二十歳の青年はある魔物との戦闘で左目をやられて義眼となる。これは義眼を持つ青年の物語である
最終更新:2024-11-19 12:45:58
8971文字
会話率:45%
JKだったアリサは、ある日、異世界に召喚された。
召喚され、目の前にいたのは魔王。
未知の世界に一人、他に頼る者がいないアリサは最初に出会った魔王を頼ることにした。
「しばらく、よっしく」
「勝手にしろ」
そうして始まった二人の生
活。
放任主義のようでいてなんだかんだと甘やかしてくれる魔王に、アリサは堕落の一途を辿る……
これは世界の命運を左右しない、JKと魔王の自堕落かもしれない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:30:00
22592文字
会話率:50%
フェリシアの前世は筋金入りの腐女子である。
今生では不遇な貴族令嬢として生まれ変わったが、その妄想力は全く衰えていなかった。
光の魔力があると鑑定され、聖女として厳しい教育を受けている間も妄想力で耐えていた。
家族に陥れられて帝都を追放され
たが、行き先の要塞町で兵士相手にBL妄想を爆発させる。
右を見たらイケメン!左を見てもイケメン!ここはBLパラダイス!
毎日楽しく暮らしながら前世知識で料理をしたり、便利なものを作ったり。
英雄叙事詩を二次創作してBL布教したり。
取り繕った外面(そとづら)と本物だった聖女の力で要塞の人々を惹きつけていく。
果ては突如現れた魔王までもがフェリシアを娶ると言い出して……?
真の聖女であり真性の腐女子であるフェリシアが、勘違い聖人ムーブと本気のBL布教で紡ぐ物語。
※BL要素はあくまでフェリシアの妄想の中だけです。実際のキャラにBLはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:24:14
28625文字
会話率:29%
『音楽魔法具店 店員求む。業務内容:ミュージカリー・カップの鑑定。勤務地:ロンドン ピカデリーサーカス』
風変わりな広告を片手に、元ロンドンの歌劇場の歌姫はその店の門をたたいた。「やぁ、ティナ。待っていたよ」
そこにいたのは顔の左半分にマス
クをしたピアノ弾きの男―-まさかの元彼だった!
過去に手ひどく裏切った彼の元で働くなんて。
だが、音楽学校に通いたいという妹のために、ここはこらえるしかない――。
元気な妹チュチュがティナのために購入したバロタン・ボックスに隠された謎とは?
出張先の湖水地方にあるという、人の才能を奪う音楽魔法具の宝庫を訪れる女性の隠された想いとは?
何の変哲もない一音だけを奏でる六色のブローチが織りなす意味とは?
そして、ヒューがただ一つ、命がけで探している音楽魔法具とは――。
ミステリー色が少々降り注ぐ、ミュージカル・ファンタジーの開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:22:46
85186文字
会話率:40%
〈あらすじ〉
人類は宇宙へと進出した。
だが、それはあくまで技術的な革命だった。
人々の社会は宇宙に出てもなお、有史以来人間が持つ、人間らしさは変わらなかった。
その証左となるのがこの歪な世界。
すでに宇宙に進出して1000年以上、古の16
世紀も目を見張るほどの混乱と死が巻き起こっていた。この宇宙で死んでも誰も看取ってくれる人はいない。
地獄の中で生を受けた主人公 ルーカス・マクワイヤーは20mを超える巨大人型ロボット[ポッド]に登場し数多の戦場を駆け抜ける。
(リアル寄りロボット小説)
(KSPの影響あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:22:28
169871文字
会話率:38%
王都に住むジークは生前、エリートの道を進んできたサラリーマンだった。
しかし、出世争いに負けた相手に恨まれ、包丁で腹部を刺されて死んでしまった。
何故か孤児として異世界に転生してしまったジークだったが、引き取り先の師から錬金術を学び、
持ち前の頭の良さと前世の知識で若くして国家錬金術師の資格を取り、再び、エリート街道を突き進んでいた。
しかし、出世争いをしていた貴族に恨まれて権力を使われ、その椅子を奪われてしまい、さらには追い打ちをかけるように師であり、親でもある上司から辺境の地への異動を命じられる。
それは左遷を意味し、望んでいた出世の道は完全に絶たれてしまった。
ジークは二度の失敗でようやく自分が仕事はできても人間性が良くないことに気付いた。
口惜しさと不満を感じていたジークだったが、使い魔の黒猫の助言のもと、転勤先では今度こそ上手くやろうと思い、2度目の生まれ変わりを決意する。
そして、辺境の地で出世とは違う別の人生を探すことにしたジークだったが、転勤先は錬金術師が2人しかいない危機的状況な支部だった。
ジークは持ち前の錬金術の腕で支部を立て直し、出世とは違う幸福を見つけていく。
人生とは何が幸せで何が大事なのか……
出世欲に憑りつかれた男が辺境の地で真の幸福を見つける…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:00:00
275277文字
会話率:58%
「ふふっ雨竜くん、ようこそ秘密結社MAILISへ」
毒親と心中しようとした少年、雨竜が目を覚ますと、そこは警察の代理として闇の仕事を遂行する秘密結社、MAILISの拠点だった!
