軽いお話なので軽くお読みください。
最終更新:2024-01-22 17:37:40
2177文字
会話率:48%
俺はいま、机の前で唸ってる。
なぜなら、
時代はザマァよ?転生よ?異世界よ?イチャラブよ?悪役よ?
すべていれて、私のため話を作りなさい!
時代遅れの竹のものさし片手に幼なじみの美少女に脅迫されている。
昔、こいつに渡した、
ーなんでも願いをひとつ叶える魔法のチケット。
を盾に、脅されてる。
が、
期限をつけなかったからわかるだろ?
ー俺は理系だ!
一行も書けないぞ?
読んだことないから。
とある、よくある気づいたら、恋人だった幼馴染の攻防戦?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 13:07:01
3586文字
会話率:20%
貴之は奈々、茜、きらりの3人の女の子と仲良くしていた。
ある日偶然出会った占い師に願いが叶う『魔法チケット』をもらった貴之は『お弁当を作ってもらえる』という願いが叶って、次に膝枕、次は手を繋ぐこともその『魔法チケット』のおかげで出来た。
それぞれ違う女の子にしてもらっていたのだが、『キスができる魔法チケット』を渡された時、誰に使うか悩んだ挙句、それを3枚コピーして3人に使ってしまう。
そして3人とデートしてキスをした貴之は『魔法チケット』が嘘ということを知る。
そして修羅場に?
あるいはハーレムに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 18:00:00
9954文字
会話率:63%
軽音サークルでバンドを組んでいるユウ、トウヤ、ヨシキの男子大学生3人組。どこにでも行ける魔法のチケットを前に「音楽界の頂点に行ってみたい」と願ったら、まさかのトップアイドルになってしまった!?
魔法のiらんどにも掲載しています(共通書き出
し企画「つながる魔法」参加作品)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 10:50:46
9058文字
会話率:46%
彼は子供の時分からずっと、そして何よりも、本が好きでした。なぜってそれは、彼にとっての本というのは、どこへだって連れて行ってくれる魔法のチケットだったからです。これはそんな彼の旅行のほんの一部を、思うままに切り取った散文のようなものです。
多少は読みにくいかもしれませんが、ここはどうかひとつ、ご承知なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 23:12:07
10099文字
会話率:62%
小さな頃から病気で余命僅かの少女関岡千歳。そんな千歳と幼馴染である少年は余命僅かであることを告白され、視界が真っ暗になる。
しかし千歳が漏らした一言「この世界にも魔法があれば」で少年は思い出す、小さな頃公園で貰った魔法のチケットの存在を。人
の気持ち全然わからなくて突っ走るためかいじめられ割と浮いている少年と、その少年に頼られるよう頑張り続けた寿命尽きる寸前の最強系の少女の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 23:21:47
23190文字
会話率:30%