古式ゆかしきお見合いをしたその人は‥宇宙人!
宇宙人っていうと、目が釣り上がっててツルッとしているタイプかと思えば、普通に格好良いイケメンさんだ。‥全身光るけど。とはいえ思ってもみない相手に、「最初は友達で!」と言ってお断りしようと思うけど
‥。私の大好きなラブ展開です。コメディは添える程度‥と、思っているけれどやっぱりがっつりあるかもです。
全話36!そう!!私の読者様なら知っている。
かなり短いお話です!!良ければ夏のお供に読んで頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:00:00
5883文字
会話率:56%
フェリシー・グレゴワールは伯爵家の四女。何をやらせても完璧でそつのないフェリシーは常に無表情で冷静沈着、感情を表に出すことはない。グレゴワール伯爵家の四姉妹はそれぞれ違った異能を持つ。フェリシーには日本で管理栄養士をしていた前世の記憶があっ
た。得意の料理の腕をふるうために『縁(ゆかり)』という料理屋を始めたが、相席した客同士が続々と結婚し縁結びの店として評判に。謎の多い従者クロードが彼女の右腕。彼だけはフェリシーの秘密と本当の姿を知っている。この世界には人間だけでなく獣人の国、精霊の国、魔族の国が存在し、数は少ないが魔法を使える者もいる。さまざまな事情を抱える人たちを応援するフェリシーとクロードの物語。ハッピーエンドです!
*R15は保険です
*©北里のえ, Noe Kitasato, 2025. All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:12:27
82812文字
会話率:61%
前世、夢見ていた旅行会社に就職出来て今から初添乗に出ようとした時に事故に遭って、この世界の王女に転生したリーゼだが、王女になったのだからと自分の夢を諦めて、きちんとした相手と結婚して子孫を残していこうと決心した。しかし、一人目は真実の愛に芽
生えて婚約破棄され、二人目は隣国のデカパイ淫乱女に略奪されて、果ては帝国の皇子と見合いしたらペチャパイは嫌だと宣われて、ジュースを頭からぶっかけてしまった。
もう良い! 親や兄のためにやるだけはやった。ここからは自分の人生を自由にさせてもらいますと異世界旅行社のツアコン・リーゼとして生きていこうと決めたのだ。しかし、初めての添乗が自国の迷宮ツアーになって喜ぶリーゼだが、その客が一癖も二癖もある客達で。挙げ句の果ては自分をペチャパイと罵ったロンバウトまでいる始末。更には迷宮で事故が起こって果たして、リーゼは全員をきちんと連れて帰ってこれるのか?
過保護な父と兄に黙って仕事を続けられるのか?
仕事に生きる王女リーゼの物語です。
1日二更新目指して頑張ります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:09:24
80840文字
会話率:37%
「また?」
「またです」
14歳の侯爵令嬢コンスタンスは、お見合いに連戦連敗していた。それも毎回「相手に別のいい人ができた」というオチ。
そのうち、恋に悩むカップルをくっつけて回ってしまったことで『当て馬令嬢』とまで呼ばれるように。
そし
てその影には、腹黒従者の過保護があることを薄々察していた……。
そもそも早く婿を見つけて、大人になったと認められたいのもこいつのせいなのに!
実は裏の稼業を持つ侯爵家の、次代の婿取りは一体どうなる?
めげないコンスタンスの婚活奮闘記。
※三章までは短編版とほぼ同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:30:00
88680文字
会話率:47%
曰く付きの家に嫁ぐ事になった少女と、孤独な龍の恋愛ファンタジー!
時は大正時代。まだ明治時代が色濃く残るそんな時代。
異国で生まれ育った鈴は幼い頃に両親を亡くし、たった一人の叔父を頼って日本へやってきた。
けれど親戚は鈴に当たりが強く、と
うとう曰く付きで有名な神森家にお見合いに行く事に。
結婚が決まるまではお試し期間として身柄を拘束させてもらうと言う神森家の掟に従って鈴はその日から神森家で暮らすことになったのだが、この家の住人は皆、人間ではなかった……。
龍と少女の現代恋愛ファンタジーです。
※一日二話更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 17:00:00
1080241文字
会話率:64%
レストランで微妙に気の進まないお見合い結婚のプロポーズをしている最中に、足元で突然召喚陣が?!
