【簡単なあらすじ】
どうやら死んで転生することになった主人公。
女神に伝えられたのは
「『不死者の皇帝』として異世界を征服しろ」
というものであった!
しかも期限は二週間。
女神はろくな手助けもしてくれない最悪の状況。
「あのクソ女神ぃ!」
そんなふうに怒り狂いながら配下と共に頑張るお話。
【あらすじ】
「ん……ここはどこだ……?」
目が覚めた場所は謎の空間。
眼の前には絶世の美女である女神。
転生前の記憶はなく何も思い出せない。
なぜ転生するのか、と問えば
俺はどうやら死ぬ前に
「生きたい」と願ったのだという。
そして女神は言った。
――「世界征服を成し遂げろ」と。
しかも不死者の皇帝、つまりアンデットとして。
驚きこそしたが、段々現実なのだと理解する。
世界征服という大きな使命を抱え、
俺は異世界へ旅立つ――二週間の期限という爆弾も抱えて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
98165文字
会話率:55%
真面目で善良な民が多いアーノリア。
そこにユーモアがあるとすれば。
街の中心にある女神像だろう。
糞尿を手にするその像を笑う者はいる。
ただ街の民でその像を馬鹿にする者はいない。
これはそんな平和な街にある像の話。
最終更新:2024-10-14 12:13:58
2881文字
会話率:33%
七瀬楓基、リースは平凡を望む少女だった。
しかしそんな彼女は平凡ではなく、勇者、大賢者、魔王としての記憶を持つ転生者だった。
普通に平凡で平均で地味な生活を望む彼女の意思とは別に、その力で彼女は次々と目立つ行動をしてしまう。
そして彼女は自
身の持つスキル同性魅了の効果で.....?
平凡になりたい最強少女の無双生活です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 16:00:00
162785文字
会話率:40%
平凡な高校生である俺、松代才賀。
ある日、俺はクラスメイト達と異世界へ召喚されてしまう。
「あなたたちは魔王と戦うための勇者として、これから異世界に行ってもらいまーす★」
俺たちを召喚した女神は、クラスメイトたちの勇者としての適正を調
べる。
「君の適正は、最低ランク、Fランクの勇者でーす」
本来なら誰にでも一つは与えられるはずの、固有スキルが【無】の俺は、ダンジョンに廃棄されることになった。
しかし実は、スキルがないのではなく、【無】というスキルだったことが判明。
【無】は無敵や無毒化などの、いろんなスキルに進化する、無限の可能性を秘めたスキルだった。
これは、Fランとバカにされた俺が、規格外のスキルを使って、俺をバカにした連中を踏み潰していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:01:05
8340文字
会話率:34%
「イケメン勇者にでも、超絶美少女にでも、好きなものになれるようにしてあげます」
クソ女神のその言葉に騙されて憑依型魔物として転生させられて5年。漸くレベルも上がって来た。いよいよ次は人間に取りつくぞ、そう思って酔っ払いに取りついたら、あれ、
こいつ勇者パーティーを追放された荷物持ちじゃね?
