超ほのぼの追放・ユニークスキルものです。基本は異世界ファンタジーギャグラブコメ、たまーに緩い戦闘がある感じです。
現在追放された主人公が、実は凄い【加護】を持っているのが流行しているみたいですが、ちょっと思い付かないので少し古いタイプ
の物語です。
一人称文章について
一人称文章が良く分からないので、以下の様にします。
1「あれっ?」 主人公&全登場人物の台詞です。
2 誰だ? 地の文主人公の心情、心の声になります。
3 カサ…… 地の文、擬音。
4 ただの風の音だった。 地の文ナレーション、心の声とは別な三人称視点になります。なるべく減らします。
5(ププあの人何?) 他人の心の声になります。
こんな感じで進行しますが、地の文の心情は主人公限定で、他人の心の声は( )に限定して区別します。
そんな感じです……読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:15:36
434599文字
会話率:59%
あらすじ
読む場合の視点は主人公視点か、俯瞰視点か
一人称か三人称か?
物語は作者の願望なのかどうか
最終更新:2024-05-02 14:10:00
2014文字
会話率:0%
新大陸 ✕ 魔法発見 ✕ 海洋ロマンファンタジー
不器用な冒険者の少年アエル。
そんな彼の前に現れたのは、正体不明の冒険者”先生”と、ウサ耳リボンのヒロイン級の女の子。
……果たしてヒロインをわからせることはできるのか!?
新大陸で発見
された“魔法”という未知の力。恋と友情と冒険が交差する中、彼の最大の武器は――「ばーか! この、ばーか!」 空前絶後の低語彙罵倒力だった。
※初回4話連続投稿中。
18時、19時、20時、21時に1話づつ投稿します。
※この物語は、恋の発展ではなく、ヒロインを”眺める”趣旨のラブコメです。
※三人称視点ですが、神の目にも俺の手でもありません。
※毎週水曜日の更新を目指します。
【読み上げでの聴読に対応】
※本作はスマホの読み上げ機能に対応しています。耳から読む読書体験にも配慮した演出に限定して採用していますので、読み上げ機能を使ったことがない方も、ながら読みなどで触れていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:01:39
32794文字
会話率:23%
異世界へ転生させられた主人公は魔王を倒してやっとの思いで二度目の転生のチャンスを掴む。
だが、”日本”のことを知らない女神によって間違って同姓同名の戦国時代の弱小でカマセ犬大名に転生させられる。
周りは敵国だらけで、国もゴタゴタ。更に神や陰
陽術師、未来からの転移者などが次々と現れる。果たして主人公はこの世界を生き残り、もう一度転生のチャンスを掴めるのか?!
※読むにあたっての注意
※登場する武将の名前や歳は、なるべく史実通りになります。ですが、生まれた年が分からない武将又は史実には存在しない武将が登場します。
※基本的に物語は主人公視点又は三人称視点で描かれます。少し分かりにくいかもしれませんが、ご了承ください。
※一人称はなるべく一人一人変えていきますが、被る場合がございます。また、場面によって一人称を変える場合もあります。
※この作品は内政よりも戦略や戦闘、外交を中心とした作品です。
※設定が甘い部分がございますが、お許しください。
参考(主に) ウィキペディア 城郭放浪記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:20:00
321987文字
会話率:50%
とある貴族の屋敷に、妾 (めかけ)だった元・貴族の母親と二人で暮らす少女――アーシェがいた。
数年前、母親を寵愛 (ちょうあい)していた貴族の男性が死去すると、正妻であった継母から、日常的に暴力を振るわれ、時には犯行も強要されてしまう
。
そんなある日のこと、継母がアーシェにこう言った。
「教会にある王冠を盗んでこい」
命令通りに王冠を盗みだしたアーシェは、その日のうちに逮捕され、死刑が決まる。
ところが、死刑執行の直前に特務機関を名乗る二人の男性が現れ、状況が一辺。今度は、身柄を機関側に預けられた。
