クズな天使と天使っぽい悪魔が出会う時、世界は回り始める。
とか別にそんなことは無い。クズ天使は罪を犯し続けるし、天使っぽい悪魔はそれを咎めながらも片棒を担いでいる。
けれど自業自得、あるいは因果応報。罰は下るし罪は償わなければいけない。
そ
れは苦行かもしれないし救いかもしれない。
本人達はどう思ってるのか?きっとどうでもいいに違いない。どこまで行ってもコイツらはクズと悪魔なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:29:06
54162文字
会話率:37%
冷良は人間の父と雪女の母を持つ半妖の男である。
だが、血筋故か外見は女そのもの。
ある日自業自得と不運が重なり、女と勘違いされたまま女神が暮らす奉神殿に入り込んでしまい、あまつさえ女神の裸を目にしてしまう。
奉神殿は女神に仕える巫女たちが暮
らす男禁制の絶対聖域。事がおおやけになれば冷良は勿論のこと、関係者までもが神罰の名のもと粛清されてしまう。
ならばやるべきことはただ一つ、自分が男だという秘密を墓まで持っていくこと。
しかし、当の女神に目を付けられ、選択の余地も無く巫女にさせられてしまう。
こうして、男であることを隠しながら巫女として振舞う日々が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:28:19
289317文字
会話率:42%
魔王軍最高戦力の『滅界竜』グリムワルド。しかし、彼はなかなか働こうとしません。業を煮やした四天王は、魔術で彼と幼女の身体を入れ替えてしまいました。そうやって、服従させやすい『幼女の意識を持つ竜』を手に入れようとしたのです。
◆これは、幼
女になった竜が、竜になった幼女と共にお互いの身体を取り戻すために頑張るお話です。
クセのある自分の部下に襲われても、彼のことが大好きな四天王に迫られても、幼女連れの勇者に因縁をつけられても、グリムワルド改めグリムちゃんはへこたれず進む。なぜって、その先に幼女との本当の幸せが待っているから。
泣いて叫んで怒って拗ねて。調子に乗って怒られて。それでも最後には素晴らしい結末にたどり着くのです。
◆◆ 第三部分までがプロローグです。状況はシリアス。でもどこかコメディ。徐々に本性を抑えきれなくなるグリムちゃんを、珍獣を観察するような感じで最後まで見守ってもらえると嬉しいです。◆◆
◆◆前作同様に完結させますので、よろしくお願いします◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:27:21
206812文字
会話率:52%
はじめまして、元精霊な現JK今井美里(イマイ ミサト)と申します。
実は私、こっそり勇者召喚に巻き込まれてしまいました。
まぁ、自業自得なんですけどね。
でも、せっかく異世界に帰って来たのでファンタジー的なものを楽しみたいと思います。
え、勇者って私の事好きだったんですか?
