小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 6001~6050位
普段は全くやる気を出さない刑事戸鞠優真。そんな戸鞠とその周りの人々に待ち受ける事件簿、開幕。
目覚めるとそこは知らない場所
家族への想いを試す場所
病院内で失踪した老人が死体で発見されます。
犯人は誰でしょう?
その廃墟は昔、病院だった───
昔からあるにも関わらず、全く意識していなかった。
まるでこの街が隠しているような。
6007位 遭遇
推しの俳優に遭遇した女子高校生。しかし推しは人を殺した後だった。
見知らぬ学校の教室で目を覚まし、眼の前にはエルフの女性が心配そうな顔で自分を見ていた。
しかし、名前を言おうにも思い出せずナナシと名乗る事を提案してもらいそう名乗る事にした。
しばらくすると教室内のスピーカーから怪しげな声で体育館へと全員集まる様にとの呼びかけを受け仕方なくその場へ向うと自分達と同じ様に連れ込まれた10人の人集りを眼にする。
自己紹介も終えると、体育館の壇上にはピエロ姿の何者かが現れ“殺し合い”を要求してきたのだ
。
はたして、ナナシは記憶を取り戻し生き延びる事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ
探偵志望同士で幼馴染みの高校生、海人(カイト)と春香(ハルカ)。ある日、二人は目を覚ますと飛行船の中にいた。そしてその中では殺人事件が起こっていた。怪盗Xを名乗る男からの船内アナウンスで容疑者となる500人程の乗客全員がダイニングスペースに集まる。集まった500人程の乗客は全員が謎の暗号付きの招待状を持っていた。そして、全ての招待状には黄色のバラの花があしらわれていた。しかし、乗客全員の持っている暗号は全てバラバラ。怪盗Xから与えられた
制限時間は30分。果たして二人は無事にこの謎を解き明かし、犯人を見つけることはできるのか。また、招待状に記された黄色のバラが示す意味とは。彼らの結末はいかに……折りたたむ>>続きをよむ
「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリス、ノベリズムとの重複投稿になります。
旅人二人が変な事件に巻き込まれます。短編にしては少しだけ長いかもしれません。
峰崎蓮は、都内で事務所を開いている探偵。
しかしこれまで一度も依頼を成功させたことがないため、周りからは「迷」探偵と呼ばれていた。
ある日助手の佐伯理乃に見せられた、新生天才探偵の記事。この探偵の正体は、なんと蓮の因縁のライバル、綾小路賢人だった。
蓮は今度こそはと勢いづき、街に飛び出していく…。
ある日、叙述トリックは詐欺であるという訴訟がされる。叙述トリックを作風とするミステリ作家の”アリス”はー
高校卒業後から度々会っている友達、長崎愛菜と漫画喫茶で遊ぼうと思っていた。いつも通りのしあわせな日々が続くと思った。でもそれは違った。愛菜と美玲(私)に起こりうる事件とは。連続殺人事件は、解決できるのか。
一年前に残虐に殺されたはずの親友・楼花が幽霊になってある日主人公の元へ来て
「私を殺した犯人を一緒に見つけてほしい。」
と頼みに来た。親友の願いを叶える為に、主人公は楼花と共に怪しい人物達に聞き込みを始める。
ある日高校生の能魔と奏は退治屋をしていたある時学校で生徒何人かが同じ悪夢を見るというのが起きた。それを調べていたがその次の日また夢を見たその夢は殺されそそうになった夢だ何とか逃げた能魔だったが夢の中で奏と会いその夢を探索したがそこには驚きなものがあった。そこにあったものとは。
ふたりの高校生が日常のささいな謎(強度:低)を解いていく連作短編です。
*若干の恋愛要素を含みます。
*一人称で、視点変更が多々あります。
*完結済み。
俺は、自称探偵達が集まるD-TUBE配信者の良駕。
配信名は優作って名前で配信している。
ただ、俺が配信していることを知っている人はいないはずだと
思っていた。
ある日、歌姫と名乗る人に正体がバレてしまい、
法創学院の生徒会長を務めることになってしまった。
法創学院は、日本で唯一法律を新しく作れる学校。
ここでの学園生活は一般の学校とは違い、波乱万丈な
学園生活と事件が待っていた。
⚠︎作者からのお願いです。
ここでのトリック
は小説内だけでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
去年の春に警察官として配属された、若き警官は、それからの毎日を監視室での業務に費やしていた。最初は国家に貢献する名誉な仕事だと受け止めていた彼も、次第に自分のしていることが一般庶民への背信ではないかとの疑いを持つようになる。
ある日、勤務時間内に、私服姿でホストクラブに出入りする数人の同僚の不正行為を発見するに至り、それを上司に報告するが、そのことが原因で、先輩や同僚から不審の目で見られるようになる。これにより、彼の組織への嫌悪感
は決定的なものになる。警察という組織の腐敗というテーマよりも、むしろ、社会全体における犯罪と正義の境界と疑念をひとつの作品にまとめました。よろしくお願いいたします。
この作品は完全なフィクションです。登場する組織、個人名、店舗名は全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ
桜舞い散る四月、中庭でくつろいでいた主人公は気付いたら『チーズはんぺん部』の部室に拉致されていて!?
