ある日突然乙女ゲームの世界に叩き落されて、白雪姫の継母に転生しました。継母は白雪姫に意地悪ばかりしたので、小人に追い掛け回されて崖から落っこちて死ぬ役割なんだそうです。
……ってそんなの納得できるか!! 回避するには!? ……はい?
小
人に惚れてもらえ……って無理がある! でもまさかのそれ以外に選択肢が無い!! 何てことだ!!
ってことで、なんかおかしな「小人」たちに惚れてもらうため、命がけで頑張ります。親切な筈の彼らに銃突きつけられたり、外に放り出されてクマのお腹の中で寝て来いと言われたりと色々不穏だけど頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 00:28:53
413404文字
会話率:53%
「今日はね、シルヴィス君の誕生日なのでしたー!」
赤髪のふざけた道化師はそう言った。
「親密度を上げるには絶好の機会だから、がんばってね☆」
と。
拒否権のない私に、恐怖の誕生日祝い考案が迫られる。
――プレゼント、豚の餌とか言われ
たらどうしよう。
翠さまがお送りする、「白雪姫の継母に転生しました。」の二次創作。
この作品は「n1743cd」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 00:46:48
9483文字
会話率:56%
小説、「白雪姫の継母に転生しました。」のあとがき目録となります。
目的の短編を探せず、目録が欲しいとのご希望のお声があったため、書き出しました。
ネタバレ以外の何物でもありませんので、本編を読まれていない方は引き返されたほうがよろしいかと…
…
こちらは随時、更新してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 03:53:09
757文字
会話率:38%
軽妙な妖精曰く。
……笑いすぎたから、ではない。多分、つまらない感傷のせいだった。
不愛想な妖精曰く。
……視界が、水を垂らした水彩画のように滲んでいた。
真摯な鏡の精曰く。
……笑顔は、失敗していなかっただろうか。彼女に、気づかれてい
ないだろうか。
これは「ままてん」作者自らが書き下ろす、”特別な日”の裏側。
この作品は「n1743cd」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 00:38:05
17668文字
会話率:36%