小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1~50位
他の某サイトに投稿していた百物語系のお話から
抜粋したもの。
怖くない話の短編がメイン。
不定期で投稿していくかも、です。
2020/02/15
やとりるdeカムロらしき物体様からイラストを
頂きました!
https://ncode.syosetu.com/n1471fr/29/
29話「丸太」のイメージイラストです!
(;・ω・)怖くない話が一気に雰囲気変わった。
やっぱり絵ってスゴイなー。
※必読! 最低入部条件!※
『普通の人間厳禁!』
『イカれた奴以外は立ち入り禁止!』
『ヘタレもいらん!』
『口が軽い奴もいらん!』
『冷やかしは帰りやがれ!!』
【あらすじ】
主人公の宇辻優心(うつじ ゆうしん)は、私立『縁城(よりしろ)学園』に通う高校二年生。
ある特異体質に悩まされながらも、運動・学力・生活面、共に問題のない、そんな彼の一番の悩み……それは『部活動』であった。
一年前、幼なじみで
ある来栖桔梗(くるす ききょう)、そして桔梗の実兄である猫山千里(ねこやま せんり)と共に立ち上げた部活動――――その名は『イカれた奴等の集まる部』、通称:『イカ部』。
それからというもの、部活内で唯一の常識人である優心は、二人に振り回される日々。
「どうせ後輩も入らないだろう……」と諦めていた優心の元に、新入生である瀬辺涼星(せいべ りょうせい)がまさかの訪問!
必死に思いとどまるよう説得する優心の頑張りも虚しく、タイミング悪く乱入してきた顧問によって、涼星の入部はあっさりと受諾されてしまう。
仮入部と言っても、新たな被害者が増えてしまったことに対し、胃を痛めては頭を悩ます優心。それでも無慈悲に時間は経ち、いよいよ涼星を入れた部活動が始まる。
『イカ部』の部活動時間……それは、夜の学校!!
通常、夜間に学園に入ることは固く禁じられている縁城学園。この学園には、とある秘密があった。
それは妖怪、幽霊などの魑魅魍魎がはびこり、異界へと繋がる特殊な地。
それを監視・管理するのが、『イカ部』が存在する本当の目的と意味であった。
そして部員である彼らもまた、普通の人には言えぬ不思議な力を持っていて……。
今夜も普段通り、学園内を見回って部活終了……のはずだった。が、予想外の事件が彼らを襲う――――!!
夜の学校を舞台に繰り広げられる『部活動』 × 『怪異』の現代ファンタジー!!
そこの気になるアナタも! さぁ、入部してみてはイカがかな!?折りたたむ>>続きをよむ
偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
ホラー
ホラー
言葉とは、何より重く、何より用心すべきもの――――――
エリートビジネスマンの主人公。
どこにでもいるような、己の能力に絶対の自信を持つ高慢な男である。
ひょんなことから彼は、ネット小説作家として筆を執る。
それは巷で流行っている、『お前、作家になれば?』小説。
たちまち人気作家となった主人公は、順風満帆とも思える生活を送る。
次々と高まる声望。
満たされてゆく財産と自尊心。
しかし次々と彼の生活に、奇妙
な事態が起こる。
彼のファンとなった読者たちに、恐ろしい異変が――――――
社会を巻き込んだ、パニックホラー作品。
現代社会における集団心理の暴走、それを克明に描写した問題作。
創作者なら誰もが恐怖するその結末を、最後の一文字まで見届けてほしい。
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2学期か開始し、転校生がやってきた。すずはその転校生と隣の席になり遊ぶ約束をすることができた。すずを含む4人は近くの山で遊ぶこととなったのだかそこで不思議な人と出会い……?
午後10時、Vdolと呼ばれる動画配信者である幽幻ゆうなによる怪奇語りの配信が行われる。リスナーからの投稿だったり体験談だったり、日常の中に突然遭遇する怪奇にまつわる話を送り届ける。そこそこの人気を集めているが、リスナーの誰もが想像もしていないし考察もしていない。語られる話のどこまでが空想でどこまでが現実なのかを。やがて現実と怪奇の境目が曖昧になっていき、現実は脅かされていく。他でもない、幽幻ゆうなを中心として。
※アルファポリス様で先
行公開中です。折りたたむ>>続きをよむ
この小説は、意味が分かると怖い話を主に、怖い話などをあげていく物となっております。
僕の知っているもの、知ったもの、作ったもの等をあげます。
不定期ですが良かったら読んでください。
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期で追加していきます。
2024/01/17:『それはそこにいる』の章を追加。
ピンポンダッシュ。
する方は楽しいけど、される方は?