母親のため、指示を出した継母のことさえ口にしないアーシェ。そんな彼女に寄りそう捜査官と、彼女を容赦なく追い詰める捜査官の衝突。
そして、さらなる火の粉が降りかかった結果、アーシェは、継母や関係者の全てに復讐しようと決意する。
過去に起こった革命と言う名の戦争と、それに翻弄 (ほんろう)された人々、そして、復讐を夢見る少女の、夢の卵が孵 (かえ)るまでの物語。
※本作は、『恋と魔導具と勇者伝説シリーズ』の4作目に当たります
※更新は原則、1日に1回、昼か夕方ごろ(あくまで予定です)
※三人称視点、男主人公と女主人公がいます
★★注意★★
1:第1章だけ、ビターエンド
2:虐待や暴力、戦闘シーンがあります
3:第1章~2章は、ほぼ男主人公の視点
4:恋愛要素はじっくり系。恋の進展は『第三章』から(全8章の予定 )
5:投稿後も、普通に加筆修正します。よって、投稿後の内容が大きく変化したら、その都度、活動報告にてお知らせ致します。
※ 本作はフィクション(作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、歴史、考え方などは架空のモノであり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。当然ながら、作者とも無関係です。
――以上、予めご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:07:55
18057文字
会話率:54%
《短縮版》
処分予定の人形と部活の後輩が、魔鏡の力で入れ替わったから、元に戻そうと悪戦苦闘する。魔鏡と人形の真意に気付くまでは。
《通常版》
部活動の一環で和歌山の加太に滞在している大阪の大学生、春平(しゅんぺい)が、大きな紙袋を持
ってホテルから出た。
向かった先は淡島神社。
実は幼馴染みの母親から、加太へ行くなら供養してきてほしいと強くお願いされ、日本人形を託されたのだ。
ところが時間外だったために供養できず、翌日に持ち越しとなってしまう。
その翌日の朝。
突然、姿を消した後輩の女性を捜すことになり、捜していると、淡島神社で彼女の後ろ姿を見つける。
どことなく雰囲気がおかしいと思った春平が、意を決して話し掛けると、そこにいたのは秋恵の姿をした別の誰かであった。
ひと夏の短い出会いと別れと、少々の怪異が入り混じった、人形の夢物語。
【本作への諸注意】
1:人によってはホラー要素が強いと感じる可能性があります。
2:ただし、ホラー要素は『かなり軽い』です。そちらを期待して読むと『絶対にガッカリ』しますので、身の毛もよだつ怖さを求める方はご遠慮ください。
3:個人的にはハッピーエンドですが、人によっては『ビターエンド』に感じるかもしれません。
4:本作は、過去にWeb上で同人小説として公開し、頒布していたもので、それを加筆修正したものとなります。(都度、修正して投稿するので『一括公開は不可能』です)
5:『関西弁』を使っています。ネイティブな方はご注意ください。
また、一般的な文法と必ずしも一致しない言葉遣いですので、気になる方は読まない方が賢明です。(例:助詞の省略過多、ら抜き言葉の混在など)
6:登場している地理や俗称、店名などは『執筆時点のもの』となります。
また、過去の旅行で立ち寄っただけですので、描写は正確とは言えません。
7:相当な暴言、暴力の描写が含まれています。
8:作風や文体が合わないと感じたらブラウザバック推奨です。
※ 本作はフィクション(作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空のモノであり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。なお、当然ながら作者とも無関係です。
※本作は、アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:17:23
159659文字
会話率:56%
「覚えとけ! お前はいつか俺が倒す!!」
