小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 6201~6250位
残業帰りの海春(みはる)は急に強くなった雨に急かされるように地下に向かう階段の先にひっそりとある『天夜鳥』という喫茶店に入った。
この物語は、雨宿りのために集まる人々の雨がやむまでのものがたり。
筑前国志賀島で金印が発見されたのは、天明四年二月のことであった。福岡藩の藩校西学問所の祭主(館長)、亀井南冥は福岡藩の命令で金印の鑑定書を作成する為、金印(漢委奴国王)のことを調査するのであった。
患者さんの病気を診断する「私」のカルテを自由気ままに思いついた時に載せていきます。
蘇民将来と朱文字で書かれた牛王神符を持った男が長野県と兵庫県の神社近くで死体となって発見される。一方、自殺した金融大臣のかつての愛人の死体も発見される。その後、4人の死は関連があるのではないかと推理した私立探偵・大和太郎を軸としてさまざまな人物が絡み合って4人の死の真相が明らかになっていく。その裏には死んだはずの男の目的があった。大和太郎は真実に到達できるのか?ギリシア神話を絡めた、久々の長編推理小説登場!
2013年1月13日。都内の進学校四葉学院に通う岡本宇多が暴行される事件が発生。パトロール中の警察官に暴行の現場を目撃された暴行犯は彼女を放置して逃走する。警視庁は国土交通省幹部の娘を狙った犯行であると睨み捜査を開始するが、事件の裏には、四葉学院に潜む闇の組織が存在していた。組織犯罪対策課も捜査に加わり、暴行事件は思わぬ方向に進もうとする。
至るところで、恋をする。ただそれだけの話。オムニバス。どこからでも恋してやってください。全13話。
リクエストがないけど新作やります!
近日公開!だから是非、読んで!
恐るべし知恵、あくなき金銭への執着心を併せ持つ女流探偵――その名も、木俣マキさん。そんな彼女が事件解決を目指すコメディミステリ
行方不明の息子を探して欲しいとの依頼が来るが、その依頼主が何者かに殺害されてしまう!!
後半適当ですw
高橋空。紫藤海。春名光は三つ子の兄弟。早くに親を亡くして、それぞれ別の家に引き取られている。
同じ高校に入学した彼らに、夏休みが訪れた。『宿題を早く終わらせて遊びまくろう計画』を実行しているさなか。
海が、妙な相談を持ちかけられる。それは『死人からメールがくる』という内容で?!**完結しました**
現代・目指せ推理小説・ノリは2時間サスペンスドラマ。タイトル通りの林業を営む女性と、その年下の恋人が探偵役です。林業を営む沖野麗華が管理する森の木の下にあったひとつのボストンバック‥‥‥その中には大量の偽札が‥‥‥
味川朔太郎は、作家やフードライターとして三十年以上活躍していた。還暦に近いが長年連れ添った妻ともおしどり夫婦として有名だった。そんな朔太郎は秘密があった。料理を食べると、その調理過程や料理人の想いが映像として伝わってしまう特殊能力があった。そんな能力を持つために小さな事件に巻き込まれていくが……。料理の想いの謎を解く、満腹ライトミステリ開幕。
密室、消失、千里眼、物理、謎の手紙などからなる、5章の本格ミステリー。
第一章の舞台は平成ヒトケタの1995年冬。
防衛専門の武道の流派・夢現流の頭領である28代現一狼は、殺された人と殺した人の匂いがわかる20歳男子である。
ある朝、匂いにつられてたどり着いた屋敷で、密室の中にある遺体を発見した。
犯人は匂いでわかるものの、密室の謎は解けないのだった。
ある日のパーティーで侯爵邸のシャンデリアが落ちてきた。
亡くなったのはその家の夫人ただ一人。
事故か事件か。
そして夫人がしていたダイヤのネックレスはガラス玉のイミテーションだったのか。
落ちたシャンデリアをすべて集めて夫人がしていた筈のネックレスと混じったためすべてを鑑定してもらうと、すべてがガラス玉だった。
夫人はイミテーションのネックレスをしていたのか?
謎が謎を呼んでも今日も貴族には関係のないことさ。謎解きは警察の仕事だからね。
女子大生の由佳里。車の免許を取得するため友人の沙耶香と夏休みに合宿教習に行くことに。
そこで出会った四人の男女と仲良くなり共に行動するように楽しい時間を過ごす。
そんな中ある夜事件がおこり、謎が浮かびあがる。
一体消えたのはなぜ?
