2222年、夏。J.ナカオカ博士は「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見を、国際素粒子研究機関(International Particle Research Institu
te, IPRI)の学会にて発表する。物理学界や宇宙物理学、医学界やクローン研究、さらにオカルト研究団体をも巻き込み、人類は次のステージへと走りだす。3種の素粒子は実用化され、数々の新理論、新技術の礎となる。地球時代から宇宙時代への移行を描く、歴史ロマンが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 07:00:00
311287文字
会話率:50%
「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見、実用化により、人類は次のステージへと達した。「人工ブラックホール」「クローンビジネス」「ブラックホールエンジン」「重力フィールド」様々
なアイテムは、地球環境破壊と月の消滅をもたらしてしまう。しかし人類は「宇宙移住100年計画」から「人口惑星:ロック・プラネット」へと移住。惑星国家を作ることで、人類は新たなステージを作り出す。「重幽機:Gravity Ghost Gear」通称3(トリプル)Gは人類の宇宙進出に多大な貢献をしたが、遂に戦争の道具へと駆り出されてしまった。戦争終結後、絆と宿命が交錯する物語が、新たなる幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:21:47
3673文字
会話率:19%
ダンジョン探索が珍しくなくなり、大企業による開発が当たり前になった今日。我が社に珍しい新人が入社してきた。
セシリア・ウクセンシェーナ、北欧のスウェーデン出身。世界規模の巨大財閥ウクセンシェーナ・グループの令嬢で、跡継ぎ。そんなセシリ
アの教育係に抜擢されたのは俺、扶桑景一郎。異国の地で慣れないダンジョン探索に苦戦したり、ちょっとトラブルが起きたりするのを、セシリアの教育担当としてサポート。最初は文化のギャップもあって召使いのような扱いもされたが、徐々に仲良くなっていく話ですね。
ガチで全章100%ハッピーエンドです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:28:27
198455文字
会話率:43%
主人公・三津谷葉介は学園全員異世界転移の際、まともなスキル特典を全く貰えなかった。
日々の生計をたてるにも、スライムを狩るのすら苦労するありさま。最弱魔物にボコられて毎日が一文無し。宿無し、飯無し、故郷無し。しかしある日、桁違いに格上で目
を合わせるのすらはばかられる、同級生の美少女(そして悪女)・城ヶ辻綾子を完封したことで物語は動き始める。
葉介の隠されたスキルは”革命”。それは限られた強者に対峙して初めて発動するスキル。まるでトランプゲームのように、最強のジョーカーにだけは勝てるスペード・スリー。これさえあればエルフにも、ドラゴンにも、魔王にも完勝できる。そんなピーキーすぎる能力で、どうにか異世界の荒波を漕いで進むお話。
(集団転移もの。基本的に主人公雑魚なので内政メイン。若干ハーレム要素あり。複数人の女性と仲良くなります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 18:00:00
670996文字
会話率:58%
あらゆる異世界に何度でも転移できる。この魅力的な説明書きに俺は逆らえなかった。
転移先で魔王を倒し、俺は異世界の頂点を極めた。ところから話は始まる。
そのまま幸せに余生を暮らすつもりだった。だが、魔王討伐の報酬には、異世界間を自由
に転移往復できるマジックアイテムがあった。手始めに元居た世界との超不平等交易で、俺は全てを吸い上げ力を蓄え始める。
魔法に耐性が無い元居た世界からは、魔法を使い資源・人材を吸い上げる。魔法以外は苦手な異世界では、魔法以外の知識を使い領主として繁栄する。そうやって価値観差を利用し、時に容赦なく、時に女性に甘く、ありとあらゆる異世界を俺は征服していく。
