幼馴染とダンジョン探索に向かい、そこで狼型の魔物に襲われ1人見捨てられたユウは最深部にて魔物に殺されそうになるがそこに1人の男が現れ魔物を一撃で倒しユウは運命的な出会いを果たす。これは後に英雄王となる青年が少年時代に出会ったある男との短くも
長い前日譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 08:07:02
43883文字
会話率:68%
森の奥深くに打ち捨てられた朽ちた神殿。そこには人食らう見るもおぞましい怪物が棲(す)んでいた。不幸にも怪物にさらわれた旅の娘。しかし、娘が持つ不思議な石の光を浴びた時、怪物は思い出した。己には心があり、かつて人間だったことを。愛する人、愛
しい我が子、憎き敵……。封じられていた記憶の欠片がまざまざと呼び起こされる。か弱い人間の女が怪物と化すに至った顛末(てんまつ)が、ここに語られる。※各種ショッキング描写有り。基本は一人称、物語終盤に三人称神視点が混ざります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 07:50:50
14095文字
会話率:22%
とある少年『アケア』は、ギフトを受ける儀式にて【スライムテイム】を授かる。
だが、不遇とされるテイマー系の上、最弱のスライムの名が入ったギフトなど大外れだと言われた。
結果、父からは勘当され、魔境の森という超危険地帯に送り出されることになる
。
しかし、誰もこのギフトの真価を知らなかった。
通常は三匹までしかテイムできないテイマー系だが、アケアはスライムに限っては無限にテイムすることができたのだ。
『最弱も積もれば戦力となる』
そう確信したアケアは、色んなスライムをテイムしていく。
テイマーの特性上、従魔の力や魔法は主にも還元されるため、アケアは青天井に強くなってなっていった。
そうして、やがて魔境の森で最強になったアケアは、様々な地で活躍の機会を得る。
あまりに万能すぎる働きに驚かれるが、決まってアケアはこう答える。
「ただのテイマーです」
対して、人々の反応も決まっていた。
「「「なわけあるかーーー!」」」
そんなツッコミの声が、今日も世界のどこかで聞こえてくるのだった──。
☆毎日7:10、19:10頃更新予定!(毎日2話更新)
※他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 07:10:00
41584文字
会話率:46%
“ギフト”という才能を授かる儀式にて、少年アケアは【スライムテイム】という外れと思われるものを授かった。
養子だったアケアはそのまま捨てられることになったが、どうやら外れではないようで……?
最終更新:2024-09-21 12:15:49
10221文字
会話率:40%
私は毛玉、小さな毛玉。親にも見捨てられた私はカァと鳴くカラスの爪に引き裂かれようとしていた。
そんな時、ヒロという男の子に助けられて拾われたんだ。
私はモモという名前をつけられてすごく幸せな時間が流れたよ。
一緒に遊んだり、一緒に寝
たり、とても幸せだった。
このままずっと、ずっと一緒に楽しく暮らしたい。
でも不幸が訪れてしまった。悲しいことに、私と御主人は病にかかってしまったんだ。
私の願い、御主人の願い、互いを助けてほしいと神様に願ったよ。
訪れてしまった終わりの時。
目を閉じた先に見えたのは真っ白な翼が生えた天使様だった。
お願いは叶えられないと告げられて、その代わり、私と御主人は異世界に転生しないかって誘われたんだ。
御主人と一緒ならきっと楽しい、そう思って頷いたよ。
生まれ変わった私は人の体に、御主人は猫の体になっちゃった。
何だかよくわからないけど、ちょっと楽しそう。
飛んで跳ねて、ご飯を食べて。
お友達を助けたり、お友達に助けられたり。
お腹ペコペコファンタジー。
猫の私が勇者様?
ワクワクする冒険も、胸躍る活躍も、感動だって与えちゃうんだ。
ねえ君、そこの君、ここは楽しいんだよ。
ちょっと覗いて見ていってね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 06:00:00
928215文字
会話率:37%
主人公イツク・コウタはクラスごとアーブルル王国という異世界に召喚される。転移した世界では異能というものがありアーブルル王の異能でコウタの異能を見たがコウタは無能と言われ王国の罠にはめられ王国近くの森に捨てられてしまう。捨てられたあと魔物に襲
われていたところをアーブルル王国の森のとこから少し離れた村にあるアワレテ村の住民に拾われる。
異世界で無能と言われ捨てられたコウタはアワレテ村で異能に詳しい人のおかげで異能を見つけ、異能があることがわかる。
この異能でコウタはこの異世界を自分の思うように生きて行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 01:38:39
423217文字
会話率:69%
大崎徹は異世界に転生した。
それも生まれたと同時に捨てられた新生児に。
だが、捨てられた事位で折れる程、大崎徹はやわじゃない!
