ある日、ブラック企業に勤める社畜だったこの俺、犬飼 武流(いぬかいたける)は、道端でわんこのような美少女と出会う。
裸で座り込む彼女に、俺はヤバい事情があるのかと困り果てる。『このご時世、下手に人に優しくなんかしたら馬鹿を見る時代だ』
見て見ぬふりをするべきなのかと。
しかし、捨て犬のように震え目を潤ませる姿を見た俺は、彼女を拾い家に連れ帰ってしまう。
珠美(たまみ)と名付けた(タマと言っても、猫じゃなく犬っぽいのに)彼女は、何にでも興味を示し、純粋に喜び、見返りの無い優しさを見せるのだった。
その珠美の姿に、すり減っていた俺の心は癒されてゆく。
そして、そこから俺の人生はどんどん好転していった。まるで、わんこ女神の加護を受けたかのように。
同時に、俺を追放したブラック企業は傾き、パワハラ上司は断罪され、犬を虐待したクズは地獄に落ちるのだった。
※プロローグにショッキングな描写があります。動物が虐待されるシーンが苦手な方は飛ばしてください。
※本作品はフィクションであり、現実の人物や団体や事件とは一切関係ありません。
※カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:07:32
24620文字
会話率:51%
私は毛玉、小さな毛玉。親にも見捨てられた私はカァと鳴くカラスの爪に引き裂かれようとしていた。
そんな時、ヒロという男の子に助けられて拾われたんだ。
私はモモという名前をつけられてすごく幸せな時間が流れたよ。
一緒に遊んだり、一緒に寝
たり、とても幸せだった。
このままずっと、ずっと一緒に楽しく暮らしたい。
でも不幸が訪れてしまった。悲しいことに、私と御主人は病にかかってしまったんだ。
私の願い、御主人の願い、互いを助けてほしいと神様に願ったよ。
訪れてしまった終わりの時。
目を閉じた先に見えたのは真っ白な翼が生えた天使様だった。
お願いは叶えられないと告げられて、その代わり、私と御主人は異世界に転生しないかって誘われたんだ。
御主人と一緒ならきっと楽しい、そう思って頷いたよ。
生まれ変わった私は人の体に、御主人は猫の体になっちゃった。
何だかよくわからないけど、ちょっと楽しそう。
飛んで跳ねて、ご飯を食べて。
お友達を助けたり、お友達に助けられたり。
お腹ペコペコファンタジー。
猫の私が勇者様?
ワクワクする冒険も、胸躍る活躍も、感動だって与えちゃうんだ。
ねえ君、そこの君、ここは楽しいんだよ。
ちょっと覗いて見ていってね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 06:00:00
373210文字
会話率:39%
この世界はとても歪だ。
手足を縛られ水槽の中からその歪んだ世界の一部を垣間見る。
魔女狩りは、魔女とされた被疑者に対する訴追や死刑を含む刑罰だ。
魔術を使ったと疑われる者を裁いたり制裁を加えたりすることは古代から行われていたが、ここフランツ
ベルン神聖国には、悪魔と契約してアポストロフィ教社会の破壊を企む背教者という新種の『魔女』の概念が生まれるとともに、最初の大規模な魔女裁判が興った。
そして魔女熱狂とも大迫害時代とも呼ばれる魔女裁判の最盛期が到来した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:41:40
96222文字
会話率:35%
玉っころな主人公が御主人?相棒?な少女と過ごす日々。
最終更新:2024-04-25 16:09:43
11846文字
会話率:43%
※少し性的内容を含むのでR15で
召喚士カルディは使い魔のアルラウネ、モンテスラと契約解除しようとしていた。
それは女性の姿の使い魔である彼女が役立たずだからではなく、美人で魅力的過ぎる故にカルディが他の人間の女性に興味を持たなくなる事
を危惧する師匠の意向だったが、モンテスラはそれに納得がいかなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 12:52:18
1777文字
会話率:48%
淋しい独身男性36歳の家に死んだはずの祖父から謎の小包が送られてきた。男は不思議がりながらも死んだ祖父が天国から可愛い孫息子にエッチな本でも送ってきてくれたのかと開封する。しかし、その中身はエッチな本ではなかった。ウロボロスと書かれた古びた
書物である。しかも中身はほとんど白紙であった。期待していたムフフな表現は一つも書かれていない。だが、その書物が中年男性の運命を変える。現実世界と異世界を行ったり来たりのピンク色なストーリーが今始まる。金欲と禁欲にまみれたメイドさんパラダイスのスタートであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 02:04:32
131735文字
会話率:23%
ある日の職場の忘年会の帰りのこと。道端にダチョウのたまごくらいの大きさの桃色の変なたまごを見つけた。
酔っていた俺はそのたまごを拾って家に帰り、胸に抱いて温めた。
すると翌日、そのたまごは俺の身長ほどの大きさになっており────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 11:08:17
998文字
会話率:42%
