昔は悪役令嬢とまで呼ばれたエイダ。
けれど小説家のオーウィンと結婚生活を送るうちに、聖女と呼ばれるほど優しくなった。
夫婦仲は良好。
でも一緒に寝ているオーウィンが、気になる寝言を?
※『第6回 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジ
オ』の応募作品です。コンテスト規定通り1000文字以下、テーマは『寝言』を選びました。
シリーズから他の応募作品も辿れますので、そちらも読んで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 12:07:10
993文字
会話率:41%
前世で八歳の夫を庇い死んでしまった、タルク族の姫ルビア。目が覚めると数年後の世界で別人として転生していた!
今世はできるだけ平穏に暮らしたいと願う彼女の元に、政略結婚の話が舞い込んでくる。
『最強魔術師』と名高いものの気難しく、滅多に人を寄
せ付けないという彼はなんと前世の夫で……!?
転生した花嫁と、元年下(現年上)夫との執愛ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 08:17:46
43396文字
会話率:34%
とある異世界転生者の妻と、現地人の年下夫。
仕事が忙しい妻の代わりに夫が料理を作るが……
最終更新:2024-03-09 20:55:18
1101文字
会話率:50%
伯爵家の一人娘エルナは第三王子の婚約者だったが、王子の病気療養を理由に婚約解消となった。そして、次の婚約者に選ばれたのは公爵家長男のリクハルド。何人もの女性を誑かせ弄び、ぼろ布のように捨てた女性の一人に背中を刺され殺されそうになった。そんな
醜聞にまみれた男だった。
エルナが最も軽蔑する男。それでも、夫となったリクハルドを妻として支えていく決意をしたエルナだったが。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 21:05:19
30080文字
会話率:37%
伯爵令嬢のエデルトルートは12歳の頃、生まれて間もない王子の「名誉妃」になった。
「名誉妃」は、いずれ夫と疎遠になることが決められた妃。
実家のために「名誉妃」になったエデルトルートを、夫のオイゲンは手放したくないと思う。
……だがある夜
を境にオイゲンは、変わり果てた姿になってしまったのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
11251文字
会話率:44%
わたしがあまりに毎日、日記ばかり書いているので、長女のみやちゃんが「ひとに見てもらったら面白い」と言い出しました。
主な登場人物(家族)。
夫(年下夫。体重が100キロ越えている。優しくてゲーム好き)
みやちゃん(長女。夫ににてゲーム好き
)
あっちゃん(次女。動画大好きで元気いっぱい)
わたし(専業主婦。病気で働けないけどなんとかやってる)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:59:59
42555文字
会話率:3%
ありとあらゆる病魔を根絶し、患者を救いたいと願う少年カール。
十年間の修行を得て、十四歳になった彼は一撃の元にどんな難病や怪我でも完治させるというスキル、【撃癒】を極めることに成功する。
武芸者としても治癒師としても最高峰に位置する宮廷撃癒
師になったものの、内気な少年は怪我を完治させることはできても、戦いを拒絶し逃げてしまう。
いつしか人々は、終わりの極致に到達した偉人。しかし、戦いから逃げる臆病者の成れの果てという意味を込めて、『終極』の二つ名でカールを馬鹿にし、嘲るようになる。
ある日、公務で王都を離れ、地方貴族の治癒に向かったカールは、その帰りに辺境に住む貧しい母娘を治癒することに。
治療を終えて王都へと帰還しようとした矢先、天災と称されるドラゴンの暴走に出くわしてしまった。
カールは真っ先に逃げ出して隠れるが、暴走竜が荒れ狂うその方角には、あの母娘の住む家があった。
震える肉体から勇気を振り絞りドラゴンを撃退した少年は、母親から娘サティナを妻に娶って欲しいと懇願されてしまう。
しかし、彼女はカールよりもかなり年上で……。
これは、実力はあるが内気でその本領を発揮できない年下夫と、その成長を静かに見守る姉さん女房が織りなす、とある夫婦の物語。
他の投稿サイトでも掲載しています。
以前、連載していた『終極の撃癒師(ヒーラー)~殴打治療に極振りした治療師は今日も拳を振り上げる。完治の確率は50%です!~』の前日譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:00:00
160294文字
会話率:34%
【妻シリーズ第三弾】(シリーズで繋がっています)
貴族に嫁いだ母が離縁され、身籠った状態で家に戻された時に生まれたミランダ。
結果としてミランダはジョルノア家の次期伯爵として養女となった。
しかし、魔物討伐隊の頃より、ミラノ・フェルンと言
う名でエロ小説作家としてデビューしその人気は凄いものであった。
年下夫、オスカーと共に、リコネル王妃と仲良くしながらエロ小説作家として羽ばたいていく。
そんな妻を支えるオスカーは、健気に、それでいてオカンのように、彼女をアシストしていくのである。
奇天烈な妻を応援しながら、仕事の在り方、心意気、萌えとは、心の栄養とは何か。
そして――エロ本は全てに通ずるのである。
++++++
【妻シリーズ第三弾】は婿視点!
破天荒なエロ小説作家と苦労人な夫のドタバタラブコメでもあったりする。
R15は、保険です。
(出来るだけ更新しますが、子供の都合で更新が止まる時があります。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 09:00:00
94627文字
会話率:48%
「僕のせいで……」と言って涙ぐんだ。男として、大人として、上手く生きられない愛しい夫。
ひょろひょろの身体に青白い肌。趣味は魚たちや亀の世話をすること。耳にはよくイヤーマフをつけている。
雑音を受け付けない感覚過敏。ゆえに何処に
行っても仕事が続けられなかった。言葉もほとんど話せない。そしていつも申し訳なさそうな顔をしている。それが主人公・葉月の夫である。
対して製薬会社でバリバリ働く勝気なキャリアウーマンである葉月は、自分こそがこの家庭の大黒柱になると覚悟を決める。
“養う”という言葉を嫌う葉月。本当は声を大にして伝えたい。自分はこんなにも夫に支えられていると。
男は泣くことさえ許されないのか?
出世を目指す主婦は出しゃばりだと叩かれる?
こんな形の夫婦がいてもいいじゃない?
あらゆる人格、あらゆる障害、そしてそれぞれの家庭に於いてあらゆる問題が存在している。“当たり前”というのはまさにこのことではないのか。
障害に対する特別扱いではなく、実は思っているよりもずっと身近にあることを伝えたいので、あえてあまり重くない作風にしています。
※“夫”の障害(感覚過敏)に関しては、著者自身に現れた症状を参考にしています。症状の出方には個人差があるので、同じ障害を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。
※重複投稿・・・『アルファポリス』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも投稿しています。
※自作の挿絵を入れています。無くても読める内容なので、不要な方はお手数ですが非表示設定をお願い致します。
☆印は挿絵や写真が入っています。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2018
https://ncode.syosetu.com/n8523es/
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:01:43
237499文字
会話率:30%