…ちょっと困るので、勇者には召喚に巻き込まれた事は気づかれない様にしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:10:00
46613文字
会話率:21%
「800年前のイデオロギー戦争の後、あまりよろしくない環境になってしまった地球」「人間以外と一部の自然派は喜んでるみたいでしたけどね」
「とある大陸には過去の技術水準を保っているが閉じた生活を送り、資源の涸渇に怯えて暮らす「都市ソドム」と滅
びた都市ゴモラから逃げてきた民の一部が築いた「アウター」がありました」「宇宙に逃げ残った連中と避難民ですね。なおどちらも自業自得の模様」
「ソドムとアウターは習慣、政治、宗教、さまざまな差異があるものの、妥協点を見つけ、どうにかこうにか共存していた」「ぬるま湯につかった平和ボケ集団が死にかけの強欲な戦闘民族に飯やったら居着かれたって感じですね。政治が悪い、政治が」
「もうお前が読めよ!」「こういうのは人の口が語るからいいらしいですよ。どれだけ技術が発展しても人は人を求めるみたいです」
「そうなのか?えー、そんな中ソドム出身の少女マキナと謎のAIのデウスはハンターとして害獣を狩る中で成長し、様々な困りごとに巻き込まれていくのであった」「高性能AIです。『高性能』。一般AIと区別するために明確な定義あるので忘れないでください」
「これは二人が紅髪のマキナと無貌のデウスと呼ばれる様になる物語である。あたしももっとかっこいい二つ名がよかったな。紅髪ってそのまんまじゃん」「二つ名なんてそんなものでしょう・僕にだってアイコンくらいありますけどね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:17:56
4806文字
会話率:38%
ある意味自業自得で命を落としたヤンチャ系男子高校生だが、中世ヨーロッパ風異世界の帝国皇帝の跡取りに転生した。しかしそれは、実はほとんど何の権力もない、名ばかりの皇帝だった……。
最終更新:2024-04-27 02:05:42
261675文字
会話率:39%
前世の記憶がある俺ーー佐藤拓也は、ここがギャルゲーの世界であると知っている。
と言っても俺はモブキャラなので、ヒロイン達と関わる事は無いだろうと思っていたのだが……気づいた時にはなぜか全員から好かれていたのだった。
その一方、原作主人
公に転生した宮本公樹にもどうやら前世の記憶があり、ここがギャルゲーの世界であると知っているらしいのだが……
「クソッ! なんでだよ! ふざけんなよ! 僕は主人公なのに、なんでヒロイン達とのラブコメ展開が起こらないんだよぉぉ!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:05:47
5850文字
会話率:39%
2300万PVありがとうございます!! アイリス大賞6金賞受賞に伴い、一迅社様にて書籍化の話が進行中です。ありがとうございます。
元は『悪役令嬢は引き籠りたい~転生したら修羅場が多い~』です。6月に名前を変更しました。中身は変わってない
です。変更後も覚えて頂けたら嬉しいです(*- -)(*_ _)ペコリ
気が付いたら乙女ゲームの悪役令嬢アルベルティーナでした!
基本惨殺フラグや自業自得の残酷な国外追放フラグが満載な悪役令嬢。 令嬢として最高クラスの家柄に絶世の美貌、魔力の才能を持ち合わせながらも、なぜかヒール街道を邁進しまくる令嬢――に等なりたくない。こうなったら、私を溺愛するお父様にお願いして領地に引きこもって徹底的にやり過ごして見せる! 王子もヒロインもしるものかー!
領地に引きこもりながら残虐行為からは一切距離を取りつつ、死亡フラグ=攻略対象者を餌付けしたり、可愛がったり、自分勝手に生活を魔改造しながら、悠々自適な有閑貴族としてヒキニート令嬢として暮らしていくが・・・・あれ? なんだか周りの様子がおかしいぞ?
前半はコメディ多め、後半シリアス入ります。ハピエン予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 14:50:08
1253229文字
会話率:22%
欲望に忠実に、仲間(可愛いヒーラー)の水浴びを覗いたことでパーティから追放されたベネット。
仕方ないから実家へ帰ると、何故かお母さんと旅に出ることに。
「王都に行くんだけど、ついてきてくれない?」
から始まる自業自得系主人公とハイ
スぺお母さんの冒険譚。