生まれつきチート級の能力を持って生まれた影治。
しかしその力を存分に試せる場もなく、どこか鬱屈した気持ちを引きずっていた影治は、宝くじの当選金でもって無人の島を購入する。
その島で影治が始
めたのは、動画投稿サイトで見たサバイバルのドキュメンタリー動画の再現。
しかし影治がその島でサバイバル生活を始めてしばらくすると、世界に大きな変化が訪れることになる。
それでも持ち前の能力を活かし、影治は30年もの間生き延びることに成功する。
そして重い腰を上げて島を脱出した影治は、廃墟と化した街の中で巨大な生物――ドラゴンと出会う。
人の身でありながら、ドラゴンへと立ち向かう影治。
しかし力の差は歴然であった。
激闘の中、一矢報いることはできたものの、ドラゴンとの戦いで影治は命を落としてしまう。
だが影治の人生はこれで終わりではなかった……。
――これは、無念を抱きながら死んだ男が、チート種族へと転生して悲願を果たす物語。
※すんません! タイトルの割にドラゴンとか出て来るの大分後になりそうです……。
※タイトルの後に「※」が付いている話は画像有りの話になります。
カクヨムさんにて同タイトルで連載中です。
そちらでは7話分先行公開しておりますので、続きが気になる方はカクヨムの方を御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:10:00
2858461文字
会話率:36%
仏教とは、幸せの探求である。
千葉県九十九里にある獄楽寺の墓地にダンジョンが出現した。寺の息子で大学生の坂場守がそれを発見し、調べるために住職である父と中に入った。
中にいたのはスケルトンと呼ばれる骨の魔物だった。
守は【仏の懐】
という謎のスキルを得て、そのスキルでスケルトンを退ける。
おおよそ10年前にダンジョンというものが各地に突然発生した。ダンジョンには魔物が跋扈し、急激に増加してダンジョン外にあふれ、住民に多大なる被害をもたらした。
人間はダンジョンに入るとスキルという能力を得るようになり、その能力で魔物を戦い始めた。そんな人間を魔物を狩るハンターと呼ぶようになった。
ダンジョンはその土地の持ち主が管理すべきと法律にあり、近隣に迷惑をかけないようにするために獄楽寺は管理することを選ぶ。
その過程でハンターになるための講習で出会ったギルド受付嬢ふたりに目を付けられ押しかけられたり死にかけたりしつつも、なんとか管理していく。
墓地にできたのは墓地ダンジョンという魔物の行き着く果て。
魔物が多くてサクサクレベルが上がるが覚えるスキルが寺に関係あるものばかり。
さすがにひとりでは無理ゲーと助っ人を考えたが寺に来るのは問題を抱えた人ばかり、そこには人間ではないものも。
「なんとかしないと」
そのたびに守はそう思ってジタバタする。
これは、いろいろあるけどみんなで幸せになろうという話(予定)
1話3000文字前後。
主人公である守がいる場面は一人称。いない場面は三人称で進みます。
展開速度緩め、たまに仏教、基本は日常、おっぱいに貴賎はない、でお送りします。
なるべく明るく楽しい話を心がけてます。基本的にざまぁはしません。たぶん。
100話くらいまでは書き終わっているのでそこまでは毎日更新の予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 11:00:00
12116文字
会話率:49%
設計を仕事としていた佐藤大悟はオーバーワークとブラックすぎる会社のために無職になってしまう。失業手当をもらうべくハローワークに行ったそこでおっさん職員に水源管理の仕事を勧められて、気がついたら知らないどこかの山の上にいた。
荒地にたた
ずむ日本家屋とクレーターがある不思議な場所で大悟は水神にあう。
給料を払うからここで生活して欲しいと。必要なものと家事スキル一式は用意したと。
水神は虹となって消えた。
揃ってはいるけど調理が必要な食材。
よくわからないブツが置いてある倉庫。
連星でふたつある太陽。
怪我をしている牛柄の犬がいたりとかあれこれ試すうちに現地の人類と遭遇する。
もしかしなくてもここは日本じゃない?
