三重県で昨年10月に行われた「差別解消を目指す条例検討調査特別委員会」で参考人と県議の間で訴訟沙汰になる問題がおこりました。
そのニュースを見てなにがあったのか議事録を見てチェックしてみた男性同性愛者の感想です。
最終更新:2021-02-14 12:00:00
2081文字
会話率:6%
生まれ育った三重県伊勢から、遠く離れた鹿児島にやって来て花屋を営む広瀬に
高校の同級生の杉本から、かつて親友だった榊原の訃報が届く。
久々の里帰りを兼ねて墓前に立つのだが、榊原が成仏していないと確信した
広瀬は、15年前の遠い記憶をたどり
始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 23:31:49
18520文字
会話率:22%
【概要】熊野街道伊勢路の瀧原宮(三重県大紀町)付近で出会った「足神」と名付けられた大きな”溜まり石”の物語。不気味なお顔に加え、その名について、いつ、だれが、どこから持ってきてそこに置いたのかを町の観光課、観光ガイド、瀧原宮神職に訊ねたが、
何の手掛かりも来歴も分からなかった。のちも、ずっと気にかかっていたので、短編にまとめた。
古典的な因果応報、自業自得、勧善懲悪系のお伽話。文末に【教訓】をつけておいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 10:36:07
3115文字
会話率:5%
梅ケ谷駅(うめがや)は市営地下鉄の『東山公園前』とJR『東山』に直結する一日七十万人くらいが利用する駅である。そして、それぞれが、それぞれの場所へと向かい息づいていく。人が一番込み合うのが梅ケ谷通りのある、梅ケ谷出口。そして、通りを渡らな
い出口になる中央出口。そして、東山公園へと繋がる東出口がある。
梅ケ谷駅周辺を中心とした短編で構成されています。気に入った題名から読んでみてくださいね。作者の気まぐれで更新されます。※2019.12にクリスマスver.(完結済)を書いています。こちらに出てきた主人公のその後というお話になっております。興味を持たれた方がいらっしゃったら足を運んでみてください。
実際に梅ヶ谷駅(うめがたに)という駅が三重県にありますが本作とは一切関係ありません。☆マークのついているものはエブリスタと重複掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 18:26:31
47500文字
会話率:27%
けいた と れいた は大阪漫才に憧れる岐阜県と三重県出身の「エセ関西弁漫才師」であり、とある能力を持っていた。
そして、ここは地縛霊が溜まるといわれる病院。
彼らは一体何をしに来たのか。
(注意)
微妙にエロい表現がありますのでR15
としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 18:34:01
3731文字
会話率:95%
戸倉計助は田舎の公務員、四十歳になっても結婚することなく、独りで気ままな生活を送っていた。彼には若くして亡くなった弟がいたが、その妻が長期の入院となっており、娘を預かることになったのだった。
高校生になる杓谷(しやくや)ちぢりは、想像力
のたくましい女の子で、様々な発想で計助を驚かせた。独り身に慣れた彼にとって、純粋で想像がちな彼女との生活はわずらわしいことばかりで、不機嫌な計助の態度はちぢりを萎縮(いしゆく)させ、次第に二人はぎすぎすした関係となってしまう……
でこぼこな二人は、うまく暮らしていけるのか。
2019.3.17より順次掲載(隔日5時更新) 全23話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 05:00:00
113219文字
会話率:54%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:50:48
5352文字
会話率:42%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:34:35
9618文字
会話率:33%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 22:40:45
9040文字
会話率:39%
俺の名前は中村五木。高校二年生だ。三重県の北の方に家族五人と住んでいる。友達は少なくないし彼女はできたことすらないけど楽しい日々を過ごしている。君に俺の楽しい生活の一部を教えてあげよう。君のつまらない生活も少しはましになるだろう。
最終更新:2019-03-17 23:23:47
3118文字
会話率:22%
一人の男の人生を描いた変則掲載の未完の小説「みかん」シリーズの高校生編。三重県の男子高に通う晴男は、17歳になったばかりの頃に、予期せぬ出来事に遭遇してしまい…。
最終更新:2019-03-13 14:05:46
18440文字
会話率:41%
変則掲載の未完の小説「みかん」シリーズの大学生編。
京都の大学に進学した晴男は、故郷の三重県を離れて、初めての一人暮らしに苦戦する。
バンド活動やアルバイトをしながら大学生活を送る晴男は、2年生になったときに、同郷の新入生の女の子と出会い…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 13:42:25
26698文字
会話率:42%
変則掲載の未完の小説「みかん」シリーズの小中学生編。子供時代の晴男、ショタはるの日常生活を描く物語。晴男の父の台詞は拙い秋田弁で書かれているので注意。
最終更新:2019-02-27 12:10:28
44150文字
会話率:41%
夏の夜はバイクに乗って、ちょっと流れ星でも観に行きませんか?
