先祖が作った家の人形神が改築によりうっかり放置されたままで、気付いた時には家は没落寸前。
ピンチを救うべく普通の中学2年生、依る(ヨル)が不思議な扉の中へ人形神の相方、姫様を探しに旅立つ。
自分の家を救う為に旅立った筈なのに、古の予言に
巻き込まれ翻弄されていく依る。旅の相方、家猫の朝(アサ)と不思議な喋る石の付いた腕輪と共に扉を巡り旅をするうちに沢山の人と出会っていく。
知ったからには許せない、しかし価値観が違う世界で、正解などあるのだろうか。
特別な能力なんて、持ってない。持っているのは「強い想い」と「想像力」のみ。
悩みながらも「本当のこと」を探し前に進む、ヨルの恋と冒険のお話。
今日も矛盾の中で生きる
全ての人達に癒しを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 04:17:00
4972581文字
会話率:29%
高校3年生ならではの葛藤を描いたヒューマンストーリー。本編の主人公だけでなく、登場する全ての人物が、その後のストーリーに影響する。
君は、全ての伏線を回収できるか!!
最終更新:2024-11-04 22:15:42
72400文字
会話率:64%
AIに支配された未来世界。
人類はAIよりも下に属し、遺伝子レベルで管理される社会を形成していた。
俺の名は琥珀。俺は体内に潜むナノAIからの支配が効かない、通称バグ。バグである俺を恐れたナノAI達は、完全平等社会の不穏分子と判断し俺を
殺処分してしまう。
しかし俺はその直後、古びた小屋に転生した。
ナノAIを体内に保有したまま転生してしまった俺は、状況により奴隷からのリスタートを余儀なくされる。
この異世界は貴族や商人などの階級に分かれており、ヒエラルキーの下に行くほど自由の無い殺伐とした世界だった。
前世のAIに支配された完全に自由の無い世界では、全ての人類が上も下もない一個体でしかなかった。
誰よりも秀でる者はおらず誰よりも劣る者のいない世界。
そんな俺が、この不平等すぎる社会で自由を求め昇りつめる事を決意する。
AIの能力を駆使して、この世界で『自由』を勝ち取る事が出来るのか?
これは管理された究極の平等世界から来た人間が、究極の不平等な異世界で成り上がり自由になる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:43:56
278384文字
会話率:55%
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし
、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすらも決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:07:51
104065文字
会話率:16%
学力は平均的、絵がそこそこ描けて集中力もある。職務経験もあるし恋愛経験もある。空気も大体読めているはず。
だけど何故かみんなと同じように生きられない。好きな言葉は“平穏無事”なのに揉め事ばかり引き起こす。そんなトラブルメーカーなギャル
『トマリ』の物語。
地元を出て仕事に就くも心身共に疲れ果てた彼女は、病院で「軽度の自閉スペクトラム症の可能性あり」という診断を受ける。特性はそれほど強くはなくて周りの人も気付かない。しかし思い返すだけでうんざりする、上手くならない片付け、嗜好品への依存、トラブルだらけの人間関係……彼女の悩みそのものは決して軽くないことも事実だった。
障害の有無以前に彼女も一人の女性であることを尊重したいので、あまり重くなりすぎないような作風にしています。
※障害や病気に関する描写がありますが同じ障害・病気を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
※挿絵が入っています。なくても読める内容なので不要な方はお手隙ですが非表示設定をお願い致します。
※短編小説『tomari』とは主人公を変えて書いており、設定も少し変わっているところがございます。短編の方を知らない方でもお読み頂ける内容になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:29:36
426364文字
会話率:39%
「僕のせいで……」と言って涙ぐんだ。男として、大人として、上手く生きられない愛しい夫。
ひょろひょろの身体に青白い肌。趣味は魚たちや亀の世話をすること。耳にはよくイヤーマフをつけている。
雑音を受け付けない感覚過敏。ゆえに何処に
行っても仕事が続けられなかった。言葉もほとんど話せない。そしていつも申し訳なさそうな顔をしている。それが主人公・葉月の夫である。
対して製薬会社でバリバリ働く勝気なキャリアウーマンである葉月は、自分こそがこの家庭の大黒柱になると覚悟を決める。
“養う”という言葉を嫌う葉月。本当は声を大にして伝えたい。自分はこんなにも夫に支えられていると。
男は泣くことさえ許されないのか?