天崎 栞 (id:781575と同一人物)
推理
推理
____私の人生を壊したのは、私を愛した人でした。
降り積もる天秤はどちらに傾き、砂時計は、どの時を刻むのか。
複雑化な翳りを影を落としながらも兄夫妻に元で健気に育つ香菜。
そんな中で、彼女が目にしたのは、兄夫婦の殺害現場だった。
悲しみに暮れる中で兄の遺言の手紙によって自身の出生の秘密と真犯人を知る。
それは酷な現実だった。
そんな香菜の元に後見人として現れたのは
大財閥の娘・守山綾。彼女の身代わりとして囚われの身となり人生を
奪われた____。
10年後。
小説の点訳ボランティアとして地道に生きる中で
香菜の前に現れた茜は、失踪した自身の子を捜す為の秘書としてスカウトされる。
香菜が知った兄夫婦を殺した犯人と、自身の出生の秘密とは。
身代わりとなり、人生を奪われた女の復讐劇を描いたミステリアスサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ
私、小鳥遊玲奈(たかなしれな)は、気がついたら乙女ゲーム「フォーチュネイト・エターナルストーリー〜君が巡る永遠〜」の悪役令嬢レナ・フォン・ヴァイスネーベルに転生していた。しかも、フォーチュネにはなかったデスゲームの真っ最中。
謎の小猫〝あけぼの〟に助けられたようだけれど、次は本戦に進まなければいけないらしい。
このデスゲーム、最後まで勝ち残った令嬢には王太子の婚約者の地位が与えられ、自分の願いを叶えることが出来るというもの。集められた令
嬢たちにはそれぞれ叶えたい願いがあるのだと思う。けれども私は、このデスゲームから早く抜け出して現実世界に戻りたい。
次のゲームで勝利したら願いを諦めるのでリタイアしたいと伝えると、ゲームマスターである兎の仮面を着けた男はあっさりと認めてくれた。
勝てばリタイアできる――でもそれって、よく考えれば相手を負かして死に追いやること。対戦相手のアネットにも叶えたい願いがあってこのゲームに参加したはず。
私はあけぼのに、なんとかしてこのゲームを引き分けにしたいと打ち明ける。私を勝たせることが目的だと言いつつ、事あるごとに私を見下す物言いをしていたあけぼのは……。
◆◇
この物語は、悪役令嬢に転生した玲奈が、口の悪い小猫の〝あけぼの〟に助けられながら、デスゲームから抜け出そうと悪戦苦闘するお話です。対戦相手のアネットやイムとどのように引き分けるのか、そしてどうやってデスゲームから抜け出すのかをお楽しみいただければ幸いです。
◇◆折りたたむ>>続きをよむ
なんで書いたのかと聞かれると、困るタイプの短編です。
──────────
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
今から6億年前に現代ととても似ている文明があった。その次代のとある国の城下町に探偵事務所を営んでいるシャーロンという年頃の女探偵がいた。ある日、彼女の下へピーターという男がやってきて…
舞台は限界集落『なかよし村』。
この村で起きた少し不思議な出来事を、村人たちが語る。
ある晩、忽然と姿を消した侯爵令息-。公子、シリル・ド・アグナルは、その怪事件の捜査を第一王子に頼まれ、渋々引き受けた。
しかし捜査は難航し、王宮内にも不穏な空気が漂い始め⋯⋯。
さて、国の運命と、捜査の行く末はいかに⋯⋯!?
ツッコミどころ満載!波乱万丈!
苦労人貴族と奔放な王子の絆を描く、ドタバタで不可思議な物語!!!
注:これは一章のみです。続きは今度書きます。
大学の授業を寝ていたせいで他校交流会に行くことになった主人公、秋洲夏鈴がその先で事件に巻き込まれる感じです。
短編
学校の教室で女子生徒の持ってきたシュークリームがなくなっていた。
密室状態?
だれがシュークリームを盗んだのか。
見た目は不審者、その実態は並ぶもののない剣技の腕前を持つ上級騎士が一人の令嬢を連れて隣国へ亡命した。そこから軍事政権への反乱とその背後で凄惨な復讐劇が始まる。
剣技の腕前は超一流だけど不眠症で閉所恐怖症のティロ、反乱に奔走する発起人ライラ、謎だらけの二人を抱える抵抗勢力のシェール。三人を中心にして複雑に展開する思惑により反乱と復讐が繰り広げられる。そしてこれは「脱却」の話。
この作品は鬱展開まっしぐら異世界ダークサスペンスミステリー
の第一部、事件編に当たります。第二部が全容編、第三部が完結編です。事件編では主に起こった出来事とティロ以外の心中が中心に描かれます。それでは、よい復讐劇を。折りたたむ>>続きをよむ
その保健室には、どんな謎も解き明かしてしまう、保健医がいた。
《あらすじ》
わたしは先輩のファン。いつも先輩の後をつけるんだけど、なぜか時々、彼を見失っちゃうの
《作者コメント》
ノベルアップ+のイヤミス(嫌な気持ちになるミステリー)コンテストに応募している作品です
「ウミガメのスープ」です。深夜タクシーで帰宅した男は、いつもより安く乗ることができた。それはどうしてか?
