あらすじも何も…嘘のない(本音で記す)ただの歌集です。ただ歌題がすべて「ストーカー」です。なぜかと云うと私は今74才になりますが50才の頃からなんと24年に渡ってヤクザのチンピラどもからストーカー被害を受け続けているからです。信じられない
でしょうけど事実…。
やらせているのは不動産業の金満家でやっているのは今はもう50過ぎになる男女のチンピラ4人組(2組のアベック)です。25才くらいの頃からおオッサン、オバサンになるまでやり続けている分け。('ω')
やっていることは隣住して来て壁・床・天井を叩いたり室内に小型コンプレッサーのような機械を持ち込んでは終日騒音を立てたりすること。あとはひたすら「プータ、プータ」とか「死ね!」とか罵ってます。あ、そうだ。あと平気で物を壊す。過去何回も自転車をパンクさせられ、大事な私の軽ワゴン車も壊されました。(T_T)
要するに睡眠妨害・生活妨害をして私をまいらせ、親分の要求を私に飲ませようとしている分けです。その要求とは私にある男の腕をへし折れという何とも剣呑なことで、詳しくは既掲載の拙著「エッセイのプロムナード」第三章「引越し顛末記」をお読みください。※下にそのURLを。
https://ncode.syosetu.com/n7470fm/14
まったく馬鹿みたいな連中ですがもうストーカーを止められないのです。なぜなら、やらせ元の金満家の親分から生活費をあてがわれ遊んで暮らせるからで、それを24年間も続けて、もうまったくの〝クズ人間〟になってしまっているのです。あと恐らく「結果を出せなければ金を返せ」とでも脅かされているのでしょう。
ま、とにかく、私にとっては文字通り耐え難い年月を過ごさせられ続けている分けですが、私も歌人の端くれです。この信じられないような、世にも珍妙な事実を、詠み続けて行こうかと思いますよ。えー、どうぞ皆様、「物見高さ」「珍しいもの見たさ」で結構ですから、ひとつお付き合いの程を宜しくお願い致します。作者・多谷昇太より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 22:50:08
417文字
会話率:0%
幼女(28歳クビ済み男性)とシゴデキOL(ヤニカス&酒カス&ロリコン)による馬鹿みたいな物語、開幕!!
20**年、鈴木ライデンは魔法科学を取り扱う会社から、魔力不足を理由にクビを宣告される。ライデンが途方に暮れて自宅に帰
ると、宅配ボックスには魔術を発現させるデバイスが届いていた。
それを受け取り、やさぐれながら本来は自分も作ってみたかったデバイスを机の上に置くと、なぜかエラーが発生。すると、ライデンは金髪褐色翠眼の10歳程度の幼女に生まれ変わってしまった。
そうして更に難易度の上がった人生を嘆いていると、仕事ができるOLの隣人に幼女になった姿を見られてしまい……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 17:07:52
18173文字
会話率:45%
史上最強の戦艦「大和」
しかし空母全盛の時代、あの船が無双の活躍するのは無理があります
そこで考えた、張り合える大艦や巨砲も無ければ、天敵の航空機もいない世界、過去に戻してしまえば無双できるんじゃねと!
