小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 551~600位
森の奥に小さなお菓子屋さんがありました。
ちょっと変わったお菓子やさんだから、やって来るお客様も変わった人たちで…?
いらっしゃいませ!ようこそ!
そんなお客さまを、店主の少女は笑顔で出迎えます。
さぁさぁ、今日はどんなお客様がいらっしゃるのでしょうか!
夢の話をします。
黒くてウネウネした影が、毎夜、私に問いかけるのです。
「覚えているか、覚えているか」と。
予知夢を見る能力を持つ竹浦夢汰。ある日転校してくる少女、綾川玲奈を予知夢で見て学校で出会ったところから二人の運命は動き出す。
むかしむかし。
神無月の夜に、外出を特に戒める村が存在したという。
いわく、神のいない夜はその守りの力が失われ、危険がそこかしこにうろつくからだという。
どうしても外へ出なくてはいけないとき、彼らはともしびを用いた、不可思議な格好をすることを義務付けられたとか……。
軽率な約束から身の破滅を引き寄せた男
彼は果たして約束を守れたのか
百貨店の屋上にある、寂れた屋上遊園地。
そこには、回らないメリーゴーランドがあるという。
その回らないメリーゴーランドについて調べていくうちに、
3年前に起きた、ある事故のことが明るみになっていく。
男は、ある痛みをいつからか感じるようになった。
それは、他者の痛みをそのまま引き継ぐものだった。
醜き人間の、醜い呪いの物語。
玉の輿が決まり幸せの絶頂にいるOLが、底辺人間の幽霊たちに諭されるお話です。
日常的にはあり得ない話ですが。
ペットと電車移動とか大変だろうなと思いながら書きました。JRは280円とかかかるらしいですね。ちょっと調べました。
体調がすぐれない時は
きまって妙にリアル夢を見てしまう私
今回の夢は以前住んでいたハイツの前だった。
自分の夢なのに目覚められない
焦りと、もどかしさ
私は目覚める事が出来るのだろうか?
ある新入社員の男がどうしても満員電車に慣れる事ができずうんざりしていた。
そんなある日、先輩社員の田中から「一番端の乗り場に並んでみろ」とアドバイスを受けた。
一人称、会話多めホラー
とある駅。
終電を逃してしまった。
夏のホラー2020に応募するためにかきました。
そんな怖くないかも。
変わらない日常、オレンジ色の世界。
「アナタは誰ですか?」
答えは…。
会社勤めに疲れた男。出社拒否をしたことがきっかけで、不思議な駅に迷い込む。
507号室のドアの前で蹲っている女。
どうしたんですか、と声をかける。
けれど女は振り向かない。
―――――――――――――
オチと人物設定以外は実話だったりします。
小説にはオチと終わりがありますが
現実は終わりのないホラーなのかもしれません。
これはボクがある夏の夜に体験した出来事、ボクが働く駅構内のコンビニのバイトの先輩に「少女の幽霊が出る」と聞いた。話を聞いた日ボクはその幽霊を見てしまう。その事を先輩に言ったのだが、その話は作り話だという?「ならあれはいったい…?」それを確かめるため先輩と二人で夜の駅構内を調べていると、あの少女の幽霊が再び現れた。
ともだちのともだちから聞いた話なんだけどね。
夏期講習の合間に親友の話し出した怖い話。
いつもと同じように乗ったはずの電車は、一向に駅に止まる気配はない。
どうにか様子を探ろうと窓の外をみると通りすぎる駅には白いワンピースの女がたっていた……
無人駅で起きた小さな出来事。
夏のホラー2020の作品になります。
571位 夢
社会人になりたてのころ、突如舞い込んだ大型連休。
いざ休みとなると過ごし方が分からず、漫然と過ごしてしまう俺。
それでも籠城したいと思う気持ちはあって、用意を整えると家から一歩も出なくなった。
その休みの最終日に、俺に思わぬ客が訪れる。
ある日、大阪市内一体の携帯が一斉に鳴り、電話を取った全ての人間が石化する事件が起こった。石像たちは石化を免れた人々に襲い掛かり、あっと言う間に大阪市は石像によって制圧された。
難を逃れた藤原は、親友の健太郎たちと共に、市内に取り残された母と妹を救う為、市内に殴り込みをかける決意をする。
大阪を舞台にした、大阪人による闘いの記録。
突っ込みどころしかない馬鹿馬鹿しいコミックホラーです。
深く考えずに笑ってください。
とある町では、おまじないが流行っているらしい。
これはその町に住む男の子と、女の子のお話。
(短編として投稿しましたが、気が向いたら続くかもしれません。)
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
友達の学校の近くで、通り魔事件が発生した。
被害者の若い女性は人通りの少ない路地で、血まみれで倒れているところを発見される。その手には、血に染まった携帯電話を握りしめていたらしい。
