小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 401~450位
食肉処理場に新人警備員が赴任してきた。先輩のベテラン警備員は彼に警告する。ここは幽霊が出るから覚悟しろと。
故郷から食材が送られて来た。調理法が分からないので、料理研究部の先輩に手伝ってもらうことにした僕は……
綺麗な女の人がいた。
マスク越しでも綺麗と思えたが、マスクをとったらどんな美女なのかと期待してとってしまった。
まさかそれがあんなことになる幕開けだなんて誰が想像できただろう…。
恐ろしい恐怖とは?
yahoo!掲載
夏のホラー2018投稿作品、第二弾です。
人を騙し陥れた者は、いつかはその報いを受ける。
幼馴染みで親友の仲堂優花が婚約する筈だった男を妊娠していると嘘を吐き、奪い、裏切った女、木下亜子。
これは、彼女が受ける【因果応報】の物語。
単独でお楽しみ頂けますが、第一弾の〈ゲームセンター【ピエロ/仲堂優花編】〉を読んだ後の方が、より一層、お楽しみ頂けると思います。
「アイスクリームはいかが?」
アイスクリーム屋さんの音は、
蝉の声に紛れて消えてしまった。
アイスクリームのように冷たい夏の思い出。
ほんの雨宿りのつもりで入ったバー。
そこで、マスターに聞かされる『現代のアスクレピオス』と呼ばれた名医の奇妙な話。
何故、彼は名医と呼ばれる事になったのか?
3話完結の短編小説です。
暇な時に読んでいただければ幸いです。
プレイ時間の終わったゴルフ場のグリーンの上で、複数人の男女が輪になって座っている。ホールを中心にして座っていた。話をするときには、そのホールだけを見つめ、そしてそのホールに語りかけるようにするのが決まりだ。当然の如く、そのホールは特殊仕様で、そのホールにボールが一度入ったら、取り出すことはできない。そのホールはとても深く、もう少し掘ったなら、温泉か石油でも出てしまいそうなほどの深さだった。彼等は夏の晴れた日に定期的にこのゴルフ場に宿泊し
ていた。そして、深夜に7番のグリーンに集まり、その穴に向かって語り、その深い穴を少しずつ埋めていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ
超能力。
死にかけたら身に付く事があるという。
一度死んだ者にはー。
新たな命をやる代わりに、きつい使命を負わせる。
その命ー。
無駄に終わるなら、貸せと言わんばかり。
あなたには断る権利はあるのだろうか?
410位 夢
まだ提灯が現役だった、ある町で。
不思議と、すべての明かりが理由なく消えてしまう時間があったという。
そうしたら、自分の手で速やかに明かりをつけるべきである。
誰の手も、ましてや明かりを借りるなどしてはならないのだ。
高校応援団の夏合宿での出来事。
一年生の今崎たちは、合宿の中日に旧寮に肝試しに行く。
旧寮では昔、死亡事故(事件)があり、そのあとその死者(佐藤少年)の霊が出るということで、寮は立ち入り禁止となっていた。
『火、灯りし頃の蜘蛛踊り』というCOCTRPGのリプレイ小説になります
瞳の色に価値がついてしまった世界。
そんな世界で生きる、珍しい瞳を持った少年・少女のそれぞれの幸せ。
“幸せ”を得るには誰かを犠牲に…。
一話ごとに短いです。
※本作品は、話ごとに視点が異なることがあります。
度々、編集しているため始めに読んだ時と変わっている点があることもあります。
五月蝿い。
ずうっと鳴ってます。
耳鳴りって厄介ですね……。
「変な話を聞いたんだが……」
嘘か本当かわからない、まことしやかに囁かれるあんな話やそんな話を集めている『先生』は、車に同乗する男から話を聞く。
「さて、どんな話が聞けるだろうか」
異端として生まれた主人公。人として生きることを強制された主人公。だが、運命は異端な方へと導いていく。虚言の思いが必然となる世界で、主人公とその仲間達が脱出するべく動いていく。そして、その主人公達の行く手を阻む殺戮者の存在は……
ちょいホラーです。
クラスメートから、無視されたり笑われたり…でも、突然クラスメートに言われた一言
「君、昨日本屋にいたよね?」
僕の目の前には一人の少女がいた。少女は僕の手を取り、暗い森の中へと誘った。そして僕達二人が足を止めた場所、そこは白い満月が映し出す綺麗な海の見える丘だった。僕はこのひとときを過ごした後、ふと少女にある事を訊ねた。それは当たり前ながらもその少女が僕をここへ連れて来た理由だ。それに対して、少女は僕に、罪を悔やんだ事はないかと訊く。そしてその顔に被っていた狐の面を取り、その醜い顔を露わにする。少女は僕に過去の出来事と苦しみ、そして今の気持ち
を訴えかけ、僕に助けて欲しいと懇願した。僕は彼女に手を出し、小指を取り合い、また出会えると約束した。折りたたむ>>続きをよむ
422位 首
使われていない立ち入り禁止の旧校舎で兄と妹は禁断の関係へと到る。
そこにクラスメイト達が肝試しに来てしまう、そしてクビが! くび! くび! くび!
