小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 1~50位
朝、何気なくテレビを付けると、天気予報とセットでゾンビ発生注意が喚起されていた。
まあ、いつものことなので気にもしない。
しかし、お気に入りのアニメを見ようとしたところ、母親から買い物に行ってくれという電話がかかってきてしまう。
ニートである立場上、断れずしぶしぶ重い腰を上げて外へ出る事に……
家でアニメを見ていても、同人誌を売りに行っても、バイトへ出ても、ゾンビに襲われる主人公。
何で俺ばかりこんな目に……嘆きつつもだ
んだん耐性ができてくる。
しまいには、サバゲーフィールドにゾンビを放って遊んだり、ゾンビ災害ボランティアにまで参加するようになる。
友人はゾンビをペットにし、効率よくゾンビを倒すためエアガンを改造する。
ゾンビがいるのが日常となった世界で、当たり前のようにゾンビと戦う日常的ゾンビアクション。毎日21時更新!
ジャンル別(パニック)日間ランキング最高1位獲得!!
ジャンル別週間ランキング4位!!(10月4週)
ジャンル別月間ランキング6位!!(11月)
ジャンル別4半期ランキング11位!!(11月)
©2020黄札折りたたむ>>続きをよむ
銀河連合及びその周辺の組織内で、その扱いに注意を払うべき生物をまとめたマニュアル『宇宙の侵略的外来種ワースト100』。特にその中で最近注目を集めているのは、ハトラエ星系第三惑星……かつてそこを「地球」と呼んでいた知的生命体の文化を僅かな期間で滅亡させたと言う生物『彼女』である。この項目では、その彼女の生態や誕生から地球の文明消滅までの経緯、現状、そして対処法を紹介する。 【補足】この作品は、以前別サイトにて投稿した作品を再編集したものと
なっております。折りたたむ>>続きをよむ
時は3200年。
地球温暖化の影響により、地表の温度は急上昇。
人類は地下へ逃げ込み、なんとか生きながらえていた。
そこでは人道的ではない政治が行われており、
不安が募った住民が、描き始めた日記のお話。
ゾンビパニックの起きた世界を生き抜く、主人公の恭平とその最愛の妻、美香。
美香の死と裏切りの疑惑により恭平は失意に陥った。
死んでゾンビになろうとするが死ねず、なぜかゾンビに嫌われるという能力を得る。
能力と共に人外的な力も得た恭平は、その優位性を使って好きに生きていくと決意する。
大量のゾンビ、巨大な獣、狂気に支配された人間。
混乱を極めた世界で、世紀末覇者と化した恭平の行く先は……。
旧タイトルは「ゾンビに嫌わ
れたのでハーレムを作ります! ※連載版※」です。
短編とは全くの別物になってしまったので変更いたしました。
ハーレムが苦手な方も読んでみてください。
!注意! 感想欄は最新話まで読んでからでないとネタバレになる可能性があります。
ハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
闘病中の妻を車椅子に乗せて近所の花火大会へ行ったはいいが、巻き込まれた大惨事。
*この短編は遥彼方さまご主催の「夏祭りと君」企画参加作品です。
目が覚めると、見覚えのないコンテナの中。中には自分を含めた男女5人がいた。
主人公は記憶がなく、他の4人もそれぞれが体の一部を失っており、それが原因でまもなく処分されてしまうという。
「生きたい」ただそれだけを思い、脱出した5人。しかし、外に出た主人公は、目の前に広がる世界と、自分たちの正体に驚愕する。
いまや、アンドロイドが世界を統一しているこの世界は、8つの区域に別れて統制されている。それぞれの区域が互いに領地を奪おうと争いを続けて
いた。そしてもう一つの種族、人間。アンドロイドに虐げられ、怯えながら隠れて暮らす人間には、安心して暮らせる地など、この世界のどこにもなかった。いらないと判定されてしまった5人は、人間と出会うことで少しずつアンドロイドから人間への無情な差別は間違っていると感じ始める。そして少しずつ仲間を得ていき、世界を変えていくべく奔走する事となる。
生きたい。ただ、それだけの理由で。
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朝の情報番組では、いつものように運勢のランキングなるものが発表されていく。しかし今日は少し様子がおかしい……。
『今夜も、星が降るでしょう』
この100年間、毎日星が降り続けた。
俺は星を迎撃する職業、『星防士』についている。
今夜も星を迎撃しにいく予定だったが……?
