プロフォトグラファー水野鈴子(みずのすずこ)32歳は仕事のプレッシャーや納期に追われる日々に疲弊していた。ある日ロケハンで訪れた海辺で突然、持っていたカメラ機材とともに異世界に転移してしまう。
そしてカメラや自分の持ち物に、特別な力が宿って
いることに気づく。
それも、カメラで撮影した写真には魔法が宿り、撮影した物の真の姿や過去、未来を映し出すことができるようになっているという、現代では考えられない、チートな機能だった!一番最初に出会ったアイザックも何かと気にかけサポートをしてくれるうちに、お互い意識し始める。
写真を通じて、様々な奇跡や出来事から、転移先の住人たちに新しい価値観と記憶や瞬間の大切さを伝えることで交流を深め、鈴子自身も誇りを取り戻し癒されていく。
初心者なので、設定や世界観が曖昧な点もあると思いますが、完結をめざして頑張りますので、
温かい目で見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 04:56:47
45987文字
会話率:50%
元は有名フォトグラファーだった芦田は引退後「彼女」を撮り続けていた。
奴は「彼女」の写真を撮ることを芦田に依頼していた。
しかし、芦田は殺された。なぜか。「彼女」とは。「奴」とは。
そして、誰が犯人なのか。
沖縄を舞台にしたミステリーが始ま
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 22:13:25
7873文字
会話率:77%
高校生の航(わたる)は、あることがきっかけで女性恐怖症になり子どもの頃からやってきたモデルを引退。以来、近づく女子をきつく追い払うため、氷の王子と呼ばれていた。夏休み明け、航のクラスに海人(かいと)が転校してくる。SNSでフォロワー数万人と
いう人気フォトグラファーの海人は航を一目見て「見つけた!俺のミューズ!」と執着してくる。写真のモデルをやって欲しいと懇願する海人を断り続けていた航だったが、好奇心から海人の撮影についていくことになり……。
トラウマによって夢をあきらめていた航が、奔放な海人に振り回されつつ自分の世界を見つけていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 10:16:16
61541文字
会話率:44%
二つの視点で紡ぐ物語:夢と葛藤の青春ストーリー
奏音視点
世に絶望し、心を閉ざしていた俺。唯一の光は音楽だった。そんな俺の前に、夢に向かってまっすぐに進む蒼が現れた。しかし、親の期待と自分の夢の間で揺れ動き、苦しむ。
蒼視点
夢はフォト
グラファー。しかし、音楽への情熱も捨てきれない。そんな僕の前に、音楽に深い才能を持つ奏音が現れた。将来への不安と希望を共有していく中で、僕の中に芽生える新たな感情。それは、友情を超えた特別な気持ちだった。
二つの視点が織りなす、繊細な心理描写と胸に響くストーリー
この物語は、奏音と蒼の二つの視点で描かれている。彼らの葛藤や成長をより身近に感じることができる。また、二人の関係性や感情の変化を丁寧に描写することで、読者の心を揺さぶるストーリー展開になっている。
夢と現実、希望と葛藤。青春のすべてを詰め込んだ作品
この作品は、夢を追いかけることへの情熱と、現実の壁にぶつかった時の葛藤をリアルに描く。また、親子の関係や友情、恋愛など、青春の様々な要素を盛り込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:59:08
6354文字
会話率:67%
「花鳥風月」の月を象徴する人物を描いた掌編連作。
最終更新:2024-02-25 10:12:09
4287文字
会話率:36%
こんな自分知らない。
それとも、見ないふりをしていただけ?
花池 風磨(はないけ ふうま)
入学早々、退学を余儀なくされた。
そんな風磨を受け入れたのは、離れ小島の一風変わった通信制高校。
戒田 俊葵(かいだ としき)、畠山 光生(はた
けやま こうき)
二人の男と出会い、人生が転がり始める。
舞台は日本のとある離れ小島。
完結済、『沈丁花の咲く家』https://ncode.syosetu.com/n5706ga/ のスピンオフ作品になります。
キーワードに、LGBT、ボーイズラブとしていますが、性的表現はほとんど無いです。(スキンシップはあります)
以前、Pixiv様に投稿していた未完作品をこちらにお引越しし、修正加筆して、完結を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 11:00:00
120923文字
会話率:43%
故郷の島に10年振りに帰って来た俊葵。
ずっと避けていた島に帰ってきたのには理由があった。
生きていくため、自分を守るために無理矢理封じ込めた心の傷。
傷の元になった過去の謎に否応なしに向き合うこととなってしまう。
それは俊葵の傷を更に抉ぐ
るのか、
それとも分厚く降り積もった心の澱(おり)を押し流してくれるのだろうか、
戒田 俊葵 (かいだ としき) 28歳 フォトグラファー。
18歳で作品が認められヨーロッパに渡る。以来帰国することなく順調にキャリアを積んできた。
作品もさることながら、その類い稀なビジュアルに於いても注目を集めている俊葵。本人は自身の背景についてほとんど語ることはない。
二ヶ月前、俊葵は祖父の死の報を受け取った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 07:00:00
245252文字
会話率:41%
太陽が惑星状星雲を形成してから、五百億年後の未来。人類は四次元空間を拠点として発展した第四宇宙連合へ加盟していた。マルチバース宇宙論は確定され、人類も別の四次元宇宙空間へと進出していった。
白井雪華は、フォトグラファーの仕事をしている。銀河
や散光星雲、そして、宇宙の大規模構造のグレートウォールなどを撮影して、芸術作品として発表している。将来の夢は、自身の撮影した作品で個展を開くことである。
