰らう。
自分の嫁探しにクラウディアの存在が邪魔だという殿下。なんでも彼いわくクラウディアは『魅了魔法』を無意識に使っているらしい。
「俺には魅了魔法は効かん!」とマントの下にビシリと並んだ破邪グッズをジャラジャラさせている王太子殿下と共にクラウディアは己の魅了魔法を制御するために日夜修行することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:36:56
92993文字
会話率:39%
王立学園に通う伯爵令嬢シャロンは、王太子の側近候補で騎士を目指すラルストン侯爵家の次男、テオドールと婚約している。
良い関係を築いてきた2人だが、ある1人の男爵令嬢によりその関係は崩れてしまう。王太子やその側近候補たちが、その男爵令嬢に心
惹かれてしまったのだ。
愛する婚約者から婚約破棄を告げられる日。想いを断ち切るため最後に一度だけテオドールの唇にキスをする──と、彼はバタリと倒れてしまった。
後に、王太子をはじめ数人の男子生徒に魅了魔法がかけられている事が判明する。
テオドールは魅了にかかってしまった自分を悔い、必死にシャロンの愛と信用を取り戻そうとするが……。
※アルフェポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:00:00
32983文字
会話率:56%
魔王を討伐した冷徹勇者カイトは美しい容姿をしている。魅了魔法を使ってないのに大半の女性達はメロメロだ!だがカイトは妻一筋!だから誰も相手にされない!だが王様が‥‥
さぁ、王国の未来はどうなるだろうか?
最終更新:2024-11-13 23:06:08
7100文字
会話率:41%
ロザムンドは侯爵家の美人三姉妹の末っ子だった。姉たちが綺麗すぎるので自分は平凡だと思っていた。姉が後を継いだ邸の敷地に小さな家を建てて貰い結婚をして穏やかに暮らすつもりだった。父の友人の息子という相手も普通できっとこのまま穏やかな生活を送る
のだと信じて生きていた。公園で婚約者の不貞の現場を見るまでは。
愛している訳では無かったので一瞬で気持ちが冷めたのだが、裏切られていたのだと思うと悔しかった。不貞の証拠集めは義兄が引き受けてくれ相手の有責で婚約破棄する事が出来たのだが、悪女は次のターゲットをランク上の令息に変えていた。被害者を増やさない為にロザムンドは令息の婚約者に近づいた。悪女の思惑はロザムンドの想像を超えていたが義兄が第二王子に注進をしてくれたので事なきを得る。ロザムンドに興味を持った第二王子は思いも寄らない近づき方をする。
ちょっと変わった出会い方をした二人がラブラブになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 08:10:40
39488文字
会話率:57%
他者を自分の虜にし、意のままに操ることさえできる強力な力、魅了魔法。その力を身に宿した「魅了持ち」として生まれたアリシア。
魅了の力を封じられてもなお、周囲からの偏見は消えない。それでも家族や友人に恵まれ、明るく生きていた。
「魅了持ち」の
自分に恋愛などできるはずがないと諦めていた彼女だったが、魔法学園に入学し、一人の男子生徒と恋に落ちる。
しかし、彼が学園の理事長から彼女の監視を命じられていたことを知ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 22:33:53
28999文字
会話率:33%
ある王国の第一王子は、素晴らしい婚約者に恵まれている。彼女は魔法のマッドサイエンティスト……いや、天才だ。
最近流行りの魅了魔法。隣国でも騒ぎになり、心配した婚約者が第一王子に防御魔法をかけたネックレスをプレゼントした。
次々と現れる魅了魔
法の使い手。
天才が防御魔法をかけたネックレスは強大な力で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 08:43:04
3032文字
会話率:64%
アリシアの母親は20数年前ティルキア国に反旗を翻したペルシス国の王妃だった。ティルキア国の東方に会ってずっと支配下にあったがペルシス国は独立を求めて反乱を起こす。
だが、あっけなくペルシス国は滅ぼされ国王は処刑。王妃は元聖女だったので人
質としてティルキア国に連れて来られ王太子であった今の国王ルキウスの目に留まりルキウスはアリシアの母マデリーンに夢中になると身ごもらせてしまう。
ルキウスには王妃があったがマデリーンが来る少し前に女の子を出産、王女がすぐに亡くなり妻のセディアはすっかり元気をなくしていたためルキウスは面白くなかった。
そして母のマデリーンは男の子と女の子アリシアを授かる。この国では双子は忌み嫌われる。ましてや王妃に男の子がいない今マデリーンが男子を出産したとなると大ごとになると知りマデリーンはガイル大司教に言われるまま男の子を養子に出すことを決める。