屋敷にあった説明書を頼りに違和感と闘いながら生活していく大悟は、快適に生活するにはお金がより多く必要な状況に陥る。
よくわからない土地に放り込まれた大悟がお金を稼ぎつつまったりスローライフを送る予定だが、予定は未定だ。水神にも思惑はある。なければ大悟を呼んでいない。
クライアントの意向に振り回されつつも水源管理というスローライフは進む。
R15は予備です。主人公である大悟は弱いので戦えません。メシテロもあります。ゆっくり進行です。
基本は主人公一人称ですが他視点は三人称となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:00:00
488016文字
会話率:52%
リリーは地方都市ベルデガートの警吏騎士(警察)だ。
幼馴染のガットに嫁ぐという夢を見ている、やや天然な25歳独身女子。
ガットは父親の怪我がもとで鍛冶工房を継いだばかりの20歳。
弟のように思っていた彼も、いつの間にか男になっていた。
生
誕祭ではガットと遊びに行こうと思っていたリリーだが、その晩は警吏所にて待機になってしまう。
それなのに街で見かけたガットは女の子と親しげに会話をしていた。
25歳警吏騎士リリーと20歳鍛冶屋男子ガットの、物語。
本作は三島 至さま主催『聖夜の騎士企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 18:00:00
13041文字
会話率:45%
ある日、東京都全域に奇妙な霧が立ち込めた。
それだけならば珍しい濃霧として、SNSなどの恰好の餌になっただろう。
しかし事はそれだけでは終わらなかった。
霧の中から現れる多数の "何か"。
それは創作中の存在とし
て認知されている筈の、人を殺し、喰らう恐ろしい怪物たちだった。
世界が一変し、人々は翻弄され、多くは狼狽の中命を落としてしまう。
しかし、そんな中でも賢明に抗おうとする者たちがいた。
──東京が異界に。あなたはこのバトルロワイアルで生き残れるか?
※
更新頻度は週5回。最低でも一か月ほどはそのペースで更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 05:26:15
278949文字
会話率:23%
ライカード王国魔導部隊所属の魔導散兵である君は迷宮の調査探索中、怪しげなポータルを起動させてしまう。
気付いた時には一切見覚えのない風景が広がっていた。
迷宮であることは間違いないが、壁の質感、床の質感、空気の味なにもかもが違う。
未知
の迷宮に飛ばされてしまったということなのだろうか。
君はいぶかしみながらも探索をすすめていく。
やがて出口が見えた。
踏み固められた街道、そよぐ木々、風。
なにより道の先にある都市はライカードのものではなかった。
そこは迷宮都市アヴァロン。
君はそこで冒険者として過ごすこととなる。
祖国ライカードへの帰還を夢見ながら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 13:27:10
144210文字
会話率:10%
下級貴族の令嬢が公爵令嬢に逆らうとこうなるって話
最終更新:2025-01-23 06:00:00
7872文字
会話率:20%
日本人女性がとある世界の聖女に転生するお話。
ある時、孤児として聖女となった元日本人女性のルールー。
聖女としての力は他の聖女よりも強く、権力者達の騒動に巻き込まれがちである。そんな中、聖女ルールーはどんな行動をとるのか見てみなければ分
からないのである。
設定などは細かくせず、頭を空っぽにして読んで楽しめれば幸いです。
※一人称視点、三人称視点の解説が混在していますのでご留意ください。
※途中、関西弁っぽいセリフのキャラが出ていますが「っぽい」と言う事を頭の片隅に置いてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 04:18:20
42649文字
会話率:57%
ぶいなろっ!!は株式会社ファイナルプロジェクトが運営する女性VTuber事務所。そこに所属する六期生VTuberのガブリエール・ソレイユは初配信開始から三分で前世バレすると言う伝説を作ってしまった。それから約一年後、チャンネル登録者数百万
人を越える人気VTuberとなっていたガブリエールであったが、前世の無名時代から彼女を支えてきたリスナーワンユウとの距離感は相変わらず近いままであった。困惑するワンユウと人気上昇しながら彼との距離をさらに近づけていくガブリエール。この物語はそんな天然天使VTuberガブリエールといちリスナーのワンユウを中心に巻き起こるラブコメ配信物語である。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
文中では◇の後は主人公の一人称と三人称に地の文が変化します。
この作品はカクヨム様、ノベルアップ+様でも配信しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 03:08:29
488743文字
会話率:44%
「人が死ねなくなった」時代、恐れ知らずに地下鉱山に踏み込み、巨万の富の夢を追う、有象無象の勇者たち。
そんな中でもずば抜けた強さを誇る「特等勇者」の1人であるリベル、だがしかし、ある日突然、彼は宣言する――
「もうやってられるか、こんな
に稼いでも階級傾斜で税金がかかるばっかりだ、俺は四等勇者に降りるからな!」
宣言したはいいものの、彼はすっかり忘れていた――
四等勇者にソロ活動は許されない。必ず2名以上のパーティで地下鉱山に臨まねばならぬことを。
連れはいない、どうする! と頭を抱えていた彼に救いの手。
「自分も1人なんです……」という少女と共に、彼は地下鉱山へ潜る。
――そして、腰を抜かした。
え? 強過ぎない? やばくない? 知らないあいだに四等勇者ってこんなに強いもんになってたの!?