天候を自由自在に操ったり、時空を捻じ曲げて物を引き寄せたり、多
種多様な特殊能力を持つ先輩たちの中で、無個性だと悩む主人公。
しかし実は、心中に失敗した時の手術でマッドサイエンティスト「左神恒星」が彼を魔改造しており…
殺し屋たちの世界で生き延びろ!とある国「ソクラティア」を舞台に繰り広げられる激闘と感動。
「Q-或る少年と秘密結社」開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:00:00
19115文字
会話率:56%
シシマニガミ王国の第一王女アイラム:ハートが巷で変わり者として有名なアヌビス:タナヒトスとの出会いにより二人の人生は大きく左右されることになる。彼女は彼と行動を共にすることにつれアヌビスの隠された深淵を知っていくこととなる。魔力がありふれた
世界で死力と死力がぶつかり世界の構図を大きく変えていくことになる折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-19 10:44:30
33673文字
会話率:6%
神話として語り継がれる王こそが主人公。終焉をもたらすドラゴンと相討ちとなった。
それこそが、彼の物語の終わりのはずだった。しかし、本人の意図とは外れて、石化封印を施された彼は、600年後の世界にて蘇生される。
母国は滅亡し、帰る国を失った王
は、何を想い、どう生きるのか。
ただし、主人公はメンタルめっちゃ強い、はなまる。
※AIのべりすとを使用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 10:00:00
51844文字
会話率:35%
いつも、ぼくは美柚とおしゃべりをする。
でも、彼女は病的なまでに話が長くて。
それでも、一緒にいる時は最後までずっと聞きたいと思うんだ。
そんなカップルのお話
最終更新:2024-11-15 20:01:00
4729文字
会話率:59%
生まれ変わったら、少し違った世界で人生をやり直すことになった。
そこは異世界と現実がつながった世界。
異世界の異種族を、こちらの世界で見かけることがそう珍しくない世界。
ガチで不幸体質の主人公が、現実の世界によく似たパラレルワール
ドに転生するも、家族とはうまくいかず苦労だらけの幼少期を送り、魔術を扱おうにもうまく発動しない劣等生になり、挙句の果てに危険人物扱いされたり、世界の敵になりかけたり、死にかけたりするような物語である。
このファンタジーなはずの世界は思ったより、ハードで過酷な歴史を歩み、平和に生きていくことは難しかった。
でもそんなことは関係なく、主人公はそこでエルフの友達と抹茶パフェを食べたり、魔術や歴史を学んだり、ダンジョンに挑戦したり、学生同士で決闘なんかしたり、やっぱり抹茶パフェを食べている。
特別な才能なんてなくても、友人たちと過ごす日々は彼にとってかけがえのないものになる。「いつまでも平和が続くといいな』と願いながら彼は友人たちと学園生活を送るが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 13:07:02
294495文字
会話率:40%
視線を左右へ振り、踏みしめる地面を確認して空を見上げてみる。
おそらく快晴といわれる東京の薄灰を刷いた様な青空がそこにある。
「はは…この空を懐かしいと思うとは思わなかったな」
俺は片方の口元を苦く歪め(悪い癖なのはわかっているが)て小
さく吐息をついた。
砂埃で白くなったジーパンのポケットに手を突っ込み、指先に触ったフィギュアのついた鍵を引っ張り出す。
「よくもなくさなかったもんだなぁ……」
いつ失くしてもおかしくない状況の連続を奇跡的?に潜り抜け、やっと帰ってきた。
まぁ、帰ってきたことが本当に良かったのか…それは、はなはだ疑問だけどなぁ(苦笑)
異世界転移でひと仕事終えた卓は、元に世界に帰還した…はず。
待っていた恋人の美玖と再会して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 09:43:29
30847文字
会話率:41%
武力による侵略や牽制など、煩わしいものが無くなった我々の住む世界とは異なる世界。
しかし人の生きる世から争いを葬る事などできるはずもなく、3年に一度、世界各国の最高戦力7名を選出し、戦い、競い合わせる『国争祭』が世界の権勢を左右していた。
質素で詩情的な小国・ヤマト王国は3大会連続初戦敗退という厳しい状況によって、国の存亡が危ぶまれていた。