全143話。他サイトで完結済作品を改稿しながら公開します。一話1500~2000字が主で一日複数回投稿予定。
楽園と言えるどうか知らないけど、生き延びた人の末裔は築き始める――
温暖化と戦争と疫病で消滅した文明。そこから人類はやりなおす。その尖兵たる若者たちの物語。
病や地震や戦争が続き文明が衰退した世界。季節になれば氾濫する川を避けて丘の上に作られた村。そこに差し迫った危険を指導者は信じようとせず、十一人の若者たちは村を捨てる決
意をします。それは自由を求める旅立ちでもありました。
丘を捨てて川を渡れば、新たな高台を見つけるまで安息できる場所はありません。山賊団もいます。よその村の自警団にも敵視されます。さらには失ったはずの文明を取りもどした人たちも……。
さ迷い苦しみながらも新天地をめざし、理想郷へと育てて守る冒険が始まります。
・SFを僭称するほど考察が存在しないので、近未来ファンタジーを名乗らせていただきます。
・愛してやまぬ動物ファンタジーの古典名作から着想をいただき、擬人化された若いウサギたちを完全に人化した物語です。展開と名シーンの名セリフを追わせていただいています。元ネタを知らなくても楽しめます。
ハシバミ――主人公。十八歳の青年。知恵と野心を持つリーダー的存在。
ゴセント――ハシバミの弟。小柄だが危険を察する能力を持つ。
カツラ――上士であった大男。粗雑だが男気あり頼りになる存在。
ツヅミグサ――褐色の肌の好青年。昔話を語るのがうまく、動作も敏捷。
サジー――黒人の巨漢。優しくて戦いにおいてはカツラに匹敵する。
シロガネ――特権階級出身の白人。穏やかな気性だがひそめた心は強い。
クロイミ――知識と智謀に長けている。ハシバミの参謀的存在になっていく。
ツユクサ――ゴセントの友だち。臆病で体も小さいがハシバミを信奉している。
コウリン――体が大きいだけののんびりした性格。
ベロニカ――村内でも立場が弱く、村から逃げだすべく参加した。
アコン――ベロニカの友だち。
ヤイチゴ――クロシソ将軍に支配された村から逃げだしハシバミたちと合流した。
ヒイラギ――村の上士頭。滅ぶ村から逃れ若者たちの後を追う。
ブルーミー――ヒイラギに従いハシバミの村に加わる。
キハル――空の民の末裔。女の子。ミカヅキの乗り手。折りたたむ>>続きをよむ
保護国家日本。かつて起こした世界的無差別大量虐殺事件の責任を負う形で日本は国連軍を中心とした多国籍軍によって支配を受けていた。神戸での麻薬事件を乗り越えた黒崎ジンと葉村綾は極道組織である竜胆会組長の神崎の指示を受け、ロシア帝国が統治する北海道へと渡る。神崎による指令は二つ。北海道にある幻の二振りの刀を回収すること、北海道総督府の長を暗殺すること。現地での協力者を得て仲間を増やす二人の前に立ちはだかったのは一人の青年だった。彼は告げる。自
分はジンの兄弟である、と。その言葉の裏に隠された真実とは?折りたたむ>>続きをよむ
完結済み長編小説「わがまま戦隊棚上げレンジャー~新世界の創造と即時破壊の話~」に登場する、ヒロインのエピソードを短編として書きました。
本編のネタバレが含まれますので、ご注意ください。
「本編を読んでみようかな」と思われた方は、短編のあらすじを読む前に、コチラ(本編)へ移動をお願い致します。
https://ncode.syosetu.com/n8881hl/
短編として完結させている為、表現や時系列は少し改編しましたが、本編と内容
は変わりません。
文章に多少『虐待等』の言葉が出ます。
あらすじを読んで抵抗のある方は、必ず閉じてください!
あらすじ
幼い時に母親を病気で亡くした、小学3年生になったばかりの赤髪で丸目の少女、宮前心音《みやまえここね》は、実の父親から日常的に虐待を受けていた。
ある日、金に困った父親が心音の時間と体を商品として、中年男に売ってしまう。
自宅アパートまで迎えに来た客に連れて行かれそうになった心音だったが、助けを願った瞬間、宇宙人の銀髪美少年『リサ・ミトミア』が突然現れた――。
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新型コロナに次いで猛威を振るった新型SARS。ワクチンの効果は絶大で疫病は制圧できたかのように思われたが・・・。
もともと2003年ころのSARS流行時に書いた未完の短編でしたが、その導入部に昨今のコロナ禍を絡めたうえで1000文字まで圧縮しました。
人と巨人がかつてTOIREによって交流していた物語。これは神のきまぐれな便意によって、滅ぼされた人々を巨人たちが再び取り戻そうとする物語。
世界が滅亡すると判ってからの俺と有希(ゆき)の物語。
あなたは、世界が滅亡すると判ったら、どんなふうに死にたいですか?
