かつて神戸市六甲山系・金鳥山にカタカムナ文明という13000年前に栄えた超古代文明があったとされる。
彼らは縄文時代以前にすでにロータリーエンジンや重力制御、物質移送、遺伝子操作などのハイテクノロジーを駆使し宇宙の真理も解明していた。
それ以降人類の歴史を見守ってきたカタカムナ人3人が現代の県立高校生として蘇り彼らの任務を遂行中に超自然科学研究部とともに謎の考古学やオカルト、都市伝説の謎解きをする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:45:14
235584文字
会話率:70%
超古代文明の時代、砂漠の都市国家。錬金術師ハーヴェルは、王族の墓を荒らす魔女を転送装置で撃退するが、それをきっかけに五次元の文明社会との攻防戦に巻き込まれていく。やがて行方不明中の師匠が、姿を消す直前に同じように五次元と接触していたと知るこ
とに。
♚魔術師、魔女は自然科学の研究家という扱いです。
♚エブリスタで公開している小説の加筆修正版です。
♚エブリスタ THEファンタジー特集掲載。
♚第十回ネット小説大賞一次通過しました///折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:20:00
389159文字
会話率:38%
超古代文明オグドアス崩壊から時は流れ、バルダ大陸は再び文明開化の兆しを示していた。小国が犇き合うバルダ分裂国家時代が到来し、またその世界は煩雑に姿を変えようとしていた。
バルダ大陸の中央部に位置するタザリア王国の都から離れた小さな町、エ
スタークで浮浪児として仲間たちと暮らしていた少年ジグリットは、炎帝騎士団の騎士長に目を止められ、王宮へと連れて行かれることとなる。
王国が進む戦乱の時代へとジグリットは巻き込まれていく。
内容は電撃文庫で出していただいたものとほぼ同じです。校正が入る前の原稿が元なので、誤字脱字があるかもしれないのと、今も多少手を入れてるので、文章に微妙な違いはあるかもしれません。
巻数ごとのタイトルを一つにまとめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 17:00:00
933158文字
会話率:30%
主人公ネイサンはミストリア王国の王立研究所に所属する下っ端研究員。25歳の時から所属しているが、これといった研究成果もなく45歳となった今でも3級研究員として毎日雑用ばかり押し付けられている。
彼の研究は古代言語ガラル語の翻訳である。謎
多き超古代文明ガラル帝国の主要言語とされるガラル語は、今は発音も意味も失われた幻の言語である。しかしもし再現できれば最も魔法に適した言語であるとも言われる。この翻訳にネイサンは研究者生命をかけていた。
その日、20年間に渡る研究が実り、ついに現存する唯一のガラル語魔術書「グリモワール」の一部が解読できる。早速その中の呪文の一つを使ってみたネイサンは、現代とは全く別次元の威力に驚嘆する。
研究員仲間から冷遇されているネイサンだが、唯一親しいとも言える同僚がいた。ジェイルという彼は、ネイサンよりずっと年下だったが3年ほど前に親しくなり、ガラル語の研究に唯一理解を示し、ネイサンの研究室にも頻繁に出入りしていた。ネイサンの研究の完成を知ったジェイルはともに喜び、街に誘って乾杯する。なれない酒に酔っ払ったネイサンは、ジェイルに送られて宿に戻った。
2日後、疲れもあり昼過ぎまで寝ていたネイサンは、街を見てとんでもない事を知る。ネイサンの研究成果が何故かジェイルのものとして発表されていたのだ。伝説の古代魔法の復活に国はお祭り騒ぎ、誰もがジェイルをたたえ、国最高の勲章が授与されるとまで噂されていた。わけが分からず混乱したまま、ネイサンが研究室に赴くと研究室長の教授から唐突にクビが宣告される。理由は20年間なんの成果も挙げなかったから。ネイサンはグリモワール翻訳成功のことを訴えるが、それはジェイルの功績だと聞く耳を持ってもらえない。退職金もなく体一つで放り出され、研究室においてあった資料さえもすべて没収された。
王国の学術界に絶望したネイサンは、王都を離れ一からやり直すことを決める。一方、ネイサンの研究を横取りして出世したジェイルと教授だったが、ネイサン以外に誰もガラル語は翻訳できなかった。成功したはずの彼らの人生は、少しずつ崩壊していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 11:40:00
94493文字
会話率:52%
大戦により人類が滅亡してから幾星霜……そこには二本足に進化した動物達が新たな文明を築いていた!?