学校で注意が呼びかけられるけれど、友達の目下の関心は携帯電話のゲームアプリ。
いまや携帯はなくてはならない、生活のツールなんだ。
あるひ しらないひとがいえのまえでかぞくとおしゃべりしていて……
今、街で噂になっている「夢落とし」という都市伝説。探索者はニュースや友人から話を聞いた。その夜、目を覚ますと気持ちの良い目覚めではあったが、何か様子がおかしいことに気付く。部屋を出てみるとそこは謎の白い空間が広がっていた。開いていない扉を開けるとどこかのマンションだった。外の風景は何か変で、風の音、鳥のさえずり、車や人の群れ・・・そのすべてがない。それはさながら「異空間」そのものだった。ニャルラトホテプの戯れに招かれてしまった探索者達。
この世界から抜け出すことが出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
人は何故
生きなければならないか。
毎日こうして
当たり前に息をして、
心臓が動いているが
首筋の頸動脈を圧迫すれば
脳に血液が行かなくなり、
数分後にはただの物体になる。
ネットで知り合った3人の物語。
主人公の青年は、ある日親友の彼女が自分の憧れの女の子であることにショックを受ける。
その後、彼は嫉妬と妄想の苦痛を繰り返し、ある日、想像もしていなかった恐怖に陥る。
幼少の私をいつもむかえにきてくれたのは、お母さん、時々お父さん、そして――。
大人。
短い短い、とある思い出。
田舎を出て東京で一人暮らしをする貧乏大学生は家賃の安いアパートに引っ越しをした。都内のバス・トイレ付きワンルーム。大学まで自転車で十五分。家賃は月々二万円。そこはかつて殺人事件があったワケアリ物件だった。こちらはカクヨムでも掲載しています。
”カワキ”の続編です。
元・ヴァンパイアハンターの”俺”は狩りの最中、ヴァンパイアマスターに襲われ、奴を倒すことと引き換えに神の加護を失った。かつての仲間からも狩られる立場となった俺は孤独な戦いを続ける。
私は『噂の家』に踏み込んだ。
二階で白骨死体が見つかった、とネットで有名な場所だ。
だが二階で待っていたのは――
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。
生徒が楽しみにしている修学旅行。しかし、毎年必ず、生徒の誰かが「お風呂に何かいる。」と言う。
毎年生徒と一緒に修学旅行に行く保健室の先生が見たものは・・・。
小学生の頃、まだまだ雨が物珍しい現象だった俺は、帰りに雨が降ると、ここぞとばかりに濡れて帰った。
そのたび親からは家に上がる前にタオルを渡され、体中を拭かれつつお説教をいただく。
それでも懲りない俺に、ある日親は、「雨っ子」という妖怪に関しての話をし始めて……。
仕事を終え、帰路に立った。なんてことない、自動化されありふれた日常。
私はただ、電車を待っていただけだった。
男の子はある日、何でも見れる箱を手に入れました。覗けば好きな景色が見れる魔法の箱です。あなたが望むのなら深海の底から銀河の果てでも。あなたが気になるのならば想い人の日常でも嫌いな人の汚点でも。お望みの通りのモノが見れます。
そんな箱を手に入れた少年のお話です。
ですが道具があるという事は作った人がいて、使用する人がいるという事。これを作って使用しているモノは…いったい何なのでしょうね?
当方連載中の作品『最高の旦那様』に登場した精神病院のお話。
理(ことわり)の森とは、どんな精神病院なのかを、テレビで紹介する……という形式で書いたのですが、わかりにくかったら恐縮です。
現実ではあり得ない表現、倫理的に著しく問題のある表現が多々出てきますので、読み始めて好ましくないと思った場合は、即座にとめていただくようにお願い致します。
タイに住む日本人の銃職人(ガンスミス) ガンナーは馴染みの銃砲店(ガンショップ)の婆さんから奇妙な
依頼を受ける
「純銀の弾を作って欲しいんだよ」
出るのは吸血鬼(ドラキュラ)か?そう問うガンナーに婆さんは
狼男(ワーウルフ)さね
異世界開拓地シリーズととある拳銃の記憶(メモリー)の作者が書いた短編ホラーをお楽しみください
ある町に、『近づいてはならぬ』とされる巨木がある。
理由を教えることなく近づくことを警告される巨木の傍にあったモノとは…
俺は、病院の看護師だ。
※この作品には、人間のクズが登場します。ご注意ください。
人気動画配信者の生放送を見ていた俺に起こった悲劇。
焼け野原になった街を呆然と眺める人たち。
エブリスタにも投稿しています。
ケータイがクラスで流行り始めた頃、僕もご多分に漏れずゲームアプリに夢中になっていた。
寝る間も惜しんで起動される、ケータイ電話たち。その熱は上がっていくばかり。
そしてある時、とうとう蓋を塞げないほどバッテリーが膨らんできたのだけど……。