しかも召喚されてみたら、相手方も実は召喚したくなかったと言われ・・・。
取り敢えず召喚さえできれば目的は果たされたので、生活費を支給するから後は
好きに生きてくれと言われた隆一。
異世界に召喚されてしまった研究者が、まったり自由に趣味に突き抜けた研究や迷宮攻略をしながら生きていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 12:00:00
2466927文字
会話率:21%
この世界では、竜人や獣人、エルフやドワーフなどの亜人族と人族が共存して暮らしているの。私が住んでるぜシール王国もそう。
といっても、同じ町や王都に住んでいるだけで、居住区は別々。それは、人族と亜人族を護るために必要なことなの。
亜人族
には番が存在するからね。
昔は、平気で人族を拉致して番にしていたって話よ。怖いよね。今は、そんなことしたら法律で罰せられるから安心だけど。
でも、年に一度、合法的に拉致できる日があるの。
それが、愛の女神レシーナ様の生誕の日――
亜人族と人族の居住区の境にある中央区で行われる、神聖な儀式。
番を求める亜人族と年頃の人族が集まるの。結構な人数だよ。簡単に言えば、集団お見合いかな。選ばれれば、一生、優雅な暮らしがおくれるからね、皆気合い入りまくってる。私は興味ないけど。
この日ばかりは、食堂はお休み。これ幸いと店を大掃除していたら、ドアをノックする音が。激しくなく、普通だったから、ついドアを開けてしまった、おマヌケな私。
するとそこには、亜人族の男が片膝を付いて、私に女神が愛する白百合の花を捧げていた。
「やっと出会えた……私の運命の番。さぁ、私たちの屋敷に一緒に帰ろう」
たった六歳の少女に求婚してきたのは、狼獣人の白銀の守護者様。
その日から、選択を間違えれば即監禁というデスゲームが始まった。
なんとしても、絶対、回避するわよ!! だって、私には夢があるんだから!!
〈この作品はアルファポリスにも掲載しています〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 09:30:13
107884文字
会話率:35%
【私のことは、もう忘れて下さい】
サフィニア・エストマンはメイドから生まれた公女。その為、他の兄弟姉妹たちとは違って誰からも冷遇されていた。唯一の友達がサフィニアの幼馴染であり、侍女を務める伯爵令嬢のヘスティア。サフィニアが18歳になった時
、突然父親から婚約を命じられる。相手は伯爵家の三男、ジルベール。これはエストマン家にとって邪魔なサフィニアを押し付けて追い出すための婚約だった。それでも孤独だったサフィニアにとって、婚約の話はとても嬉しいものだった。サフィニアは侍女のヘスティアを連れて見合いをする。ジルベールはとても優しい青年で、サフィニアはすぐに恋をする。その後も、ヘスティアを連れてジルベールと交流を深めていくうちにヘスティアとジルベールが互いのことを好きあっていることに気付いてしまった。2人に幸せになって欲しいと願ったサフィニアは自らの死を装って皆の前から消えることを決意し、計画を実行した。そしてサフィニアの新しい人生が幕を開ける—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 17:24:40
80848文字
会話率:50%
【え? これってまさか私のこと?】
ソフィア・ヴァイロンは貧しい子爵家の令嬢だった。町の小さな雑貨店で働き、常連の男性客に密かに恋心を抱いていたある日のこと。父親から借金返済の為に結婚話を持ち掛けられる。断ることが出来ず、諦めて見合いをし
ようとした矢先、別の相手から結婚を申し込まれた。その相手こそ彼女が密かに思いを寄せていた青年だった。そこでソフィアは喜んで受け入れたのだが、望んでいたような結婚生活では無かった。そんなある日、「君への気持ちが冷めたと」と夫から告げられる。ショックを受けたソフィアは家出をして行方をくらませたのだが、夫から懸賞金を掛けられていたことを知る――
※他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 22:14:12
80828文字
会話率:48%
紫峰灯、恋人なし、友達少し、無趣味でひきこもりがちの二十三歳、社会人二年目。
高校卒業前から両親にお見合い結婚を強要されていた灯は、大学合格を期に実家から逃げ出そうとする。しかし、当然に両親は灯の逃走を許してはくれなかった。紆余曲折、灯は「
両親からの援助は受けず、一人で生活できなくなったらすぐに実家に帰る」という条件の元、どうにか実家を出ることに成功する。
大学を卒業し、社会人になってからも両親の束縛は続いた。「両親に仕送りができなくなったら実家に帰る」という新たな条件が追加され、灯は実家に戻りたくないという一心で仕事に明け暮れていた。
そんな彼女は、ある日、成り行きでストーカーに襲われていた美丈夫を助ける。灯が助けた青年、潮木大河は人懐っこいゆるふわビッチでゲイのモデル。衝撃の出会いから、灯と大河が親友と呼べる関係になるまで時間はかからなかった。
大河の兄で歪んだブラコンを突き通す海洋生物学者の潮木流星は、弟と仲の良い灯に目をつけ、騙すかたちで自分の仕事の助手になるように仕向ける。
その仕事というのは「人型異生物保護管理機構」、通称「異保管」の雑務手伝い。さまざまな特性を持った人間に似た人間ではない生き物――異人の生態を守るという秘密裏の仕事だった。
灯は流星の思惑通りに彼の助手という立場に収まり、同じく異保管に所属する絶世の美貌を持ったオネエの人魚、ネルとともに仕事に当たることになる。
しかし、流星から灯に課せられたのは異保管の業務だけではなかった。流星は灯が金銭的に困っていることを助ける引き合いに「弟と人魚が恋に落ちるのをとめてくれ」と願い出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:30:00
213442文字
会話率:45%
貴族令嬢でありながら騎士服に身を包み剣を振るってきたアリアナは、何度目かわからない見合いの約束をブッチし友人の店に身を隠していた。そのとき出会った美しい客人に提案されたのは──?