とある状況に置かれた人々に突如訪れる「るんるん」
「るんるん」は感染し、拡がっていく、ゆっくりと。
「るんるん」は救いなのか?絶望なのか?
これを読んだみんなはとりあえず呟いてほしい
るんるん るんるん と。
彼氏と映画デートの帰り道、車内から流れるラジオで聞いた新月の願いごとに関する話を聞いた二人。映画の話題も相まって、冗談半分で話した願いが、翌日から現実のものとして実際に起きていく。
名前を呼んだ者が次々と自分を忘れていく世界。一人ずつ自分を知らない人間が増えていく。まるで世界に一人取り残されていく恐怖の中で、いちばん好きな人から忘れられる恐怖と好きだからこそ呼びたい葛藤の中、彼女が下した選択により、事態は意外な結末を迎える。
よくある、貞操逆転ものです。自分が女性にレイプされるのがお好きな方にお勧め。少しエロい描写がありますので、読むかどうか、ご自身でご判断して下さい。
実のところ、私は何故そこにロープが吊り下がっているのかを知らない
都市伝説等が流行っていた頃、僕はある噂を耳にする。
それをしたものは帰ってはこないという噂だ。
現実世界に疲れていた僕は試しにやってしまう。
僕の目の前にあるものは?
小説家になろう掲載
⚠️グロテスクな表現があります。15歳未満の方の閲覧は御遠慮ください。
⚠️ホラーです。苦手な方はお戻りください。
⚠️あなたのロスカ、オセロニアのイメージを壊すかもしれません。自己責任でご覧ください。
⚠️途中、気分が悪くなった場合は、閲覧を中止してください。
⚠️この物語は、全てフィクションです。
以上、ご了承いただきました方のみ、お進みください。
※以前、フォロワー様よりいただいたアイデアを元に書きました。
【ノベロニア・
マンスリーテーマ2020年8月『ホラーandテラー』】
※ノベルデイズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
青年は繰り返す
何回目か分からない死を
嫌だ、痛い、やめてくれ
俺はモルモットなんかじゃない!人間だ!
家に強盗が入ったことがきっかけでSCP財団のDクラス職員になった少年が、自分の能力を使って脱走を試みるお話です
※公式にないSCPが登場します
響き渡る音…響き渡る音…響き渡る音…響き渡る音…響き渡る音…
意味が分かると怖い系の話を、
基本一話完結で、オムニバス形式で書き足していきます。
遥か山奥にあった温泉郷『穂嘩穂嘩(ほかほか)温泉』の跡を訪れた三人の廃墟マニアの男たち。山間に今も残るたくさんの建物の廃墟を堪能しに来た彼らを待っていたのは、何故か営業を続けている巨大な和風のホテル、そして巨乳で美人な女将さんだった。至れり尽くせりのおもてなしを受ける男たちであったが、次第に何かがおかしいと感じ、そして……!
≪『夏のホラー2014』参加中でした。≫
【補足】別サイトにも転載しております。
子どもがなかなか寝付いてくれないときには、勝手にお話をつくって聞かせています。その中のひとつです。
結婚して約半年……。愛してくれなくなった旦那様を振り向かせるために美しさを集めて妻が綺麗になる話。※後書きに解説付き。
「そもそも、幽霊は夏ってきめつけていること自体が、おかしいんだ」
カツユキが、そう主張するのに対して、イサムがこう切り返す。
「どうしてだよ、幽霊は夏っていうのが通説だろうよ」
「だから、そうとはかぎらないんだってば」
「なんだよ、おまえ。さっきからつべこべうるさいなあ。そこまで言い切るなら、たしかめに行こうぜ。おまえの言ってることが正しいかどうか」
「え、どこに?」
「うちの学校の理科室にさ。そこに、でるらしいって
噂だからな」
「い、今から?」
「なに、馬鹿なこと言ってんだ。夜だよ、夜にきまってんだろう。それもさ、もっとも幽霊がでやすいとされる丑三つ時にな」
そういうわけで、カツユキは草木も眠る、丑三つ時に、小学校の理科室に行く羽目にーー。
そうして、聞こえてくる、「だれか、たすけて」という、不気味な声。
どこからだ。
「あそこにあるラジオからじゃない」
そうみたい。それも、真っ赤なラジオ。
はたして、それは、異界からの声なのだろうか。それとも……。
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終わらないNTR。
俺は何度同じ彼女を同じアイツにNTRされるのか。
脳が焼ききれそうになる怒り、憎しみ。
終わらない地獄。彼は地獄を終わらせることができるだろうか――。