しかし、彼女はフォトグラファーの仕事だけでは、生計を立てられず、アルバイトでドキュメンタリー番組のカメラマンの仕事をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 07:58:13
23632文字
会話率:53%
明日になれば、あなたはいない。僕の記憶の中には。
ヨーロッパの小さな王国、シルヴァーナ。華やかな中央から最北の町へやって来た写真家のジェイクは、カフェで出会った青年に一目惚れする。
「箱庭の子ども」の舞台、シルヴァーナ王国で、またひとつ
生まれた新しい恋。
※「世界で一番美しい場所」とは別の物語です。フォトグラファーと言う職業に夢を見ているので、何度でも使いたい。
※この作品はpixivにて掲載したものの加筆修正版です。エブリスタ等にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 10:00:00
6462文字
会話率:45%
私は、エベレストに登った。
最終更新:2020-01-28 11:16:20
215文字
会話率:0%
荻野式漫画工場を経営していた。
最終更新:2017-12-08 16:25:01
434文字
会話率:0%
風景が好きなフォトグラファー佐伯雄二は見たことの無い風景を写真に収めるため秘境に自ら足を運ぶ冒険家の一面も持ち合わせていたため周りのフォトグラファーの中でも変わり者のフォトグラファーと言われていた。
今日も新しい発見を求めカメラを首からさ
げて秘境を求めて山を探索していた。
探索に夢中になっていた雄二は不慮の事故で崖から転落してしまうしかし落ちた先は異世界に通じていた。
そして彼はは異世界で生きていくことを決める。地球に無い不思議な異世界の風景を求めて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 12:39:48
2313文字
会話率:43%
三十歳の自分は撮影補助のアルバイトに応募し、採用され、T県へとやってきた。そこでフォトグラファーの梶川漫歩という男と合流した自分は、梶川に促されるままにラブホテルの廃墟の撮影へと向かった。殺人事件があったというその廃墟に恐れおののきながら撮
影アシスタントの仕事を進めていたが、自分はその廃墟にただならぬ気配があることに気付いたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 19:00:00
24692文字
会話率:36%
制作予定の長編「夢幻世界のフォトグラファー」に先駆け、習作として10万文字を目標に一本書き上げてみようと思い立ちました。こちらでは、本習作の制作過程を順次公開していく予定です。
最終更新:2017-12-18 18:00:00
1558文字
会話率:0%
友達の代わりにSNSで写真を投稿し続けて、女子高生フォトグラファーsugercubeとして有名になった主人公の佐藤瓜子が、ある日コメントをつけてきたユーザーの青空文庫氏と会うことになり、謎の警告を受ける話です。
瓜子の発信する「hanak
o」とは誰なのか、そもそも「自分ではない者」をSNS上で作ってしまったことの因果応報です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 02:06:15
20336文字
会話率:27%
自分の両親を見たことの無い少女とある写真家の悲しい物語
本当の愛を見たことがありますか?
最終更新:2016-11-05 22:36:39
6044文字
会話率:57%
島と少女の物語。
フォトグラファーの寒薙は、少女に道案内されて猫の島を巡る。
カクヨム、pixivでも公開中。
最終更新:2015-12-17 22:15:17
9445文字
会話率:45%
栖栗写真館に勤めるフォトグラファーの黒田加凛は心霊写真に悩んでいた。その写真館の館主の栖栗老人は、それは座敷童子のせいだと言う。ある日、その写真館の一室に迷い込んだ加凛は座敷童子というよりも外国人の子供の幽霊を見てしまう。
そして、
加凛は過去へある特殊能力を利用して探偵稼業をしている桧作(ひづくり)と再会する。彼は加凛の思い人だった。
桧作の協力により、その少女の謎を解くことを加凛は試みる。
そこには、意外にも昔の上海やロシアなどでの秘密が隠されていた。
2009年2月にソニーマガジンズのソングノベルズ大賞に応募して、一次選考通過した作品です。
(スピッツ 「夜を駆ける」にインスパイアされた作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 19:12:06
42199文字
会話率:43%
とある男の帰り道の話
最終更新:2015-06-12 00:26:36
2304文字
会話率:23%
自宅前で行き倒れていた手負いの霊を助けた代償に、全世界規模で命を狙われる羽目になった陽気な東欧の女性フォトグラファー(兼パン屋バイト)。彼女に恩があり降雪を司る希少種な少年霊。命を賭して彼女の庇護を任じられた武装修道士のちぐはぐなトリオがひ
とつ屋根の下で平穏な日々を過ごしたい、現代東欧風世界を舞台としたファンタジー小説です。
成長系ほのぼのコメディ、たびたびシリアス、ほんのり恋愛。
※霊が出てきますがホラー系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 01:13:36
199707文字
会話率:46%
無許可の被写体、墓石、人の不幸、事故現場、戦地、そこに横たわる惨めな屍体……俺には、それらを撮ってはいけない理由が分からない。だって現に君は、死ぬことによって息を吹き返している。――とある写真家が禁忌に触れるとき、彼は二人の高校生と出会う。
最終更新:2014-08-14 17:42:44
63943文字
会話率:30%
専門学生の千香子はフォトグラファーの秋山聖に
一瞬にして惹かれる。
年齢差20歳の千香子と聖のせつないラブストーリー。
最終更新:2010-07-05 01:56:11
1082文字
会話率:3%