どうにかこうにかしぶとく生き延び、仲間を作り、異世界で生きて行く!!
異世界転生者トールの最低人生、明日はどっち
だ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 01:34:48
1518288文字
会話率:31%
俺は屋上から飛び降りた。いつからか始まった、凄惨たるイジメの被害者だったから。
天国でゆっくり休もう。そう思って飛び降りたのだが──
気がつくと、雨降る森の中。
そう、俺は捨てられた赤子に転生した。そしてとあるお爺さんに拾われるの
だった。
──数年後
自由に動けるようになった俺に対して、お爺さんは『指導』を行うようになる。
指導といっても『教える』のではない。
おじいさんが直接、魔法や格闘術を駆使して俺を『ボコボコにする』だけの時間だ。
それは過酷で、辛くて、もしかしたらイジメられていた頃の方が楽だったかもと思ってしまうくらい。
だけど、俺は強くなりたかった。
イジメられて、それに負けて自殺した自分を変えたかった。だから死にたくなっても踏ん張った。
俺は次第に、拾ってくれたおじいさんのことを『師匠』と呼ぶようになり、厳しい指導に喰らいつけるようになっていく。
「このおいぼれに負けるようじゃあ、外の世界では生きてゆけんぞ?」
師匠は俺をボコした後、倒れている俺に向かっていつもそう言った。
この言葉ももう、何度聞いたか分からない。
──更に数年後
師匠は死んだ。
寿命だった。
結局俺は、師匠が生きているうちに、師匠に勝つことができなかった。
「このおいぼれに負けるようじゃあ、外の世界では生きてゆけんぞ?」
師匠は死ぬ直前にも、この言葉を吐いた。
しかし、最後に一言だけ付け加えて。
「──外の世界には、ワシより強い奴がうじゃうじゃいる。どれ、ワシが居なくなっても、お前はまだまだ強くなれるぞ」
俺はその言葉を聞いて、外の世界へ出る決意を固めた。
※この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 00:02:21
108511文字
会話率:34%
妻子に捨てられたオジサンの話
キーワード:
最終更新:2024-10-02 23:19:20
37184文字
会話率:15%
フローレス侯爵家の次女として生を受けたレティシアは、この国で忌み嫌われている紫の髪と瞳を持っていたことで、父親から疎まれ育った。
ついには十歳の時、人身売買の組織に売り払われてしまう。命からがらなんとか逃げ出せたものの、そこからは地獄の
日々だった。
孤児となり、食べるものもなく、死にかけていたレティシアを助けたのは、この国の高名な魔法使いである魔導士オースティンだった。
レティシアはオースティンの弟子となり魔法を学び、髪と瞳の色を隠して山奥で暮らしていた。
レティシアが十七歳になったある日、事故に遭い瀕死の王子アンドレスを拾い介抱する。
彼の体は呪われていて、それをオースティンに解いてほしくてやってきたと言うのだ。
オースティンが長期不在中のため、レティシアはアンドレアスの呪いを解くべく試行錯誤を開始し、なんとか呪いの進行を止めることに成功する。
アンドレアスは言う。
「レティシア、私と一緒に王宮に来てくれないか?」
呪われた王子×捨てられ令嬢(魔法使いの弟子)のじれじれラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 22:45:32
113670文字
会話率:40%
「龍帝の番を偽った罪で追放する!」ある日突然そう言われて龍の城から捨てられた妖精族の少女リルリアーナ。別に自分から名乗った訳でもないし、愛の名のもとに監禁されていた生活は不満だったのでむしろ自由になれてラッキー!だったが行くあてもなくフラフ
ラ酒場に入るとそこにいたのはオオカミを名乗る陽気な銀髪イケメン。酔っぱらった2人はそのまま…。
直接的な描写はないですが、男女関係を想起させる発言等はあります。ラブコメ寄りのつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 21:00:00
10538文字
会話率:58%
魔力がないことから役立たずの烙印を押され森へと捨てられた一人の少女が不運にも崖から落下し大怪我をしてしまうが、その反動で前世の記憶を思い出し、異世界で生き残っていこうと頑張っていくお話。
最終更新:2024-10-02 20:14:56
3592586文字
会話率:30%
これは元最強の剣士だった16歳の少年ジオが魔王と出会い、仲間を集めながら、母と妹を殺し自分を王都バルセアから追放した王への復讐と、世界統一による平和を目指し旅する話だ。
戦い、友情、絆、恋、対立、出会い、別れ、すべてがこの旅に詰まってる。
今の現代社会ではできない経験を、あなたも体験してみませんか?いざ復讐と平和と絆の旅へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 19:37:13
2882文字
会話率:54%
事故で死んで異世界に転生した。
十年後に親によって俺、テオは奴隷商に売られた。
三年後、奴隷商で売れ残った俺は廃棄処分と称されて魔物がひしめく『魔の森』に捨てられてしまう。
強力な魔物が日夜縄張り争いをする中、俺も生き抜くために神様
から貰った転生特典の【重力】を使って魔物を倒してレベルを上げる日々。
そして五年後、ラスボスらしき美女、エイシアスを仲間にして、レベルがカンスト俺たちは森を出ることに。
色々と不幸に遇った主人公が、自由気ままに世界を旅して貴族とか王族とか絡んでくるが暴力と脅しで解決してしまう!