「僕」と「ひとみ」の二人が、ペルセウス座流星群を観に、京都から三重県は青山高原まで「バイク」で行くお話です。
ザ・ハイロウズの「日曜日よりの使者」でも聞きながら読んでみ
てくださいね。
このお話は、拙作「京都、バイクちょい乗り草子」の中で、『【番外編】夏』として書いた「ちょっと流れ星でも観に行きませんか?」の8話分を改稿して、短編としてまとめたものです。
もし良ければ本編の方も読んでやって下さい。
四季折々の京都をバイクでちょこっと走るお話しを書いてます。
『【番外編】夏』では、「ちょっと流れ星でも観に行きませんか?」の続きと詳細な道路情報やペルセウス座流星群のデータも載せてます。
https://ncode.syosetu.com/n8171ev/
カクヨムでも公開しています。
どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:26:06
10503文字
会話率:65%
――私はどうして壊れちゃったの?
22歳の私は三重県のある田舎街に生まれ育つ。
人生の送り方。人生の楽しみかた。
生きるということがわからなくなった私は、
途方に暮れ命を絶つ。
一部フィクション。
最終更新:2018-10-20 15:10:24
9396文字
会話率:2%
ある日突然、全ての日本人にテレパシーのようなものが「神」から届いた。「来年、三重県を除く、日本列島が一晩にして消える。」と。それを阻止しようとする者達は神に挑む。
最終更新:2018-05-08 07:11:47
8630文字
会話率:72%
三重県、亀山市。
ヤマトタケルの最期の地と言われる、能褒野神社がある。
ここで育った三つ子のきょうだい。
このきょうだいは “不思議な三つ子” だった。母から産まれた時、3人の6つの小さな手は、光っていたのだ。
長女の美殊は青、長男の岳
斗は緑、次男で末っ子の丈琉は赤い光。
3人の三原色が交わり、白い光に変わった時、3人は神話の世界へ誘われた。
3人は古代の日本を旅する事になる。
そこでは、かわいいと言われたことすらない美殊が、美しいともてはやされる。
医学部の岳斗は、現代の医学知識で人命救助。
剣道選手権優勝の丈琉は、洗練された剣術で負け知らず。
3人は古代の世界を生き抜き、元の世界に帰る事を誓い合う。
記・紀の史実に自分なりの解釈をしてみました。
この作品は「カクヨム」に掲載されたものに修正・加筆を加えてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 08:04:26
190830文字
会話率:35%
競技中の怪我で走れなくなった天才スプリンターの少女。
乗り手に見棄てられ、処分される予定だった壊れたミニバイク。
両者が出会う時、止まっていた時間が再び動き始める。
再び風を切って走る為、バイクのことなど何一つ知らなかった少女は一生懸
命にバイクのことを勉強して、壊れたミニバイクを自分の手で直していく。
自然豊かな三重県南部の町を舞台に伊勢訛りの少年少女たちが織り成すほっこり系青春模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 00:00:00
74016文字
会話率:47%
殺し屋――文字通り人を殺す仕事。
三重県伊賀市のとある田舎町に住む忍者の末裔である服部銃兵衛と妹の伊佐南美は表向きは普通の高校一年生と中学三年生。
だが裏向きでは、悪人を暗殺する殺し屋をやっていた。そんな二人が突然東京にある『異常』な学校に
転校させられ・・・。
正義の暗殺者兄妹が描く、決して『普通』じゃない。『異常』だらけなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 22:01:04
335890文字
会話率:54%
美少女・浅間のぞみは過去の想い人に再会するために遥々三重県までやって来た。
九年振りの再会を楽みにするのぞみ。
だが、想い人・青葉光は女の子だった。
のぞみはショックを受け、その場から逃げ出す。
その後、部屋に閉じこもって大泣
き。朝まで泣いていた。
しかし、一晩泣いて頭が冷えたことで分かった。
大切なのは姿形ではなく想いだと。
翌日、のぞみは光に謝りヨリを戻す。
その瞬間、のぞみと光は恋人になったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 22:57:08
10979文字
会話率:29%
舞台は、三重県のとある高校。
今年、2年生になった音田皇子(ねだこうじ)は、一つの作文をきっかけに様々な頭のよい、要は天才と会い、ともに行動するようになる。
しかし、天才=優等生などではないのだ。
国語以外は全く出来ない(百点満点中10
点台程度)ひねくれ男子。
数学や社会が得意だが、テンションが全く制御出来ないメガネ系男子。
他にも、超冷静キャラな学年主席の美少女は、冷静なまま大量にボケを投下するし、その妹はあらゆる人に流されてキャラ崩壊どころじゃないし!?