<転移珠:マジックアイテム>
・これは第二、第三の異世界に自由に転移できるアイテムです。
・今の『強さ』のままに、何度でもノーリスクで行き来することが出来ます。
・使用者を登録するとこで永遠にその者のみにアクセス権を限定できます。
・転移する際に装備品、所持品を持ち込むことが出来ます。質量に制限はありません。
・転移時は肉体が完全に健康な状態で再構成されます。
・転移元から任意の人物をこちらに呼び寄せることができます。
etc、etc…
――
この物語では、寄り道をしても挫折はしません。
三日に一回投稿。
第七章まで完結済み。第八章連載中。
改題、および文章改訂。'19/4折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 18:00:00
1004341文字
会話率:50%
私は量子力学をやりたかったのです。
ただ、ここに書き殴ることの内容は決めていません。
あしからず。
最終更新:2024-09-29 17:30:00
23932文字
会話率:0%
小さな世界の不思議な素粒子の話です。
最終更新:2024-05-03 08:30:00
365文字
会話率:0%
あぶれもの系の素粒子の話です。
最終更新:2024-05-01 07:40:00
240文字
会話率:0%
超ひも理論というものがある。
ここで統一理論について多く触れるつもりはない。
知って欲しいのは、この世界がその理論で言うと九次元らしいということだ。
しかし、たて、横、高さ以外の次元はまだはっきりわかっていない。
一つ思うこと、
それは素粒
子というものが拡がりヒモとなるのなら、単位も拡がりをみせるのではないか、ということだ。
非常に小さい点で一次元に拡がったヒモ、それは九次元の中でしか生きられない。
たて、横、高さ。知られていない六次元。そのヒモは九つの中から一つの次元にランダムに浸かる。
非常に小さい素粒子の単位と浸かった次元はイコールで結ばれる、そう考えてしまったたんだ。
すると残りの六次元が求められ、次元は非常に小さいとき物質にもなるということが分かった。
次元は非常に小さくても大きくても、存在そのものは変わらないはず。
もしかすると、次元がこの世界の入れ物のようなものからこぼれたとき、何かに変わるということになるのかもしれない。それはまるで、私の好きな超能力のように。
いや、こういうのはよそう、本当はなってほしい。
一からやり直したいと何度思ったことだろう、安全で確実で幸せな世界に行きたかった。
でも。私がもっともやり直したい場所は、厳しくて不安定で不幸な、この世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 08:10:00
303929文字
会話率:44%
この虚構は一切の現実と関係していない。またあらゆる現実に対してこれは絶対的に独立している。
最終更新:2024-07-31 18:55:04
6601文字
会話率:39%
世界がどういう構造になってるか、を量子力学、天体物理学、分子生物学、脳神経学・・・あたりの知識で明らかにしていきます。
人類の見てる現実が、実際はどんなものなのかを、サイエンスと個人的見解をまじえて細密描写しようという試みです。
最終更新:2024-07-10 08:00:46
91635文字
会話率:1%
人類が生存圏を仮想世界へと移して数世紀。
科学の極致と呼ばれた素粒子エンジン、それを搭載する人型ロボットEL.F.による競技に人々は熱狂していた。
EL.F.の天才アセンブラーと呼ばれたシュウは、燻っていた。
機体性能は制限をかけられ、使
用兵装は登録した先から規制対象にされる日々。
そんな折、エキシビジョンマッチが催されてシュウは自身の最高傑作、フレイによる全力戦闘を行う。
今までの鬱憤を晴らすかのような、文字通り蹂躙劇となったが、シュウの心は満たされなかった。
その日は失意を胸に眠りについた。
シュウが眠りから覚めると、見知らぬ場所に居た。
見慣れたアバター、愛用のEL.F.に相棒のAIアイリス。
そして突如襲来したドラゴンとの戦闘を経て、シュウは忘れていた興奮が蘇るのを感じた。
