中世騎士道物語をベースにした物語を管理する女神に「うっかりボーナスキャラの魂を無くしちゃったから代わりになって♡」と異世界転生させられた。転生先は竜。物語で主人公が「最強の竜種を倒した」という肩書を手に入れるための舞台装置だ。
このまま殺さ
れてたまるか!と、私は幸せ生存フラグを探し出すべく悪役イザヤ王子に尻尾を振ることにした。
悪役王子×気弱な最強のドラゴンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 11:27:43
13962文字
会話率:37%
この世界がどのような姿なのか記したものはまだない。
大地が生まれた太古より、神と魔物と人間が混在している世界。
人間の『勇者』は、『神』を味方に魔物を地下に封印し、世界を平定した。
が、人間の「勝手」で再び、世界は穢され、封印が解けた魔物は
地上を跋扈し始める。
その魔物を葬る任を負わされたのは、黒い騎士ギルバートと大河の女神の下僕とされた娘ラナだった。
だが、ギルバートとラナは触れ合うことができない。
直に接すると互いを燃やし、溶かしてしまう。背中を合わせで戦うことも出来ない二人は魔物を封じていけるのか。
触れ合うことのできない二人の心はどこに向かうのだろう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:00:00
274079文字
会話率:39%
すべてが手に入る『イドラのサーカス』。
金、物、情報なんでもござれなドリームステージ。
裏社会で盛況なその場所に、「タブラ」と呼ばれる悪魔がいる。
————そう、それがこの私!
自宅で独りハロウィンをやってる最中、この『イドラのサーカス
』の建物内に転移?してしまった!
なんやかんやで「タブラ」という名の悪魔として崇拝されることに。
こっちの世界にきて手に入れていた「消失」という能力で、『イドラのサーカス』にとって不都合なモノを消す仕事をすることになった。
そんな日々の中で、「消されるモノ」としてアイシュベルグ騎士団の騎士が現れる。人身売買は禁止なため、彼を解放することにしたが———。
この騎士、帰らないのである!
穢れた自分は元の場所には戻れないだの、下僕にしてくれなど狂ったことを言う始末。
駄々をこねて帰らない騎士と、どうにかして表社会に帰らそうとする悪魔(もとは人間)の攻防戦が今ここで始まる。
多分、最終的に主人公が騎士に押しに押される気がする。
逃れられない執着って、見方によれば愛……なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 01:52:58
60157文字
会話率:36%
リンドブルグ王国の第3騎士団長『ノエル』は、魔族の女『レオノーラ』に仲間を全員無惨にも殺されてしまう。
自身も絶体絶命のピンチに陥るなか、なぜだかノエルは気に入られ、レオノーラと魂を入れ替えられてしまう。
どうやら、ノエルの体を使って内部か
ら王国を乗っ取ろうとし、その後始末を全てノエルに押し付けるつもりだったのだという。
目覚めたノエルの体は、彼がもっとも嫌悪する魔族――しかも少女の体だった。
そのとき「レオノーラ様の下僕」を名乗る別の魔族も現れて……。
魔族の手から王国を守るため、そして乗っ取られた体を取り返すため、ノエルは自分の姿をした敵に仲間とともに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 11:10:00
113295文字
会話率:31%
異世界で竜騎士やってたはずなんですが、現世に転生したら憧れの団長が女の子になっていました。無頓着、無防備、危なっかしい団長を男どもの手から守らねば…!と何やら使命に目覚めてしまった俺は、彼女の恋人…は、無理かも知れませんが、彼女に仕える下僕
になろうと思います!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 14:24:30
60176文字
会話率:43%
ワンス・ワンディング。その男、詐欺師。
詐欺師とは知らずにワンスに恋をしてしまった伯爵令嬢フォーリア。そのフォーリアの父親が詐欺に遭い、なんと全財産を失った。フォーリアは、片思い相手であるワンスに事件解決を依頼する。
正体を隠している
ワンス。ワンスを愛するフォーリア。フォーリアが大本命の女たらし騎士ニルド。ニルドに執着する平民ミスリー。ニルドの下僕商人ファイブル。
そんな愛憎渦巻く5人が、恋をしながら詐欺事件を『詐欺』で解決していく!