ヤマト王国の若き王女・アオネは、幼き頃に固く誓った国争祭優勝の夢の為に、日々懸命に努力し、圧倒的な力を身につけていたが、それでもまだ状況は厳しいままだった。
乗り物を使わず、凄まじい速さで配達を行う配達員の青年と運命の出会いを果たすまでは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 08:00:00
3052文字
会話率:49%
冒険者を志望して故郷から迷宮都市ザバンに訪れた、森人(エルフ)のエルレア。
そこそこに能力は高いが右も左も知らないひよっこが、過酷で世知辛いこの業界で生き抜いていくことはできるのか。
不思議のダンジョン『ネグランデの胃袋』とその周辺地域に
生きる冒険者たちを描く、それなりにゴキゲンながら、でもどこかブルージーな平熱系ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 08:00:00
72218文字
会話率:44%
※2023/01/11 カクヨムにて先行投稿中
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
――
ママ(フェンリル)に育て
られた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがである。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクを傷で覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:30:00
391153文字
会話率:16%
神無き大陸の東端にとある小国があった。
東端とはあくまで人類の版図の端という意味で、更に東には人類未踏の樹海が広がっている。
そして樹海には人類の脅威となる魔獣が無数に生息していた。
小国への魔獣の侵入を防いでいるのは、樹海と隣接している男
爵家だ。
男爵家には先祖代々、一子相伝で受け継がれる強力な精霊たちを使役する〈精霊使い〉がいて、小国の国防を一手に担っていた。
幸運にも男爵家は魔獣の侵入を一度も許したことがなければ、辺境ということもあり、代を重ねるごとに男爵家の重要性は国から次第に忘れ去られていった。
男爵家当主がシキという転生者の少年に代替わりしても、国防はひっそりと続くと思われたが……。
「えーっと、これは精霊じゃなくてロボットだよね」
シキが契約して初めて見た精霊は、強化合金の装甲で覆われた人型兵器であった。
右腕装備のアサルトライフルから撃ち出される弾丸は魔獣の分厚い毛皮を易々と貫き、左腕装備のプラズマシールドは火炎の吐息を完全に遮断した。
他にも光学迷彩による透明化、小型情報端末の散布による広域スキャン及び無遅延通信、完全自立型AIによる機体制御etc……。
「ミッションを受諾しました。マスターご命令を」
「リーダー、一緒に戦闘訓練をしましょう」
「先生! 威力偵察終わりました! 褒めて褒めて」
「ごしゅじんあそぼー」
それは〈Break off Online(ブレイク・オフ・オンライン)〉という日本のソシャゲのキャラクターたちであった。
数百年振りに日本語を理解する〈精霊使い(プレイヤー)〉が現れて精霊(AI)たちは大興奮。
全員がかまってちゃんと化した。
様々な要求要望を叶えていくうちに精霊を使っているのか、精霊に仕えているのか、もうどっちかわからなくなったシキの探索が始まる。
※タイトルは「せいれいつかい」と読みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:10:00
25580文字
会話率:46%
高校野球もの。
左利きのピッチャーがアンダースローに転向するお話です。
最終更新:2024-11-19 07:10:00
59047文字
会話率:43%
ラゼッタ星雲──そのなかにある惑星アーカスでは、太古の昔より戦争が繰り返されてきた。
科学文明が発達し、宇宙星間協定を締結していた星から与えられた重化学兵器が、アーカス人の大半を死に至らしめる。
しかし、生きのびた人たちのなかに、超能力を
使える者が誕生する。彼らは、この超能力を「レイズ」と名づけた。
人々は、レイズの有無に関わらず平和に暮らしたいと思う者たちと、レイズを使えない役立たずは排除すべきだと考える者たちに分かれた。
前者は「ラムド政府」を創設し、後者は政府に対する過激派レジスタンス「シグマッハ」を組織した。
ラムド政府軍にもシグマッハにも、極めて強力なレイズを使える者がいる。
政府軍には、その存在がまだ明らかにされていないジーグ。
