小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 1~50位
無心で生きている毎日。
自然と無口になって、心の中に仕舞い込んだ言葉の数々。
仮面を被って、自分を偽って。
道化を演じ続ける日々の中で綴られる想い。
あなたは決して理解できないでしょう。
特殊な環境に身を置かれ、誰に開くこともなくなってしまった心の戸。
もう自分自身さえも見失い、何もかもを見限った。
これは、そんな私が思い詰めたドス黒い闇。
そんな日々の感情を綴った断片的な物語。
私の最後を飾るかもしれない、遺言作だ――。
※
ここに嘘は何一つ存在しません。
これを読んでどう思うかは、あなた次第です。
※
最新話はツイッターにて『夜砂昏(@yasagure0423)』という名で日々更新中です。
それが止まったら私は死んだのだと思ってください。
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「俺の名は魔王!」
「くそ!このオレが手こずるとは!」
目の目には世界を平和にするという勇者が俺の前に現れたのだ。
「この魔王のマントの守りさえも、超えてくるとは!くそ勇者め!」
魔王は心の中で初めて死を感じていた!
「ここは逃げるしかないか!」
魔王は逃げる選択をしたのである
「逃さないぞ!魔王!」
勇者達一行は尚も追いかけてきたのである
「クソが!この姿にはなりたくなかったが、ドラゴンの姿になるしかないか」
魔王は人間の姿から、ドラ
ゴンの姿になり、住みなれた魔王城を跡にして暗い空の彼方へと逃げたのである。
「ちっ!」
「久しぶりだ!このオレが深手の傷を負うとは!」
魔王の身体は、初めて負けることへの悔しさと、身体の震えに怯えていた。
魔王は隠れ家である、ある小島に向かって飛んでいたのである
その頃、勇者達一行は歓声を上げていた。
「やったぞ!魔王に私たちは勝ったぞ!」
魔王は隠れ家である、小島につき、この世で一番愛してるいる、一人の女性の元で傷を癒やしていたのである
「魔王大丈夫なの?」
その女性の名はローザであった。
「大丈夫だ!ローザ」
「このオレが初めて死を感じてしまった」
「そんなに勇者達一行は強かったのね」
「悔しいが、負けたよ」
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社会人5年目、しごしご『詩』事。
ンゴゴ。
......! ψ(`∇´)ψ
※黙考詩集第40弾です。
これは、僕が本当に体験してる
狂った恋愛日誌
もう戻れない、、けど
その愛が欲しい。。。。
誰かに刺さってくれると嬉しいです
時はすべてを変えるもの。空模様も、心模様も、時に流され移ろっていく。その絶対的な摂理の中で、あたしたちはどうありうるのだろう。
同じ空の下、同じ時に流される、様々な登場人物の詩で紡ぐ物語。
君と私のキョリ。きっとものさしで測ったらこれくらい。
それは気付かないだけで貴方のすぐそばに。もしくは貴方の身体に満ちています。どんな時にそれは現われるのでしょう。私には予期できません。だけど全身を研ぎ澄ませばきっと気付けるはずです。短い一生の中で、幾度となく繰り返す波の中で。
幸せは、探し続ける人のところに、きっと。
(追伸)一番最後まで読んでいただくと、何かいいことがあるかもしれません(^^♪ PC版とスマホ版でも見え方が違いますので、よかった是非お試しを!
