電話でもSNSでもなく、駅の伝言板を使って交流を深めていく男女の物語。前編。
最終更新:2025-01-02 02:27:55
98722文字
会話率:57%
小説投稿サイト「作家でごはん!」の新参作家ぷりもを襲うトラブルの数々!
気づけば色んな古参作家をまとめて敵に回した挙句、運営からも睨まれる始末。
同サイトの伝言板で二回のアクセス禁止をくらい、作品投稿コーナー「鍛錬場」までアク禁になってしま
うラストまでノンフィクションでお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:34:49
111538文字
会話率:14%
割れた親しらずの中からLSIが出てきたら、あなたならどう感じるだろう? 医療関係の化学センサーなどを開発しているとストレスが貯まる。性能が不十分だとフィールドで人が死ぬからだ。種類と成分を変えた人工脂質膜をいくつか組み合わせれば、味覚セン
サができあがる。ニセ味センサだ。一週間に一度か二度、暇を見つけては値を読む。測定値はバラバラで、意味をなしているようには、とても見えない。大企業中研勤務の悪党から貰ったソフトでバラバラ・データを解析する。最初は前と変わらぬバラバラ・データがバラバラ・データに変換されたが、モンテカルロでバラしてネットワークに組み込んだところで繰り返し構造が現れた。意味はまだ不明。居酒屋で一次会をしてから、F駅近くのショット・バーに入り、ダイキリを頼んだ。ヘミングウェイが好きだったカクテルだそうだ。ノーマン・ケーガンの小説でそれを知った人間は、考えるまでもなく少数派だろう。カタカタカタと自立振動膜のデータがひとり勝手にプリンタから打ち出されていく。翌日の仕事帰りの通勤時、〈あんたのお気に入りの女が殺されたよ!〉、駅の改札脇にある伝言板に文字が浮かんだ。悪党のことが頭を過ぎる。あわてて向かうと現場はすでに片づけられており、拡散しきった屠殺場の臭いが散らばっているだけだった。タクシーを飛ばしてアパートに帰ると、自動着信でプログラムが添付された悪党からの電子メールが届いていた。悪党のいない夜が明ける。プログラムを解凍し、垂れ流しデータを解析しすると、モノクロのディスプレイに論理的に表示不可能なステレオグラムが現れた。[死ね! おまえは、余計なことに関わろうとしている。手を退かないと、殺す!]背後に気配を感じ、やがて視界に入ってきたのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:55:23
20119文字
会話率:31%
簡単に諦めるひとがいるなら、必死に足掻くひともいます。
その差は、たいして変わらないのだろうか。
最終更新:2022-05-12 23:36:56
200文字
会話率:0%
無理矢理に取らされた休暇で、主人公は海辺の街で過ごす。海の見える駅舎には、役割を終えた伝言板がありり、いたずら心で伝言板に文章を書き入れる。
すると返信があり、休暇の間、主人公は見知らぬ人と伝言板でやり取りをする。
休暇の最終日、伝言板に案内されて、美しい風景を見ながら、主人公は家路へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 16:36:19
1193文字
会話率:29%
重複投稿ではない「 11作品目( 19投稿作品 ) 」です。
前作
【 エルゼシア大陸 5 サーカス村 初めてのサーカスで舞台デビュー?? 】
次作
【 エルゼシア大陸 7 サドラロッテの町 2 魔物の村へ行ってみよう! 】
◎ 「
セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
◎ 「 ♥ 」は編集済みです。( 2020.9/20 )
世界を終焉から救う為に旅を続けている “ なんちゃって吟遊大詩人 ” のセロフィート・シンミンと守護衛士のマオ・ユーグナル。
妖精族のフィンフィレイナと賢者の石( にゅい )を仲間に加え、旅は賑やかになった。
旅の途中で立ち寄った≪ サドラロッテの町 ≫の広場には伝言板が設置されていた。
伝言板が目に入ったマオは、足を止めて貼り出されている用紙が気になったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 09:32:32
48683文字
会話率:38%
昔は多くの駅に伝言板が設置されていた。
もう今じゃ伝言板を使う人間は殆どいない。だからどこの駅でも撤去されちまっている。
ところが俺の地元の駅には今でも残っているんだ。珍しいだろ。
だけどさ、おかしいんだよ。
伝言板の周りは立ち入り禁止に
なってるんだ。
それに板には白い布が被せられていて紐でグルグル縛られている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 07:07:02
5740文字
会話率:11%
無人駅で電車に乗り遅れた二人伝言板に奇妙な伝言を見つけた。
最終更新:2020-08-14 11:24:40
719文字
会話率:62%
ある朝、最寄り駅に伝言板が設置されていることに気がついた。
消されても、朝になると書かれている待ち合わせの伝言は、ただのいたずらだと思ったのだが。
最終更新:2020-07-13 22:51:16
1305文字
会話率:13%
ふるさとに帰った俺は金が無いので仕事を探して
伝言板に。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2019-09-13 14:16:12
460文字
会話率:35%
何処かの誰かから何処かの誰かに宛てた伝言板です。
最終更新:2019-01-18 22:00:28
9440文字
会話率:0%
「万葉集はじめました」の最新版です。
「はじめました」のほうは、なかなか面白く読みやすく、とはいかず、変な論文みたいになったり調べが調べを呼んであっちこっちに興味が飛び収集がつかなくなったりして書くのが止まったり……一筋縄ではいきません。
そこで、できるだけ簡単に歌の意味だけを簡潔に書いてみることにしました。
万葉集の今まで言われてきた意味、本当にそうでしょうか?
なるべく歴史感にとらわれずにシンプルに解釈してみました。
こういう歌の解釈は推理小説より楽しいかもしれません。
自分自身、なんどもこれだ!と思った解釈を変えてきているので本当に合っているかどうかは分からないのですが、まるでその時代の人になったかのような錯覚もおきます。
さて、また途中で止まるかもしれませんが(^^;
これが皆さんのあたらしい趣味のきっかけになりますように!
☆「この歌の解釈してほしい!」「この歌の解釈なんでこうなった」という希望がありましたら歌番号を添えて伝言板までどうぞ。
◆ 内容は作者の独自解釈であるので間違いを多く含む可能性があります。
◆ そのため、後に全く違う解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 21:54:33
8616文字
会話率:3%
日本最古の和歌集その本当の意味を考える。
量が半端ないので更新の優先度は低めです。
気が向いて解釈した時のものをちょっとづつ、ちょっとづつ。
◆ 内容は作者の独自解釈であるので間違を多く含む可能性があります。
◆ そのため、後に全く違う
解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。
☆「この歌の解釈してほしい!」という希望がありましたら歌番号を添えて伝言板まで^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 23:56:52
15089文字
会話率:4%
彼女には不思議な習慣があった。
他愛の無い会話をして、帰る毎日。
しかし、その習慣には彼女の知らない続きがあって。
pixivに投稿済み
最終更新:2013-06-10 16:54:05
1692文字
会話率:45%
ある愛のかたち…三部作の第三部 樹梨編です。
38歳樹梨、28歳沙梨奈、18歳麻衣の三姉妹と同居する事になった
タクシー運転手、たけしの物語です。
基本的に、三作共に思いつくままのストーリーですので、今のところ作者にも先行きはわかりません
。
ご意見、ご感想等、お気軽に頂ければ嬉しいです。
ワクメ日記との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 23:51:05
44390文字
会話率:1%
♪伝言板に君のこと、僕は書いて帰ります♪
最終更新:2011-03-31 17:00:29
841文字
会話率:4%