(お題をいただいて書きました)
とある惑星での調査。幼い子の父である調査員に起こった不可思議な体験。
日米安保の見直しにより在日米軍が撤退した世界。
極東情勢は急速に緊張の度合いを増し、不安定化しつつあった。
変わることを余儀なくされた日本は、専守防衛を基本方針としながらも、在日米軍の撤退によって生じた軍事上の空白を埋めるべく、自衛隊を増強することとなる。
そんな緊迫した情勢の下、一発の重みを背負った日本の戦闘機パイロット達を描くミリタリーアクション。
本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
縦読み推奨で
す。ご意見、誤字指摘等ありましたらお気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
人工知能(スーパーAI)を搭載したゴキブリは人間を外敵と認識した。今、彼らの人間殲滅が静かに始まる──
それは不気味なほど静かで、しかし傍にある物だと誰も気づかず。決して目を離すことはなく、それでいて悍ましい思慮を重ね。
またはただの白雉か。
あるいは、人の最期の時を、ただ燃やす様にそれらが私たちに見せる夢か。
ただ、わたし達のもがく姿を見ているだけだ。
かつての苦い記憶すら持ったまま、幾度となく繰り返される人々の争いの果ては、たった四つの島となり、それでもなお、争い続ける。
第四次目の世界を巻き込んだ戦争から早五十年。生き続
けているわたし達の前に新たなる産声が発せられた。
これは、その奇しくもあれに中てられた、わたしの記録である。折りたたむ>>続きをよむ
オリンピックが終わったものの、政府の機関を破壊されてしまう。
未知のウイルス"キラーインクリース"は人間をキラー(殺人鬼)に変えてしまう。
人工知能が作り上げた人間への制裁。豹変する人々、自殺する人々。
そんな中、ある大学は感染者を出さないために完全に外部との干渉を遮断することとなった。この大学の生徒、男女四人はAIを相手にし、AIから地球の奪還を防ぐことはできるのか.....
魔法使い が転移した先はゾンビに侵された現代の渋谷だった!東京の街を舞台に広げられるゾンビサバイバル小説。
追いかけるゾンビ、逃げ惑う人々。主人公は魔法の力を駆使してどれだけ生き抜くことができるのか。
そしてゾンビが発生した原因。彼が移転した理由。黒衣の男。
多くの謎を解きながら進んだ先、彼は衝撃な事実を知ることになる。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
大学卒業して社会人一年目の佐藤広一(ヒロカズ)。
動く死人達が溢れ何気無い日常が崩れていく
これは本当に現実なのか?
追記
書いていくによって、ゾンビよりも人間性?の方が記載が増えていっています。リアルを考えていくとゾンビをバタバタ倒す話しは余りなくなっているのであしからず。
人類はモンスターにより、絶滅の危機に晒されていた。
2017年、大富豪ラリー・タイピングが巨額の富を打ち出し作り出した【Dinos Land】で起きた史上最大のバイオハザードを描く。
3人組のおっとり系のユウタと慎重派のミナト、気が強いカナは、ある日未来の地球である「崩落都市」に召喚される。うそだーーー!!!なんで?なんであえて僕らなんだよー!笑いも!涙も!揃ってます!(まあたまに作者が、、、、)ユウタ達は現代へ帰れるのか!!