十年ほど前、僕ははな水に苦しめられた。そして今も、私は鼻水に苦しめられているのだ。
春が来て果てしない夢を見る
閉じ込められた座敷牢の中
西日にビー玉が光っている
包帯は血に汚れ
其れは春の呼び声か
いつまでも太陽は沈まず
夕陽は地平線を漂い
夜は丑三つ時で居間のボンボン時計は止まる
此処は常世の世界なのよ
お多福のお面をつけた
姉様が母上が家族そろって
仏間で踊っている
ボンボロと呼ばれるとある家族のとある日常ふ風景。私は彼らを唄い綴る。彼らへの愛を届けるために。
私が繋がる瞬間、遡る事数年前…
いや、もっと前から
私たちは出会っていた。
宝物と呼ばれる事も知らずに過ごした日々。
『私たちは、あなたにその瞬間を届けたい』
その一心で、この言葉を降らせた。
そんな、
ふとした瞬間から降って来る言葉たちを
このページに来てくださった
縁のあるあなたにお届けします。
*中傷・非難などはご遠慮ください。
その氣持ちもたれた場合は、静かに回れ右をしてください。
((発見次第、静かに削除さ
せて頂きます。))折りたたむ>>続きをよむ
この世に生まれてきた時から死ぬまで変わらないもの。
自分の力でどんなに頑張っても『絶対に』変えられないもの。
それは……
春先に、雨が降った。
冬よりは暖かく、春よりは寒い、そんな雨だった。
私は、久しぶりに地方の友人とたわいないやり取りをしていた。
コーヒーが切れたので、コンビニへ出かけた。
その帰りに、私は大きなカエルの鳴き声に気づき、存在に気づく。
そして、そのカエルのたたずまいから、何か根源的な情動が
わいてくる。
※この作品は「http://hito.enbbs.jp/essay」にも掲載していました。
(加筆・修正を加えて「小説家になろう」に
て掲載しました)折りたたむ>>続きをよむ
ことわざって面白いし考え方の宝庫だなと思う
この詩は
metanotionのblog
http://metanotion.livedoor.blog/
にも掲載しています
オリジナルコンテンツ『七行詩』の261番~280番です。
恋愛のアレコレの詩。
報われないからこそ恋は美しいのだと思う。
章タイトルをつけてみました。
『パブー』にて重複掲載しています。
面倒くさがってみかんの皮をなかなか捨てない人の言い訳、なんて言わないで^^;
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(
冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ
この度はお読みいただきありがとうございます。
私の綴った言葉達に触れて、なにかを感じとっていただければ幸いです。
選挙の日、投票所の小学校の校舎に向かう僕。桜の季節の肌寒い日にふと甦る子供の頃の記憶…日々の雑感の中で浮かんできたものを散文詩のかたちで書き上げました。
なんか変なテンションで書き上げた短編物です。
まぁ、暇つぶし程度で見ていただければと思います。
いとしくてたまらない言い合いっこは
ゆいいつ一生終わらなくていいと思える
あまいあまい喧嘩だと思います。
「あいらぶゆー。」
路地の影に夕間暮れ
少しの西日が僕らを夕暮れ怪人にするのさ
夕暮れ横丁では豆腐がよく売れる
じゃんけんはグーがよく勝ちやすい
傷口にヨードチンキ
下駄箱の中の上履きの汚れ
幽かな幼さが人をメロウにさせる
グラスの中のカルピスは
遠き過去へ連れて行ってくれるか
列車の向こうは
夜が隠れてる
夜に鳴く虫の声が
明日には聴こえないような
背丈の上の葉っぱを
明日には踏んでしまうような
そんな夏の終わりの匂いがした
気がした。
子育ては難しいものであるし
第一子なら親は子育て初心者だ
だからしょうがないのだ
しょうがないのだ
ピンヒールをはく女に
なりたいと
むかしガキのころ
思ってた
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
超短編第3弾!
リハビリお題小説。
お題は「夜空」
僕と僕はひっくり返る
コインのようにくるりくるりとひっくり返る
顔にコンプレックスを持つ卑屈な女の子が、出会った男の子でなく、その彼女がよくできた女の人なのに嫉妬して、男の子に惚れたふりをして彼女を泣かせる話
あめぶろとこえ部にUPしました。
結構、明るいのですが、受け取りようによっては影を背負ってしまう、一見単純なんだけれど、複雑に考えようとすればいくらでも、という。
非常に抽象的になっております。
きらいなたべものってある?
あたしは、ぜんぶすきだよ。
星たちの瞬きって
モールス信号のようにも見えて
私達の知らない方法で
意思を交わしてるのかもしれないですよね
うつくしきもの――。(少年の筋肉を眺めるお姉さんの視線です)長岡更紗様企画『肉の日マッスルフェスティバル3』参加作品です。
いつも気ままな貴方。
傍にいて欲しい……
あなたが恋しい
いつまでも
憂いをふくんだ
悦楽を
愚かな私をどうか……