そんなドタバタ日常系(?)の学園コメディー
「・・・おい、国語以外は全く出来ないひねくれ男子って俺の事だよな!?なぁ?そうなんだろ?なあ!誰か教えてくれよ!?」by皇子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 00:05:31
24439文字
会話率:53%
私の故郷を軽く紹介します。
皆さんは自分の故郷が好きですか?
そんなエッセイです。
最終更新:2017-05-08 00:00:00
295文字
会話率:0%
夏休み。都内に住む高校生・平沢桂は、妹・椎奈の交通事故現場に遭遇する。
それは妹の服を無断で借りて出掛けようとした桂を椎奈が見咎めたことで発生した、馬鹿馬鹿しくも悲劇的な事故だった。
集中治療室のベッドに横たわる椎奈を前に自責の念に駆
られる桂は、忽然と現れた怪しげな女の申し出を受け入れてしまう。
女の奇妙な儀式によって意識は回復したものの、それと引き換えに椎奈の体には古代の鏡に千年間封じ込められていた太陽神・天照大御神の御魂が宿ってしまった。
意識を失うたびに入れ替わる、桂に対して微妙な緊張感を漂わせる椎奈と、千年ぶりの肉体を得てはしゃぐ天照。
日本神話の神、天宇受売や手力男神を道連れに、能面をかぶった謎の集団ヒモロギの襲撃を受けつつ、古代の神・猿田毘古の失われた社を求めて、舞台は東京から三重県へ、そしてなぜか日本有数の温泉街熱海へ。
古事記を下敷きにした不真面目なファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 23:28:38
116067文字
会話率:44%
三重県警に協力しながら天文博士殺人事件の捜査を続ける私立探偵・大和太郎は妖刀村正の事件が関係しているのではないかと推理する。そして、刀剣の不思議な霊気に導びかれた犯人の姿が浮かび上がってくる。
奈良県と三重県のパワースポットに繋がる霊ライン
は何を意味するのか。古代の陰陽師たちは何を考え、に何を世界に仕掛けたのか?新たなる謎を追いかける後編。そして、秘密結社のブラッククロスは何を仕掛けたのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 19:17:48
59053文字
会話率:30%
奈良明日香村で天体観測をした東京の天文博士が伊勢二見が浦の観光駐車場で死体となって発見された。三重県警は殺人事件として捜査を開始する。一方、大和太郎は秘密結社のブラッククロスを監視するCIAからの依頼を受けてアレキサンダー大王のミイラと彼の
内臓が入ったカノープスの壺があるエーゲ海の場所を特定するために活動を開始する。その活動に絡んで、太郎は警察庁の刑事局長補佐から天文博士殺人事件への捜査協力も依頼される。天文博士殺人事件にもブラッククロスが関係しているのか? 太郎は依頼を全うできるのか?キトラ古墳の古代天文図がどのように関係してくるのか?殺人事件の解決に過去の意外な事件が絡んでくる。その前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 19:01:30
59044文字
会話率:24%