僕は咲野ポン太。
公園のベンチ下で今の御主人と出逢うことができた幸せなトイプードルだ。
これはだいーぶ昔のお話。
僕が幸せだっていうこと、御主人に伝えたく神様にお祈りして書いてもらったホントの気持ち。
今もどこかで生きている御主人に
届きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 10:41:46
2569文字
会話率:5%
やあ、こんにちは。ボクは不死鳥のフラムだよ。
この物語の主人公は、ボクの御主人様。
勇者の一族、世界樹の民として生まれた御主人様は、最強火力を誇る爆裂魔法の使い手だ。
爆裂魔法使いには、自らの命と引き換えに魔王すら瞬殺する魔法があった。
そ
の使い手として生まれた御主人様の為に、両親が召喚獣として与えたのが復活効果を持つ不死鳥のボク。
召喚獣の目線で進む、異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 07:25:00
157598文字
会話率:34%
使命を果たした褒美に元の世界の輪廻に戻る事を望んだ勇者に、女神は自らの世界に魅力がなかったせいだと文明水準と文化振興の向上の必要性を切に感じる。
そんな女神に魔法の発動体である演算宝珠のアイリはこう提案した。
「御主人様の世界の記憶を
持つ私を下界に遣わして文明開化をしませんか!?」
主人である勇者への思慕により魂を宿した演算宝珠の扱いに悩んでいた女神にアイリの提案は刺さり、女神はアイリを人間へと転生させることを決意する。
「わかりました。それなら、あなたは人間として転生しなさい」
「ええ!? 私は演算宝珠なんですよ? 第一、人間の寿命でそんなことできるはずが……」
「あら。丁度下界で王女が生まれようとしているから、由緒正しい家柄を保証できますよ? それでは、良き人生を!」
「ちょっと! 少しは私の話を聞いてくださいよォ!」
こうして短い演算宝珠生を終え人間として転生したアイリは、かつての主人が望むような発展を起こせるのか!?
ちょっと天然なところがある元気なアイリのドタバタコメディ、ここに開幕します!
※本作品はカクヨムでも連載しています。分量的には大判一冊分くらいの物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:32:02
147811文字
会話率:60%
サディスティックなOLに飼われる少女。
ゆるくてえちちなお話。
最終更新:2023-04-07 15:58:32
14894文字
会話率:46%
片目の猫のマオは、御主人であり尾崎亜理子に拾われ暮らしていたが、その亜理子が死に保健所に送られて処分された。
しかし、そこで出会った天使に魂を助けられ異世界転生が出来ると聞く。
理由は、主人の亜理子が別世界の勇者であり、自身が持っていた異世
界転生の権利を譲ったから。
しかし勇者にかけられた呪いのため、満足な活躍が出来ないと聞いたマオは決意する。
私がご主人様を助ける!と。
ヘルメースとチェイサーと呼ばれる敵との戦い。
そして彼らの悲しみ。
魔族や他人種達との交流や戦いを通じて、ご主人様であり勇者を助けていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 15:00:00
23078文字
会話率:16%
悪役令嬢に転生してしまったラーメンにこだわる少女、麗。破滅フラグの回避に乱雑すぎて失敗した結果、なぜかキョンシーとして蘇り、謎の美少年が御主人様に!?
新連載に向けたお試しパイロット版です。
最終更新:2023-01-12 00:06:11
27282文字
会話率:30%
どこかの世界のいつかの時代、正体不明な青年が目覚めた。
冒険と戦いを通して彼が何かを得ていく。
唯一彼を理解している存在と彼の所有する者が世界を席巻する。
最終更新:2022-12-28 10:00:00
24917文字
会話率:70%
絶世の美少女として生を受けた、今年一七歳の芙美花(ふみか)。けれどもその美貌のせいでトラブルに巻き込まれてばかり。ゆえに現実の人間に興味が持てず、もっぱら二次元の住人たちを愛していた。そんな芙美花の近頃のお気に入りは『魔女ノ執事』という女性
向けスマートフォンゲーム。プレイヤー=主人公に甘い世界に耽溺し、時間があればゲームをやり込んでいた芙美花だったが、あるとき『魔女ノ執事』の世界へ主人公=“新米魔女”としてトリップすることに。戸惑う芙美花に追い打ちをかけるように、この世界では「男性だけ美醜の価値観が逆転している」という事実が判明。芙美花が愛でていたゲーム内キャラクター=執事は、この世界ではひどいブ男として扱われているのであった。
※こんなあらすじですが執事視点から始まります。また、執事視点と主人公視点で場面の重複があります。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 00:00:00
50562文字
会話率:46%
猫獣人のクロイノは絶体絶命の危機のなか、自分が過労死した元廃ゲーマーで、ドハマリしていたゲーム「ハンターナイツ・アドベンチャラー」の世界に転生していた事を思い出す。
ゲーム知識で異世界無双? ノンノン、戦うとかはチートご主人様頼みで、お任
せです!