詐欺師VS詐欺師の騙し合い!
5人の恋はすれ違い?
最後は誰の恋が成就する?
※小説に出てくる詐欺手法は、名称含めて全て作者の脳内フィクションです。実話ではないです。ご注意願います。
※手元で完結済みの小説を順次投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 16:56:58
417576文字
会話率:54%
異世界からやって来た王女と、とある事情で契約を結び下僕となってしまった俺。そのおかげで、ほとんど不老不死となり、さらに無敵の能力(スキル)を得ることとなったんだ。
彼女を抹殺すべく来訪する異能力者・異形のモノたちと、王女とその騎士(げぼく)
となった俺の戦いが始まったんだ。
※物語には、チート、ハーレム、俺TUEEE要素を含みます。
※本作は「異界の王女と人狼の騎士」の続編となります。本作品のヒロインである「王女」がこちらの世界に来るまでの話が中心となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 13:18:08
118381文字
会話率:33%
どこから来た得体の知れないモノ。それは、人に寄生しクリーチャー化させる。転校生に寄生したソレに目の前で親友の恋人を惨殺され、俺は、なすすべもなく瀕死の重傷を負わされてしまう。この絶望的状況で、突然現れた一人の金髪の美少女。その姿はまるで、
どこかのお姫様のようだった。まだ幼い彼女は、俺に告げる。「死にたくなければ、私と契約しなさい」と。
こうして俺は、幼女と契約を結ぶことになり、彼女の下僕となったんだ。
(注1)現在、続編を連載中です。「異界からの王女と下僕(ナイト)の俺」
(注2)チート、ハーレム要素、不快な直接的グロ表現も含みます。
※ 暁〜小説投稿サイト〜にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 20:00:00
274060文字
会話率:25%
神と人間が、それぞれ天上と地上で分かれ暮らす世界。その全てを統べる大神アマテラスの孫である神ニニギは、地上で学び人間と良好な関係を築いていた。
しかし、人間を下僕としか見ぬアマテラスと人間の関係には軋轢が生じており、もはや衝突は目前だった。
アマテラスは一年後に宣戦を決定。ニニギを天上へと連れ戻す。
人間の友人であるヤマト、サクヤとの再会を約束し、この時より自分がアマテラスを排し大神の座に就くことを誓う。
ニニギは神の技術で生み出された人型機動兵器 霊魂騎士〈ソウルナイト〉を駆り、仲間と共に祖母へと挑む。ロボットアクション物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 19:00:00
120251文字
会話率:36%
オレにはある言葉を聞くと踊り出すという奇妙な欠点がある。オレが目覚めると異世界にいた。そこではオレは「捨て男」。フィーメールランドの女騎士アマイアに助けられたオレは、アマイアの下僕にされて魔物が出場する武術トーナメント大会に出ることになっ
てしまった。オレはどうなってしまうんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 15:07:28
1154文字
会話率:24%
「なぁシシィ。お礼って大事だと思わないか?」
そんな言葉と共に壁際に追い詰められたシシリィアは、目前に迫るエルスタークに頭突きを繰り出す。
これはシャンフルード王国の第三王女であり、竜騎士であるシシリィアと、彼女の前に度々現れ、手助けのお
礼として迫って来るエルスタークの日常風景。
そしてシシリィアの守護竜で保護者な火竜や乳兄妹であり護衛役な鬼人、苦労性な闇の妖精、多数の下僕を抱える魔女な姉姫。
そんな周囲の人々の問題にも巻き込まれながら、進んだり後退したりする恋のお話。
2020/2/16 あらすじ、1話・3話を変更
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 20:08:32
191388文字
会話率:47%