探偵天津量子。
元神奈川県警。
現在独身。
事務所横浜市中区。
恋愛探偵部、略して恋部。
そこは恋愛に関する謎や事件を取り扱う部活であり、高校一年生である鹿騨由太郎もまた、親友である双葉瑞樹と間宮剛志と共に部活動に精を出していた。
だが由太郎の本来の目的は別にあり、部長である西園寺エリカと恋人同士になる事。しかしながら、なかなか関係が進展しない上、変な依頼ばかり受けてくるせいか、エリカから叱られる日々を送っていた。
その変な依頼というのが、恋愛に関係こそするものの、真相が下ネタだったり特殊な
性癖だったりとくだらないものばかり。しかも由太郎達は至って真面目に取り組んでいるせいなのか、エリカからおバカ三人組という印象を持たれていた。
これはまずいとエリカのイメージアップに励むも、やっぱり舞い込んでくるのは変な事件ばかり。そのせいでますます焦る由太郎であったが、とある件をきっかけにエリカの隠された真実と直面する事になる。
それがエリカの退部に繋がる事になろうは、つゆも知らずに……。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
伊藤病院の新人看護婦である今井亜美、林真美は先輩看護婦の森下からこの病院にある奇妙な噂話を聞かされる。それは地下にある姿見に午後11時キッカリに名前を書くとその人間が死ぬという噂だった。しかし、全く信じない真美と、逆に心霊物が大好きな亜美がこの噂話の真偽を確かめるために森下が話した通りにやってみた。結果、実際に行ってみると林真美だけが噂通りに死んでしまった。同じ事をした亜美は生き残っていた。それが謎だった。亜美は友達だった真美が殺された
ことで謎を解くことが唯一の供養だと感じて動き始めた。噂を調べていくと、この病院で何人かの犠牲者があった。その中で伊藤病院の外科医である島田もこの噂は何かあると感じていたが邪魔があり出来ずにいた。亜美と島田は二人で解明を始める。調べてみると、この伊藤病院設立時いた「土田」という看護婦が突然失踪していた。この土田とは、この伊藤病院現院長である伊藤、そして、現看護婦長である今矢と同じ南城大学病院から来た人だった。亜美と島田はこの土田が、この噂の元凶だと確信をし、南城大学病院へ行き、かつての土田の同僚だった立花から話を聞いた。しかし、立花より土田はもう死んでいる、と言われる。その時土田と共に赤い化粧箱と日記が消えていた、と教えられた。謎が分からないままに、とうとう噂の本体である白い看護服の幽霊が目撃された。今まで現れることのなかった幽霊がなぜ突然……?
まずはエピローグです。続きを読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ
気がついたら目の前で人が死んでいた。服装的に18世紀ビクトリア朝のイギリスのようだ。
カイワレは、しがないフリー・ライター。
ほとんど無欲な、達観した若者だった。
ある日を境に「彼の家族の物語」が、彼の預かり知らぬところで蠢き(うごめき)出す。
家族ってなあに❓という、それぞれの家族観を
問う《ファミリー・ミステリー》に仕上げました。
組織に所属する怪人はある日、バーで敵対するヒーローの一人と思わしき男と遭遇する。気づけば男と仲良くなった怪人は、男を家まで送り届ける。なんとか男の正体を探れないかと家の周りをうろついていると、中から銃声と思わしき音が聞こえてきて……。
推しの配信を見るのが日課のとある会社員。ひょんなことから推しのスマホらしきものを拾ってしまう。
『ワケあり不眠の女子高生』×『癒し系(?)のアサガオくん』の日常(&非日常)なミステリーです。
その日何気ない日常を過ごしていた少年の日々は、世界とともに崩壊した
都内の高校似通っている少年、橘和紀(たちばなかずのり)はありふれた日常を送っていたはずだった、あの日までは
春。それは始まりの季節。
一人暮らしを決めて引っ越しそばをふるまおうと隣人を訪問した主人公。
留守と思い自室に戻ると隣人宅から物音が聞こえる。
不審に思った主人公は実家から持ってきた道具で解決を図る。
久々に実家に戻った白石敦(しらいしあつし)は幼少の頃の出来事を思い出した。
1425年武将が3人も同時に首を切られて亡くなるという事件があった。そのすぐタイムトラベルに会う考馬 推(主人公)朝起きると自分の家が取り壊される寸前?!?!そこで出会った福田 和斗に協力してもらい現代に慣れようとするが…
一週間ぶりに扉が開き、男が姿を現し話しかける。語り手の正体は?
