道に迷ってしまった。この深い森では、来た道さえも解らない…
男 ぐう〜「お腹が空いた…」
白雪姫「はい、リンゴをどうぞ!」
男 「おおっ、びっくりした」
「君は誰だい」
白雪姫「私の名前は、白雪姫」
男 「ええっ、あのグリム童話
の白雪姫?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 00:13:25
1565文字
会話率:92%
ある日突然乙女ゲームの世界に叩き落されて、白雪姫の継母に転生しました。継母は白雪姫に意地悪ばかりしたので、小人に追い掛け回されて崖から落っこちて死ぬ役割なんだそうです。
……ってそんなの納得できるか!! 回避するには!? ……はい?
小
人に惚れてもらえ……って無理がある! でもまさかのそれ以外に選択肢が無い!! 何てことだ!!
ってことで、なんかおかしな「小人」たちに惚れてもらうため、命がけで頑張ります。親切な筈の彼らに銃突きつけられたり、外に放り出されてクマのお腹の中で寝て来いと言われたりと色々不穏だけど頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:28:53
413404文字
会話率:53%
白雪姫の継母に転生しました。継母は意地悪で酷い人なので小人に殺されるのが役目なんだそうです。
…………ってそんなの納得できるか!! 回避方法は? え?小人に惚れてもらえ? 無理がある!!
でもやらなきゃ死ぬ! そんな訳で私はお城か
ら逃げ、小人の家に向かい、彼らに何とか惚れてもらうため、命がけで頑張ります……うぅ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 20:00:00
13785文字
会話率:59%
グリム童話の白雪姫を原作の英語版を加えつつ一部改変をしたものです。
私が書いた「白雪姫~Snow White~」もよろしくお願いします。
最終更新:2019-08-13 17:59:34
9189文字
会話率:0%
白雪姫の継母であり魔女である女王様は白雪姫に止めを刺すべく、毒リンゴを持って家を訪れる。しかし、美形で様々な魅力を兼ね備えた7人の小人ならぬ7人のイケメンに翻弄され、失敗に終わる。しかし、一番の要因になったのは自らの過信であった。
最終更新:2019-01-06 13:27:00
1812文字
会話率:51%
『シンデレラの物語』の続編です。
こちらを読んでいないと内容がよく分からないかも知れません(>_<)
黒の魔法使い・クロムは、行方知れずの母を探す為に旅に出ることにしました。
其処で出会ったのは、7人の小人に囲まれた少女。彼女も
黒髪ということに驚いていると、何と魔女に毒リンゴを食べさせられたとのこと。
助けて欲しいと請われ、何故か彼らに王子様扱いされてしまいます。
クロム「誰か俺の話を聞いてーーーー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 06:12:42
12594文字
会話率:32%
「白雪姫」
それはとても有名な童話。
世界一美しいのが自分でないと気が済まない魔女は、毎日問いかける。
「鏡よ鏡、世界一美しいのは誰?」
その度に鏡は「それはお妃様、貴方です」と答え続けてきた。
しかし、ある日答えは変わってしまう。
「お
妃様はとても美しい。でも1番美しいのは白雪姫です」
魔女は白雪姫を狩人に殺させようとしますが、狩人が白雪姫を逃します。白雪姫は小人の家で、7人の小人と暮らし始めましたが、そのことを知った魔女が作った毒りんごを口にして白雪姫は死んでしまいます——原作ならば。
しかし、もしも魔女が毒りんごを作るときに材料を間違えたらどうなるでしょうか?
もしもそのりんごが毒りんごではなく、食べた人を異世界へと飛ばすりんごだったら?
これは、そんなifの物語。
一体、白雪姫はどんな場所へ転移するのでしょう?
「りんごスリップ」
if白雪姫が異世界転移をさせられたら……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 20:00:00
27120文字
会話率:36%
美しく、純真無垢な白雪姫。彼女の新しい母である王妃は、今日も鏡に問いかけます。「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」王妃は、その答えを聞いて猟師に白雪姫を殺すよう命じます。彼女が、白雪姫を殺そうとする本当の目的は?鏡の裏に潜むものの正体は?白
雪姫がリンゴ嫌いになったその理由は?すべてが明らかになったとき、鏡は誰を世界で一番美しい人と告げるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 06:00:00
8706文字
会話率:40%
とある国に美しく優しい姫がいた。
姫は民に愛されて、幸せに暮らしていた。
しかし母である王妃がお亡くなりになったことにより、その幸せが崩れ去ってしまう。
王が新しく迎えた妃が姫の美しさに嫉妬し、姫を深い森へと捨て去ってしまうのだ。
誰もが
姫の死を疑いはしなかった。
悲しき運命に見舞われた姫を思い民は嘆いた。
しかし姫は生きていた。
7人の小人がレスキューしてくれたわけでも、お菓子の家を発見して食料難を免れたわけでもない。
姫は森で野生化し、たくましく生き抜いていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 10:00:00
4811文字
会話率:14%
青年は聞いた 『さっきからこの子ずっと寝てるけど大丈夫なの?』
中学時代から少女を知る者は 『あぁ白由紀姫か』 と少女の名前を捩って口にする
だらしがないだけ、よく言えばアンニュイ
妹が朝、とかしてくれた髪も午後になる前には既に見る
影も無い
少女には妹が居た
王子様だなんて、とんでもない
青年は少女にとって、7人の小人の1人に過ぎなかった
妹と小人の仲が深まっていっても、それは変わっていないと思っていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 04:19:23
4204文字
会話率:38%
森の奥にある小屋に7人の小人が住んでおりました。
7人は、その国の王様とお妃様に可愛いらしいお姫様が
うまれた。ときき一目会いたいと会いにいくのですが…
最終更新:2014-12-18 20:37:01
1612文字
会話率:43%
山瀬ハルカはぱっとしない女性。
強く頼まれると嫌といえない性格もあり、何事においても貧乏くじばかりを引いている。
ついでに「7人の小人」とか突然なんだそりゃなことも言ってくる。はっきり言って苦手なんだが、何かと絡んでくる。勘弁して欲し
い。
そんなハルカに夜の酒場に呼び出されたわけだが……。
瀬川潮名義で自ブログに掲載したことのある過去作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 11:00:13
3800文字
会話率:29%