しかも何故かサキュバス隊長が人間のふりして街で働いてる。
フヒヒ、隊長、サキュバスってバレたら困ったことになりますよね♡
「転生したら憑依型魔物だったので、いつか女神に取り憑きたい」に続く、クズ主人公による魔物転生ギャク短編第2弾。
カクヨムでも公開しています。
前作:転生したら憑依型魔物だったので、いつか女神に取り憑きたい
https://ncode.syosetu.com/n3408ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:03:01
9275文字
会話率:59%
どのルートを選んでもヒロインが死ぬクソゲー『未来に光を灯して』をプレイしていた佐々木 渉。目を覚ますとゲームに出て来る女神に転生していた。4回もクリアしたゲームなので、内容は大体知っている。なら俺がすることはこのクソ女神の力を使い少しでもこ
の世界の人をハッピーエンドに、そしてこの女神の身体を楽しもう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:37:21
9936文字
会話率:32%
”彼は全てを狂わせる――”
【女神の恩寵:天才(全)】
それは全ての事柄、全ての事象に対して天賦の才を発揮する、神からの恩寵。
女神に愛された少年レイドの所有スキルである。
彼は生まれ落ちたその時から、既に天才だった。
これは処刑場で生
まれた赤子に転生した男の、ゼロからの成り上がり――。
天才レイドの幸福な一生を綴る成長物語である。
【注意】
※子供時代から始まります、最強格になるまではしばらくかかります。
※不快と感じる描写、表現が描かれる場合があります、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 15:15:05
1109388文字
会話率:31%
(第一話)
「そ、そんな・・・・・・俺本当に死んだんですか?」
「ええ。残念ながら貴方は元の世界で死を迎え、今は魂だけの状態でこの女神の間に招かれているのです。」
高校一年の夏、学校の帰宅途中に交通事故に巻き込まれた所で記憶が途切れている
が、どうやら俺はそのまま死んでしまったらしい。
そしてまるでテンプレートのような女神に招かれて、とても聞き覚えのある説明を受けていた。
「突然の死でショックもあるでしょうが、貴方にはこのまま天国に行く以外にもう一つの選択肢があります。
貴方の生きた世界とは別時空の世界に勇者として召喚され、もう一つの世界の平和を脅かす魔王を討伐してもらえないでしょうか?
もちろん只の人間に魔王を打倒することは不可能でしょう。
ですので、私が特別な加護を与えることで一般的な人間は到底不可能なレベルの能力を与えますし、ステータスの方も何の訓練も無しに最初からカンスト状態にしておきましょう。」
「それっていわゆるチートスキルをくれる上に、ステータス面もチート状態にしてくれるってこと?」
「はい、間違いなく異世界に到着した時点で世界最強の一人となれるはずです。
ちなみに魔王討伐後はそのまま異世界に定住して頂いても構いませんし、魔王討伐の恩賞として元居た世界にお金持ちで優しいご両親のご子息・ご令嬢として記憶をそのままに転生して頂くことも可能です。なんならチートスキルとカンストステータスを持ち越しする得点も付けますよ?」
「いきます! ぜひ行かせてください!」
嘘だろ、なんて話だ。
夢じゃないよな? 死にかけの走馬灯じゃないよな?
うん、違うな。だってほっぺをつねると痛いし。(魂だけの状態で痛みを感じれるのは不思議だけど)
「それではお行きなさい! そして魔王を倒し、世界を救うのです!
勇者、鈴木よ!」
「えっ、ちょっ・・・・・・? 俺、田中ですけど・・・・・・?」
「・・・・・・。」
ウィーーーン!
数秒の間を置いて、俺の足元にぽっかりと大穴が開いて、俺は真っ逆さまに下へ落ちて行った。
「俺、田中太郎なんですけどーーっ!?」
俺の絶叫はただただ落とし穴の中で反響するばかりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 01:00:00
3754文字
会話率:42%
「帰ってきたぁぁーーーーー!!!」
地獄のような辛い異世界での日々を終え、無事に異世界から帰還した俺こと折方出流。
クソ女神から与えられた特段役に立たないスキルの数々を使って、何とか生きて帰って来られた……。
そんな俺だが、絶対
に許せない相手が居た。
俺は異世界に転生を果たした訳だ、そう転生。
分かりやすく言えば、俺は一度死んでるって事だ。
何故かあの異世界から俺を追って来た奴隷のミリヤを相棒に、せっかく帰って来られたこの世界で、俺を殺した奴に復讐を誓う──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 16:03:22
51158文字
会話率:47%
主人公の田山 郎太が死んで転生の間に連れ出され、クソ女神に無理やりガチャ転生させられるまでの短くも濃密な神とのやり取りを描く隠れた傑作短編小説(と、自分で言ってみる)。
最終更新:2022-08-18 07:34:30
5335文字
会話率:18%
高校2年生のある放課後
夢か現実か光の中で【何か】に出会う
そこで何かが自分の中に入っていく
目を覚ますといつもの教室
帰り支度をしていると突然足元が光を放ち暗闇に飛ばされてしまう
そこに居たのは【女神】だった
女神は少年に異世
界の【神】を殺せと命令する
口も性格も最悪な女神に殴りかかるも返り討ちに合いそのまま異世界に落とされてしまう
【神】を殺さなければ、【女神】の命令通りにしなければ殺される条件付きで…
そんなハードモードな自分の未来に挫けずある目標を立てる
その目標は【あの、クソ女神をぶん殴る!】
これは主人公の少年が復讐を目標に生きていき、世界の真実に迫っていく物語
そして、2つの世界を【壊す】物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 21:26:54
6415文字
会話率:63%
女神のうっかりで死んでしまった主人公、美駒多代(みこまたよ)18歳。
小さい頃からモノを分解しては組み立て、分解しては魔改造するのが趣味の変わり者娘だった。
親が日本のものづくり精神バリバリの工房を営んでいた結果、いい先生(父)といい道具に
恵まれ、こんなもの作りたい!が試行錯誤すれば実現する環境で育った。
工業高校で青春と言うの名の魔改造ライフを送り、いざ、都会の大学でさらなる研鑽を積むべし!というところで交通事故で死んでしまった。
女神が熟練の職人と私が同姓同名だったせいで魂のろうそくを間違えてしまったらしい・・・
って、そんなことがアホがまかり通るかー!!