大混乱の彼はまだ知らない――
――この少女もまた、やらかした挙句に特等勇者の座を逃げるように返上させられた者であるということを。
努力を厭わない天才と、努力も要さぬ天才が、お互いにお互いの傷を埋めて、前を見て、一緒に歩いていこうとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:10:00
1254723文字
会話率:29%
魔術大国・プロテアス立憲王国。
魔術師を志すシャーロット・ベイリーは、才覚と努力の甲斐あって、魔術の最高学府への切符を手にする。
夢が叶う! と有頂天になったのも束の間、彼女は唐突に田舎の親戚の家に寄せられることとなり、震えながら尋
ねた入学の諾否について、彼女の父はこう答えた――「また今度な」。
これで激怒せずに何に激怒しよう。
憤激と反抗心に燃えた彼女は、偶然手にした超特級の魔術の品を報酬として魔神を召喚し、命じる――「私を家に帰らせて!」
――自分が陰謀のただなかにあることも知らず、その超特級の魔術の品により、更なる混沌に巻き込まれていくことも知らず。
そこから始まる、少女と魔神の腐れ縁と、国を巻き込む陰謀の話。
――さあ、神の瞳を撃て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 12:23:41
1261097文字
会話率:26%
【小説情報】
三人称小説/1話あたり約2500文字/超長編 全100万字(予定)/硬筆文体
チート描写はありますが、異世界転生・転移作品ではありません。
長い物語になるのでゆっくりお付き合いください。
【あらすじ】
『惑星アナトリア』の文
明は、この星を侵略しようとする勢力『アニマ』と護ろうとする『四大精霊』との争いに巻き込まれ崩壊を見せた。
『四大精霊』に与し『アニマ』の尖兵『コラプス』の大軍を異空間に封じ込めた『ノイルフェール』と呼ばれたシナノは、全ての力を使い果たし、虚無の中に消え去ろうとしていた。
それを全力で救った風の大精霊ユーフェミアだが、彼女もまた力尽きてしまう。
それから5000年。『魔術」が貴族を中心に普及した世界は、歪な状態ながらも文明を取り戻した。
その中で生を受けたシェリルだが、彼女は捨て子であり実の両親を知らずに幼年期を孤児院で過ごしてきた。
頼れる者は自分だけ……そう言い聞かせ頑なに生きてきたシェリルは、努力の末『ホーリーウェル魔導学院』に入学する。貴族社会の縮図のような階級社会の中で、孤児院育ちのシェリルは、主席の座を守り続けていた。
そんな彼女の前に、オリハルコンの冒険者プレートを持つ、一人の男が現れた。
その男の名はシルヴェスター。彼は悠久の時を生きる、この世界で唯一の『賢者』の称号を持つ存在だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
192482文字
会話率:35%
シオリは姫神に転身し、他の六人の姫神と戦うことにした。
ある日、女子高生のシオリは山中で目を覚ます。
そこで勇敢なアマン、怪力のウシツノ、博識のアカメという三匹のカエルと出会う。
魔女によればシオリは七人の姫神の一人、白姫としてこの地に降
臨したらしい。
同じく獰猛なトカゲ族の元には、女子大生のレイが黒姫として降臨していた。
姫神の力は人智を超える。
降臨した姫神を利用しようと各地で戦争が勃発。
カエル族はトカゲ族の襲撃により、あえなく滅亡してしまうのであった。
北のクァックジャード騎士団の赤き鳥タイランの助力を得て、三匹のカエルとシオリはトカゲ族、そして黒姫レイと戦うことに!
