突如、南米のウロボロスの世界樹が襲撃された。
と、同時期同所。
元々ナルコレプシーを研究している製薬会社「アルアナード」は、睡眠時間を完全にコントロールできる睡眠薬「アルアナードα」で世界中で一躍有名になった。それからたった数週間後。そ
の睡眠薬で全世界が再び悪夢に呑み込まれる。
一方
なかなか二度寝が苦手な赤羽 晶もアルアナードαを愛用していたが?!
「早く夢から覚めろ! 再び悪夢が現実を破壊する!」
(注。グロ描写とホラー要素があります)
超・不定期更新です汗 本当に申し訳ありません汗
ウロボロスの世界樹の続編です
https://ncode.syosetu.com/n2247hx/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 01:21:09
3415文字
会話率:31%
難病「ナルコレプシー」。これに罹患した患者と精神科医の物語。
最終更新:2023-07-02 11:00:00
10383文字
会話率:30%
13歳で高校を卒業した魔法使いの主人公のアール。
大学に進学するまでではない、と判断されて、それまでの期間を称号『頭ビギナー』として生活することになった。
学校からのバイト斡旋で、アパートにひとり暮らし。
学校の寮はなんだか息苦しいから。
友人の可愛い女子ピーナが、将来仕えることを前提に生活を補ってくれている。
僕は、なぜか突然、眠気に襲われてその場で眠ってしまう謎の症状がある。
かかりつけの医者いわく、睡眠障害の「ナルコレプシー」ではないらしい。
ある日路地で奇襲があって、赤い仮面をつけた『ペール』って言うヒーローたちを見つけた。
お礼も言いたいし、命が味方をしろ、と求めている。
年上の同級生ロイディの口癖は「お前が女子だったら今頃俺の子供がお腹にいる」。
そんな不思議なやつロイディのすすめで、学校側からの文献作りの資料に日記を書いてみないか、と言われた。
貴重な情報なら報奨金も出る、って言うし、日記を書くだけならまぁいいいか、ってことで。
これはそんな事情を持った僕の、日記的書記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 10:42:48
53182文字
会話率:18%
助けてください。力を貸してください。
そして⋯⋯
知ってください。
気づいてください。
どうか、理解してください。
不眠症と言う言葉はご存知の方も多いと思います。
では、
"過眠症"
と言
う言葉をご存知でしょうか??
過眠症とは、不眠症が寝付けないと言う症状に対して、日中いかなる時(テスト中や、会議中、営業先、食事中、高所作業中)であっても自分の意思ではどうすることもできないほどの強烈な眠気に襲われて眠ってしまう症状を言います。
起きていられない。つまりテストも受けられない。仕事もできない⋯⋯お話しする事も⋯⋯なにも⋯⋯
街中を歩いていて、突然立ち止まったかと思えば寝ている。
まるで、ゼンマイ仕掛けのおもちゃのよう。
過眠症の種類の中でナルコレプシーと言う病名が少し知られるようになってきましたが、今回は私が患っている
"特発性過眠症"
と、言う病気についての偏見や暴言、誤解や差別そして対処等、私が経験してきたことを元に、お話ししていければと思います。
通称 『居眠り病』『怠け病』
とも、言われるこの病気
ほとんど知られていないが為に、私が過去に言われた言葉を一つ紹介します。
当時の上司に病気の事を伝えた時に返ってきた言葉です。
『そんな都合のいい病気聞いた事がない。眠くなる事を病気だと言い出したら全員病気だ!眠いのはお前だけじゃない!甘えた事を言うな!子供じゃないんだから、自分で対策しろっ!』
です。
これは、私に限ったことではありません。
この病気を患っている方は皆、同じ様な経験をしています。
だから知って欲しいのです。できる限りでいいので理解して欲しいのです。
本作は、説明文にならない様ストーリー仕立てで、私の体験談を元にしたフィクションにて製作しています。
主人公の経験や頑張りを見守ってくれたら嬉しいです。
特発性過眠症患者の日常を、作品を通して疑似体験していただき少しでも知って頂けたら嬉しいです。
そして、同じ様な症状が出ている方が周りにいないか、一度見渡して頂けたら幸いです。
この作品は、小説家になろう カクヨム アルファポリス にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 04:00:00
85568文字
会話率:26%
ナルコレプシーという、いつでも何処でも突然寝てしまうという睡眠障害を抱えている主人公 “マナ”。
長年、症状に悩み、生きていける自信を失いかけていた。
そんないつもの如く寝落ちてしまったある日、目を覚ますと見知らぬ世界に。
ここでは
、どうやら病気の症状が裏返り自分にではなく、外に症状を放出できてしまうらしい。
とはいえ、剣や魔法が飛び交い、モンスターが暴れ回る、現実とはパワーバランスの全く違う異世界。
果たして、主人公 “マナ” はナルコレプシーの症状だけで果たしてやっていけるのか?
※この作品は
カクヨム ノベルアッププラス アルファポリス
にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 07:06:02
16388文字
会話率:27%
緑一色のタイル張りの一室から始まる、異世界ソリッドシチュエーション
あなたは、このラストがわかるか??