普通の人生を送っていた占い師が死後、神様に命じられて、地球のアセンションを手伝うことになりました。
様々な宇宙人や神様を巻き込んでアセンションまでの道のりを粛々とたどっていく物語。
ちなみに主人公にはチートな能力はなく、困った際の「占い」で数々の難題をクリアしていく、スピリチュアル物語です
あの時はつまらなそうに漢文の授業を受けていたかなーーー
私、東 京次(あずまけいじ)はパンデミックの被害にあいながらも、他の生存者たちと毎日頑張って生きています。でも正直不満はあるよね、だって労働にはそれに見合った対価がないと。どんなに頑張ったって女の子はみんな田中くんのとこに行っちゃうんだもん。不公平だよね。
なんやかんやで生きていく話です。
「太郎さんは、世界で一番はじめにゾンビとなってしまった男です」
この言葉をキーワードにして1000字以内の短編小説を書き続けていきます。
連載四コマ漫画のような小説を目指して書いていきたいと思って居ます。
人が人でなくなる。そんな世界想像できるだろうか・・・。平然とした何もない日常。そんなある日ひとつの病原体が蔓延する。パニック状態な日本になんの対抗策も打ち出せない行政機関。そんな最悪な状況の中一人の少年を軸に展開されていくゾンビパニック・・・
ある日突然、ネットの掲示板、SNSの投稿すべてに、名前、住所、性別、年齢が付け加えられた!
匿名掲示板に、好きな女子への告白を書きこんでいた高校生の最上正義は、どうかバレないでくれと願うが……。
突如現世に現れた神話上での生命体「龍」。神話の生物の出現に人類は、それまでよりもいっそう活気づいた。しかし、ある日突然、人類を襲い始めた。この謎めいた世界に立ち向かう少年に定められた運命とは。
俺は、いつどんなレースに出ても必ず優勝をしていた。
だから、いつも皆に”世界一の天才ジョッキー”だなんて呼ばれてた。
だけど、とある試合の時に馬から転落して、意識不明の重体になってた。
それから何日たったかは分からないが、目が覚めたら人気のしない病室で目が覚めた。
天才ジョッキーだった彼は、落馬事故により意識不明の重体となってしまった。
そんな彼がある日目覚めたら、世界はゾンビだらけになってしまっていた!?
元天才ジョッキーたる彼が
そんな世界を生き抜く話
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荒唐無稽ローファンタジー。
日本国自衛隊vs大日本帝国陸海軍(+α)。
怨嗟、怨讐、悲憤――あらゆる負の感情が悪鬼として、物理世界へと雪崩れ込んだ。
過労死した労働者の、私刑により自殺に追い込まれた帝国軍人の、虐待死した幼児の、無抵抗のまま暴行殺害された少女の、殺処分された犬猫の、被爆死した人々の。万単位の怨恨という怨恨が、復讐のために物理的な形――死に絶えた忌むべき過去、大日本帝国陸海軍の姿をとって顕現した。
ただ彼らは1
億2000万余の日本人を殲滅し、日本国と日本文化を根絶するべく行動する。地上から日本が存在した痕跡を全て拭い去ることを目的とする怪物の群れは、即応した在日米海軍空母打撃群を緒戦で殲滅。
奇襲攻撃により内閣・国会・防衛省が消滅する中、独自の判断で出動した日本国自衛隊は、大日本帝国陸海軍の姿で顕現した怨霊に対し、絶望的抗戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ
世界が侵略された。また。
もう世界の命運は五人の少女に託すしかない。
頑張れキューティクルファイブ、負けるなキューティクルファイブ。
いいから早く変身して、戦えキューティクルファイブ!
これを書いた作者は塩辛というものを理解しているのだろうか?
いや、理解していない。
だって個人的に塩辛って言ったらイカだもん。
何さ、きゅうりって。
やる気もなく自堕落に毎日を生きていた相川拓二は、高校生活二年目の新学期を迎えたはずだった。が、そこは何故か、一年前に遡った二週目の世界だった。一年毎にリセットされ、何度も繰り返される『ムゲンループ』を生き続けるうちに、彼はいっそこの世界で生きてやろうと決心する。狂った世界の中で、利己的に生きようとする彼は、一体どのようにして『カシコク』生きるのか。※殺人、流血及び性描写や残酷な場面も予定しております。苦手な方はご遠慮ください。
最強職エンジニアとトラブルメーカーの天才女科学者が織りなす
まるでB級映画のようなアメリカンな掛け合い台本です!
多分!!!!
「熱砂と氷結の大地へようこそ。 蜂が棲まう蜘蛛の船へ、ようこそ。 歓迎します」
そう、これは主人公の少年コウが、過酷な環境下である惑星ディギングで生き抜く決意をするお話しです。
右も左も分からないのに、突然そんな世界に放り込まれても。
困惑している最中にもトラブルは舞い降りるし、口の悪い個性あふれる人間ばかりだし、ポンコツのガイノイドはいるし。
あぁぁ~~っ、もうっ! どうすりゃいいんすかねぇ! なんて言いながら生き抜く為に必死に頑張り
ます!