目が覚めたら全く知らない部屋にいた主人公のお話です。
この話は、世界最高峰で日本初上陸のファイブ・スター・イリュージョン劇団の講演を見て来た、現役T大大学院生の護青年が、どうしても解けないトリックを、叔父さんに質問するところからスタートするのだ。
相手は、叔父さんとは言え、警視庁捜査一課の現職の刑事なのだ。
ただ、この前の強盗事件の取り込みの最中、犯人に左上腕部をサバイバル・ナイフで切られ、現在、緊急手術後の治療後のリハビリ中である。この現職の刑事は、元、一流の高校の奇術部の
部長だた。だから、奇術のトリックにも詳しいのだ。
ここで、護青年は、極意で録画・録音した、場面を見てもらった。
「おおっと!」、ここで、現職の刑事が、身を乗り出して、目を見張った。
しかし、現職の刑事が見たのは、暑さわずか数ミリのベニヤ板の上での人体切断マジックである。これでは、とても身を隠す場所など絶対にあり得無い。これは可笑しいと、現職の刑事は直感した。……これは、トリック上絶対あり得無いのだ!!!
「ギエエ…………!!!」、絶叫が会場内に、大音響で響く。
更に、護青年は、舞台の脇に流れ落ちた血液を、ティッシュペーパーで拭って来たのだ。で、鑑識に見て貰った。本物の血液だったのだ。
では、あの「人体切断」は、本物なのか?
闇バイトでは、双子(一卵性双生児に限る)が半年前からあったと言う。
果たして、「人体切断」の、行く付くとこは、何処なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ
古書店店主×幼馴染大学生のBLサスペンスミステリー。
古書店『現世堂(うつしよどう)』の店主・檜山正樹。三十歳でありながら総白髪と全身に酷い火傷痕を持つ彼は、古書の他に一風変わった背景や事情を持つ“奇書”を鑑定し売買することを生業としていた。
そんな彼を手伝うのは、幼馴染である大学生の慎太郎。恋する彼は押しかけ女房のごとく檜山の家に居候を決め込むも、特に進展する様子は無かった。
しかしある日、いつも通り店を開けた二人の元に不気味な本
を持った客が訪れ……。
現在第2章まで完結しています。
※隔日更新折りたたむ>>続きをよむ
テーマに沿って短い物語を書いています。
※カクヨムにも掲載中
音無夕太郎(おとなしゆうたろう)はかつて、川に飛び込んで自殺を図ろうとした二十代の女性を助けて表彰されたことがある。そんな彼がいまは死ぬことを考えている。二十代ならまだいくらでもやり直しがきく。でも、40を過ぎてすべてを失っただけではなくこの先の責任だけが残る。人生に失敗したことが明らかな自分には死ぬことが最上の選択肢だ、そう考えずにはいられなかった。
彼はユキという社内の二十代の女性と不倫関係にあった。そのユキが妊娠をし、子供は産む、
奥さんと別れてほしい、と言って会社で手首を切る騒ぎを起こした。しかもユキは会社を辞めないと言い張る。音無夕太郎は会社を辞めるしかなくなった。意を決して妻に話したところ、妻は小学生になったばかりの息子を連れて実家に戻り、離婚の交渉を弁護士に一任した。音無夕太郎は不倫相手と妻の両方から慰謝料を請求され、仕事も失い、投資の失敗で借金も残り、しかも今後20年に及ぶ養育費の負担もある。会社をやめて一か月がたっても「死ぬのが一番いい」という考えが浮かんで職探しをする気にもならない。夏の終わりの夕方、最後の晩餐のつもりで音無夕太郎は街に出る。
駅前でエレクトリックギターの弾き語りをしているリコという女がいた。音無夕太郎は彼女の歌声と表情にすっかり痺れてしまった。生きるとか死ぬとか、そんなことはどうでもよくなった。最後の晩餐の気分も吹き飛び、ビールと中華料理で胃袋を満たした。
店を出て歩いていると、ギターケースを括りつけたカートを引きずっているリコが歩いている。リコは音無夕太郎に気づいて挨拶をする。
「素晴らしい歌だった、またぜひ聴かせてほしい」彼が言うと、リコはこう返した。
「死にたいんでしょう? 一緒に死んであげてもいいわ…」折りたたむ>>続きをよむ
心を壊した私は体を投げるため向かった先で不思議な建物を見つける。
(あらすじ作成途中)(本編が間に合ってない為此処でストップ).
[注意]この作品は作者が自作で作問した水平思考クイズを消化&保存する為の作品です。ストーリーは深掘りしません。
更新も不定期です。