出世を目指す主婦は出しゃばりだと叩かれる?
こんな形の夫婦がいてもいいじゃない?
あらゆる人格、あらゆる障害、そしてそれぞれの家庭に於いてあらゆる問題が存在している。“当たり前”というのはまさにこのことではないのか。
障害に対する特別扱いではなく、実は思っているよりもずっと身近にあることを伝えたいので、あえてあまり重くない作風にしています。
※“夫”の障害(感覚過敏)に関しては、著者自身に現れた症状を参考にしています。症状の出方には個人差があるので、同じ障害を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
※重複投稿・・・『アルファポリス』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも投稿しています。
※自作の挿絵を入れています。無くても読める内容なので、不要な方はお手数ですが非表示設定をお願い致します。
☆印は挿絵や写真が入っています。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2018
https://ncode.syosetu.com/n8523es/
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:01:43
237499文字
会話率:30%
「おお、ザイナスよ。おまえは信仰を何処にやった」
全ての人が天上の十二柱を信仰し、来世が約束された世界。その中でただひとり、ザイナスは無信心と宣告された。
このままでは、死んで屍鬼に堕ちるどころか、教会挙げての聖伐対象になりかねない。なじみ
の司祭の勧めで急ぎ大聖堂に向かったザイナスだが、その途上、国軍兵士に拘束されてしまう。
ザイナスを捕らえた王都執政官オルガの告げるところ、これはもはや地上の問題に非ず。ザイナスの魂は天上の賞牌にされ、それを刈るべく十二柱筆頭の御使いが降臨しているという。
生まれながらの災難続き、厄憑きとまで称されたザイナスは、役にも立たない卜占だけを頼りに、彼の魂を刈ろうと競い合う十二人の御使いと対峙する。何の力も加護もない彼に唯一残された対抗手段とは――。
現代日本の宗教感を紐解き、信仰とは何か、神とは何かを問い掛ける――的な。嘘です。こう、目を細くして眺めてみるとわかりますが、端的にハーレムもののギャルゲーです。
とはいえ、いわゆるゲーム的なお約束やメタな要素は省いた造り。むしろ、そうした見掛けに理屈を抉じ付けているので、SF的な風味があります。警察が怖いので言いませんが、ぶっちゃけSFです。
地の文多め、ルビ多め、視点で呼び名が変わることも間々ありますが、適当に読み飛ばして貰えれば。
全17章65話で書き終えています。誤字脱字以外はなるべく書き換えないつもりです。
機会があれば、ぜひザイナスくんの災厄を気長にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:10:00
98554文字
会話率:34%
全ての人々の願いが叶う場所、“天空庭園(ヘブンリーブル―)”。
これは自らの願いを叶える為に集った者たちの旅の記憶。
幸福も不幸も、希望も絶望も受け入れて。
それでも尚、進み続けた彼らの物語――さぁ行こう。夢の果てへ。
最終更新:2024-11-04 11:14:39
48849文字
会話率:20%
魔法とは、奇蹟そのものだ。
しかし、全ての人が魔法使いではない。
魔法という奇蹟を模倣し、誰もが使える道具の形にしたものが『アーティファクト』であり、
その『アーティファクト』を製作することが、魔導技士の仕事だ。
ネガルタ大陸東部のイ
ディニア国の首都ミシュルを舞台に、
魔導技士であるフィル・アルスハイムと仲間たちが、
依頼者のためにアーティファクトを作り、成長していく物語。
魔導技士はアーティファクトを作ることで、誰もが魔法による奇蹟を享受できる世界を目指す職業だ。
週一連載予定
一章分書き溜めての投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 09:00:00
282748文字
会話率:46%
その日、全ての人類の裏に神々の声が響いた。
「求めれば能力を与えん!」と。主人公・青山稀は、優しさだけが取り柄の冴えないサラリーマン、32歳独身、彼女いない歴32年のドーテーだった。
神々から与えられた能力を悪用した犯罪に巻き込まれて重傷を
負う。気を失いかけながら、「チート能力」を望む。
目が覚めても、何の変化も無い自分にハズレスキルだったとガッカリするが、「女性変化」と言うよく分からないスキルが付与されている事に気付く。
思い切って「女性変化」のスキルを使うと、何と全世界でたったの3人しかいないSSSランクだった。
しかし、女性に変身している間しか、チート能力を使う事が出来ないのであった。
異世界転生ならぬ、「性別転生」となった主人公の活躍をお楽しみに!