自分が求めていたのは、これだ。
そこは名も知らぬ異世界、剣と魔法が織り成し、巨大生物が息づく世界。
シュウは新たな強敵に巡り合う為、世界を巡る。
その足跡に残るのは屍の山か、それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:32:44
150118文字
会話率:40%
ないです。うん○です。
最終更新:2023-11-24 08:47:24
221文字
会話率:0%
ないです。読んでみて下さい。
最終更新:2023-11-23 10:10:59
258文字
会話率:0%
時代も距離も遠く離れた二人が出会った! 数寄者の丿貫(へちかん)と古代ギリシャの哲学者デモクリトス。さて何が起きることやら…
最終更新:2023-10-10 10:14:37
6894文字
会話率:5%
今から約20年前、第三次世界大戦後に世界平和をもたらした万能素粒子、デバイサー粒子が発見された。
デバイサー粒子はニュートリノと同じ大きさでありながら一つ一つが非常に緻密なICチップのような構造をしており、大気中で数億個の粒子がデバイ
サーの異能によって集積される事により、スーパーコンピュータと3Dプリンターの合わせ技のような効果を発揮する。
粒子の集合体には直接触れる事はできないが、武器兵器の解体、安全仮想兵器(セーフティウェポン)の構築などさまざまな事象を起こす。
安全仮想兵器ことセーフティウェポンはデバイスに即時武器生成プログラムのインプットされた補助機材、オプションカードを挿入する事でスピーディーな非流血戦闘を可能にした。
セーフティウェポンオプションカード。通称・SWOC(スウォック)。
SWOCを使用できるデバイサー、SWOCデバイサー同士の戦闘において攻撃を受けて消耗するのは戦意のみ。
そんなSWOCデバイサーを養成、管理する学園、国立第一素粒子戦術専門特別教育校。
略称・素粒戦専。
俺、恋澄(こいずみ)まことはそんな学園で並の成績なモブデバイサー。
退屈な学園生活を送る中、ある日過去からきた謎の幼女の登場によって事態は一変する……。
学園SF青春バトル小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 15:44:56
19340文字
会話率:47%
YOUTUBE動画を見ていると、下記のような動画を
発見した。
「重力は万有引力ではない!宇宙の全てがわかりました。」
重力の正体は、素粒子均衡力です。
SHACHI_san チャンネル
要約すると、以前、自分が書いていたエッセイ
「重力は存在しない?」
「重力は存在しない2」
みたいな事です。
エーテルという人間には認識できない粒子が宇宙には
満たされていて、その粒子が押す力で物質はくっつく。
動画では、エーテルではなく、素粒子均衡力として説明してます。
細かく知りたい方は、動画を見ると良いでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 01:23:40
241文字
会話率:28%
あらすじ?(笑)筋書きのないドラマです(笑)
エッセイかな?
https://hiya-mikachi.com/
↑
こちらにも載せてます♪
最終更新:2023-07-27 13:09:43
13032文字
会話率:3%
どこの何かも分からない、見えない、理解ができないモノを創造するには思想が必要だった。
形を作るのはいつも原点だ。感情も言葉も何かもを表現する原点。
俺らはそれをどう扱っていくのだろう。
夢を思い通りに叶えるのだろう。
何がしたいのだろうか。
まだ俺は見つけられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 21:00:00
27746文字
会話率:37%
部活も恋愛も勉強も上手くいかない陽太がロボットにアドバイスを求めた。そのアドバイスの内容とは?
最終更新:2023-04-30 21:54:03
1919文字
会話率:77%
この春、大学に入学した陽太はロボットに頼って彼女を作ろうと考えた。好意を寄せた香織とは付き合うことが出来るだろうか?
