女子学生の木下 こかげはある日,大正から令和にタイムスリップする。なぜタイムスリップしてしまったのか,ここはどこかあたふたしながらも東京の街を歩きだす。すると周りには見たことのない服を着た人,お城のような大きな建物,ファーストフード店からの
おいしそうなにおい,ものすごい速さの乗り物・・・。 木下は目を輝かせぽつりとつぶやく。
「ハイカラじゃぁ」
木下は無事大正時代に帰ることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 01:50:20
5060文字
会話率:49%
※この作品は「占いツクールhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/syoumamoru2/」にも掲載しています。
家出して 夜に一人で 泣いていた
辛くて 辛くて 全てから 逃げたかった
ならば 『死
んでしまおうか』
やあ、どうしたの こんな夜遅くに 話しかけてきたお兄さん
涙をぬぐって 家出してきたの 彼を見て そう言った
金色の瞳 片方しか ないけども
とても 綺麗だ
お兄さんは そうか~ でも 寒いだろ 無理に帰れとは 言わないけど
そう言いながら 私に ハンカチを 差し出してくれた
絶対に帰りたくない 強くお兄さんを にらみつけて言った
そうか でもな 夜は 危険だぞ オバケだって いるんだから
ニシシと いじわるそうに 笑った
その時に見えた 鋭い牙
特に 君みたいに おいしそうな 子は
―――――――
お兄さんは吸血鬼と神様のハーフだ
彼女は人間の女の子だ
お兄さんはよく一人でいる
彼女はよく我慢をしている
だから、寂しい
だから、疲れた
癒しをください
一人にしないでください
構ってあげます
癒してあげます
お互い、名前とか教えないけど
大切な存在です
_____________________
普通の人間の彼女ちゃん。
神様と吸血鬼のハーフのお兄さん。
ありふれて、少し不思議なふたりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 23:47:44
19614文字
会話率:35%
産婦人科に務めている私。勤務先の患者さん用メニューが載ってるんですが、どれもおいしそうだったんです。
最終更新:2024-12-19 16:23:30
355文字
会話率:0%
夜の夢。
あなたは知ってる?こんな話。
死んだはずの人が寝てる間の夢みたいなよくわからない世界に出てきてみんなを殺しまわる…っていう。ちょっと怖いかもしれないけど全然大丈夫。だってこれは物語じゃない。だから安心して読みなさい?なんで怖がるの
?フフ…ねぇ、あなたは、
とってもおいしそうね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 00:05:37
54305文字
会話率:52%
それは唐突に訪れた。ウサギは自分の置かれている状況に目を疑った。何もかも与えられ、寝る危険を完全に取り除かれていたと思っていたのに、夜中起きてみると目の前にあるおいしそうな草を食べることができない。焦点をずらせば、自分が檻の中にいることが瞬
時にわかり、今までの安全と引き換えにしていた自分の不自由さを知った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-15 10:17:18
1867文字
会話率:0%
「ありがとうお兄さん!あたし、おなかぺっこぺこだったんだぁ!」
喫茶店のテーブルの向かいでは、美少女がおいしそうに特大パフェを食べている。
この世界から人間がいなくなったのは何年前の事だったのだろう。
三百年前に起きた世界大戦で、地
上の全ての国が核攻撃の対象となった。
使用されたのは中性子爆弾。
物理的な被害は軽微だが、生物は殆どが死に絶えた。
地下シェルターなどに避難して生き延びたわずかな人間も、放射能による後遺症で出生率が低下し、病気による死亡率も上昇、次第にその数を減らしていった。
最後に人間が確認されたという記録は、俺が製造されるよりもずっと前だったのは間違いない。
おそらく、もうこの世界に人間は残っていないのだろう。
・・・というのが定説だった。
そうすると・・・今、俺の目の前にいるこの少女は、一体何者なのだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:20:55
74199文字
会話率:56%
コワモテが甘いものをおいしそうに食べるのが性癖の作者より愛を込めて贈る短編異世界恋愛(予感程度)ファンタジー。
【あらすじ】
クルス第一聖騎士団長。
男も女も騎士を目指す正しく騎士の国、ニーベル最強の騎士。
その男が鋭い視線を向けたの
は、私の作ったケーキ。気のせいかもしれんけど。
この作品はカクヨムでも掲載しており、カクヨム自主企画三題噺「予定」「ケーキ」「沈黙」で書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 16:24:16
5883文字
会話率:35%