【全36話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:10:00
68919文字
会話率:32%
西暦2027年。文明は崩壊した。
事情を知る者は、ほとんどいない。
知っていたとしても、その元凶を論理的に説明できなかった。
それでも、ひとつだけ言えることがある。
人類は、取り扱いを間違えた。
つまりは自業自得である、と。
納得できるわけ
がない。
大多数の人々にとって、気づけば終わっていたのだから。
終わりに気づくことさえできなかったのだから。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
400443文字
会話率:37%
子どもの頃、ガキ大将だった白崎は女みたいな幼馴染みが嫌いだった。いじめていた罰が当たったのか、高校3年生のある日女子になってしまった。女子になったことが幼馴染みにばれてさまい、やたらと絡まれるようになる。うっとおしいことこの上ない。どうする
白崎!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:24:53
24333文字
会話率:58%
天才と呼ばれた奈賀麗奈は面倒なことが嫌いだ。
だが、面倒なことはそんなことは関係ないとばかりに麗奈を襲う。
襲ってくるなら、殺されても問題ないよね。
だって私には関係ないこと。
そして、自業自得だもの、、、ね
最終更新:2024-04-22 21:00:11
101346文字
会話率:42%
寄せる。
皺を、寄せる。
服の皺を、寄せる。
該当の時代まで行くには、俺の皺だけでは、足りない。
顔の皺、身体の皺、諸々足しても、足りない。
だから、服にも、手伝ってもらう。
皺を使って、過去にも、未来にも行ける。
が、過去と未来では、
ちょっと、違う。
過去は、実際には、触れられない。
干渉できない。
過去に行っても、過去の人々や物に、一切、触れられない。
間に、薄いが、強靭な膜が、有るが如し。
強引に触りに行っても、俺の身体(未来から来た人の身体)は、すり抜けてしまう。
過去の人々や物を、すり抜けてしまう。
当に、見るだけの、バーチャル・リアリティ。
対して、未来には、触れることが、できる。
干渉できる。
未来の人々と話も出来るし、未来の物を使うこともできる。
膜の存在なんて、無い。
思うに、過去は、『もう、固まってしまっている』んだろう。
『ガチっと、固定されてしまっている』んだろう
対して、未来は、『まだ、固まっていない』んだろう。
『フラフラと揺らぐほど、遊びがある』んだろう。
つまり、過去は、決定済みの時間。
未来は、仮決定の、まだまだ変わる可能性がある時間。
だから、未来に行く方が、楽しい。
見るだけの、傍観するだけの過去と違って、自分も関われるから、楽しい。
が、せっかく、いい感じの未来なのに、自分が関わることで、それが損なわれる可能性も、無きにしも非ず。
自業自得ではあるが、それを避ける判断材料は、無い。
まあ、それをなるべく避ける為に、自然と働く【時間矛盾解消現象】とか、
時間警察とか、あるんやけどね
言い換えれば、未来は、行き当たりばったりの、出たとこ勝負。
『ええ目が出たら、結果オーライ』の精神だ。
と云う違いはあるものの、過去にも未来にも、行くことはできる。
で、今日は、未来に行く。
本来は、顔と身体の皺だけで、タイム・リープできる。
でも、今回は、時間指定が、厳しい。
だから、念の為、服の皺にも、手伝ってもらう。
行き先の未来は、一週間後の未来。
タイム・リープは、未来へ行くのも、過去に行くのも、近い時間に行くのが、案外難しい。
行き先は、ある高校の合格発表の、当日及び翌日。
そこで、新聞やニュースを、調べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 10:12:01
40385文字
会話率:34%
まずもって、人類は絶滅したのだ、かなり自業自得に。いわゆるこれがざまぁwwww、と言うやつなのだろうか。
最終更新:2024-04-21 07:46:52
13434文字
会話率:24%
ネスティーは婚約者・オズバルドに出会って日本人だった記憶を取り戻す。オズバルドは彼女が前世で読んでいた冒険者モノの小説の主役だった。彼はまだ成人前なので貴族。成人後は平民となって冒険者に。
ということは、私と結婚しないのでは?
と思った
ところで、自分が病死する運命の婚約者だと小説に書かれていたことを思い出す。
確かに、私のこの環境では病死しちゃうかもしれない!