この世界の謎と危機に挑むのは、ただ一人生き残った動物好きの天才科学者(♀)と相棒の最強AI。
ポストアポカリプス、モフモフ、知識無双、獣×獣
恋愛、オリジナル戦記の『ごった煮ファンタジー』、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:13:30
136221文字
会話率:39%
青狐の少年・シエルは、趣味の最中に、白狼の美しい美少女半獣人の少女と出会った。
それはシエルの大きな運命の始まりであった。
最終更新:2024-04-05 05:00:00
3141文字
会話率:53%
ファンタジーな魔法がありつつも、人類は未だ進化途中の世界―――。そんな世界にドラゴンの身体となって転生した男が、時にロマン溢れる城塞都市を作ったり、時に新しい魔法を発見したりしながら、千秋万歳の世を生きる物語。
最終更新:2024-03-02 16:03:41
8104文字
会話率:4%
「世界の姿が変わる日が、来る」
その日が来ることを予見していた、大航海時代に生きた探検家レイツォリット。
彼は、一体何を手にし、どんな歴史の真相を知ったのか………?
大学院で画期的な最先端の資源「パージ・エネルギー」の性質とその用途を研究
している連城来季は、ある島の浜辺で小さな宝箱を発見する。
中に入っていたのは、環状に象形文字が敷き詰められた金属製のディスクだった。
オカルト好きな彼はその存在を世に広めて名声を得ようという夢を見始める。
だが、それとは一見無縁に思えるエネルギー資源の研究の理事長を務める教授の口から、思わぬ言葉が出る。
「これはかつて、古代の地球に存在した種族を生かすエネルギー資源だ」
同時に、カリフォルニアにあるスタンフォード大学へ留学した親友、英章からそれが秘密裏に進行しつつある軍隊製造の動力源でもあることを知らされ、その出所を調べ始める。
やがて、天空から降臨してきた謎の生命体たちの襲撃に席巻され、二人は太古に存在した超古代文明が現代にもたらす世界的な危機「ディセンション」の到来を知ることになる。
それは、古代の人類が犯した過ちを正すための世界の浄化と、その果てにある「地球生命進化計画」を意味するものだった………!
地球規模の展開で人類を圧倒する、一大SFスペクタクルアクション、本日より公開。
※ のちに削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:41:51
14280文字
会話率:40%
「最後の審判は近い」
神によって作られた人工知能が暴走して地球を飲み込む時、太古の時代に存在した種族の末裔が人類に与える可能性を、一人の青年が切り開く………!
時は現代。
地上を覆う新世界構築ネットワーク「クロノス」が人類を管轄している
社会に不満を抱く者たちを情け容赦なく抹殺するシステムが蹂躙している世界。
レジスタンス運動も頻発する中、そのリーダーにある能力を買われて雇われた青年、海老坂勇輝の前に一人の武器商人が現れる。
彼が差し出した小さなメダルには世界を大きく変革することになる究極の秘密が隠されていた。
「地球を更新する最後の希望である終焉の災厄、《エンディミティ》」
それは世界を再建する可能性を秘めると同時に、地球を滅ぼしてしまうほどの力が秘められていた。
その力が具現化する時、太古の地球に存在した種族の巨大な意図が明らかにされる………!