なんせ、俺ってお供モンスターですからな!
あくまで、アシスト、支援だったらお任せだぜっ!
おまけに、美少女二人が俺を巡って取り合いとか、これ、どうなってんの?
俺、モテ期始まっちまったよ。
ネコいいよー? アングル低いからパンチラ見放題!
おまけに女の子とお風呂一緒に入ろうが、ベッドの中まで一緒でも、誰にも怒られないし。
だって、俺……ネコっすから。
一応、言葉も喋れるし二本足で歩けるけど、あんまり強くない。
影に潜れる怪しげなスキルと現代地学知識と言う二つのチートを携えて、今日も今日とて暗躍するぜ!
巨大モンスターは倒せないけど、知識チートで、弱点看破、おととい来やがれ!
良いとこ囮、華麗に舞うぜ、ニャンパリィっ!! アシスト路線で頑張るにゃっ!
あ、トドメは、ご主人様お願いしまっす!
……この物語は、非力なナックル(猫型モンスター)に転生した元廃ゲーマーが、最強ロリっ子御主人様と一緒に、暗雲垂れ込む異世界を変えていく物語。
合言葉は「ナックルは世界を変える!」
MITTの「猫コンビニ」に続く、猫シリーズ第二弾?
人気赤丸急上昇中です!
※基本、午前中アップ目標でデイリー更新を予定してます。
なお、たまに忘れて午後更新になったり、一日二回アップとかもする模様。
※ブクマ、評価いただけると、普通に嬉しいので、是非お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 13:25:19
1200368文字
会話率:20%
日本生まれの元ヤクザ、スガタ・ジョージは不死身にして、最強無敵なヴァンパイア!
でありながら、二人のロリ美少女の奴隷となったのだった!
「ちょ、待て……普通、美少女を奴隷にするんじゃないのか? なんで、俺が奴隷? あ、はい! 仰せのままに
っ!(歓喜)」
暗い過去を持ち、ニヒルな元ヤクザを気取ってたのに、その姿すらも御主人様のリクエストに応じる形で、美少年ショタエルフへメタモルフォーゼ!
揃って、どストライクだったらしく、絶賛モテモテ状態に……。
ジョージは思った。
「あれ? これ……意外と悪くないぞ?」
そして、美少女奴隷という立場にすっかり馴染んだジョージくんの美少女成り上がらせ計画が今、始動する。
「いや、だから……俺ってそんな目的だっけ? 暗黒神様による地上救済計画とかどうなったん?」
無敵ヴァンパイアは、今日も美少女の奴隷として、美少女達のお願いを聞いて、ゆるりまったり冒険者生活を送りながら、日夜せっせと悪を滅ぼし、人助けに励むのだった。
「やったね! ジョージくん、新しいご主人さまだよ!」
(新しいご主人さまが登録されました)
「な、なんだ……と……? おっしゃ、任せろっ!」
……どんどん増えてくご主人様。
美少女達に囲まれ、ワガママ、無茶振りなんのその!
今日も今日とて、尻に敷かれて東奔西走っ!