「自由ってのは、力で手に入れるものだろ? だから俺は遠慮しない」
これは運命に裏切られた少年が、力と脅迫で世界をねじ伏せる! 不遇から始まる、最強無双の異世界冒険譚!
※こちらの作品はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 18:14:54
45423文字
会話率:47%
平凡な高校生である俺、松代才賀。
ある日、俺はクラスメイト達と異世界へ召喚されてしまう。
「あなたたちは魔王と戦うための勇者として、これから異世界に行ってもらいまーす★」
俺たちを召喚した女神は、クラスメイトたちの勇者としての適正を調
べる。
「君の適正は、最低ランク、Fランクの勇者でーす」
本来なら誰にでも一つは与えられるはずの、固有スキルが【無】の俺は、ダンジョンに廃棄されることになった。
しかし実は、スキルがないのではなく、【無】というスキルだったことが判明。
【無】は無敵や無毒化などの、いろんなスキルに進化する、無限の可能性を秘めたスキルだった。
これは、Fランとバカにされた俺が、規格外のスキルを使って、俺をバカにした連中を踏み潰していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 17:54:42
231076文字
会話率:42%
平凡な高校生である俺、松代才賀。
ある日、俺はクラスメイト達と異世界へ召喚されてしまう。
「あなたたちは魔王と戦うための勇者として、これから異世界に行ってもらいまーす★」
俺たちを召喚した女神は、クラスメイトたちの勇者としての適正を調
べる。
「君の適正は、最低ランク、Fランクの勇者でーす」
本来なら誰にでも一つは与えられるはずの、固有スキルが【無】の俺は、ダンジョンに廃棄されることになった。
しかし実は、スキルがないのではなく、【無】というスキルだったことが判明。
【無】は無敵や無毒化などの、いろんなスキルに進化する、無限の可能性を秘めたスキルだった。
これは、Fランとバカにされた俺が、規格外のスキルを使って、俺をバカにした連中を踏み潰していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:01:05
8340文字
会話率:34%
「俺はグレました」
「計画倒れ。アナタの声は誰にも届かないという結果。それで一つ気づいたことがあるでしょ?」
「人類皆々様のおかげで、私は皆々様の幸せの夢をようやく捨てられた。人に干渉しない。人から干渉されない仮初の平和ボケで自由主義を唱え
てもいいものなのかな?」
「なら、足の踏み場もない程のゴミ屋敷でも書いてみる?セルフネグレクトなアナタね?」
「そうではないよ。社会に同意、異議を唱えなくても、生きる理由がある」
「黒い感情ね。私、アナタのこと騙してた。浮気男を殺すのに、みんなを利用したのよ。アナタの手を拒めば拒むほど、蟠りばかりに苛まされ、削除ボタンに手が伸びる。それってね、人の損得勘定を軽蔑したのよ。誰もに捨てられ、誰もを捨てたアナタに聴いてもいいかしら?」
「お前だけだと先に答えを出しておく」
「私にはアナタだけに逃げなくなったアナタの気持ちを書いてみて?私との結婚が幸せなのか不幸せなのか読んであげる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 16:46:48
11026文字
会話率:38%
ある日、主人公【ハート】は仲間だと思っていた勇者たちによって殺されかける。
命からがら助かったはずの主人公は記憶をいくらか失ってしまう。
傲慢な勇者たちは主人公を再度殺そうとするがうまくいかない。
またも命をつないだ主人公は二度目の記憶喪
失に。
そして出会うエルフの姫様とその仲間。
見捨てられた町と腐敗した王国、かつての敵。
これはボクの無自覚追放物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 15:47:00
105984文字
会話率:40%
あまり小説は書いたことがなくかなり下手で誤字も多いと思いますがよかったら見てくださるの嬉しいです!!。
最終更新:2024-10-02 15:02:15
2249文字
会話率:17%
VRゲーム【フローラ▪フェアリー▪オン▪ライン】のアバター、花妖精として異世界に転生してしまった社畜、愛原 かなえ。
29歳。
彼女は、訳の分からないまま花妖精カーナ▪アイーハとして花を育てていくのだが、彼女が転生した世界は、神に見捨てられ
た春の来ない世界、アーデ▪ラテーナだった。