蝶よ花よと育てられた、男爵令嬢アンヌマリー。しかし彼女は今、不幸のどん底にいた。多額の借金を抱えて彼女の家は取り潰され、彼女はただ一人、伯爵家のメイドとして働くことになってしまったのだ。
しかしそんな状況にもかかわらず、彼女は全く違うこ
とに頭を悩ませていた。
「味噌汁飲みたい……でも味噌なんて、どこにも売ってない……」
ひょんなことから、彼女は謎の記憶を取り戻していた。別の世界、別の場所で、一人暮らしの大学生として元気に過ごしていたという、そんな記憶を。
そうしてアンヌマリーは、その記憶の中で毎日のように食べていた和食を、どうしても食べたくなってしまった。しかし今の自分を取り巻く環境には、味噌も醤油もない。
「ないのなら、作るしかないわね」
彼女は記憶と勘だけを頼りに、様々な和食を再現し始める。そのさなか、彼女はディオンという貴族と知り合った。美形だが偉そうな彼は、ちょくちょく彼女の前に姿を現しては、和食のおすそ分けを要求するようになったのだ。
貴族の癖に、使用人の食事をかつあげする気か。アンヌマリーは最初こそ苦々しく思っていたが、次第に彼に心を開いていった。ディオンは、それはもうおいしそうに、彼女の食事を食べていたのだ。
恋人というには甘さに欠け、友人というには親密すぎる。そんな二人の幸せな時間は長くは続かなかった。アンヌマリーは働いていた屋敷を追い出され、一人とぼとぼと歩いていく。そんな彼女に、ディオンが手を差し伸べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:13:07
196345文字
会話率:40%
すごくすごく幸せな一日でした♪♪
最終更新:2023-11-22 13:13:36
4705文字
会話率:0%
職場でのお昼休み。同僚の手づくりのお弁当が、超絶おいしそうだったことから始まる恋の馴れ初めの、お話。ほのぼの、ハッピーエンドです。
最終更新:2023-05-28 00:43:58
4464文字
会話率:34%
この世には、おいしそうな物があふれている。
最終更新:2023-05-01 20:00:00
609文字
会話率:0%
今のかみねんどってニスを塗らなくてもカワイイよね~♡アイスとかめっちゃおいしそうに作れるし、まさに神(紙粘土だけに)
最終更新:2023-04-22 20:00:00
1932文字
会話率:0%
おいしそうなお弁当は、いつまででも見ていられる!
最終更新:2021-11-03 20:00:00
1823文字
会話率:3%
ある日少女の家に、とあるVRMMORPGのソフトが届いた。
そのソフトの名は『Only Existence online』 『自分のなりたい自分になる』をテーマにしたVRMMORPGのゲームだ。
この物語はVRゲームの世界で怠惰の魔王
と呼ばれたゲーム好きな少女の物語である。
怠惰「かかってきなさい!!全員殴り倒してあげる!!」敵一同『自分で殴るんだ!!それって怠惰なの?』
嫉妬「俺の実験の分も残しておけ。ふひひひ」敵一同『ヒッ!!実験って何!!』
憤怒「ふざけんな!!俺の新スキルを試す分も残せ!!」敵一同『この人最初はまともだったのが最近おかしくなってる!!』
色欲「そんなにカリカリしないのぉ。ここはあたしに任せなさぁい」敵一同『また個性が強いのキタ!!』
傲慢「こんな奴ら私が潰してやるわ!!全員水攻めよ!!」敵一同『水攻めと言いつつレイピアを抜き放つのはなぜ!?』
暴食「みんないったん落ち着きなさい。仲間同士で喧嘩してどうするの?」
強欲「そうですよ。張り切りすぎてもよくないです」
敵一同『やっとまともな人が来た。ホッ』
暴食「それにしてもおいしそうな種族が集まってるわね。ふふふ」
強欲「僕も楽しめそうです。アハハ」
敵一同『この人たちが一番ヤバかった!!』
不定期更新 ノリだけで書いている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 01:13:09
936391文字
会話率:61%
無実の罪を着せられた聖女レナーテは、王太子から婚約破棄を受けていた。その瞬間、悪役令嬢だった前世の記憶と力を取り戻す。
「私は以前と変わらず、私の望みのためだけに力を使うの」
なぜか猫に変身できるようになったレナーテは大聖堂を去った。そ
して「食べ物がおいしそう」という理由で、世界中から恐れられる魔帝の統治する帝国へ向かう。
道中、前世でかわいがっていた黒猫の魂を持つ美形奴隷ディルを助けたのだが……。
「お前の世話は俺がする。俺の世話も俺がする。望むままに俺を使え。いいな?」
どうやらディルの前世である黒猫がレナーテを慕って魂ごとくっついてしまい、その影響でディルは心身ともにレナーテから離れられなくなったらしい。
ディルから抜け出した魂を戻すには、黒猫の思いを満足させなければいけない。
そのためレナーテはかわいい黒猫との暮らしを満喫するため帝国に行くが、ディルは冷酷と噂されるあの最強魔帝だと判明して……!?
一方王太子は自分の断罪を免れるため、懸命にレナーテを追っていたが……。
これは孤独な悪役令嬢と傷ついた野良猫が時空を越えて巡り合い、今世では気ままな聖女と一途な従僕魔帝として、人々に愛され幸せに過ごすラブコメファンタジーです!