ちょっぴりHなリアルファンタジーです。
第1部は序章編。→死んで転生するまで
第2部は魔界編。→転生後は魔界へ
第3部は神国編。→神に攫われて神国へ第4部は西洋の神々編。→復讐の幕開け
第5部は旧世界の魔神編。→誕生の秘密へと続いて行きます。
最後までお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 01:54:05
962052文字
会話率:53%
これはペトちゃんがパーソナリティを務めるショートラジオ番組『カオティックラジオ』の文字起こし作品です。
『カオティックラジオ』という番組、そしてペトちゃんの声の素晴らしさを布教するため始めました。
これで興味が湧いた方は、是非、本編の方も
聴きに行ってくださいね。
それがいちファンである僕の願いです。
全ての人に届きますように。
※各話のサブタイトルは僕が勝手に付けたものです。
※伏字の部分は……察してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:00:00
4359文字
会話率:0%
全ての人間に異能力があって当たり前の時代。
「ノーマル」と呼ばれる無能力者として蔑まれてきた主人公、星降アリスは、トラックに轢かれそうになった子供を庇って死んだはずが、その日の朝を再び迎える事となる。
「もしかしてアリス……ループ出来る?
」
自身の異能力を知ったアリスはその使い所の無さに絶望するが、平和なはずの日常の中で、何故かアリスは死に覚えを強いられる……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:52:27
6559文字
会話率:48%
ここは、魔法が全ての実力世界。
人型種族同士の戦が終わり、平和の時代が始まる。それと同時に対人の為に開発された戦闘方法【剣技】は無用の長物となった。
そして数千年。
魔法以外は迫害され、実力と血筋の世界へと変化していった。
世界中の魔法師(
メイジ)が集まる学校《アースリア魔法学校》は、生徒たちが互いに切磋琢磨し合う戦いの場となる。特に優秀だった者たちは全ての魔法、全ての人類を管理する機関、《天文台》に所属することを許される。そしてその頂点に立つ七人が「栄光の虹魔(セブンスライト)」。
世界最高の魔法師、賢者とも呼ばれる者に与えられる魔法界の権威を統べる称号。
しかし、この世界にも例外(イレギュラー)が存在した。
魔法が使えない劣等種。そう言われてきた少年、《ディン・アルゴノート》。
彼は【魔法】を習得出来ない。それ以外の【何か】を会得しても、魔法師としては認められない。そこで彼は、武器をつくった。その名は【剣】。歴史で消えた戦争の武器。
杖と相反する物理の力。その力の名は【斬り裂く者】。
彼が魔法師を目指すのには理由がある。―――――会いたい人がいるから。それだけの為に少年は進む。かつて助けたはず少女に会う為に。真実を知るために。
―――これは、身の程知らずの少年が、世界の頂きに挑む物語。
―――これは、【魔法】と【剣】が紡ぐ、【勝利の物語】。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-01 00:00:00
21486文字
会話率:41%
死んでしまった僕は、全ての人は転生を繰り返し、自分を高めていくという目標を聞かされるが、今までの全ての人生で功績を上げていない僕は次が最後のチャンスだと聞かされる。
残ってるポイント全部使って次は頑張らないと、僕は……。
最終更新:2024-10-31 14:00:00
585732文字
会話率:49%
これは異世界に転移した七人のノンフィクション奮闘記である。といえば聞こえはいいだろうか。しかし、そこにフィクションのような優しさはなく、彼、彼女達は傷つき、苦しみながら生きていた。だからこそ私は伝記として足跡をここに記そうと思う。
我が国民
、ひいては全ての人類に過去に学んで欲しいからだ。何のために戦ったのか、何と戦ったのか。この本に記されている彼等の苦悩の末の答えを参考とし次の世代の道標にならんことを。