裏で暗躍する金眼の魔女オーヤ、そして火竜の力を宿す紅姫アユミの暴走!
主役級キャラ目白押しの戦略群像劇。
やがてシオリは勇猛な騎馬民族を率い、レイは亡者の群れを生み出す。
銀姫は女帝国家を統べ、紅姫はハイエルフ、藍姫は異形の戦闘怪人どもを戦線に投入する。
愛を求めた桃姫は孤独に涙し、囚われの身の金姫は終わらない磔の刑に呆然とする。
日本から転移した七人の女それぞれの生き残る方法とは。
そして〈力〉〈智慧〉〈心〉の三柱による姫神システムの真意が解き明かされるとき、人類にひとつの道標が示される。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:02:29
1413829文字
会話率:43%
「――僕も母さんみたいな救世主になりたい。
選ばれた人間って意味じゃなくて、人を救える人間って意味で」
病弱な母、静夏(しずか)が危篤と聞き、急いでバイクを走らせていた伊織(いおり)は途中で事故により死んでしまう。奇しくもそれは母親が亡
くなったのとほぼ同時刻だった。
異なる世界からの侵略を阻止する『救世主』になることを条件に転生した二人。
しかし訳あって14年間眠っていた伊織が目覚めると――転生した母親は、筋骨隆々のムキムキマッシヴになっていた!
【★】→自作イラスト有
【☆】→頂き物イラスト有
▼Attention
・シリアス7:ギャグ3くらいの割合
・ヨルシャミが脳移植TS(脳だけ男性)のためBLタグを付けています
他にも同性同士のいわゆる『クソデカ感情』が含まれます
・筋肉百合要素有り(男性キャラも絡んできます)
・描写は三人称中心+時折一人称
・カクヨム、pixivにも投稿中!(なろう先行です)
Copyright(C)2019-縁代まと
==================
▼読まなくても大丈夫な簡易キャラ紹介
伊織:主人公の少年。姿形が変わっても母が健康になって嬉しい
静夏:伊織の母親。筋肉信仰のある地で聖女マッシヴ様として慕われている
ヨルシャミ:メインヒロイン。尊大だが人道的な魔導師。脳移植タイプのTS美少女
リータ:伊織と共に旅をするフォレストエルフの少女。魔法弓術士
ミュゲイラ:リータの姉。筋肉エルフ。静夏の筋肉と人柄にガチ恋する
ウサウミウシ:謎生物。食っちゃ寝するマスコット
バイク:伊織の愛車
ニルヴァーレ:ヨルシャミと伊織に執着する風属性魔導師。美しいものが大好き
バルド:自由を謳歌する記憶喪失おじさん。静夏に一目惚れする
サルサム:バルドのバディという名の世話役。苦労性
ネロ:伊織の先輩である少年。とある事情からマッシヴ様を探していた
ネコウモリ:謎生物。ウサウミウシと同郷だが働き者
セラアニス:とあるベルクエルフの少女
セトラス:救世主と敵対する組織の幹部の一人。顔はクールなのに怠惰
ヘルベール:同上。戦闘担当に見えて研究者気質
パトレア:馬の耳と尾、機械製の馬型逆関節の足を持つ速度狂の女性
シァシァ:ロボオタクドライアド
シェミリザ:首魁の側近をしているエルフノワールの少女
オルバート:敵対組織の首魁折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:35:00
3283337文字
会話率:33%
筋肉に恵まれ筋肉に愛された少女シュラ。
彼女は周囲の人間との壁を感じながら日々を生きていた。
そんな中「冒険者になりたい」という夢を抱いたシュラは村を訪れた冒険者のアキツに弟子入りする。
アキツはシュラの筋肉を讃え、初めて自分の筋肉を褒めら
れたシュラは次第に心惹かれていくが、そこへ凶悪なモンスターが現れ――
筋肉に愛された者と筋肉を愛する者。
ある特異体質を持つことが判明し、それによる変化を恐れながらも前に進むシュラ。
そんな彼女の物語を筋肉で優しく包んだ恋愛ファンタジーです。ナイスバルク!