ネスティーは、家から追放してもらうことを考えるが、そのために婚約者・オズバルドに協力してもらうことを思い付いたーー。
***
夏月お得意の、ご都合主義。ゆるふわ設定。
爵位名無しで家名プラス爵位というご都合設定にしてます。(〇〇公爵の✖︎✖︎家ではなく、公爵の〇〇家という書き方)
夏月史上では溺愛モノ。(に、なる予定。多分)
夏月から見てのハッピーエンド。
ざまぁは無い。
しかし、因果応報というか……いや、自業自得?そこまでいかなくても、まぁそうなるよね、となる予定の人達も居ます。
一話ずつの文字数はバラバラ。
章立てしているように久しぶりに長編ものの予定(現状、文字数では10万文字以上にはなる)
一章の話数もバラバラ。一応、一話1500文字前後を目安にしてますが、確定してません。
一章書き上げたら公開していくので(でも一話ずつ)不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 06:00:00
293736文字
会話率:31%
俺は我慢ならなかった。
あの女が俺の婚約者だという事に。
だからこれから婚約破棄を突き付ける。
あの女は俺に捨てられて、ようやく己の振る舞いを振り返るのだ。
泣き縋るならば、婚約破棄を考え直してやっても良いぞ!
ゆるふわ設定。ご都合主
義。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 02:00:00
5088文字
会話率:60%
そいつは、身から出た錆ってもんだ。
最終更新:2024-04-14 07:00:00
256文字
会話率:0%
今回のことは、この身が犯した罪ではなくても。
この身が、まったく罪を犯していないわけではない。
ならば、このなりゆきも自業自得か。
最終更新:2022-08-18 07:00:00
740文字
会話率:0%
天から垂れた唾は。
おのれが、天へと吐いた唾か?
身におぼえのない、だれかの唾か?
最終更新:2022-08-14 07:00:00
315文字
会話率:0%
侯爵家三男のアルバは魔道騎士団を率いる公爵家の跡継ぎに選ばれたヴィオラの婚約者に選ばれた。アルバは可憐で素朴なヴィオラを愛していたが、それ故に嫉妬してほしくて他の令嬢との浮気を繰り返すようになる。ヴィオラからの度重なる警告を無視したアルバに
待っていたのは、想像していたような幸せな結婚生活ではなかった……(軽度の尊厳破壊描写があります、ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:52:31
15415文字
会話率:50%
一人の少女の自業自得(?)に巻き込まれてしまったのは、受験生の沢上幸久〈さわがみ ゆきひさ〉15歳。彼は移転先の国アルバネヒトで英雄になる予定であることを、まだ知らない。
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・連載中の『Aldebaran・Daughter』より
も時間軸が前の話。そちらを未読、または知らなくても問題ありません。
・尚、此方は一人称で進みます。
・不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:39:21
6383文字
会話率:39%
エルディヴァン・コジャトはしきたりに従って十五歳で騎士団の長になった。
二十歳までに生涯の伴侶を見つけ、娶ることもまたしきたりであり、彼は心に決めていた相手フリア・トニエをゴランフィルの街から攫い出す。
彼女が近くにいれば、い
ずれ打ち解けられると思っていたエルディヴァンだが……。
・以下、必読のこと宜しくお願いします。
※R15において、特に扇情的な表現には配慮して書いたつもりですが、そういった表現が少しでも苦手な方は読まないでください。
※殴るタイプのヒロインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 05:00:00
103328文字
会話率:49%
ある日、外食から帰って来たら玄関前に魔法陣が表れました。
避けるのは不可能でした。
気付いたら見知らぬ遺跡の中でした。
…家族そろって。
姉が勇者で、母が聖女…じゃあ、おれは…?
え? 目覚まし屋? 人を起こすの? ん? 戦えないから不要
って何? どういうコト?
…護衛が付くなら、まぁいいか。しばらくよろしくお願いします。
行く先は…え? 父親のトコ? この世界に居るの? 聞いてないよ!
しかもソコ、さっき魔王が居るって言ってた近くじゃない? おれ戦えないのに!
この先色々、どーすればいいのっ!?
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こんな話になると良いな、と思ってます。
女性は少なめ、30代以上男性率バリ高でお送りします。これは確定。
新生活スタート記念の新連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:59:17
253804文字
会話率:33%