「でも、ジョビジョバだけはカンベンな」
見た目はショタボーイ、頭脳はおっさんなジョージくんの異世界転生ファンタジーはっじまるよーっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:04:35
140965文字
会話率:18%
「お前らの都合など知るか。俺は見ず知らずの奴に理由もなく殺されるのが嫌だから、協力しているだけだ」
●
不愛想でひねくれ者な高校生、烏野守空生(うのもりからき)は、ある日突然、隕石の落下に巻き込まれて死亡した――はずだったのだが、なぜか
生きていた。そして、頭の内側から響いてくる、知らない少女の声。彼女は烏野守に向かってこう告げる。
「――私は惑星破壊兵器『カルルス』。遠い宇宙からやって来た、異星人の最終兵器です」
「は?」
「訳あってこの地球に逃げてきたのですが、偶然にも通りかかったあなたを巻き込んでしまいました。あなたは一度死にましたが、私の体組織であるバイオメタルであなたの肉体を再構築させました」
異星人の開発した金属「バイオメタル」と呼ばれるナノマシンを取り込んだことにより、奇跡的な復活を遂げた烏野守。彼はカルルスを自身に取り込んだことにより、「生きた金属」であるバイオメタルを自由に操る能力を得る。バイオメタルを多種多様な武器に変えて敵を撃ち払い、全身を強固な装甲で多い、金属製の翼で空を自由に駆け回る。彼の向かうところ敵無し。まさに歩く兵器と化した烏野守。
そんな彼の前に現れる、謎の能力者勧誘組織「ピュグマリオン」。そして、カルルスを追って遠い宇宙からやって来たもう一つの最終兵器「ホロロン」が、無双を続ける烏野守の前に立ち塞がる。
「私は兵器。私自身に意思はあれども、私を使う者のために存在していることに変わりはありません。よって、私は自身の使用者である烏野守様を新たな主人であると認識し、再起不能になるまで、御主人様のために身を捧げる所存であります」
「あぁ当然だ。お前のおかげで、こっちは散々な目に遭わされてきたんだ。この代償はきっちり払ってもらう」
「承知しております、御主人様」
威力未知数の人間兵器と化した青年による、身勝手な大暴走劇が今、幕を開ける!
※まだ企画段階の状態で、載せるのは「登場人物紹介」のみになります。本編も、ある程度ストックが溜まったら載せてゆく予定ですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 11:00:00
1196文字
会話率:10%
「頭よわよわの御主人様に断言するです!御主人様は通常の魔導士の1000倍のポテンシャルがあるのです!だから無駄遣いしないと危なくて魔法なんか使えないのです!」
2.5頭身のメイド風幼女?に断言される。
身内が経営する零細企業のシステム
開発会社なんかに就職したのが運の尽き、死ぬほど働かされているのに、縁故があって辞めにくい。ろくに食事も睡眠も取らないまま、何とか納期までに仕事を終わらせて家に帰り、そのままベッドに身を投げだしたら、いつの間にか違う世界の5歳児くらいの容姿になり、わけのわからない施設で目を覚ました。
よくある転生モノのストーリに喜びつつも、現状を把握するすべがなく、仕方なく施設をウロウロし、自分よりさらに小さく2.5頭身のやけに暴言を吐く妙に高スペックなメイド風幼女?を仲間にする。
その御蔭で衣食住は保証されたが、なんせ飯が不味い。なんとか我慢して生活していたが、すぐに我慢の限界を超えてメイド風幼女?と施設を出る事を決意する。施設の外は大樹海となっており、魔物が跋扈するとても危険な魔境だった。
5歳児並の身体の自分と、それよりさらに小さいメイド風幼女?の2人で危険な魔境に足を踏み入れる。その魔境では更に小さな仲間を増やし、過剰魔力で魔獣を蹴散らしながら、着実に大樹海を踏破していくのだった。
持て余すほどの過剰な魔力を武器に、小さい仲間たちと無双する。
これはそんなちびっこたちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:06:45
222116文字
会話率:55%
北方には魔物が住んでいる。いや、比喩でもなんでもなく普通に生息しているんだ。特にこのフロリア地方なんて本当に数が多いもんだから王家も匙を投げた。そして今は、民間の事業者達が冒険者ギルドの末裔たる俺達『北方義勇兵団』に依頼を出しながら時間を掛
けて、けれど着実に開拓を進めていたところだった。そんな普段通りの日々を送っていた時だ、あの二人が義勇兵団に来たのは…
本作は、短編小説『我儘で幼馴染な御主人にクビにされたので…』の元従者と、その元主人が自由を手に入れた、その後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 11:02:26
57454文字
会話率:46%
俺の主人は公爵令嬢で、八歳の時に出会ってから10年間ずっと一緒だった。
10年間ずっと我儘に応え続けて、ずっと尽くしてきた。
けれど、彼女の婚約者である第一王子が乱心して、彼女を殺そうとしたからボコった結果、俺は解雇される羽目
に。
解雇されたと同時に、彼女との主従関係は終わった。つまり、もう俺は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 15:58:26
17765文字
会話率:29%
ちょっと待て、話が盛り過ぎて何から驚けばいいかさえ……はい、僕は、今、とっても冷静です(棒読み)。あ、これを御主人様に差し出せばいいんですね(棒読み)。どうぞ、献上いたします(棒読み)。御主人様にお喜びいただけて、大変幸せです(棒読み)。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:58:48
2318文字
会話率:60%