※小説家になろう様 ハーメルン様 にも投稿しております。
※小説家になろう・ハーメルン・カクヨム でマルチ投稿を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ
どこにでもいる大学2年生。奥谷。大学生活も1年半。6月に差し掛から中弛みの時期。
奥谷は有名私立大学に通うために上京して一人暮らしをしていた。ボロいアパートのドアを開けるとむわっと熱い風が吹き込む。
蒸し暑さから嫌気が差しながらも月曜1限の授業に向かうことにした。
アパートの敷地内を出て、右に曲がって50メートルくらい先に商店街がある。その商店街内のパン屋で朝ごはんでも買おうかなと思っていた矢先異変を感じる。
そこにあったのは
全く違和感のない違和感しかない光景い。商店街があるはずのところには閑静な住宅街が広がっていた。それに、1年半住んでいたにもかかわらず一度も見たことがない朝の掃除をしているおばさん。
必死に冷静さを保とうとしながら、原因を模索する奥谷。
原因はなにか。ただの奥谷の精神異常か。
普通の大学生が想像もつかないスケールの出来事に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
「キモラス」から生まれた鋼鉄のヒーロー登場!
恐怖の七大怪獣を、悪のエコテロリストをやっつけろ!
2176年7月
如月 瑠依(主人公)は夏休みに何をするか、平和ボケたことを考えていた。
平和とはまさしく天国。だが、そんな天国も唐突に終わりを告げる。
プロローグ
彼は一つの志を持っていた、誰よりも真面目に生き、誰からも模範でありたいとその為であれば、自分はどれ程の苦境に立っても前を向き続けると、その行いを貫き続けた彼は。
彼女は知っていた、決して自分が優れている訳でも自分だけが特別な訳では無い事を、それでも自分だけが前に進む勇気を持っている事を、決して優れている訳では無いがしかし彼女だけは。
彼女は後悔した、自分が多くの人の憧れであり自分の命より価値のある人を死なせてしま
ったことを、故に彼女はその人の変わりとなる皆が憧れるべき存在にならなくてはと彼女は思い続けていた、しかしそれは間違いだと気づかされる、しかし彼女はそれでも進み続ける事を誓った、例えそれが自分を死に至らせる毒だとしても彼女は。
彼は夢を抱いた、全ての人を守り助ける事はできないかと、彼の前でその行動をしてきた人を見て憧れた、憧れてしまった。それがどれ程大変な事かも知らずに彼女に憧れてしまった、その行動の行きつく先は、誰も望まない物ものだとしてもたった一つの夢はの結末を知ってなお、彼は。
彼女は謝りつづけた、自分の行動がどれ程大切な人を傷つけるかも知らずに。彼女はそれを善だと信じ行動し続けた、大切な人を傷つけるその時まで。彼女はその行動が間違いだと気づき、これからは大切な人を悲しませてなるものかと決心する、しかし何人も彼女の本質を変える事は出来ない、自分の行いの結果どれ程悲しむ人が居ても彼女は。
彼女達は進み続ける、どれ程の犠牲が出ようと今までの自分達のやってきた事が間違いではなかったと証明する為に彼女達は。
これは自分の意志で大切なモノを守りたいと願いそしてその為に動いた者たちの物語。
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隕石の衝突。その衝撃により、海底で眠っていた『彼』は目覚めた。
幾万年ぶりに覚醒した彼は好奇心の赴くままに浮上し、地上を目指す。
そこで栄えていたのは、眠る前にはいなかった人間という種族で――――
※怪獣視点で怪獣が気儘に暴れ回るお話です。全14話 奇数日投稿
カクヨム、ハーメルンにも投稿しています。
れんと君は裏山でオーパーツを拾いました。それはとても恐ろしい力を持ったものでした。だから絶対に秘密にしないといけません。
世界はいつの日からか死者が蘇る現象が起こりうるようになってしまった。蘇った者達は人々を襲い、社会の崩壊を招いた。しかし、それに対抗する者達が現れた。彼らは人々から葬除屋と呼ばれるようになった。
これは無気力な亡霊と自己主張の激しい守護天使が破滅寸前の世界を救う物語。
80年代テイストのゾンビパニックが今蘇る。
アヤトとリサのアツアツカップルの運命や如何に。