恋愛をテーマとしたショートストーリー。
朝の通学風景。
駅舎の出口、いつもの場所でいつもの時間。
誰かを待つあの子の姿が毎朝あった…
最終更新:2024-02-29 06:36:51
1714文字
会話率:6%
とある一人の女性が、数多くの者達が旅立つ姿を小さな駅舎から見届けていました。その女性の姿は、決して乗客達からは見えないものでした。その女性は、家族が帰って来るのを駅舎で歌を歌いながら待ち続けていました。これは、そのとある美しい一人の女神のお
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:00:00
233文字
会話率:0%
坂道、駅舎、道路、それぞれのもの
最終更新:2023-05-05 10:02:17
341文字
会話率:0%
こうゆうのもたまにはいいですよねー
最終更新:2022-09-12 12:23:26
8960文字
会話率:7%
桜が咲く田舎の駅舎を舞台にした、とある少年少女の出会いと別れの物語。
曰くつきの桜にまつわる謎に触れていく、ちょっと不思議なヒューマンラブミステリー。
(※本格推理ではなく探偵もでません。人間ドラマ、いいお話、感動系、恋愛が絡んだ作品です)
人気の無い夕暮れの駅にて、場違いなお茶会を開くセーラー服の少女と男装の麗人。
偶然、近くを通りがかった主人公は少女の笑顔にどこか懐かしさを覚える。
少女はいったい何者なのか。夕暮れ時にお茶会を開く理由とは?
会話の中で謎を追っていくうちに真っ青な桜が咲き乱れて、主人公は大事な記憶を思い出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 00:00:00
9529文字
会話率:34%
無理矢理に取らされた休暇で、主人公は海辺の街で過ごす。海の見える駅舎には、役割を終えた伝言板がありり、いたずら心で伝言板に文章を書き入れる。
すると返信があり、休暇の間、主人公は見知らぬ人と伝言板でやり取りをする。
休暇の最終日、伝言板に案内されて、美しい風景を見ながら、主人公は家路へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 16:36:19
1193文字
会話率:29%
列車と一緒にかけっこする情景です。列車や夕日、鉄橋にノスタルジー感じて書いてみました。あくまでもフィクションです。登場人物・出来事・場所などは架空です。町中を走ったり、駆け込み乗車は大変危険ですので、絶対におやめいただけますと助かります。い
つもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 14:26:00
280文字
会話率:0%
一年の終わりが目前に迫っていた冬の季節。
東京でシナリオライターとして働いていた“俺”は電車に乗って帰省途中、運悪く大雪に見舞われてしまい無人駅で待機を余儀なくされた。
古い駅舎の中にあったのはストーブが一台と、見知らぬ女性が一人。
実家の
親に車で迎えに来てもらおうと考えた“俺”は、女性に携帯を借りることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:25:50
7785文字
会話率:55%
山奥のなかに駅舎を見つけた「おれ」
いい写真が撮れそうだと勇み足で出かけるが
得体の知れないモノに遭遇してしまう
最終更新:2020-08-27 22:33:53
3168文字
会話率:7%
ノムーラは親会社に命じられて廃駅となった駅舎を検分に行きます。そこへモルーカスがやって来て連れ立って廃駅に足を踏み入れますが、そこはかつての株亡者どもが巣くっていて、二人を道連れに電車へのダイブを決行します。廃線となったはずのレールの上を轟
音とともに電車が爆走してきます。あがいても逃れ得ず、車輪の下かと観念すればそこは千数百年前の平安中期の関東平野でした。折しも平将門が最後の戦いに挑む場面に居合わせた二人と株亡者どもは奇妙なコワい体験をするのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 22:26:57
14799文字
会話率:80%
かつてオペラ歌手を夢見た私こと、佐那 史郎は帰宅途中、いかがわしい営業マン、竹田 哲人につきまとわれる。
商材シャーデンフロイデとやらを売りつけようとする魂胆らしい。やたらと口の達者な男だった。
その手には乗るまい。私は誘惑に負けそうになり
つつも、なんとか無人駅にたどり着く。
そして雨が降りしきるなか、駅舎内での心理戦。
竹田は私の心を見透かすような発言をくり返し、揺さぶりをかけてくる。
どうやら竹田の人の心を読む力は本物らしい。この男は私にとっての汚点ともいうべき、若きころの秘密を知っているのだ。
なんとしても竹田を亡き者にしなければならない。さもないと秘密を公にされ、私は窮地に立たされるだろう。
竹田はきっと妖怪の類にちがいない。この男の裏をかいて撃退しなければなるまい……。
※本作は【夏ホラー2020】企画、テーマ『駅』です。
幽霊の類は出ません(たぶん)。むしろ怖いのは人間自身を描いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 11:17:33
55174文字
会話率:19%
夏のホラー2020への投稿用作品。