新本格推理はもう古い!あなたの脳みそをスクランブルする超・本格推理小説のシリーズ第二弾。
今回は、謎解き要素多目です。連続殺人の犯人と、動機と、犯行方法を推理してください。
サトリ少女におとずれた目に見えない少年との初恋。それから10年後に起きた見えない殺人者による恐怖の連続殺人事件の真相とは?
高精度なレンズを制作する小さな会社で、カリスマ社長・花城が自社ビル屋上から転落死するという事件が発生する。警察の検証により一度は事故として処理
されるが、続けて二人目の転落死が起きると、なぜか警察上層部からの強い要請があり、県警刑事部捜査一係の山科警部と超科学捜査研究所(S.S.R.I)の宮下真奈美が殺人事件として捜査に乗り込むことになった。しかしその捜査を嘲笑うかのように新たな殺人が発生する。花城社長は着用すれば目に見えなくなる光学迷彩服、インビジブルスーツを研究開発していたというのだが、果たして犯人はこのスーツを着用し、人目に触れることなく犯行に及んでいるのか?他人の心が読めるサトリ捜査官・宮下真奈美、21世紀の金田一耕助の異名を持つ本格派名探偵・金田耕一郎、そして稀代のサイキック探偵・御影純一による三つ巴の推理バトルの行方は?いくつもの謎を散りばめた、おもちゃ箱のような超感覚ミステリイをお楽しみください。
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目が覚めるとそこは見知らぬ部屋。主人公「りく」は閉じ込められた部屋から脱出するために、部屋に置いてあったパソコンゲームを始める。
主人公の名前や幼なじみの名前がなぜか同じだが、なにか関係あるのだろうか?
記憶に関する事件等を扱う『追憶探偵局』。
今日も色々な相談者がやってくる…
16年前の2009年。ある高校生が殺され、学校にいた生徒が人質に取られる事件が発生する。最終的に8人が死亡。未解決事件のまま、16年後の2025年現在にまた同じ事件が発生する。高校生の柏木洵(かしわぎまこと)が、16年前の事件に関わっていた知人の加賀(かが)と共に16年前の事件の真相を解き明かす話
今まで歩んできた道がどんなに悲惨でもそんな朝から目覚める物語だってあってもいい。
その日のその人の朝の、昼の、夜の一部を見ただけでは、
彼女が何者か、彼が誰なのかはわからない。
ただその日のその時間が近づくごとに彼らの正体が見えてくる。
そしてそれはあなたが知っている過去であったり、来るべき未来であったり、来るはずだった未来だったりするのかもしれない。
彼らのその日の短編物語、それでも彼らの人生は今もつながり進んでいる。
とある資産家が殺害された事件
被害者の妻に依頼をされた主人公(探偵)は助手とともに館を訪れる
2022年12月全然伸びない4人組ゲーム実況ヨーチューブチャンネル我天の一泊二日2年記念オフ会を山岳ロッジにて行うことにした。
楽しいオフ会になるはずが始まったのは殺人事件だった...
"俺"こと米丸有親は、実の妹・小夜乃への恋愛感情に悩む高校2年生。
4月、有親が部長をつとめる探偵小説研究会―通称"探研"に小夜乃が新入生として入部した。放課後を2人きりで過ごす日々が続き、ますます煩悶を深める有親。
そんな折、探研OGである安双哲子の来訪を受ける。安双は部員が2名しかいない探研の現状を憂い、"学園七不思議"の謎を解明して探研の名を校内に知らしめるよう、有親に命
じてきたのだった。
そうして語られる、安双自らが体験したという七不思議の怪談。それは彼女の目の前で当時の"番長"が姿を消してしまうという、奇妙な物語だった…
禁断の感情に揺れる兄妹の日常ミステリ第2弾。今度は過去の校舎で起きた消失事件に挑戦します。
※本作には近親恋愛描写が含まれています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
家庭教師のアルバイトで受け持つことになった受験生の生徒・愛崎さんは僕の秘密を知っている。
不衛生で不潔を好む不登校児の彼女から弱みを握られた僕に課された条件は彼女とゲームをすること。
そのゲームとは彼女が不登校になった理由を来年の合格発表の日までに当てること。もし僕が彼女の不登校になった理由を当てることができなかった場合、その日に彼女は合格した学校の屋上から飛び降り自殺をし、僕がゲームに勝った場合合格した学校にまっとうに通い、僕の秘密は
守られるという。
このゲーム、必ず勝つしか選択肢がない。
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6031位 下駄
聞き込みをしている時だった。毛筆で、〈句会 撫子〉と書かれた木の看板が山根の目に留まった。
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
自称『名探偵』、深見昇一(ふかみ しょういち)。
深見探偵事務所の所長である彼は、仕事なし・金なし・人望なし――ないない尽くしの探偵である。
探偵としては二流もいいところ、うだつが上がらない深見。
だが彼の事務所には、他の探偵とは一線を画す特殊な仕事が舞い込んでくる。
「また除霊の仕事かよ! 金にならねえんだよ!」
それは、除霊。
幽霊と会話ができるという特異体質を持つ深見のところへ、未練を抱えた悩める幽霊に関する依頼が日々やって
くるのだ。
「さあ、しょちょー! 今日もビシバシ除霊しないとね!」
幽霊の少女――幽子(ゆうこ)が深見の助手として事務所にやってきて、除霊に関する仕事は増えていく一方だ。
迷い猫の捜索から、迷い幽霊の成仏まで。
深見探偵事務所は今日も、幽々自適に営業中!折りたたむ>>続きをよむ
七年前の『あの日』を境に復讐に燃える女子高生七穂(ナナホ)。そんなある日、何故か黒い天使の羽を持つ堕天使が見えるようになり!?