人類と超種族の絆を描く、小説化になろう主催の「第2回ドリコムメディア大賞」に応募済みの、一大現代ファンタジー、近日全文公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 12:49:23
2227文字
会話率:27%
かつて宇宙を揺るがした銀河戦争の真の目的が明らかにされる時、一人の地球人の出生の秘密が浮き彫りになる………!
宇宙冒険家であるイタチ型種族のジャッカー・アルビレッジャースは、憧れの種族ビースティアンのリーダーだった王の所在を掴むため、各惑
星に散在する遺跡群の壁に刻まれた古代文字探索の旅を続けていた。
同じ頃ある銀河系の片隅に位置する星で不穏な動きがうごめいていることを知る。
「再び銀河戦争が始まろうとしている」
戦争が再燃すれば、全宇宙に散らばる星が滅亡の危機に陥る。それを把握していたかつて消息を絶っていた父と出会ったジャッカーは、銀河戦争を引き起こそうと目論む暗黒の勢力の目的を探ろうと、ある別勢力の宇宙基地トランセンデンスに侵入する。
そこから見えてきた真相の果てに明らかになったのは、時間を制御する星に関わるある人物と父との宇宙の存亡をかけた攻防戦の歴史だった………!
それは、銀河戦争と関係を持つ父の真の目的が明るみに出ることを意味していた………!
「第11回ネット小説大賞」に応募済みの、一大スペースオペラ、本日より公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 13:34:26
1434文字
会話率:13%
アイドルの九条光《くじょうひかる》は、ある日の野外ライブで突然、昏倒《こんとう》してしまう。そして気付けば平安時代。光は藤原道長になっていた。
絶望する道長(光)を助けてくれたのは14歳の頃の紫式部。式部は道長(光)を元に戻すには失われたア
ークに隠された謎の技術に頼るしかないと考えて、都市伝説的な冒険に旅立つ。
一方、中身が藤原道長と入れ替わってしまった光(道長)は、アイドルとして売れていくのだが、弟の来道《らいどう》達は彼女を元に戻そうと奮闘する。
頼みの綱は『ニコラ・テスラ』の奪われた超技術。しかし、光(道長)を狙う外国人勢力との戦いが勃発する。
二つの時代を舞台にタイムリープ&入れ替わった二人を元に戻すための戦いが繰り広げられるSF長編!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 11:12:15
41048文字
会話率:39%
【2024年1月1日より連載開始 1日2回(5時と20時)更新 全26話予定】
ここは西暦2046(令和28)年の日本、三重県亀島市──。高校2年生に進級したばかりの山口ユキは、部活では天文同好会に所属し、UFOや宇宙人にも興味のある女の
子。新しくクラスメイトになった星野宇宙(ソラ)と趣味がかぶっていることがわかり、次第に親しくなる。ソラは歴史の知識が豊富な上、時折ユキがふっかけるオカルト談義も科学的な見地から全て打ち返してくるような男の子。そんな中、ユキは人類がすでに忘れ去ってしまった遠い過去の歴史を知ることに……この年にユキが体験した不思議な1年間を綴ります。
※ 本作は、2021年に「カクヨム」に作者名義で投稿したものを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 20:00:00
115485文字
会話率:49%
儚き聖女!? 悪役令嬢!? 超絶イケメンロックンローラー!?