一方、「シグマッハの悪魔」と呼ばれ、戦場で政府軍をことごとく殲滅するオズマ。
ともに暗い過去を背負う二人。彼らが出会ったとき、お互いの悲しみを感じる二人は、戦いたくないと思った。
しかし、運命の歯車は、二人を戦わせる方へ回ってゆく……。
* 最後は、あたかも続編に続くような終わり方となりますが、一応これで完結となります。
現在、続編を考え中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:04:18
76542文字
会話率:37%
高校三年生に進級した森川浩一は、吉野友理奈
と同じクラスになる。
一学期の期末試験が終わり、夏休みを目前とするある日、友理奈に思いがけない不幸が訪れた。
終業式を迎えたが友理奈は姿を見せず、浩一は彼女のことが気にかかる。
その日、帰ると
きは雨が降り、公園にいる友理奈を見て愕然となった浩一は、彼女から話を聞く。
浩一は、不幸が起きたのは自分のせいだと己を責める友理奈に抱きつかれたとき、浩一のなかで邪悪ななにかが目覚めた。
その邪悪な存在は、浩一に「獣になれ」とたぶらかし、浩一はその声にとらわれ、いつもの日常が狂いはじめる。
その後、友理奈は立ち直ったが、逆に浩一の様子がふつうとはちがってくる。
心配した友理奈はクラスメートで頼れる同級生、外山に相談すると、外山は浩一から話を聞き出そうとする。
外山に励まされた浩一だったが、根本的な解決にはならないことを自分で悟っていた。
大学受験が迫るなか、ひたすら悩むしかできない浩一に、友理奈は行動を起こすのだった。
※簡単にいうと、大学受験をひかえた高校三年生の男女が予期せぬ事態に直面し、悲しみ、悩みぬき、友情を育むという物語。
空想的な部分はありますが、SFやファンタジーではありません。
この物語は、元号が令和に変わるまえにはすでに完結させていた作品です。現状とは合わない部分があるかもしれませんが、なにとぞご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 05:05:02
30044文字
会話率:27%
音楽の天才ではあるが、ピアノが大きらいな弓友正也は、普通科の学校に通う高校三年生。
ある日、ピアノのコンクールで悩む二年生の仲田萌美は、正也の妹のルミと出会う。
そして、ルミの兄である正也の存在が、自分の悩みを解決する糸口となると萌美は思
う。
正也に会って話を聞いてもらおうとするのだが、正也は自分の理想とはかけ離れた男だった。
ピアノがきらいな正也なのに、萌美に限らず他校の女子生徒まで、スランプに陥った自分の状態をなんとかしたいと正也を巻き込んでゆく。
彼女の切実な願いを頑として断り、話に片をつけた正也だったが、正也には思わぬ天敵が存在した。
そして正也は、天敵の存在にふりまわされることになる。
スランプに見舞われた彼女たちは、自分を救ってくれた正也に恋心を抱く。
だが正也は、音楽が恋人のような男だった。
※恋愛要素は、ほとんどありません。その点に関しては、あまり期待しない方が良いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 14:45:36
112740文字
会話率:20%
武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。
右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。
ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き
大物を引き当てたりしていきます。
中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
《概要項目》
※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。
・居候先の内政に口を出してみよう
某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。
いえ、もちろん発想は大事です。
なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。
・街の住民を説得して物を作ってみよう
某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。
いつでもお越しください。
・交渉は基本です、臆することなく話してみよう
某施政者より:その・・・やりすぎるなよ?