今作は、ナルコレプシー似た “特発性過眠症” という病を持つ私が実際に見た “リアルな悪夢“ を基に作成したフィクションにな
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 04:07:26
11694文字
会話率:9%
【ナルコレプシー】
・・・過眠症の一種。
日中、すさまじい眠気に襲われ、我慢できずに眠ってしまう。
強く感情が動くと、身体の力が抜けることもある。
好きになった隣の席の女の子はナルコレプシー。
そのせいで、感情を殺して生きている。
恋が
できない彼女。
それでも僕は、この恋を成就させる!
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 01:15:12
5161文字
会話率:23%
ナルコレプシー:日中の過度の眠気や、通常起きている時間帯に自分では制御できない眠気が繰り返し起こることを特徴とする睡眠障害で、突然の筋力低下(情動脱力発作)を伴います。 睡眠麻痺、鮮明な夢、幻覚が、入眠時または覚醒時に起こることもあります。
最終更新:2021-04-02 03:26:51
985文字
会話率:69%
「犯人はあなたです。」
名探偵に指をさされたらあなたはどうしますか?
*
シャーロキアンである女子大生の渡 蓮眠(わたらい はすみ)は東日本ミステリー協会からミステリーツアーの探偵役の一人に選ばれ、N県の田舎に来ていた。
ミステリーツア
ーへの道中、彼女はタキシード姿に金髪の恰好をした身長140㎝ほどの小さな探偵と出会う。
「ホームズなどという似非探偵と一緒にしないでくれたまえ。」
会って、早々、探偵から放たれた言葉は痛烈だった。
シャーロック・ホームズを敬愛する蓮眠と、ホームズを馬鹿にする探偵。
奇妙な二人の出会いは怒鳴り合いで始まる。
それでも、目の当たりにした探偵の推理力に探偵の力をほんの少しだけ認め始める。
だが、蓮眠が認め始めた直後
その探偵は、
「君が死なないことを祈るよ。」といって忽然と姿を消した。
探偵から言われた言葉。探偵の消失。
二つの奇妙な出来事に怖くなり、家に帰りたくなった蓮眠だが、その時には帰りのバスはもうなかった。
そして、ミステリーツアーでは巷で話題の推理小説になぞらえて次々と本当の殺人が起こっていく。
蓮眠がみる予知夢。
彼女が患う夢遊病。
彼女は段々と夢と現実の区別が分からなくなっていき自分すら信じられなくなっていく。
「探偵も私が殺してしまったんじゃ。」
ついには彼女はそう呟いた。
*トリックとかは、本格的なものを用意しています。(超能力で殺しましたとかはないです。)
*R指定はしていませんが、殺人的なことは起こります。ご了承ください。
*ペンネームは、某ホームズの登場人物から頂いております。
あなたにとって、この物語の旅がいいものであることを祈っています。
I hope you enjoy this story折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:57:52
16789文字
会話率:28%
初めて投稿したまっさんです。
今回これを書いたのは少しでも知って欲しいと思ったからです。
…はい、それだけです(白目)
もし気になることがあれば質問をコメントしてもらえると助かります。
最終更新:2017-03-11 23:30:29
366文字
会話率:0%
目を閉じるだけで世界中どこでも自由に旅ができる主人公。様々な国へ行き、そこで様々な人と出会い、色んな体験をする。主人公は、ナルコレプシーという睡眠に関する病気を患っていながらも、主治医のサポートを受け、常人には得難い経験をする。眠っていると
きだけ行くことが出来る極上の旅へ出発!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 19:49:49
23825文字
会話率:36%
ナルコレプシーという病持ちの少年が異世界に召喚される物語。
突然眠くなり気を失うという、剣と魔法の異世界では致命的と言える病気を持った主人公。
チート能力を授けてくれるという女神。それを断ってでも病気を治して欲しいとお願いした少年だったが・
・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 12:00:00
20620文字
会話率:39%
青年は聞いた 『さっきからこの子ずっと寝てるけど大丈夫なの?』
中学時代から少女を知る者は 『あぁ白由紀姫か』 と少女の名前を捩って口にする
だらしがないだけ、よく言えばアンニュイ
妹が朝、とかしてくれた髪も午後になる前には既に見る
影も無い
少女には妹が居た
王子様だなんて、とんでもない
青年は少女にとって、7人の小人の1人に過ぎなかった
妹と小人の仲が深まっていっても、それは変わっていないと思っていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 04:19:23
4204文字
会話率:38%
眠っても眠っても眠たい僕は、普通に生活するのが困難だった。
そんな矢先、空から悪魔が僕の目の前に落ちてきちゃった。
悪魔の名前は、ぴゅーん。だって。
最終更新:2015-08-22 02:40:07
5623文字
会話率:46%
眠りたくないのに眠ってしまう、眠れない女の子の話。
フィクションです。
(カクヨムとpixivで同じ作品を投稿しています)
最終更新:2015-04-22 23:09:18
8341文字
会話率:10%
ナルコレプシーな話。
最終更新:2014-05-22 21:30:40
306文字
会話率:0%
或る男の転落人生
ホームレスの話
最終更新:2013-12-23 16:16:05
3388文字
会話率:40%
早暁のノックの音にさえ震え上がる男の妄想。
噴飯もいたしかねると猫またぐ。
最終更新:2011-07-08 11:28:55
7502文字
会話率:3%