時は3037年、太陽の内部にある磁場の変化によって小さな氷河期が訪れた。
その影響で地中に眠っていた冷獣が目を覚まし、人間に危害を加えるようになってしまう。だが人間にも変化があった。すべての人間は氷を出す能力を手に入れた。普通の人間はコップ
に氷を入れる程度の力だが、まれに膨大な力を持った覚醒者が生まれる。これはそんな覚醒者たちの話。覚醒者である主人公は幼い頃、旅行中の車を冷獣に襲われ両親を亡くした。その時に助けられた雪英団の副団長に育てられ、主人公も雪英団に入り冷獣から人々を守る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 15:02:12
2382文字
会話率:53%
好きな人との別れ、その痛みの中で、胸に去来する大切な想い出たちの断片。
それをボトルメールのように、誰に宛てるともなく、パケットに乗せてネットへ流した。
これはただ、それだけの言葉たち。
最終更新:2025-04-13 14:49:25
3678文字
会話率:0%
海辺で拾い上げた瓶の中の手紙には。
(「ボトルメール」改題)
※2023年(令和05)05月21日(日)~2023年(令和05)06月30日(金)開催『pixiv小説1000億字突破記念「1000字コンテスト」』テーマ「ボトルメール」(
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19909583 )内
「1000字コンワンライ」参加作品。
①「言葉」
②「二人」
③「部屋」
④「気分」
⑤「今日」
⑥「一言」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 23:27:05
5960文字
会話率:0%
Sequel to “FASTEST CAT”. A short time after the cat detective left, the last memo was found strapped to the leg of a whi
te dove. Message to all people living in the future.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 05:52:43
3121文字
会話率:0%
Message to all people living in the future.
最終更新:2024-08-13 18:52:42
2923文字
会話率:0%
Sanzo, an esper cat ninja who always has a cat's feather toy in his mouth, travels through history, looking at those in
power from the past to the present day. This is a super short message delivered by a cat ninja with a weakness that causes him to fart when nervous, using a messenger pigeon that transcends time and space. Although only a short note can be attached to the pigeon's slender legs, what is it that Sanzo the cat wanted to convey to the hearts of the 8 billion people of today?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:21:09
7969文字
会話率:0%
情熱は常にひとつの方向へと進んでいる。
村川葵が贈る、青春詩集。
今は亡き友人 荒木スミシに捧ぐ
最終更新:2024-12-29 07:09:13
4328文字
会話率:9%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:30:48
499文字
会話率:0%
探偵俱楽部に所属する中学生四人、スバル、ユミ、カイ、アスカは、ある日俱楽部のポストに「探して」と書かれた手紙が届く。差出人はミイコ。それは、数年前の事件から都市伝説として噂される、幽霊からのメッセージだった。
最終更新:2024-05-16 19:49:06
5012文字
会話率:57%
【殺人事件は起こらない!ほのぼの探偵コメディ!!】
とある星のとある町の片隅に佇む、とある探偵事務所。
迷探偵の青年所長、自称有能探偵助手の女子大学生アルバイト、おしゃべり可能な公認有能探偵助手の雄猫が織りなす、ドタバタ探偵喜劇。
暗い話
や凄惨な事件は一切登場しません。
ただただ笑って読んで下さい。
【春の推理2024(テーマ:メッセージ)】への参加作品です。
全3話の短編集です。
完結済みの別作品『私と猫と迷探偵と』シリーズと、設定などは全く同じですが、ほんの少しだけテイストを変えています。
『私と猫と迷探偵と』を未読の方でも問題なくお読みいただけますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:00:00
18887文字
会話率:66%
【一言】幽霊が何かを伝えようとする話。
【百字】主人公は昔から霊感が強かった。ある日、首のない幽霊が現れて――
最終更新:2024-03-21 02:01:59
3990文字
会話率:28%
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
僕らが暮らしていた部屋には、固定電話を2回線引いていた。
それぞれの留守番電話。
ある日、僕が帰宅すると、彼女の留守電に誰かがメッセージを残している最中で…
最終更新:2024-03-01 12:50:11
1602文字
会話率:2%
軍事学校に入った少年少女たちが、
仲間たちと力を合わせて(?)敵を撃破し(?)成長していく(?)物語。
しかしその内容はほとんどがコメディなので、
まぁ、笑ってあげてください。
最終更新:2023-10-30 09:10:42
87510文字
会話率:67%
Have You ever feared a Data hack?
You may not care about Spies but what Identity theft.
Who are you gonna call? I wouldn
't bet on Hemsworth relaying Your message to the Ghostbusters either.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 23:00:19
1686文字
会話率:0%
ある男の体験したこと
最終更新:2020-06-06 00:15:54
1790文字
会話率:2%
お久しぶりですね。
苦しい恋には終止符をうちたいものです。
最終更新:2019-09-12 23:37:20
310文字
会話率:0%
彼らはようやくその気になりました。
私達と彼らの記録の一部を公開します。
こちらはそれらの記録用として使います。
興味があれば私に質問してみて下さい。/
最終更新:2019-04-08 00:00:00
23277文字
会話率:74%
薫はとある山岳の麓にある小さな町に暮らしている少女である。集落は小さく、お爺さんや村の子供など、皆と彼女は仲良しだった。だが、薫は町の大人たちが何かを秘密にしているということに勘づいている。
ある日、薫は大人たちが飲み会と称していなくな
る七月一日、絶対に行ってはいけないと言われているトンネルの先へ進んでみた。高鳴る鼓動を抑えながら薄く暗いトンネルを抜け、薫は初めてその世界を目の当たりにする。
時は西暦2519年。環境破壊や温暖化で世界は衰退し、この星は完全に滅亡した。
これは人類の生き残りたちによる終焉へのカウントダウンである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 07:00:00
24805文字
会話率:43%
父子家庭のふつうの生活の一コマを描いた作品です。(他にも出すかもしれません)
最終更新:2019-02-14 16:56:36
1291文字
会話率:48%
人間から進化した"神人"と名乗る種族がいた。経緯不明のまま、ある神人の部下になった主人公。
彼らの仕事は、元気な悪人から魂を抜き取り、死にかけの善人に魂をあたえることだった。
message
『堪えがたき喧騒の中を眠っ
てやり過ごせたら、それはどんなにか素晴らしいだろうか。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 11:45:41
14450文字
会話率:44%
僕は…君と話したい。
最終更新:2018-11-12 02:20:05
2531文字
会話率:0%
「いつだったかな……鏡の中にね、あなたがいたの。あたししかいないはずの、鏡の中に」
早野千春は、腰まであるロングヘアの19歳の女子大生。
ある日、マンションの6階の部屋の窓から、「髪の長い女性を投げ落として殺す」、そして「その女性が死
の瞬間目にしたもの」を夢に見た。息づかいまで聞こえるほどのリアルな夢──。
翌日、近所で起きた自分と同世代の女性の「飛び降り自殺」が報じられ、「被害者」は夢で見た人物そのままだった。
まさか、私が犯人?
違うとは言い切れないほどのリアルな「夢」の記憶を抱えたまま、翌夜、今度は自分を「殺す」、そして「殺される」夢を見た──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 08:06:26
311522文字
会話率:17%