その美貌と演技力により、魔王の手先を退けたTS転生者レヴィア。彼女のお陰で魔法都市は救われ、純花を日本へ帰すためのヒントを手に入れることが出来た。
但しあまりにも魅力が高すぎ
てヤバい事態になってしまい、レヴィアは逃げるように魔法都市を旅立った。ツッコミ肌の魔法使いリズ、乙女チック残念女騎士ネイ、そして前世の娘である純花と共に。
次に向かった場所は砂漠の国。そこで起こるのは驚愕の出来事。なんと、この国では……
――レヴィアが、全くモテないのだ――
これは、「外道パパ→超美少女→傾国の美女→聖女→勇者娘の仲間→犯罪者扱い→深窓の令嬢→悪役令嬢→超絶イケメンロックンローラー」と、様々な功罪を積んできたTS転生者による、冒険コメディーの続きである。
/////
※ 初見の方は第一部からどうぞ。下のリンク、または「作者名→レヴィア・クエスト!」から見れます。
https://ncode.syosetu.com/n6986ge/
※ 小説家になろう、ハーメルン、カクヨム、pixiv、ノベルピアにて投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 21:31:07
64193文字
会話率:46%
どこにでもある、ごくありふれた死によって、
異世界への転生を余儀なくされた少年は、
超古代文明のオーバーテクノロジーによって生み出された、
[心を持った人型魔導機械]として、この世界に生を受けます。
ですが、残念なことに。
神様はずぼらで
、うっかり屋で、それでいて悪意にあふれていたのです。
完成時には、とうに大戦は終結。
その上、地殻変動により研究所ごと地の底へと埋め立てられてしまうのです。
手に入れたボディを、一ミリたりとも動かすことが許されず、
5000年もの眠りを強いられた彼は、はたして。
夢と野望と闘争に溢れた、楽しい愉しい樂しィィ冒険を、
始めることが出来るのでしょうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 17:00:00
445663文字
会話率:24%
魔術が猛威を振るい、王国が栄華を極めんとするその隅で、過去の遺産と謎を追い求める男がいた。
とあるきっかけから過去に触れる機会を得た彼は、命を狙う刺客や、先史遺品を狙うならず者、執拗なギルドの監視を振り切ろうとするが...
こ
れは超古代文明が遺したモノを巡り、なんやかんやする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:47:32
64989文字
会話率:44%
「・・・『人はまぁ死ぬ』って現実を、『日常サイド』にいると日に日に忘れてく。けど『顔上げて生きる』って理想は、『戦場サイド』にいると覚えてられないんだよな。」──────
──────ヤツら古代兵器が目を覚ましたのは、三年前。
突如地中から這い出た超古代文明の遺産は、やはり人間に牙を剥いた。そりゃもうモグラみたいにだ、俺はモグラ見たことないけど。とにかく無限に湧いて出る黒鉄の軍勢に蹂躙されて、人類は島国でしか見られない絶滅危惧種になっちまったわけだ。だが誰もが諦めたその瞬間、最強の防衛組織『フロリス』が現れて窮地を救った。フロリスの最上階級『グロキシニア』は凄まじい活躍で人類の希望の星となり、『フロリスフロンティア』なんかが形成される頃には安全で快適な暮らしが帰ってきやがった。ただ内は内でも外は外、俺たちの世界は真っ二つに裂け、『戦場サイド』と『日常サイド』ってなもんで大きく別たれることになった。
これはそんな歪な世界に生きる俺『塩川亮』が、二つの世界をふらふら彷徨い続ける話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:41:27
180497文字
会話率:61%
※こちらは拙著の「トリデンメイデン」という話にガールズラブ要素を増量したバージョンとなります。女の子同士がゆりゆりしますので、ご注意を!
【一行で分かるあらすじ】
哀れなメイドが「ゆりゆり成分」で動く超古代要塞を手に入れて成り上がる!