――――初代ウィザーマリー王国 国王折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
18620文字
会話率:48%
この世界には特殊な力が存在した。その中でも加護と呼ばれるものは全ての人が手にすることができ、その種類は様々だった。そして貴族として生まれ、最強の冒険者を目指す少年グラグ・ネイト・ランドにもその力が、、、、無かった、、、彼の行く末はいかに、、
、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 18:28:23
631文字
会話率:43%
時は16世紀、戦国時代。果てのない戦乱は人心の荒廃を招き、人心の乱れは人ならざる『邪なる者達』を生み出す呼び水となる。人に仇なす魔物を滅する使命を帯びた退魔の尼僧・妙玖尼は、邪悪の気配を追って飛騨の山中へと分け入るが、彼女はそこで山賊を率い
る女頭目の紅牙と邂逅する。
紅牙に捕らわれ慰み者にされかかる妙玖尼。しかしその裏で山賊の根城を利用した邪悪な企みが密かに進行していた……
人心乱れる戦国の世を舞台に、退魔の使命を帯びた女達の妖闘冒険紀行が始まる!
※この物語はフィクションです。作中に登場する全ての人名、地名、組織名は現実のものとは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 15:41:49
245896文字
会話率:50%
全ての人間が蝕業(しょくごう)を持って生まれ、進値(レベル)、魔法(まほう)、意能(スキル)が当たり前に存在する世界。
世界には狂暴な魔物が蔓延り、限界を超えて進値を上げた人間の成れの果て――人外によって、栄華を極めた古代王国は滅び去
った。
――そして今、人類の黄昏の時代。
自分が何者か記憶を無くした少年ヨアは、はぐれ者が流れ着く街で貧しくも幸せに暮らしていたが、一夜にして、大切なものを全て奪われた。
復讐を誓うヨアは、流浪の果てに契約を交わす。
その運命の過酷さも知らぬまま、たった一人の仇を討つために。
〝殺し、死に、蘇り、殺せ――王たちの人外を〟
これは間違いなく、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 21:33:18
283829文字
会話率:34%
「契約書には勝手に名前でも書いておけ、質の良い葉巻を用意して存分に期待しているといい」
竜殺しの大英雄クラヴィス・ディ・アウルムは、平和だったマーテル大陸に突如現れた竜の首を落としたと言われ、全ての人々から畏敬の念を集めた。そんな平和な
日々を取り戻したはずのフルクトゥス王国に不穏な気配が訪れている現状を憂い、手紙を送った国王の期待に応えて彼女は都市へとやってきた──────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 01:23:26
254816文字
会話率:57%
才能か、それとも努力か―。
16歳のダンサー、月城綾は自信を失っていた。厳しい特訓の日々、彼女は自分の影と向き合い続ける。
そんな彼女の前に現れたのは、幼なじみの翔太。彼のギターが奏でる音色が、綾の心に眠る何かを呼び覚ます。
「本当
の才能って、なんだろう?」
綾の問いかけが、新たな物語の幕を開ける。
ダンスと音楽が織りなす青春グラフィティ。才能に悩む全ての人に届けたい、感動のストーリー。
影から抜け出し、自分だけの光を見つける瞬間―。
あなたの中に眠る才能が、きっと目覚める。
心躍る旋律と、魂を揺さぶる舞踏。
二人の才能が響き合う時、新たな舞台の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 06:06:54
6797文字
会話率:41%
ある日篠原は、予想だにしない出来事に巻き込まれる。それは、全ての人との会話が不可能になってしまう、という謎の現象。篠原はどうする?
最終更新:2024-10-20 14:38:52
543839文字
会話率:28%