とにかく首です。
旅行者が行方不明を繰り返す湖がある――
それを調査するために派遣される警官
その警官に請われて協力関係を築いている探偵
探偵と、一人の侍女を従える旅行気分な財閥会長
湖に潜む怪奇と幻想を4人は探求し、やがてその世界へと到達する
けっこう旅行気分な流れで、温泉とか宿とかもあります
コズミックホラーみたいな感じです
人の死を感じれる小説であり。不安を掻き立てる小説。暇つぶし程度にどうぞ。
注意:投稿者は鬱ではありません。厨二病ではあります。
十年前、突如閉園してしまった裏野ドリームランド。
今ではそこが良い廃墟になっているという。
その廃墟を一目見ようと寂れた街を訪れた人見哲太は、途中立ち寄った食堂で奇妙な男と出会う。
大学生の高戸は、友人の雪下らに誘われて仕方なく廃遊園地「裏野ドリームランド」にやってきた。ここで六人がひとつずつ、流れる噂を検証しようと言うのである。高戸の担当はミラーハウス。こども向けの施設だ。ため息を吐いて踏み入れると、中は埃っぽく薄暗かった。ここでは、入った人間の中身ががらりと変わってしまうのだという。
ミラーハウスの噂、入ると別人になって出て来るという噂を信じた、ある家族のお話。
交通事故で両親を亡くした少女を案じたその祖母。塞ぎ込んでいた少年が、ミラーハウスから出て来ると別人のように陽気になったらしいという噂を信じ、すがるような思いで少女を裏野ドリームランドへと連れて行ったのだが・・・。
夏。父が死んだ。火葬場で喪服に身を包み涙を流す母の横で、私は一滴も泣くことが出来ないでいた。私の父は30年前に死んだ。誰も信じてくれないが、私が10歳の時、亡くなった。火葬炉に入れられていく父の棺を見ながら思う。私の父は「誰か」のまま亡くなったのだ。
夏のホラー2017参加作品になります。
よいこの皆、元気かい!?僕はとっても元気さ!僕の名前はタンパクマン、ムキムキマッチョの正義の味方さ!今日は僕の生活の一部を皆に紹介するよ!僕の活躍、しっかりと見届けてくれよな!
※このストーリーはTwitterにて折道ととあるフォロワー様との謎談義をまとめたものです。※
「このソフト鵺ェア麟 任意の人物のパラメータを 編集す鴉こと%できます。
注意:パラメータの編集麟 当該人物の他パラメータに 影響を及ぼす場合%鸚ります」
山村留学のため山奥の小さな村に引っ越しした私たち。小さな子どもたちを育てる私を不定期に訪れる夢の数々。この夢の意味するものは一体……?
普通に生きていた私。
いつの間にかある駅にいた。
どうしてだろう..。
そこには.........。
今年で閉校となる小学校の同窓会へ呼ばれた成瀬 誠は、そこである1人の少女と出会う。彼女との出会いによって、これまで思い出せなかったあの記憶を、あの夏の日に隠された秘密を、誠は次第に知ることとなっていく。
434位 狂気
ある館で猟奇殺人が起こった。
その事件は世間で明らかにされなかった。
あまりにも超現実的であったためである。
そんな事件に巻き込まれたメイドの物語
人通りのない路地裏、友達が入院している病院、誰もが通う学校、いるだけで安心する自宅、不思議なことなど何一つ無いはずの場所に確かに存在する見えない何かがアイツの好奇心を刺激する。
無知につけ込み人を食い物にする無数の怪物、そして超常現象、人間の理解の外側にいる少し不思議なイキモノ。
明日を忘れて今日に生きる命知らず共と一緒に日常から少しずれた世界に行ってみませんか?