超霊媒体質の五十鈴は霊を引き寄せてしまう体質だった。
それを除霊する天才的な力を持った主人公:石妙 昴。
昴は五十鈴のために平穏を願う。
そんなある日、それを嘲笑うかのようにとある学園でオカルト研究会を立ち上げた謎の男、山田。
昴は山田の霊への不必要な干渉を監視すべく五十鈴とその学園に入学することを決意するが……。
**注意事項**
※この作品は不定期更新です。
植物学者の父親と大きな屋敷に暮らす13歳の少女、ミラ。
学校へ行くのを禁じられ退屈していたミラは庭師見習いの少年・デュークと仲良くなるが、ある日突然彼が蒸発。
「裏庭の温室に行ってはいけないよ」
父の戒めに隠されたおぞましい秘密とは。
(ホラー/洋風)
メンヘラな彼女と過ごす主人公の元に届く、一冊のエンディングノート。どうやら、『彼女』は死んだらしい。
*カクヨムの企画に出したやつの、字数制限に合わせて丸めてないバージョンです
フリーの記者の男は先輩にそそのかされて、福井にあったと言われる裏野ドリームランド、そこのミラーハウスという建物を取材することになる。
山奥にひっそりと佇むミラーハウス。勇気を振り絞り入ってみると、そこには老人が一人いて…………
とある遊園地に家族で遊びに行った主人公。そこで、見つけたドリームキャッスルというお城のお化け屋敷。派手な若者たちと一緒にアトラクションに参加するのだが、普通のアトラクションではないようだった。
創作怪談になります。
週に一度くらいのペースで一話投稿していきたいと思います。
1話完結。各話1500~3000字くらいになります。
よろしくお願いいたします。
怪談です。
聞いた話とか、色々・・・
どう思うかは自由です。
アルファポリスに掲載。
私の趣味は釣りです。
海山川、どこでも場所を問わず幅広く楽しむのが私流ですが、特に船で沖へ出ての釣りは醍醐味が味わえるためお気に入りです。
これはそんな私が、随分前に体験した話です。
夢で訪れた住宅街で目的の分からない探索をする主人公。謎の紙に導かれ進んだ先にあるものとは。
「私、メリーさん。今、貴方の隣にいるの」
大学入試で都会へ出てきた男子高校生、滝沢辰は、そこで自らを都市伝説の一角だと名乗る、風変わりながら美しい、女学生に出会う。
互いに言い様のない親近感を覚えていた矢先、二人は奇妙な怪現象に巻き込まれることとなり、人知れず奔走するのだが……。
「きっとあれは運命だったのよ」自称都市伝説の女は、夢見がちに語り。
「奇妙な縁だった事は認めるよ」男はそう言って、照れ臭げに肩を竦める。
なんやかんやで同
じ大学に進学した二人は、その時の体験や自分達の〝特異体質〟の事情を切っ掛けに、趣味も兼ねたサークルを立ち上げた。
『渡リ烏倶楽部』
それは、幽霊やその他、この世に存在するありとあらゆる怪異や謎。超常現象。都市伝説に触れて回るオカルト研究サークル。
この物語は、そんな幽霊が視える二人の出会いから始まった、摩訶不思議な怪奇譚目録である。
時に恐怖に震え、時に心踊らせながら、友達以上恋人未満の二人が今日も行く――。
※本編完結済み。今後は不定期更新の短編・中編の怪奇譚集となっていきます。
夜更かしのお供にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
「わたし」は路地裏のバーのカウンターで女に話しかけられた。
「ねぇ? 吸血鬼って信じる?」
女は、グラスの縁に着いた赤い口紅を拭う仕草が妙に艶めかしかった。
あまりの暑さに涼しくなりたくて書きました。
でも、これ涼しくなるかなぁ……?
一応ホラージャンルにしたけど……。
大丈夫だろうか??
ノートや教科書を学校に置いておく、いわゆる置き勉。
その学校のクラスでは、置き勉していたノートに落書きされる事が度々あった。
また、そのクラスではかつて二人の生徒が途中で姿を消していた。
落書きしているのはその生徒の幽霊ではないか。
犯人の正体を確かめるべく、生徒たちが教室に張り込みをする。
生徒たちの前に姿を現したのは誰だったのか。
置き勉ノートに落書きする理由が明らかにされていく。
旧校舎でのかくれんぼう中、鬼になった智也を置き去りにして帰った清、健太、和夫の3人。
そして、そのまま鬼になった智也は行方不明になってしまう……。
とある隠れ家に残された手記。
読み進めていくうちに明らかになる、男の異常で奇妙な日常。
「いいひとには、いいことがある」
繰り返しそう語る「私」の真意とは?