【まじめなあらすじ】
「兵器の起動のためにはゆりゆりが必要です」
メイドのサラは辺境の砦に理不尽な理由で置いてけぼりにされる。
男爵として砦を守れと言うが、彼女はメイド、戦闘力はゼロである。
砦に迫りくる魔物の群れ。彼女は死を覚悟する。
彼女は砦の兵器によって助かるも、「ゆりゆり」をしなければ兵器が起動されないことを知る。
ちょうどその時、メガネっ娘が現れて……!!(あとはご想像に任せます)
二人は不思議な砦の謎を解き明かしながら、ゆりゆりな仲を深め、巨悪を(無意識に)くじいていく。
これは自称・平和主義のメイドさんが仲間たちと一緒に成り上がっていくガールズラブ物語。
※ガールズがラブしますので、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:05:54
153677文字
会話率:22%
"世界最悪の殺人鬼"の異名を持つ『有栖辺(アリスベ) 蓮雨(レウ)』は、世界各国で少なくとも70人を殺害し、最終的に日本で捕まった。
そして死刑の判決が下され、絞首刑に処される。
だが、気が付けば彼は"神&qu
ot;を自称する存在のもとにやって来ていた。そこで彼は『神殺しの核《ダークネス-コア》』の破壊を命じられる。
超古代文明の民が残したソレは、この世が望んで生み出した生命ではない『魔物』を生み出す力を有していたのだ。魔物は人類の住まう地を侵し、いずれは人類を絶滅に追いやろうとしていたのだ。
レウは核を破壊し人類を救う為に転生し、転生先の街で悪魔に父を殺された恨みを持つ少女『ラキュア』と出会い旅を共にする事となる。
レウは旅先で様々な英雄達と出会い、彼らを駒のように扱い目標達成に近付いていくのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:03:23
45521文字
会話率:66%
オカルト系や都市伝説の動画をメインに投稿している「五十嵐企画」。
その代表である五十嵐雷太はチャンネル登録百万人を記念した生配信を、曰く付きの廃村にて行っていた。
彼は霊や妖、失われた超古代文明などを信じ、その存在証明をするために
活動者になった。
しかし、彼にはこれっぽっちも霊感が無い。
配信に映ったとされる女の霊も、心霊スポットに行った時に聞こえたと言われる唸り声も、彼は聞いたことも見たことも無いのだ。
確たる証拠を掴めないままに迎えてしまった百万人記念配信、気合いを入れすぎた雷太は、村の奥に祀られている社から謎の箱を持ち帰ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 17:00:00
78195文字
会話率:35%
201X年。大学生・天堂シンイチは、調査に訪れた古代遺跡で、
偶然《人造女神》=アツミの封印を解いてしまう。
《人造女神》とは、一万年前に《超古代文明》によってつくられた美少女型生体兵器。
人類のほとんどを死に至らしめた《人類の脅威》に唯
一対抗できる、
時空を超えた最後の希望である。
急に目覚めたものの、アツミが戦うべき相手は、まだいない。
一方でアツミの存在を巡り、
二つの組織による壮絶な争奪戦がはじまってしまう。
そんな騒ぎをよそに、アツミは人間の女の子らしく生きたいと願う!
はたしてシンイチは、アツミの夢をかなえられるのか!
90年代ノリのエンターテインメント小説、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 22:34:19
48042文字
会話率:59%
遥かなる時空の彼方『星の教え』のもとで、人々は暮らしていた。『星の教え』とは、自然とともに生きていく為の教え。『星の命』を護る為のモノである。ソレを忘れた時、文明は滅ぶと伝えられていた。
星の主神に、大いなる宿命をさだめられた『創まりの魂』
は、何度も輪廻を繰り返し、文明の終焉と創まりを見つめてきた。星の行末を見つめるコトをさだめられた『ラ・ムー』もまた、『創まりの魂』と伴に、人類の行末を見つめている。その記憶と記録。
断片だけを羅列した、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 19:11:03
76507文字
会話率:36%
20XX年。
突如南極奥地の大地が隆起し、現生人類よりも遥かに先進的な『南極文明』が目を覚ました。
交流を始める現生人類と南極人。次第に明かされていく、超古代文明の性。
世界が南極文明の衝撃に揺れ動く中、名前を失った南極調査団団員がオース
トラリアで目覚めた。
「彼らを……南極を、守らないと」
現生人類よりも遥かに先進的、理知的、そして美しい文明。その行く末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 12:36:35
919文字
会話率:30%