しかも、転生した世界は魔法がないと生活できない世界なのに魔力0の落ちこぼれだった!
女神の創造した異世界は、控えめに言って魔法依存の世界、魔法をあらゆる種族が使いまくった結果、世界から魔力が枯渇し始め、そのせいで世界が滅亡に向かっているらしい・・・
そんな世界にものづくりを根付かせ、世界を救うのが私の使命らしい。
転生特典で大貴族の公爵家に生まれたり、美幼女だったり、家族に恵まれてたりするけど、私の魔力は0。
介護レベル100くらい誰かにお世話してもらわないと生活できないのだ。
飛んでもわめいてもどれだけ頭をひねり、魔法を覚えようとしても不可能な魔力0。
わかりやすく言うと地球で空気吸えない体に生まれて生活する感じ?そんなの病院で特殊な医療機器がないと生きていけないよ!!
なにが「転生特典期待しといてね!」だこのクソ女神!!
そんなこんなで、転生して前世の記憶がよみがえったのが、3歳の魔力測定日。
女神から固有スキル『超長寿』を与えられたことも後々わかるんだけど・・・
これは、駄女神が自分の世界を救うために転生させた多代が、苦労に苦労を重ねてものづくりに励んだ結果、世界を変えたり、生きる伝説となったりするかもしれないお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:33:50
10961文字
会話率:17%
「美形の男に生まれて美少女たちとハーレムパーティ組んで冒険したいです!」意地悪な女神様に欲望だだもれのお願いをして異世界に生まれ直した少年レイン。うーんちょっと可愛い系すぎないか自分?などと思いながらも美少女二人と運命的な出会いをしてめでた
くパーティ結成……と思いきや、最後に加入したイケメンを見てようやくレインは己の運命に気づいたのだった。「これ僕もヒロイン側じゃないか!? ふざけんなよクソ女神!」今さら男だとも言い出せず、いつかしれっと美女と結婚して引退する日を夢見ながらレインは今日も冒険と自分のフラグ破壊に挑む……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 15:45:27
18591文字
会話率:34%
「勇者よ! すぐに次の世界へ向かわないのならば、神界から追放しますよ!」
女神のアステラは、勇者を使い捨ての駒としてしか考えていなかった。それにより、勇者たちは休暇も与えられず、命がけで世界救済に派遣され続けるという超ブラックで最低な労
働環境にあった。
「追放上等。勇者、辞めさせていただきます」
ベテラン勇者ガリアは、さまざま世界を救済し、魔王を倒しまくっていたため、能力値は全て【9999】でカンストしていた。しかし、女神のあまりにも酷い“勇者づかい”に我慢の限界を感じ、魔王を倒しても復興できなさそうな救済後の世界が心路残りだったため、辞職を申し出る。
カンストした能力で無双しながら、荒廃した世界を、平和で楽しい引退後の楽園にするべく復興させていくガリア。一方、ガリアを失った女神アステラは世界救済が滞ってしまい、上司や創造神から詰められ窮地に立たされていく。ガリアを戻そうとするが、どれもうまくいかず……
「おや? 代わりはいくらでもいるって言ってましたよね? クソ女神さま?」
これは、ステータスカンストの最強元勇者が始める究極の引退生活”パーフェクトリタイアライフ”を目指す世界救済ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 11:04:59
13124文字
会話率:49%
大手企業からリストラされた主人公は女神に殺され異世界転生をする。
与えられたスキルや職業は不明なものばかりか、主人公の眼は人が、物が、世界が壊れていく様が映るようになってしまう。
殺された上に世界が壊れていく様子を眺める人生なんて認められな
い主人公は世界の崩壊を防ぐため世界の悪となることを決意する。