■Attention
・恋愛ファンタジー。コミカルはコミカルですがシリアスも息をしてます
・筋肉娘はいいぞ!
・カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:45:01
9768文字
会話率:31%
魔物が闊歩する森の深奥、忘れ去られた館に住むリビングデッドの少女アンドリエイラ。
魔物の出る森との境に壁を築いた片田舎の町で、冒険者をする青年サリアン。
黒い悪魔がアンドリエイラを襲い、サリアンは命を懸けてそれを助ける。
「無理無理無理!
早くその害虫を追い出して!」
「引っ張るな!? く、首に腕をかけるなぁ!」
「いやー! 早くして! じゃないと殺す!」
そんな出会いで始まる死者と生者の交流。
サリアンにくっついて二百年ぶりに森を出たアンドリエイラは、冒険者の真似ごとをしながら人間の暮らしを楽しみ始める。
可憐な見た目とは裏腹に、ドラゴンを殴り倒し、魔王四天王を粉砕し、神の思惑さえも踏みにじる。
規格外のアンドリエイラを使おうとしながらも、振り回されるのは嫌なサリアンは、周囲の人間たちを巻き込んで死なば諸共事件の渦中へ。
これは欲得まみれの冒険者たちと、亡霊令嬢がおしゃれにスイーツ、旅行を満喫する物語。
*以下にご注意ください。
これは三人称で書かれた小説です。
男女ともに暴力描写があります。
感想は開いていますが返信は致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:00:00
241371文字
会話率:39%
10/31より再開
なんの心構えもない日常の中、足を取られるように不可解な謎に巻き込まれる。
これはそんな世界にあって見通すことのできない闇に出会った人々の物語。
*収録作
・伝家の宝刀:ネトゲで知り合った個性的な友人三人。一人が伝家の宝
刀と呼ばれる物を手に入れたと言う。興味本位で友人三人は宝刀を鞘から引き抜いた。気づけばそこは壁に囲まれた武家屋敷。死の恐怖が闊歩する化け物の箱庭。三人は無事に日常の世界へ脱出することができるだろうか。
・花屋敷:行方不明事件が紙面をにぎわせる昨今、渦中の未亡人から亡夫の遺品整理を依頼される。知人以上友達未満の三人は、それぞれの思惑に従って花屋敷と呼ばれるプランツ邸へと向かった。そこには行方不明者全員と最後に会った未亡人が素知らぬ顔で出迎えるのだった。
*以下にご注意ください
この物語は「夏だ! ホラーだ! クトゥルフだ!」というノリで(立秋から)考えた物です。
この物語はTRPG『Call of Cthulhu(クトゥルフ神話)』を元に作られています。
この物語はクトゥルフ神話を知らなくとも読めると思います。が、確約はできません。
この物語はサイコロを振って出た目で展開を決めています。
この物語はオリジナルシナリオっぽい物を作ってサイコロを転がしています。
この物語はTRPGをやったことのない人間が書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:00:00
120162文字
会話率:54%
「あなたは本当に人間ですか?」
人類が地球以外の居住惑星を求めて、地球から飛び出してから数百年の未来。
突如として現れた謎の機械軍団――プランヴェル軍が仕掛ける侵略戦争により、とある幼子は親を失った。
戦後……幼子だった者は歪まされた復讐
に身を浸し、親の仇を取るために悪意と死に満ちた戦場へと立つ。
それが全ての始まり。新しい戦争が始まると共に破壊者(デストロイヤー)という名の化け物の物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:03:25
74465文字
会話率:41%
昔苛めていた幼馴染が、勇者になって故郷に帰ってきた。
仕返しされるかもしれないと怯える諦念型モブ村人ヒロイン(やる気根気元気皆無)と、ヤンデレ勇者のラブコメ。
から始まる、集団転生ジェットコースターです。
昔掲載していた一人称を、三人称に書
き直しています。
pixivfanboxに二重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 16:15:07
150705文字
会話率:20%
俺の名前は中谷 侑人。ひょんな事から異世界転移なんてものを経験する事になった。…いや、異世界だと決まったわけじゃないけど。夢かもしれんし、知ってるゲームの世界かもしれん。簡単に言えば…多分迷子だ。
…あれ? そういえば…神様とか現れないの
? スキルとか貰えるのがお約束なんじゃないの? …いないものはしょうがないか。
まぁ、そんなもの無くてもなんとかなるだろう。俺にはちょっとだけ不思議な力があって、それを使えばこの世界でも…あれ? 使えば…、使…、使えなくなってるんですけど!?