駅を中世風ファンタジーでがっつり入れられないかの、実験作。 その2作目。
パーティーを組んだ男達は、古代遺跡を発見する。
そこにあった遺跡は、見る人が見ればひと目で分かる建物だった
。
その建物は“駅舎”。 しかも単線式。
この場所で、悲劇が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 01:00:00
4101文字
会話率:20%
霊に声を掛けられても返事を返してはいけません、返事を返したらついて来ますよ。
最終更新:2020-08-11 14:00:00
1667文字
会話率:36%
町外れの森の奥に無人の駅舎があるのを知っていた。知ってはいたが、それはただ頭の片隅に長いこと居座りつづけていたというだけで、じっさいに利用したことはないし、他人《ひと》との会話でその駅の噂《うわさ》をすることもなかった。いつどこで知ったこ
となのか、駅はほんとうに存在するのか。—— 深く考えることもなく、その駅に関する不明瞭な認知とイメージとは、わたしの頭の片隅に残りつづけていた。
久しぶりに書いた「答えのないミステリー」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 01:58:20
1694文字
会話率:0%
これはとある地方の駅舎にまつわる「実話」を基にしたお話です。
大雪の日の出来事。日常が非日常に変わる雪が、さらなる非日常への入口となる。
最終更新:2020-07-14 06:20:05
2608文字
会話率:17%
廃墟の駅舎の掲示板の話。
廃墟の廃線駅の続編。
最終更新:2020-07-11 22:36:45
5158文字
会話率:41%
彼は久しぶりに廃線駅舎にやって来た。
最終更新:2020-07-10 07:41:54
6843文字
会話率:15%
ため息が白く濁る夜。
私は、終電が迫る無人駅の改札前で私は苛立っていた………。
最終更新:2019-10-16 21:25:15
2066文字
会話率:21%
《異世界に転移した夫婦が“駅舎の喫茶店”を営むスローライフ・ストーリー》
とある事情で異世界に転移したタクミとニャーチは、辿り着いた駅舎で出会った“駅長”に誘われ、そのまま住み込みで働きはじめる。そして、しばらくの時が過ぎ、駅舎の一角を改
装し喫茶店『ツバメ』が新たに開業されることとなった。
『ツバメ』の営業時間は朝と昼の2部制。朝は定番のモーニング、昼は3種類のランチセットがお勧めメニューだ。
“駅長代理兼マスター”を任されたタクミと“駅舎お手伝い係兼看板娘”のニャーチが、特製のシナモン・コーヒーで今日も駅舎を訪れるお客様に憩いのひと時を提供する。
※第4回ネット小説大賞受賞作品
※更新は毎月1回程度を予定しています。
※書籍版2巻、コミックス1巻好評発売中。コミカライズ版も好評連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 11:04:03
922868文字
会話率:40%
本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともに駅舎の待合室の一角で喫茶店を営
業している。 朝日に包まれる駅舎のキッチンにて、タクミは本日の営業の準備にとりかかる。 今日もいつも通りの日常が始まった。
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前作からしばし時間経過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 22:00:00
6634文字
会話率:44%
※本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともにも駅舎の待合室の一角
で喫茶店も営業している。 忙しい毎日の夕食は、喫茶店の営業で残った食材を使ったまかないご飯。今日は残ったブラウンシチューで何を作ろうか…そう考えながら、本日最後の到着便の改札準備にとりかかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 22:37:35
10542文字
会話率:54%
強い風の吹く、雪が降らない街でのこと。
何十年に一度の大雪が降る夜。小さな駅の駅員が、待合室にいた男を駅舎の中に招きいれた。電車は止まり、今日はもう運転が再開する見込みはない。
今夜一晩、駅舎で過ごすことになった男は、今日のように雪のよく
降る、故郷での出来事を語り始めた。そこにはひとつの、奇妙な決まりがある。
「雪だるまを、作っちゃいけないんです」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 17:40:57
2372文字
会話率:33%
下田電鉄。長野県を走るローカル鉄道
その終点駅、陽光温泉駅の駅長「川島湯乃(かわしまゆの)」
彼女と唐傘の付喪神「いずみ」
二人のなんでもない日常です。
最終更新:2018-10-01 08:45:13
3240文字
会話率:41%
長野県下田市の南西部を走る小さな私鉄
【下田電鉄】
その終着駅の陽光温泉駅は妖怪が出る妖怪駅舎。
駅長の川島湯乃と和傘の付喪神 いずみ
ふたりの日常のちょっとした非日常。
のんびりゆったり進んで行きます。
最終更新:2018-05-14 08:33:54
4293文字
会話率:30%