「俺は商売のために貴族の人脈が欲しい。お前にはあいにく領民も
領地も用意してやれないが、騎士の仕事は続けさせてやれる。」
「よし、わかったなろう。夫婦。」
◇◇◇
拙いですが読んでいただけると嬉しいです。
当方絵を描くのが好きなので、ちょいちょい挿し絵を挟みます。
題名に※印がついているお話は、挿し絵が含まれているため、イメージが壊れるのが嫌な方は、お手数ですが『表示調整』から挿し絵非表示に設定変更をお願いします。
ご自身が読みやすいのが一番だと思います!
うっかり見てしまわないようにご注意ください。
◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:00:00
481705文字
会話率:35%
次期国王になるために男として育てられたメリル。
そして、亡き母の面影を持つシャノンは、父から女装を強要(?)されていた。
ひょんなことからお見合いをすることになった二人は、そこでお互いの秘密を知る。
少しずつ心の距離を近付ける二人だったが
、それを利用して国を乗っ取ろうと企む人間がいた。
玉座を舞台に、男になったり女になったり大忙しで恋愛する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:47:59
155486文字
会話率:58%
28歳のOL森下 彩は交際相手にも会社にも嫌気がさしていた。 そんな時、顔見知りのお節介おばちゃんの声掛けでお見合いをすることに‥ 相手の男ー竹林 翔太 「どうせ、社内恋愛で振られて会社に居づらくなったんじゃないのか?」彼の一言で、途中で席
を立って帰ってきてしまう。
これからの二人はどうなるのか⁈
カクヨムでのほぼ、同時掲載になります。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-30 06:10:00
27142文字
会話率:48%
気付いたら貴族に転生していた男
彼の家はあまりお金を持っておらず、当主だった父が無くなり、唯一のメイドは父が亡くなったからと、屋敷を出て行ってしまった
仕方なく、前世で一人暮らししていた経験を活かし、家事をこなしていく
そんな彼についにお
見合い結婚の話が舞い込む
これで楽になると思っていたのだが、相手の女性は武闘派で家事が出来なかったのだ!
そんな話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:33:33
8999文字
会話率:55%
高等女学校五年生で十六歳の桜は、隣に住む8歳年上の男の人に叶わない恋をしていた。気持ちを捨てられず諦められないでいる中、縁談の話が持ちかけられることになる。
最終更新:2025-06-29 20:44:06
21905文字
会話率:48%
親が決めた相手とお見合いをした誠司と桜の話。
「桜の花びらが雨に散らされる」の③番目の話(時間軸は①と②の間)
大正時代風味の話ですが、かなり現代ぽいのでご了承下さい。
最終更新:2018-09-29 21:02:40
8656文字
会話率:41%
前作の前後編 「桜の花びらが雨に散らされる」の続きものです。
今回は誠司視点で、見合い結婚の二人が晴れて夫婦になった日の話。
初夜でもなんでもない。それ以前の話になっている……
最終更新:2017-12-26 17:27:16
3278文字
会話率:38%
侯爵令嬢カトリーヌ・カドレッドの人生は、十の時にやや脱線した。
原因は、幼馴染の伯爵令嬢リリア。曰く「前世を覚えている」「この世界はオトメゲーの世界」「自分はヒロイン、カトちゃんは悪役令嬢」。
そして、カトリーヌが破滅するのがわかっていなが
ら「ギャクハーエンドを目指す」とのこと。
この話をきっかけに、複雑な家庭環境に疲弊していたカトリーヌはなにもかもがどうでもよくなり、どことなく気力に欠ける地味で物憂げな無愛想令嬢へと育っていった。学園に入学したのちも、おばかなリリアを叱り飛ばしながら、父のばら撒く実のない見合い話の尻拭いをしながら、いつでも物憂げ無愛想。
鬱々とした日々の中で、唯一の癒やしは友人ソキウスとの交流だけ。
今日もカトリーヌは池畔で憂鬱げに踊る。たったひとりの観客のために。
悪役令嬢から無愛想地味令嬢に自ら転落した少女が、たった一枚の布をきっかけに、少しずつ前を向いていく物語。
※主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:00:00
593763文字
会話率:36%
——こんな生活はもう、うんざりだ!