そしてマデリーンとアリシアは王妃から疎まれ王宮の離宮でひっそりと過ごす事に。
それから4年ほどしてセディアも女の子を授かる名前はソフィア。でも、ルキアスはマデリーンも手放せず相変らずマデリーンを籠愛していた。
セディアは自分より先に跡継ぎを産ませたくないとルキアスに自分が次の子を身ごもるまではマデリーンに会うのをやめるよう何度も頼んだが無理だった。ルキアスはこの国の王となる身分なのだから。当然だろう。
だからアリシアの母が5歳で亡くなったのも王妃の策略があったのかもしれないと思われたが母親が亡くなるとアリシアは窮地に立たされた。
それで大司教であるガイルが身元引受人となって神殿に引き取られることになる。
さすがに母親がもと聖女だった事もあってかアリシアはたぐいまれな精霊の祝福を受けていたからだろう。
幼いころからその力を国民の為に捧げるよう朝から晩まで祈りに明け暮れ、ここ数年は騎士隊解体のせいでティルキア国全体の加護の役目もこなしていたアリシアはほとほと疲れ果てていた。
そんな時、聖女をやめていいと言われてアリシアは喜んだ。
その代わり国を救うためにアラーナ国に行く事になる。加護魔法しか使った事のないアリシア。治癒魔法が唇を触れないと発動できないと分かり戸惑うが国のためならとアラーナ国に行く事に。だがアラーナ国のシーヴォルト殿下はとんでもない男で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 06:18:35
154819文字
会話率:37%
公爵令嬢のエリーゼと公爵のラディリアスは2年前に結婚して以降、まるで絵に描いたように幸せな結婚生活を送っている。
そのはずなのだが……最近、何だかラディリアスの様子がおかしい。
気になったエリーゼがその原因を探ってみると、そこには女の影が
――?
そんな折、エリーゼはラディリアスに呼び出され、思いもよらぬ告白をされる。
「君が僕を好いてくれているのは、魅了魔法の効果だ。つまり……本当の君は僕のことを好きじゃない」
私が夫を愛するこの気持ちは偽り?
それとも……。
*本作は20話以内に終わる予定です。(R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:31:33
52561文字
会話率:38%
婚約破棄に立ち向かおうとした悪役令嬢が、行きついた先はバッドエンドでした。
最終更新:2024-05-20 18:19:55
2765文字
会話率:38%
普段は探偵をして荒稼ぎをしている。主な内容は浮気調査。ウンザリしている。そんな中、王家からの依頼で潜入調査をすることに、偽名を利用して学園に入学!『聖女』なる人物について逐一陛下に報告をすると内容によっては報酬が割り増しされるという実にオイ
シイ依頼。情報もいっぱいもらったし、がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 15:15:34
3712文字
会話率:24%
幼い時からの婚約者が、聖女と婚約を結びなおすことが内定してしまった。
愛も恋もなく政略的な結びつきしかない婚約だったけれど、婚約解消の手続きの前、ほんの短い時間に、クレアは拙い恋心を叶えたいと願ってしまう。
氷の王子と呼ばれる彼から、一度
でいいから、燃えるような眼差しで見つめられてみたいと。
「魅了魔法をかけました」
「……は?」
「十分ほどで解けます」
「短すぎるだろう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:02:09
8807文字
会話率:47%
魅了魔法を持っていることを知らずに育てていた子供に上の娘を殺せと言われてその拒絶から魅了魔法が解ける。
正気を取り戻したときには上の娘には暴力の限りを尽くしていて、妻の存在まで忘れていた。
最終更新:2024-03-25 22:20:00
6995文字
会話率:32%
面倒くさがりで、無駄に頭が回る女子高生が海で溺れた先に見たのは(多分)悪役令嬢になった自分!!
剣と魔法の世界、七つの国、敵対してる二国と犬猿の仲な王子、多分恐らくきっとメイビー巻き込まれるだろう私とヒロイン(今はいないけどいつか来るって信
じてる)
悪役令嬢なんてクソ食らえ!!どうにかして面倒事を避けたい!!
そんな彼女が閃いたのは魅了魔法でヒロインと自国の王子とをくっ付けて二人に頑張ってもらう策。
しかし魅了魔法でくっ付いてしまったのは自国の王子と犬猿の仲な敵国の王子で...?!
ポカから始まるエレーナこと所沢結と周囲のドタバタ大騒動!!
こんな魅了魔術とっとと解いて楽してやる!!
そんな彼女の行く末とは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:29:52
84050文字
会話率:38%