旧タイトル:聖なる乙女は、俺様騎士に恋をした。〜生きるために、下僕として邁進する所存です〜
2020/12/10 改稿しました。
タイトル変更、三人称→一人称、side追加のため話数変更
ソフィアは孤児院襲撃事件の生き残りだ。
孤児院で暮らしていたソフィアに、突如残酷な運命が襲いかかる。何者かによって、孤児院が襲われたのだ。
大切な日々も、大切な人たちも奪われたソフィアは、絶望の闇の中で、ある騎士によってその命を救われた。
「俺のために生きてみろ、それでも死にたくなったら、俺が殺してやる」
一度は死を望みながらも、生きることを決めたソフィアは、騎士との再会にまさかの衝撃を受ける。
「お前は今日から俺の下僕だ」
そう上から言い放つ騎士に、ソフィアは下僕を邁進することを決意する。
ただ、ソフィアは誰にも言えない秘密を抱えていた。自分が聖女と崇められた偽聖女であるという思いを。そのせいで孤児院が襲撃されたのではないかという思いを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 01:30:17
87309文字
会話率:35%
これはマヒアナジオと呼ばれる世界で発生した、大きな戦いの物語。
中央王国にはリリーと呼ばれる百合の花のように美しい王女がいた。新入りの女騎士、リウムと共に平和な時を過ごしていたが、ノルジーダと呼ばれる邪悪な龍が世界を支配するために動き
出した。王国は討伐体を派遣したが、ノルジーダを討伐することは出来なかった。
そんな時、世界に危機があった時に力を発するという聖剣を引き抜いた男、トントが現れる。彼は聖剣を手にノルジーダを討伐しに旅立つ。その半年後、彼はノルジーダを討伐して戻って来る。その後、トントはノルジーダ討伐の褒美としてリリーとの結婚を望む。しかし、リリーはトントの中にある邪悪な心を察しており、その結婚を拒んだ。それに怒ったトントは倒したはずのノルジーダを出現させ、城内の破壊を始める。トントはノルジーダを倒さず、自分の下僕にしていたのだ。
数年後、生き残ったリリーは王国を乗っ取ったトントから逃げていた。しかし、トントの手下がリリーを見つけ、彼女を捕らえようとした。だが、彼女を助けたのはあの騒動で行方不明になっていたリウムだった。二人は再会を果たした後、王国を取り戻すために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:49:10
125761文字
会話率:65%
腹黒ドシスコンの次期大公と、軍事以外はポンコツ仕様の脳筋次兄の、ボケたりツッコんだり、ボケたりボケたりボケたりしなくもない日常。
*ツッコミ役随時募集中
*長兄夫妻は、優しく見守り隊です。
*ツッコミ役を考えていたら、シリアスをぶっ込みそう
になったので、コメディータグではなく、ファンタジータグになりました。
*現在、2chRead 対策で本作品「次期大公の華麗でもない日々」につきましては、部分的に本文と後書きを入れ替えると言う無断転載対策を実施しております。読者の方々には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いします。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 14:33:23
41184文字
会話率:18%
その星の名は“キボウ”。
奇しくも希望と同じ名を持つ星より地球にやってきたのは、なんとその星のプリンセス!?
清楚でお淑やか。穏やかで慈しみと愛に溢れた――じゃなーい!!
プリンセスとして凄まじい自尊心に溢れかえり、好戦的で綺麗なもの大好
きな面食いじゃじゃ馬お姫さま、フレア。
彼女は啓助一家に転がり込み、下僕もとい専用騎士のナイトと共に今日も暗黒惑星クラス・ギ・リウスに在って恐怖大帝デス・ト・ラクシオンが送り込む悪のロボットたちと激闘を繰り広げるのだ!!
罪作りな戦隊オタクのサイボーグ、凛音。忍術を少々嗜む最強の男、鷹斗。
キュウセイオー、そしてソルアストライザーと共に戦えフレア! 勝つんだナイトキャリバーン!!
大好きを詰め込んだおもちゃ箱的ロボットバトルファンタジー! ぜひ読んで下さい!!