そして彼には、秘められた力があった…
果たして「私」はどのような結末を迎えるのか?
夏休みの最中、陽菜は生徒会の仕事を終え、家に帰宅するため駅に向かう。
その駅のホームで、彼女は怪しい男に出会う……
夏のホラー2020参加作品です。
ゲガをして入院した私は、夜な夜な響く足音で眠れぬ夜を過ごしていた。
そんな私の話を聞いてくれる看護婦の荒井さんに励まされながら、なんとか入院生活を送る。
そして退院間近、足音は段々と強く、多くなっていく。
荒井さんに付き添ってもらいながら、私は入院最後の夜を迎えることになるのだった。
数年前の入院した私は、病院内の階段に座る奇妙な少年を見掛ける様になった・・・。
最近、大学で話題に上がっている廃病院に肝試しに出かけた男女二人ずつ。
夜の病院は暗く足元も危険な中、邪悪な空気に侵されて、気が荒くなった男に、それを宥め、気を逸らせようとする他の子たち。
廃病院には家出をしてきた少女が居ました。
少女は、自分の庭のような場所になった廃病院で、入り込んだ4人を翻弄させる。
そして、それは次第に邪悪なモノへと変わっていく。
男は森にいた。手掛かりも、自分の事も知らない男は森を歩いた。歩いた先に何があるかも分からず進むと、一人の少女と出会う。
この作品は、拙作『ラストオーダーは、うらめしや』および『ファーストバイトは、甘噛みで』の続編になります。
最初に、ネタバレを含む前二作の基本設定・主な登場人物・あらすじからスタートしますので、前作・前々作をまだ読まれていない方は、どうかそちらを先にお読みいただきますよう、お願いいたします。
今作は、前二作からある程度独立した作品として読めるよう努めますが、一部登場人物は引き続き登場します。尚、作品中の傀儡師や魔界に関する記述は、基
本的にフィクションです。また、今作から登場するクトゥルフ神話に関する解釈は、わたしの勝手な独断と偏見によるものです。
それでは、以下に、ネタバレない程度の前二作のあらすじをご紹介します。
【『ラストオーダー~』のあらすじ】
売れない腹話術師の半井風太には、裏の稼業があった。式神のほむら丸とみずち姫の協力で、亡霊・妖怪・魔物などがひしめく魔界に関するトラブルを解決する、傀儡師としての仕事である。ある日、友人の広崎の勤めるホテルを訪れた風太は、幽霊騒ぎの依頼を引き受けることになったが、その背後には……。
【『ファーストバイト~』のあらすじ】
大阪のグループホテルを研修のために訪れた広崎たちは、大阪のスタッフである錦戸の案内で大阪城を見学することとなった。だが、途中で広崎が高熱を出し、また、足の痛みを訴えたため、一旦、ホテルに引き返す。広崎の熱が下がらず困っているところへ風太が現れ、広崎を魔界の影響から隔離する。しかし、このままでは広崎が結界から出られないため、風太が今回の事件の原因を調べるうち、戦国時代末期のある人物が……。
*三日目ごとの18時20分ごろ更新します。(奇数話と偶数話で並行してストーリーが進みます)折りたたむ>>続きをよむ
みなさんは地蔵盆したことありますか?
奇怪譚録の第5弾になります。
次も「あなた」の隣で。
「わたし」は、老人ホームにいる祖母から、不思議な話を聞き出して、録音することに熱中していた。
それだけでは足りずに、ツテをたどって知り合った人たちから、話を集めるまでになった。
不思議な話、気持ち悪い話、嫌な話。どこか置き場所に困るようなお話たち。
これは、そんなわたしが集めた、コレクションの一部である。
※ホラー企画2018向けに執筆しました。タイトルのまま、百物語です。ホラー度・残酷度は低め。お気に入りのお話を見付け
ていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
好きな人を独り占めにしたい。
好きな人に独占されたい。
そんなふうに思っていた時もありました……。
これは、私にとって唯一のホラー作品となるだろう。
大学のキャンパスで二人の学生が話をしている。
始めは弾んだ雰囲気だったのが、次第に深刻そうに声を潜めだす。
何か良くないことでもあったのだろうか・・・