そういった彼の名は、キルア=エペラー。
エーペル皇国次期皇帝となる男である。
幼少期から、見合いだの後継ぎだの、お前は帝王になるのだからとかいう言い訳をつけて何回も何回も、子供にかけるようなものじゃない
言葉をずっとずっとかけ続けられた彼は、17歳になってやっと生まれ育ったエペラー城を出ることを決意した。
エペラー城から出る際に、彼の側近の兵士、ラギが彼に手渡した小さな包みを開ける為、彼ははたと出会った見ず知らずのおじさんについていくことになる。
———————
年齢制限等の関係で原文より若干マイルドになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 13:34:27
42052文字
会話率:58%
<あらすじ>
前作『お見合いで運命の人に出逢いました』で無事に結婚した二人。
新婚旅行を終えたある日。
左京が風邪を引いてしまうが、蘭は出張をキャンセルできずに出発する。
・・・という上記本編の裏側。
お客様に同行する、蘭の一コマを描いたS
Sです。
前作で当て馬?だった築地さんと、『末っ子アイドルは推しと結ばれたい!』の珂南が出てきます(´∀`*)
二人の新婚生活編を描いた『熱愛新婚』シリーズの番外編SS!
前作・シリーズ本編はKindle版でお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 11:30:00
1255文字
会話率:37%
現在はAmazon kindleで配信中の
『純愛結婚~お見合いで運命の人に出逢いました~』
(旧タイトル『お見合いで運命の人に出逢いました~イケメン御曹司は純情リーマンに夢中~』→現在は一部公開)
書き下ろし番外編です!
今年はちょうど
うるう年!
蘭の誕生日を記念して、書き下ろしの番外編をUPします!
SSのつもりが、長くなり収拾つかなくなったので、
期待に胸いっぱいの所で終わってます(;´∀`)
すみません・・・。
ココから先は、皆様の妄想でお楽しみください♪
本編は、数話のみ公開中!
続きは、kindleの読み放題でどうぞ!!
※結婚直後にうるう年くるわけないんだけど、この番外編でのみ、時空が歪んでおります(;^ω^)あしからず。
(どうしても29日の誕生日の話をUPしたかったんです~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:00:00
9483文字
会話率:37%
家庭の事情で田舎に引っ越した少年「国本日幸」は、祖父からお見合いをしないかと持ちかけられる。
その場に現れたのは、和服を着た美少女だった。
最終更新:2025-06-27 06:30:00
44570文字
会話率:42%
どうせ断るつもりだったお見合いの場に現れたのは、10年前に離れ離れになった親友だった。
「私にしとかない?」
昔は男子にしか見えなかったのに、すっかり美少女に変貌した彼女……『ゆーくん』こと烏丸唯華は、結婚相手として自分を推す。
名家の
跡取り息子である九条秀一は古くからの家訓に従い高校生の身にして結婚を急かされているのだが、唯華も似たような状況らしく。
「よく知らない相手と結婚するって、博打要素が強すぎるでしょ? その点、秀くんが相手なら気が楽かなって」
そんな軽いノリで、結婚を決めようとしていた。
一方、幼い頃から利益目当てで近づいてくる者ばかりで今やすっかり人間不信な秀一としても、かつての親友が相手なら気を許せる。
というか他の女性と同居生活など送れる気がしないため、実質他に選択肢がなかった。
そんな利害の一致により、ある種ビジネスライクに結婚が成立する。
ゆえに、美しく成長した唯華の『女性』の部分にドギマギしつつもあくまで『親友』としての距離を保とうとする秀一だったが。
「秀くんが……結婚してください、って言ってくれたぁっ……!」
重い女だと思われないよう表面上は軽い調子で接しているが、唯華は10年前から秘めた恋心を更に燃え上がらせているのだった。
誰よりも気の合う親友との生活は、昔と変わらずどこまでも楽しくて。
けれど、『親友』から本当の『夫婦』へ。
少しずつ少しずつ、二人の関係性は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 15:10:05
395989文字
会話率:47%
「このまま家には帰さない。覚悟はいいな?」
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われ
る一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
~ふたつ名の令嬢と龍の託宣【なろう版】です~
※ムーンライトノベルズにて先行して第4章投稿中٩( 'ω' )و
内容はムーンとほぼ変わりませんが、一部改稿してあります
ムーン版の方がおもしろいと思うので、抵抗がなければお立ち寄りいただければと思います!
(ムーンライトノベルズは18歳以上(高校生不可)の方のみ閲覧可能です)
※アルファポリスでも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 19:30:00
1947407文字
会話率:44%