──これは約束とプライドの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 19:04:16
77090文字
会話率:35%
「一年前、事故で死んだ高校生、天海少年は、女神様によってこの世界に召喚された。命を助ける代わりに世界を救ってくれ、と。
剣と魔法の世界。ファンタジーのようなその世界と異世界幼女を満喫しながら、幼女のついでに人々を救い、幼女の為にダンジョン
に潜り、街を幼女の為に守って、そんな冒険を仲間たちと繰り広げた彼は、ついには魔王の元へと辿り着いた。
繰り広げられる魔王・邪龍との死闘。辛くも聖剣の一撃が決まり、魔王に勝利を収めた――が、誰もそんなことは頼んでおらん。
それじゃ、世界は救われん。
彼の目の前にはBADENDの文字。――どういうことだお前の仕業か女神!? 叫ぶ少年、だが悲しいかな、魔王を倒してもあの世界は滅んでしまう。完全にBADENDじゃ。
だがしかし、そこは流石の女神様。神の奇跡で彼をもう一度最初の時間に送り込み、冒険をやり直させてやったのじゃ。さあ、もう一度旅立て勇者よ。世界を、気の済むまで、何回でも救うといい。世界の幼女全てを笑顔にするまで見守ってい――」
「何勝手なナレーション入れてんだクソ女神――!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:27:28
221721文字
会話率:55%
俺高橋創也は、性格の悪いクソ女神に異世界へと飛ばされた。
そんな俺はクソやろうから与えられたチータスキルを手に異世界で無双してやるぜ!
待ってろ異世界!
最終更新:2020-04-10 21:52:17
14733文字
会話率:13%
どうも主人公の糸井翔太です。突然ですが俺は地球では死んだんですよね。それもとってもダサい理由でね。でも、大事なのはそこじゃない。なんと女神がチャンスくれるらしいですが、この女神がダメダメすぎてどうしようもありません。こんな状況でどう戦えと?
そんなこんなで始まるふざけたゆるーい話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 00:12:40
3091文字
会話率:40%
地球とは別の次元の異世界「ニューデリア」に魔王の軍勢が押し寄せてきた。
この事態を打破してくれる勇者を探すため、地球へと降臨した女神。
そこで女神は、転生者として最強の素質を持つ少女を発見する。
しかし、妹を転生させまいと、少女の兄が女神に
立ち向かう。
今、一人の少女をめぐる、神と人間の戦いが幕を開ける。
とまぁ、大仰なあらすじだが、実際のところ、どこにでもあるほんわかバイオレンスデスコメディである。
一シナリオにつき10分ほどで読める一話完結型。
ジュースでも飲みながらまったり読んでほしい。
ここまでこのあらすじを読んでくれたのも何かの縁。
第一話だけでも見ていってはどうだろうか。
(全10話。最終話のみ前後編に分かれています)
(すでに最終話まで完成済みです。気軽に次話をお待ちください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 18:40:56
39309文字
会話率:47%
白髪の少女はスイカを食べながら言った。「あなたはこれよ。スイカの種。私にとってはそのくらいの価値しかないわ」といった。何をいってんだこいつ?と言いたいところだが、一応はこれでも神らしい。転生させてくれるって言う話なんだから、多少の不満は飲み
込もう。っていってもこれはないだろ。転生した生き物?がスイカの種って。普通、あるか?
これからどうしろって言うんだよ、あのクソ女神。
スイカの種に転生した主人公がドタバタする転生もの。
気分で書いてるので飽きたらすぐエタなるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 23:22:51
1576文字
会話率:47%