さすがにちょっと待って! ステータスも無ぇ! 魔法も無ぇ! 不思議な力も消えとるがな!?
転移して力が覚醒するとかテンプレ展開でよくあるじゃん! 何で消えてんの!? 何このハードモード!
いかん、一服して落ち着こう。…ふぅ、とりあえず…水を探す所から始めるか。
「キュイッ!」
…ホーンラビットさん、今ちょっとあらすじ読んでるとこなんで静かにしてて下さい。出番少ないからってここで出て来なくてもい…ごめんて、ほんとにごめ…危ないからだからダメだって! アッー!
これは、異世界に渡ったアラフォーのおっさんが貴族の家にお世話になったり迷子になったり少女になったり…なんやかんやする物語である。
※主人公最強ものです。突然強くなるので成長シーンはほぼありません。苦労はしますが、基本的に苦戦はしません。
物語は三人称視点で進みます。side:〇〇と表記されている場合はその人物の一人称視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:11:16
1496928文字
会話率:49%
世界の様々な場所に、巨大な穴がぽっかりと開いていた。
|竪穴(たてあな)のように見えて次第に斜めになってゆき、穴は、やがて陽の光も届かぬ洞穴へと変わってゆく。
洞穴には、様々な変化があった。
地上にはない生態系、他のどの鉱山にも存在し
ない謎多き鉱石や宝石。
更には遺跡のようなものまであって、そこを調べようとする者には、恐ろしいトラップが潜んでいる事すらあった。
ある学者は、「これはかつて超文明が存在した痕跡で、当時の高度な技術が残っている可能性がある」と、これを肯定的に見ていた。
またある学者は「これは呪われし忘却の都の遺構であり、迂闊に深入りすれば数多くの呪いを地上にばらまくことになる」と、否定的な意見を述べたりもした。
宗教家などは「かつて神界に戦いを挑み、幽閉された巨大な悪魔が潜んでいる危険極まりないものだ」と|嘯(うそぶ)き脅し、信者の不安を煽り。
投資家や詐欺師は「これこそが人生を逆転するチャンスだ」と、切羽詰まった者達を煽り、進んで身を投じさせていった。
だが、確かにこの世界中に存在する巨大な洞穴には、人を人寄せる何かが存在していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 00:00:53
282271文字
会話率:53%
階級社会な異世界に転移してしまった青年『仁岡響也』は異世界に暮らしながらも元の世界へ戻るため王都の賢者に話を聞きたいが、身分の違いで会う事すら出来ない。
そこで自分の階級を上げるために冒険者として名声を集める冒険に出る。
幸いにもこの世界で
は生まれながらにして一つだけ特殊能力を持つ。響也が授かった能力は過去の記憶を映像として目の前に映し出すサイコメトリーだった。
こちらは三人称視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:18:06
350072文字
会話率:45%
生まれ変わったら田舎でスローライフしたいという願いと共に、うっすらとした前世の記憶を持ち現代に転生した主人公。
体が弱くて田舎で療養することになったのは嬉しいんだけど、何だか田舎って思っていたのと少し違っているような?
前世の記憶と言う名の
自分を縛る常識を今すぐ捨てたい主人公が、憧れのスローライフを目指す、ごくありきたりな、そんな物語。
小説を書くリハビリ中に書いてたんですが、どうも一人称にするか三人称にするか迷って中途半端な感じになってしまったのでお蔵入りした話です。供養したいので期間限定で上げておきますね。
今のところ田舎にたどり着くところで止まっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:00:00
803473文字
会話率:50%