***
閲覧ありがとうございます。
ご都合主義のゆるゆる設定です。
お気軽にどうぞ~。
アルファポリスさんで先行公開をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 08:03:59
105846文字
会話率:48%
辺境の山奥で暮らす賢者カイン。
彼はたったひとりで魔王を倒した英雄であるにもかかわらず素行不良の『クズ賢者』と恐れられ、追放処分を受けていた。
ある日そんなカインのもとに、魔王の娘・フィリオノーラが送られてくる。幼いながらに強大な力を持っ
た彼女を持て余し、カインと潰し合わせようという魂胆だった。
しかしそれを企んだ者たちは、カインの本当の顔を知らなかった。
「できたぞ、フィオ!今日の昼飯は俺様特製のオムライスだ!」
「おいしそう!ほんとにフィオが食べてもいいの……?」
「当たり前だろ。デザートには手作りのプリンも……って、どうした?」
「だって、こんなにやさしくしてもらえるなんて、思ってなかったから……うう……」
「ちっ、それ以上泣くんじゃねえぞ、フィオ!これを食い終わったら俺様が好きなだけ『高い高い』してやるからよォ!!」
「うん……!パパ、だーいすき!」
カインは非常に誤解されやすいだけで、本当はめちゃくちゃ善良な男だった。
フィオと暮らすうち、誤解が解けてカインは周囲の人々に慕われていく。
しかしなぜか悪人たちはますます彼のことを勘違いして「あいつは本物のクズだ……!」と恐れるあまり自滅していく。
最強クズ賢者(ほんとは善人)が娘と送る、ほのぼのスローライフ。なぜか勝手にざまぁが進む。
※主人公たちは最初不憫ですが、二章から報われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:00:00
150912文字
会話率:43%
ものぐさな、くまのうーこはねこのむ〜と暮らしている。ある日、うーこは支度をして買い物へ行く。
市場でおいしそうな赤いリンゴを見つけて、スイーツを作ることに♪
※レシピ付の楽しいお話。
読んだらあなたも甘いものがたべたくなるかも★
最終更新:2022-05-30 05:58:52
2028文字
会話率:0%
小早川理恵はふつーの女子高生だった。ある日ゆっくりとトラクターに轢かれた理恵は、どうやら異世界に転生だか転移したらしい。そこではみんなからリィエ姫と呼ばれていた。
リィエ姫には何者かによって食欲の呪いがかけられていた。とてもひもじいのにふ
つーの食事がクソまずい。彼女が食べられるものは魔物か、魔の力を持つ人間のみ。
彼女を取り巻く護衛の戦士たちの中にも魔の力を持つ者はいて、彼らがおいしそうに見えておいしそうに見えてたまらない。
でも、我慢だ!
みんないいやつだ。優しいやつ、かっこいいやつ、かわいいやつ。みんなのことが大好きになっていく。
でも生きるためには食べなきゃならない。
リィエは仲間たちと旅に出る。
魔族を食べるため、リィエのぼうけんが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 22:49:34
183976文字
会話率:45%
おとうさんが飲んでいる、あの飲み物。いつも、飲んでいる、おいしそうなコーヒー。
コーヒーに興味を抱き、その手を伸ばそうと奮闘する少年。「大人の飲み物」と聞かされたことで、より一層の好奇心に掻き立てられる。いずれ、コーヒーを通して、大人への憧
れと気持ちが広がっていく。少年は、その、小さな夢に向かって歩んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:23:01
6978文字
会話率:46%
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おばあさんが川に洗濯をしに行ったところ、上流から大きな桃が流れてきました。おばあさんはその自慢の怪力で、数十キロある桃を担ぎ上げると、家に持って帰りました。
おばあさんは
人を解体できるほどの巨大な包丁を取り出すと、それで大きな桃を真っ二つに割りました。すると、桃からおいしそうな果汁とともに、真っ赤な血がドバドバと溢れ出てきたではありませんか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 19:28:40
1054文字
会話率:35%
その日ソシャゲの相棒と初めてのオフ会をして会ったのは、昔は仲良しだったが今ではなぜかろくに顔もあわせなくなって気まずい関係の義妹だった。
「それで、この前のイベントあれはひどかったよな、私の推しキャラももっと活躍すると思ったのに……」
「ああ、そうだな……」
「あ、このオークの串焼きとか結構おいしそうじゃない? よかったら頼んでシェアしない?」
リアルではほとんど会話のない彼女のとの予想外の出会いに混乱をしている俺をよそに、彼女はゲーム内でのテンションそのままに親し気に話しかけてくるのだった。
もしかして、こいつは俺って事に気づいていないのか? ならば俺は……自分の正体を偽って彼女と仲良くなるとしよう。
これは嘘からはじまった。嘘で進むラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:47:04
16044文字
会話率:53%
男はふとしたとき、嫌いだったはずの自分の手がおいしそうに思えた。
それから思いつくままに手をソーセージに置き換えて料理をする空想を始めるのだった。
最終更新:2021-01-25 17:48:10
936文字
会話率:0%