第2次世界大戦後半、なぜかのんびりした空気の漂う、ソ連=フィンランド最前線。
少女狙撃兵達で構成されたソ連の前線部隊は、補給の遅れで飢えに苦しんでいた。
そんな中、両軍が対峙する中間地帯の池においしそうなケワタガモがいるのを、少女狙撃兵は
発見する。
あのケワタガモが食べたい!。
でも発砲したら、こののんびりした状態は破られてしまうかもしれない・・・
何より、池は両軍の間・・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 15:55:37
2080文字
会話率:14%
高校時代、汗と陸上と焼き鳥が私の青春だった。おいしそう焼き鳥の匂いに惹かれたら、懐かしい先輩と再会した。別サイトにも同時公開中
最終更新:2020-05-11 21:57:32
4409文字
会話率:12%
馬場和子です。
今、あたしは別世界に来ています。
それも魔界です。
想像していた魔界はおどろおどろしい物なのですが、住み始めた村はいたって平和です。
ハイ! 右手、上空をご覧ください!
夜なので赤い月が出ています。
魔界に来て変わったこ
とといえば、コレぐらいでしょうか?
でも、魔界不思議は多い気がします。
そもそも、この世界の太陽は登ったり沈んだりしません!
日食のようにかげると夜がきます。
星も見えますがギョウザやらギンザはありません。
そういえば、日食っておいしそうですね。
そして、美味しいといえばお肉でしょう!
魔界には魔獣が出ますので美味しいです。
魔物も出ますが食べれません。指は食べられそうになりました……。
食べるといえばタピオカですかね?
笹の船に乗せられて6個1セットで出きます。
色は黒くタピオカ風なんですけど、コレはカエルの卵ですよね? グレーの球体に黒点があります。
たこ焼き風に登場しますがデザートとして食されています。
味は~まぁ……甘いです。
どうも食べ物の話にばかりなってしまいますねー。
あたしの話でもしますか?
おしゃべりで多感な14歳です!
相変わらず独り言が大きくて、思っていることを全て口に出してしまう癖があります。
呟きなのか独り言なのか分からないと言われます。
それって区別ありましたけ?
お肉を食べるとテンションが上がります。
ほうれん草のようにパワーアップしたりはしません。
パワーアップといえばレベルがあがると色々強化できるみたいです。
あたしはもっぱら知識をかき集めるだけです。
「カズコ夜中に何書いてるの~?」
あっ聞こえてましたか?
すみません、独り言です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 11:04:57
186140文字
会話率:22%
光る食品っておいしそう?ちょっと不気味?七夕の夜に母と娘で淡く光るそうめんを食べる話です。天然ものの架空食品です。
最終更新:2020-03-27 21:46:46
500文字
会話率:36%
主人公、ユウリは困っていた。外見は超絶美少女であり、スタイルも抜群、その上勉強も運動神経も抜群で性格も人当たりが良くやさしいとかいう完璧すぎる姉を持っている、のだが。
完璧すぎる姉、シスカには残念すぎる性癖があった。
『指フェチ』なのである
。しかも、重度の。指先を見るとくわえて舐めまわしたくなる、とかいう困った性癖を持った姉はあろうことか一番お気に入りの指がユウリの指で――
「だってゆぅちゃんの指おいしそうなんだもん♪」
毎日がこの姉に振り回されて落ち着く暇もない。
そんな、物語。
一日一話投稿予定です。
遅れて次の日に投稿することもありますがその場合も夜書けたら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 20:00:00
54983文字
会話率:66%
高校入学を気に一人暮らしを始めた主人公『周防 快斗《すおう かいと》』。
入学式の日、彼は隣の席の金髪カラコン、ピアスじゃらじゃらイマドキ女子『桂川 晴《かつらがわ はる》』と出会う。
「お隣さんだね」
ある日、彼女と昼食を一緒にした快斗は
、嬉しそうにご飯を食べる彼女の姿が強く印象に残った。
そして、彼は慣れない料理に挑戦することを決める。
「ハルさんはおいしそうに食べてくれますね」
いっぱい食べる女の子の笑顔のために。
※カクヨムにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 18:00:00
35083文字
会話率:37%
使命を終えた勇者に未来などなかった。ただそのためだけに生きてきた彼にとって、そのあとの世界など、考えたこともなかった。ただ疎まれて過ごす惰性の日々に少しずつ心が死んでいく感覚を覚えていたが、ある日ついに自分の「処分」の話を聞いてしまう。
自分の生きる意味を失いかけた彼が次に目を開けたとき、そこは自分の生まれた世界ではなかった。
勇者としての役目を終えた彼は、サヤマ ユウとしてセカンドライフを歩み始める。
めざせ週一……できるかわかりませんが。
異世界から逆トリップした青年。勇者として生きてきた今までから、今度は自分の人生を歩み始める……美味しいごはんとともに!