『カクヨム』でもヨムるよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 17:00:00
93542文字
会話率:29%
母親に見捨てられ、父親に虐待を受け続け、最後は人間の天敵である『灰人』にその身を焼かれた少年が次に目を覚ましたのは──全てが白く朽ち果てた城の中だった。
「ようこそ私の城へ。歓迎するぞ。我が忠実な下僕たる灰よ」
玉座に座するのは、ま
るで灰を被ったように恐ろしく白く、美しい少女。
己を『イルシェーラ・レ・フレイム』だと名乗った彼女は、自分こそが数千年前に滅びた王都『イルフレイム』に残るただ一人の女王だと告げる。
そして彼女は、一つの真実を少年に突きつける。
少年はすでに死に絶え、火に焼かれて灰となり、イルシェーラが作り出した従順な僕『灰の使徒』になったという、あまりにも残酷な真実。
「私の代わりに散らばった最初の火を集めるのだ」
困惑する少年に、無慈悲に告げられた『命令』。
己の目的のためには他人の犠牲を厭わない女王を拒絶した少年は、彼女の下僕でありながら彼女の野望を止めるために剣を握ることを決意する。
これは復讐にその身を焦がした女王と、絶望の世界に救済を望む愚かな少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 00:00:00
89891文字
会話率:42%
かつての英雄の後継者、カズマ=ムサシは師匠の言いつけによりEDEN創立の魔法騎士育成校「大和学園」へと入学する。英雄の後継者でありながら魔力をほとんど持たないカズマは平和な学園生活を過ごそうとするのだがなぜか次から次へとトラブルに巻き込まれ
気づけば……下僕になってた!?!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 00:00:00
7605文字
会話率:56%
ある日、理事長室に忍び込んで書類を漁っているところをクリスティラ公女殿下に見つかった俺は、黙っていて欲しければ下僕になるように脅される。
だが、すぐにその立場は逆転。優位に立った俺は、クリスティラ公女殿下に同じ取引を持ちかけることにした
のだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 20:01:25
10445文字
会話率:61%
魔法使いに憧れる少年マルクはある日、父親からこの世界に魔法が無いと告げられる。マルクはショックを受け、魔法使いになる夢を諦めた。
洗礼式を間近に迎え、マルクは父親の職である狩人の仕事見学に行く。そこで喋る白狼リリィと出会う。マルクは彼
女の下僕となり、魔法使いについて語り合う中になった。
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それから2年、マルクは狩人見習いとして成長していた。その隣には相変わらずリリィがいた。そんなとき2人は森で寝ている男を見つける。 その男はなんとこの世にいるはずがない魔法使いだと言う。
彼に出会ってマルクとリリィの運命が動き出す。
魔法使いに憧れていた少年は魔法使いになることができるのか?
この物語は魔法使いに憧れる少年が魔法使いになるための物語です。
更新はすごく遅いです。
話のテンポもかなり遅いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 12:00:00
92157文字
会話率:53%
創作料理研究会部員でこの話の主人公橘恭平はある異世界に飛ばされた。
もちろん、関係者も全員。
幼なじみで部長の小野寺麻里奈や顧問の恵理子をはじめ彼以外の全員が女性であり、なぜか唯一の男子である彼に絶対服従のいわばハーレム状態。
しかも、彼は
なんとこの世界では無敵騎士というチートな力を得ていた。
昼は草原の、夜はベッドの上の勇者として異世界暮らしを満喫しながら元の世界へ帰る手段を探す恭平。
だが、それはすべて彼の頭の中でのことであり、現実といえば……妄想のなかでは妖魔を狩りドラゴンを打倒し多くの魔族を従える勇者の称号を持つ高潔な騎士のはずが、自称お嬢様からの厳しいお仕置きをご褒美と喜び、小学生の妹のパンツを被る重度のロリコン、さらには露出狂から女装癖まで揃えるスーパー変態という恥ずかしい設定を不本意にも押し付けられるという屈辱。麻里奈の下僕見習いとして無慈悲なお仕置きと理不尽な土下座を強要される日々。そして、そんな彼の代わりに実際に大活躍しているのは、彼の天敵である本当にチートな魔力を持つメガネをかけた魔法少女立花博子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 16:38:47
119312文字
会話率:54%
森の一族の姫であるスウェンは、長の娘として、掟には従うものと思っていた。
だが同じように考えていたはずの姉姫は、平原の一族の王との結婚を決められると、森を飛び出してしまった。
そして平原と森の一族の婚約をめぐり、スウェンの運命も変わっ
て行く。
ヴァイルント・ドネルと呼ばれる、森と平原の広がる世界――そこで語られる、騎士と王と乙女たちとの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 19:00:00
76776文字
会話率:44%