最終更新:2023-04-12 19:20:04
1457文字
会話率:73%
量子コンピュータ研究所の青塚教授の下で将棋用AIの研究をしていた立石助教は、奇妙な事象に直面した。将棋用AIは対局数を重ねるごとに投了までの手数が少なくなり、遂には初手から投了してしまった。この事象は将棋の必勝法の存在を示唆しているのだろ
うか。青塚教授、立石助教、プロ棋士の岡田六段の3人で考察していくストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 19:25:43
4940文字
会話率:55%
近未来、新素粒子《霊子》の応用技術の確立により世界は大きくパラダイムシフト(概念の変化)を起こした。その世界では、量子コンピュータやサイバースペース《プシコイド》、そしTCG《ノエシス》が人々の生活により深く根付いている。TCGノエシスにつ
いては、ファミリアと呼称される使い魔を召喚し使役することが出来る、というものだ。そんな未来に生きる至宝五月という名の少女もTCGノエシスのプレイヤー《ファクター》である。五月はゼネラリストファクター通称《GF》(ファミリアを扱うスペシャリスト。掲示板から依頼を受注し、クライアントの難事の解決を目的とした者達)のライセンス試験に合格し晴れてGFとなった。これは一流のGFを目指すちょっと、抜けた少女の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:00:00
181023文字
会話率:64%
オイラーの自然数和について検証している前後編の補足です。
最終更新:2023-01-28 21:50:56
3627文字
会話率:2%
オイラーの自然数和 1+2+3+・・・+n=-1/12 (nは無限大)
この数式の証明に使われている理論の問題点について図解入りで解説しています。
前編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n9603ia/
最終更新:2023-01-25 18:53:45
4776文字
会話率:0%
オイラーの自然数和 1+2+3+・・・+n=-1/12 (nは無限大)
この数式の証明に使われている理論の問題点について図解入りで解説していきます。
最終更新:2023-01-25 18:46:33
2812文字
会話率:0%
素粒子論という物理学の一分野を専門にしていた科学者がある日、突然異世界に転生した!
彼は元々持っていた知識のせいで異世界のありとあらゆることにいちいち驚いては感動する。
「おお、私が立てているぞ!」「なんとこの世界では物が下に向かって落ちる
のか!」「呼吸ができるだけでなく声がちゃんと広がるぞぉおおお!!」
大げさなリアクションばかり取る彼は異世界でちゃんと生きていけるのだろうか?
異世界を本当に科学的に検証する妄想考察ファンタジー、ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 00:18:26
11992文字
会話率:4%
文明の創造に主人公のカティフが挑む。
「plain」は「素」の意味を持っている。
素粒子、素数、過去、現在、未来など
複数の設定につながっている。
最終更新:2023-01-09 14:41:58
246文字
会話率:0%
超天才が生み出す発明が、日本を変え、世界を変えてその未来を変えていきます。15歳の少年が、物質と空間及び時間の成り立ちを統合的に解き明かし、当面物質に関して素粒子の成り立ちと構造、その性質の解明からその操作因子を見出した。
その最初の活
用は、ロシア・ウクライナ戦争における核兵器で使われようとした核兵器の無効化であった。その結果として、アメリカからのロシア全土の核兵器の無効化が実行され、世界の核無効化に繋がった。
次いで、物質と空間及び時間への理解に元づいて、常温核融合システムによる発電、熱生成さらには核バッテリー、さらには重力エンジンなどを生み出して、化石燃料などによる燃焼によるエネルギーを不要とし、世界の社会と産業構造を完全に変えていきます。それは『魔法のような』と言われるほど人々の発送を超えたものでした。
その中で、いやがおうにも人々の生活も変わっていきます。
6年ほど前に書いたLevolutionを、現状の世界情勢も加えて、背景を変えて書いてみます。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 17:00:00
397192文字
会話率:28%
どうも、IZYです。夜露死苦!
とまあ、これが決まり文句のIZYイジィーと申すものです。
今これを書いてるとき、私は大学院の修士2年です。
専門は物理の素粒子というものでざっくりいうと、この世の森羅万象を紙と鉛筆で解き明かすようなことをして
います。
さてそんな私がなぜ小説(もはや小説ではなく備忘録なのだが...まあそれは置いておいて)を書こうと思ったのか。
それは...日頃生きていく上で色々なことを考え、そして導きだした自分オリジナルの方程式を何となく共有したかったからです。
The理系脳の私の考え方は周りとは少し違う特殊な考え方に見えると思います。
それを少しでも面白いと思っていただければ幸いです。
自分も見直して過去の自分はこう考えていたのか、と思えるようなそんな備忘録を書いていきます笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 23:59:04
4152文字
会話率:0%