季節にのっとった美味しいごはんを楽しむことが一番のメインになります。おいしそうだと思ってもらえるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 23:03:17
7340文字
会話率:47%
バクテリアがおいしそうにわたしを食べています
最終更新:2019-11-07 18:44:50
649文字
会話率:0%
「タマゴ」
というネタで書きました。
執筆中の小説家の日常の一コマです。
目玉焼き、食べたくなったらいいなぁ
最終更新:2019-08-08 13:29:56
1130文字
会話率:20%
全部おいしそう。貴方も見知らぬ通行人も、身を挺して守ってくれた貴殿さえも、私は、私は―――
最終更新:2019-08-02 18:43:36
36986文字
会話率:30%
なろうラジオ大賞 応募
ラジオを収録していた上野紘と巽優子はとあるお便りを読んでいる途中、異世界転移を果たす。
そこはどう見ても現実の伊勢そっくり。
「あ、上野さん、あれ異世界エビですって!おいしそうじゃないですか?」
「…アレ、どう見
たって伊勢海老じゃん!」
なろうラジオ大賞 応募作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 14:05:49
994文字
会話率:52%
「わぁ、レンさん手作りのオムライス!おいしそうですーっ!」
「……いただきますをしてから食べるんだぞ」
「はいっ。いただきます!」
「(…………かっっわいいッ……!!!何この天使……!!!)」
曰く、とある平凡なマンションに、齢五百を超
える吸血鬼・レンが住んでいると云う。
曰く、彼のお隣さんには四人家族が住んでいて、レンはその家族全員と仲が良いと云う。
曰く、彼は親ではないが親バカであるーー。
吸血鬼としてはかなり強いのにお隣さんの幼女には弱いレン。
そんなレンが体育祭や文化祭、修学旅行にまで一緒について行ったり、お隣さんの幼女・ひおちゃんが風邪を引いてしまったレンを看病したり、彼の友達の吸血鬼達が遊びに来たりする。
やがてその親が抱くような感情は、別の気持ちへと変化するが……?
純情×純情の可愛すぎるラブコメディ、ここに開幕!
◆まだまだ不慣れななろう初心者ですが、どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 19:06:31
5719文字
会話率:47%
次の日から施設に預けることになっている
そんなこと何も知らずにおいしそうにうどんを
食べる2人の子供…
「パパ!おいしいね!」
「お父さん美味しい!」
そんな子供を見て父は、決心する
俺は…何をしているのだろう…
お父さん…明日から色々な面で楽になるかもしれませんが浩児こうじ君と友美ゆうみちゃんは、決して、お父さんの所には帰って来ませんよ
その時の施設の先生の言葉は、後に死ぬほどわかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 10:35:19
4030文字
会話率:10%
少し変わった食事事情を抱えた少年が、おいしそうなクラスメイトと出会うことで、自分自身でも知らなかった、異能の世界と現実世界が交錯する、学園ファンタジー。
最終更新:2019-01-04 13:04:07
3521文字
会話率:10%
ある日、同じクラスの美少年、五十里(いかり)くんに告白された。理由を聞いたら、「文野さんがおいしそうだから。齧ってもいい?」と言われて噛み付かれた。食人鬼の美少年・五十里くんに告白された私の、いろいろな意味でドキドキな日々。
最終更新:2018-02-15 00:11:16
11695文字
会話率:43%
ある町の小さなスーパーマーケット。野菜の中に、お客さんに見られたり触られたりするのがいやでいやであたまらないはずかしがりやのとうもろこし、ことさんが置かれています。ことさんは、お客さんがおいしそうか確かめるために皮をむいて調べようとするたび
に、お客さんの手から転げ落ちたり転げまわったりして気持ち悪がられます。
ある日、同じトウモロコシのなかまから注意されますが、ことさんはやはりどうしても見られたり触られたりするのがいやなの、ということを聞きません。
スーパーマーケットは、ことさんが動き回るためおばけとうもろこしがいる、と噂になってしまいます。野菜売り場の売り上げも落ち込み、困り果てる店長さんたち。
なんとか売り上げ回復のために、野菜たちの意見を聞くことにします。
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 21:08:24
8253文字
会話率:58%
何か、大勢に対して問題を投げ掛ける際、そのやり方は無数に存在する。言葉を弄したり、文章を用いたり、絵を書いたり、風刺したり、それらを適宜組み合わせたり、等々。
これは、そんな無数のやり方のうち、最も冴えたやり方の一例だと私は思った。若干と
いうか、かなり季節外れ、凡そ四か月の真夏の、若干古い出来事ではあるが。それでも、北海道民が冬にアイスを食べるかの如く、これはアリなの、話題として非常に興味深いものである、と私は思った。
故に、皆様に興味を持って頂くべく、脚色を加え、お話形式で紹介することにした。
あとがきに、それについてのwebページを検索する為の、googleでの検索語句、それに加え、リンクを載せておいた。いつもは、感想欲しいと求めてばかりの私ではあるが、今回は感想以上に、それの記事を実際に見て欲しい。勿論、その後にでも感想が貰えれば更に嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 00:41:35
4931文字
会話率:0%
欺瞞……?よく分からないけど、なんかおいしそう……
最終更新:2017-12-11 00:33:53
452文字
会話率:0%
白雪姫を殺すため、魔女に化け、七つの山を越えて、小人の家にやってきた王妃。
その手にはとてもおいしそうな毒りんごがあり、白雪姫は喜んでそれを食べるはずでした。
しかし、白雪姫は申し訳なさそうにこう言ったのです。
「ごめんなさい、おばあさん。
私、りんごがこの世界で一番きらいなの」
王妃はなんとしてでも白雪姫にりんごを食べてもらうため考えます。
「白雪姫の好きなものはなんだったかしら」と。
冬の童話祭2018参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 17:11:43
5569文字
会話率:29%
大残業を終えた健吾と駅まで一緒に帰る残業仲間の香織。
そんな二人の、おいしそうな話。
『秋冬温まる話企画』参加作品です。
最終更新:2017-10-17 18:00:00
2929文字
会話率:31%