市役所の大時計。
その警備員達の間には、外に出せない話がある。
昼行灯という男がいろいろ事件に巻き込まれる話。クトゥルフtrpg。
シナリオはフリーのやつを使うつもり。
この話は私が体験した実話です。
奇妙な話を一話完結でしていこうと考えていますが、やはり実話。
怖い怪談話を連想する方もいらっしゃるでしょうが、全然怖くない話もありますので御了承願います。
ある夏の日、主人公が高校で授業を受けている最中に、突然慌てたように校内放送で全校生徒、全教員に対して緊急招集がかけられる。講堂に集められる生徒と教員達、そして壇上に上がった校長から信じられない言葉が飛び出した。
「町がゾンビで溢れかえっています。」
にわかに騒がしくなる講堂。
町は大混乱、政府の対応も後手にまわるばかりで一向に事態が収束する気配はない。
そんな終焉に向かう世界で、1人の男子高校生と仲間達がどうにかこうにか生きていくお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ
無実で死刑判決され、気を失ってしまった男。
気が付くと、彼は謎の施設に移されていた。
そこは想像を絶する奇怪な生物や物体を収容し、危険な実験を行う施設だった。
「罰」の減量を条件に、彼は作業に参加させられる事になった……
「僕」と彼女の共同生活が始まったのは、ちょうど三か月前だ。「僕」はいつも彼女と一緒だったし、これからだってそうだ。
大学生のぼくは家賃の安さに魅かれ裏野ハイツに越してくる。ハイツは202号室が”開かずの間”になっており、201号室に住む老婆から、202号室には近づかないよう忠告される。ある日、好奇心にかられたぼくは、窓を伝って、禁じられた202号室に潜入してみる。そこでぼくが見たものは......。
「夏のホラー2016」参加のスプラッタホラー&ノンストップアクション。
奴は何処にでも現れる神出鬼没な憎い奴!
ゴキブリが出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で、「生きている化石」ともいわれる。
日本における最古の昆虫化石は、中生代三畳紀の地層から発見されたゴキブリの前翅である。
古生代から絶滅せずに生き残ってきたことから「人類滅亡後はゴキブリが地球を支配する」と言われるほどだが、実際には森林環境に依存している種が多いので、人類が自らの環境破壊によって森林環境を道連れに滅亡した場合には絶滅する種が多
いと推測され、人家生活型のコスモポリタン種は依存する人家環境の消滅によって棲息範囲が減少する可能性が高い。
折りたたむ>>続きをよむ
江戸幕府が参加したパリ万博の時に、アルプスの山村で吸血鬼事件が起きた。
幕臣で居合の達人の平田某は、日本国の国威発揚のため、吸血鬼討伐を命じられる。
同時に、薩摩藩も示現流の達人 井戸某をアルプスに派遣していた。
これは歴史に埋もれた、侍と吸血鬼の戦いの記録である。
旅芸人としてヨーロッパ各地を放浪するレードナー老人は、相方のマリーとともにドイツのある寒村を訪れた。折しの旱魃により、一夜の宿もままならないレードナー。仕方がなく彼は、住民たちの警告を無視して、村はずれに佇む古びた洋館へと立ち寄った。半世紀前に盲目の女主人を失い、廃墟と化したその館の中で、レードナーとマリーは一晩を過ごすことに決める。すると晩餐の合間に、女主人の亡霊が現れ、彼らに奇妙な依頼を持ちかけてきた。行方不明になった自分の死体を探
して欲しい、と……。50年の月日を経て、全ての証拠が消え去った今、レードナーとマリーは女主人の記憶だけを頼りに、死体の隠し場所を推理するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ
ある日偶然手に入れたスマートフォン専用アプリ。時間を止める『ストップウォッチ』、人生をセーブしてロードできる『セーブポイント』、他人を思い通りに操る『コントローラー』、過去の自分に意識を転送する『リメンバー』、他人の体を乗っ取る『ジャック』、様々な奇跡を起こす『マジック』、あらゆる料理を無料で、かつ0カロリーで食べ放題になる『イーター』、色んな動物を飼育できるアプリ、『ケージ』、人生の難易度を、ゲームのようにベリーイージーからベリーハー
ドの6段階に調整でき、寿命(ライフ)すらも設定できる『コンフィグ』、人生をRPGや恋愛ゲームのように楽しめる『ゲーム』。イリーガルかつチートな力を手に入れたとき、少年達の欲望は解放される。
アルファポリス「第7回ホラー小説大賞」で、特別賞を受賞しました!折りたたむ>>続きをよむ
私が浅黒い肌の男からフリーマーケットで買った手記には恐るべきことが書いてあった。