・依頼があればこなしてみよう
上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。
・優秀な部下を探してみよう
某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。
・可愛い子には食事を与えてみよう
某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。
新作料理期待しています。
某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:00:00
7567024文字
会話率:46%
バトルフィールドとは、神々の大陸「第1エデン」と「第2エデン」の領地の所有権を巡る、戦争という名の競技である。フィールド内で戦闘不能になった者は、無傷の状態に戻り強制的にフィールドの外へと飛ばされ、1週間が経過するまで再参加することができな
い。この大会は毎年12月から2月に開催され、3月から11月の間、期間中に獲得した領地の資源を自由に採取・活用する権利を得る。エデンで得られる資源には、鉱物、森林、農産物、漁業などが含まれ、希少なものも多く含まれている。
第1エデンは学園生の戦場とされ、「アカデミー・バトルフィールド」とも呼ばれる。ここでは10歳から22歳までの学園生が参加し、世界大会としての地位を確立している。各国各地域の選手育成学園が参加し、地域予選を勝ち抜いた学園が全国大会に進む。全国大会で目覚ましい成績を収めた者が選ばれる全国選抜チームに加わり、世界大会への出場し、第1エデン大陸での領有権争いに身を投じる。
一方、第2エデンは大人の戦場で、熟練の冒険者や戦士たちが領有権を巡って激しい争いを繰り広げる。ここでの勝敗は各国経済状況を大きく左右し、他国への影響力に直接結びついている。
この物語の主人公は、12歳の少年・龍侍高虎(りゅうじ たかとら)。彼は「怪力」という特異なスキルを持ち、魔物が潜む孤島で育ち、SSランク冒険者である父 龍侍勇のもとで厳しい修行の日々を送っていた。
ある日、父から「白桜学園」に行くように命じられた高虎。文明から隔絶された環境で育った彼にとって、学園での生活は未知の世界だったが、そこで仲間たちと友情を育みながら、学びを深めていくとともに、アカデミー・バトルフィールドに挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:00:00
31454文字
会話率:47%
●漫画アプリ『マンガUP!』様で2020/01/17よりコミカライズ連載開始
人類の生存圏を脅かす異形の化け物「魔物」との戦いが繰り広げられる世界。
史上最年少で賢者の称号を得たキースは、第十一騎士団に所属して一年で多大な戦果を挙げていたが
、無能な上官ブノワと揉めた結果、クビを宣告され騎士団を追放されてしまう。その後、学生時代の友人であるアラン王子に呼び出されたキースは、賢者という身分を隠しながら王都にある王立騎士学校の教師を務めるように言われ、事実上の左遷をされる。
しかし教師となったキースは、持ち前の賢者としての技能と知識をフルに活用していき、担当したクラスの生徒を常識外れな強さに育て上げていく。
一方キースを失った第十一騎士団は一気に弱体化し、魔物との戦いで大きな被害を出した責任をブノワは問われることとなる。
これは魔物に生存圏を奪われ続ける人類が、徐々に反撃の狼煙を上げていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 06:49:30
333930文字
会話率:45%
2作目になります。
「■■■■■■■■■■■」
「この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません」
陰気臭い表情の、雑に髪を切りそろえた女性─洞太 乎代子。
茶髪の目つきが危うげな女性、無意味名 パビャ子。
偽物の
天使と悪魔。人面の獣。骨を食う男。そんな奴らが入り乱れ、虚無と幻を行き来する。
彼女たちの虚ろで無意味で、ナンセンスで狂った日常。
ローファンタジー以上ホラー未満。2作目になります(大事な事なので(ry)。
思いついた話を記録していきます。やる気に左右されると思います。
物語に深い意味はありません。あくまでも設定や意味が無いような、空虚な話を目指したいです。
一話完結の短い話集です。インモラルな描写があるかもしれまん。そこんとこはすいません。
昆虫食やインモラルな死の描写、軽い百合があります。だいたい説明なく物事が進みます。グロは目指してませんので、多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 05:46:14
12277文字
会話率:31%
ローファンタジー以上ホラー未満。
思いついた話を記録していきます。やる気に左右されると思います。
一話完結の短い話集です。インモラルな描写があるかもしれまん。そこんとこはすいません。
最終更新:2024-10-20 01:33:39
188276文字
会話率:49%