冷え症だったカーナは、極寒の外にでる訳にもいかず、やる事もないので、社畜根性そのままに、せっせと花を育てていく。
そしてその事が世界に変革をもたらし、暖かい春をもたらしていく。
しかし急激な変革は、時として人々に畏怖と信奉をもたらせる。
果たして彼女のいく末は、激動に巻き込まれるのか、それとも幸せなスローライフか、本格ファンタジー、さあ開幕。
更新、不定期です。
なお、カクヨム版とは一部内容を変え、(小説家になろう)版オリジナルとして手直し、改変がある予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:10:00
253055文字
会話率:21%
侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。
事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソ
ロでさくさくとダンジョンを攻略していく。
そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。
「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」
モンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。
一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。
【最終話まで執筆済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:03:18
475460文字
会話率:43%
魔物に襲われ、母を失った事故により感情が希薄となり、「フォーデルハイドの呪われた人形」と呼ばれるリディアーナは、王命により王太子との婚約を解消して老辺境伯の元へ嫁ぐことになる。しかし辺境に向かう途中で護衛団に夜の平原に置き去りにされ、白銀の
魔狼フェンリルに襲われる。
「脆弱な肉体に、愚鈍な精神――ようやくあなたを見つけ出したというのに……」
嘆くフェンリルに殺されそうになったリディアーナは、思い出す。自分の前世が魔王であったことを。そして権能【女王の氷華(オートデバフ)】に目覚め、フェンリルを服従させる。
「我が《氷の魔女》……! このヴァルター、今度こそ命尽き果てるまで、あなたをお守りいたします……!」
(この従魔、忠誠心が強すぎる……!)
そして人の姿となったフェンリルと共に、冒険者として魔物を倒したり、疫病を治したり、魔王城を攻め落としている内に、辺境の英雄となっていくリディアーナだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:15:48
105117文字
会話率:38%
「エリザ・ルーウェス、俺の部下に無能はいらない」
ブラック皇国で宮廷魔術師として、過労死寸前まで働いていたエリザは、上司から仕事をしていない、無能と罵られてクビになる。
仕事の成果も、魔術の研究成果も後輩に奪われ、徹夜続きの頭では反論す
る気力もなく、エリザはそのまま職場を去る。
「いままでのわたしの人生ってなんだったんだろう……」
そしてエリザは決める。新しい場所に行って、思いのままに生きようと。
エリザはブラック皇国を飛行魔術で飛び出し、隣国のホワイト王国に向かう。
魔術不毛の地であるホワイト王国なら、無才のエリザでも魔術師としてやっていけるのではないかと信じて。
そしてその移動途中でワイバーンに襲われている一団を見つけ、魔術で助ける。それはブラック皇国に魔術師の助力を求めに向かっていたホワイト王国の王太子の一団だった。
一方その頃、ほとんどひとりで仕事を回していたエリザのいなくなった元職場は大混乱に陥っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 12:12:36
81437文字
会話率:40%
地球上にダンジョンが発生して早10年。
基礎ステータス、レベルアップ成長率、レベルアップボーナス。その3拍子全てが最弱の男、天野翔太は、今日も世界から見捨てられた旨味のないダンジョンに1人挑んでいた。
そんな彼が執念の果てに発見した、ダンジ
ョンの隠された仕様。それらを活用し、最弱と笑われた彼が成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:00:00
1962565文字
会話率:55%