架空の生き物が見える世界で七穂は何を願うのか。そして七穂を苦しめる黒幕の正体とは一体誰なのだろうか。
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、
コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
大学4年の葉山聡一は大学の講義で身内と集まって、普通の大学生活を送っていた。ある日、聡一の元に妙なニュースが届く。市内にある山で殺人や行方不明者が続出しているとのこと。大学内の噂にまで広がり、メンバーのうちの一人が急に行方がわからなくなってしまう。聡一たちはどうするのか。運命はいかに!
学園ミステリーの長編とさせていただきます。
初老の絵描きの前にある日現れた絵と話せる男についての、とても短い話である。
しかし最後まで読めば奇妙な男の正体がわかるだろう。
中学時代、1人の少女が死んだ。
事件は、それから13年も経った後に動き出す。
教室という籠に守られたかつての少年少女に、己の罪が突き付けられる。
あなたは、知られては困る所業を犯してきませんでしたか?
冴えない会社員の佐久間 昇は、ミステリー好きな会長のせいで今日も日常に起こった小さな謎を解きます。
今日の謎は最近知り合った社長夫人が無くした真珠のネックレスの行方です。
佐久間は無事に謎を解き、通常業務に戻れるのでしょうか?
記憶喪失の男がいた。彼はすべての記憶を失った代わりに、他者の記憶を操作する能力を手に入れた。
「その場所にはよく死人が出る。それでもいいか?」と、嘗て幼馴染だった天才に言われながらも、主人公――回帰人折(かいき ひとおり)は死人の出る場所――有原小島へと向かう。
そして天才が、凡人が、金持ちが、有原小島に集まった。そしてその場所で、『試験』という名の最高に最悪な物語は始動する。
『試験』の謎は絡みだす。
発見される、二人で一つのツギハギ死体。
物語の終着点は思わぬ方向へと転がっていく。
これはネタ
ミライセンス――どうしようもなく、どうにもならない。
登場人物
回帰人折(かいきひとおり)_________________________???
能登歩美(のとあゆみ)________________________人折の幼馴染
紅涼(くれないりょう)_____________________ハイスクールの天才
高原美華(たかはらみか)_____________________天才プログラマー
有原右助(ありはらうすけ)_____________________有原財団の息子
有原左助(ありはらさすけ)_____________________有原財団の息子
有原両助(ありはらりょうすけ)___________________有原財団の息子
セバスチャン_________________________________執事
ホワイトデビル_____________________________最悪な人間
他サイトでも投稿しています。
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この世界には自分と同じ顔の誰かがいるらしい。
でもきっと、歩んできた道は違う。全く同じ人間にはならない。
なあ、そうだろう。五十六番。
ある警察署に勤務するS氏のもとに1本の通報の電話が入った。
伝えられた場所に向かうとある奇妙な事態が起こっており…。
唐突な美少女からの告白。
それは主人公の心を、人生を大きく動かしていくものだった。
ラブコメ、推理といろいろ盛り込んだ小説です。なおpixivにも投稿しております。
完成すると世界が滅ぶと言われる「ハノイの塔」
男はたまたま入った骨董品屋でなぜかそれに引き寄せられた
動かした者の記憶とハノイの塔だけがその時代に飛ばされる
洗濯が大好きな松田刑事が、推理をして事件を解決?していく!事件を全部洗濯と結びつける変わった推理方法!
洗濯大好き刑事の物語‼️
私はあの子になりたかった。あの子になれると思った。浅はかな考えだったけれど。
*残酷ととれる描写が少しだけあります。
百合というほど百合ではないけど概念としては百合。
最近、職場の給湯室で、容器の蓋という蓋がなくなるという。
※企画『ELEMENT 2019春号』(葵生りん様主催)参加作品です。お題は「蓋」。