勿論馬鹿みたいな火葬戦記です
長編は
初投稿などで伸びたり高評価だったら継続して続けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 22:45:23
19252文字
会話率:42%
天才絵描きの九重 喜色(ココノエ キイロ)は学校一の美少女であり学校一の変わり者だ。
絵を描くために生まれてきたかのような彼女はどんなものでも美しく描くことが出来るが……唯一、俺だけは書こうとすると心臓が馬鹿みたいに早く鳴ってマトモに
描けないらしい。
不思議ちゃんな天才画家の九重キイロ。
少しイタズラっぽい小悪魔な義姉の城戸ムギ。
面倒くさいけどなんだかんだデレデレな矢野シロハ。
と個性的で可愛い美少女に囲まれて欲望に負けそうになったり、負けてしまったりするラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 08:10:00
147952文字
会話率:56%
「どうして、こんな所で倒れているのか思い出せない。」意識が戻ったとき主人公、ミツキの体は、異常だらけだった。声は出ない、体は馬鹿みたいに激しく痛む。偶然か、故意か、通りかかった2人組に助けられたミツキは、ここが自分が元いた世界ではないことを
知る。帰還方法を求めて、彼は魔導の最難関、魔法の習得をめざす。起こることすべてが、理解を超えた、この世界で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:21:13
16295文字
会話率:39%
名前や設定を考えるのって楽しいですよね。でも見てる側からするとつまらないですよね。でも、逆にそれを突き詰めれば面白くなるのではという実験です。中身はほぼ無いので頭を空っぽにしてみてください。日常系ですが、フィクションなのでちょくちょく意味わ
からないことが起こります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:09:16
1348文字
会話率:19%
生きていく上で気を付けなくてはいけないこと。
絶対に感情に支配されないこと。
其れだけは守らなくてはならない、鉄の掟だった。
シャワーを浴びて思うのは、過去の苦しい記憶。
忘れたい暴言の数々。
これでもかなり、譲歩してるんだ。
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
彼奴らは今もきっと、のうのうと生きていて、私ばかりが苦しんで、本当に馬鹿みたい。
何で、抑えた側がこんなに苦しいんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:42:17
908文字
会話率:11%
まぁよくある話。『〇〇界隈は全て害悪』。
その言葉を見る度に思うのだ。
『別に全てじゃないよ』って。
ただ一部の害悪な人って、声が馬鹿みたいにデカいからさ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
なんでも許せる方向け。
もう酷いことしか書いてないんで。
私達の作品って、結構読者に左右されると思うんですよ。
だからこそ、深く読まれない、理解されない、そうして中傷を受けると言うのは、屈辱なんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:01:09
1013文字
会話率:20%
平穏無事な生活を送りたいというのは、そんなにも罪な事なんですか。そんなにも、過ぎたる願いなんですか。
初詣で願うのは何時もそんな事ばかりだった。
そうしてそんな平穏を崩す狂人との縁切りをただひたすらに願っていた。
そんなある時の話。
注意
事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 21:36:05
904文字
会話率:27%
日本の山奥の片田舎。
生活していりゃちらりほらりと耳に入る摩訶不思議。
馬鹿になった気で話を振れば、相手も興に乗って話を零す。
意外に身近にあるものなんだよ。
最終更新:2025-05-10 01:11:33
23016文字
会話率:16%
◾️プロローグ◾️
「一目惚れ」という言葉は何といい加減なものだろうか。相手の容姿だけを評価して「好き」だの「惚れた」だのと、本当に馬鹿みたいだと思う。大切なのは中身じゃないのか?
昨日の自分はそう思っていた…
けれど、今の自分は
違う。
目の前に居る少女を見て確信する。脈打つ鼓動を感じながら、あぁ、自分はこの綺麗な造形の顔に見惚れているのだと。彼女が纏う周りの空気でさえ美しいと感じた。これが世に言う一目惚れというやつなのかもしれない、と。
15年と4ヶ月の人生の中で経験した事のない衝動に駆られ、考えるよりも先に口が動いていた。
「好きです」
相手の耳に届くか届かないかギリギリの声量が自分の喉から発せられた。
「…?」
どうやら話しかけられたことに気付いたらしい隣の席に座る少女は、こちらを向いて首を傾げる。聞こえていたのだろうか?特に変な反応は見られないが、当たり前だ。初対面の男子から急に告白を受けたのだとは夢にも思わないだろう。
状況を把握できていない様子の彼女は、話しかけたまま固まっている俺を見て少し困ったような顔をする。それも可愛い。超可愛い。好きだ。しかしそれらの言葉を口に出す事はなく、自分が今とんでもない発言をしたという後悔が心の中に急速に芽生えてくる。
「ごめん、何でもない」
俺がそう言うと彼女は不思議そうな顔をして、教員が立つ黒板の方を向いた。幸いなことに教室の中は他のクラスメイト達の声で騒がしく、先程の自分の発言は誰にも聞かれていないようだ。
「ふぅ、落ち着けよ俺」
危ない危ない。1日目からヤバい奴扱いをされる所だった。いや、初対面の女子に告白している時点で、その表現も間違ってはないのだが。
入学式を終えて教室に戻ってきた俺たち1年Bクラスは、これからお世話になるであろう担当教師の学校設備の説明や質疑応答に耳を傾けていた。
お気づきの方も居るだろう。何を隠そう今日は入学式、青春を代表する高校生活の始まりの1日目である。
そしてこれは俺の、自他共に認める公式ぼっちの、恋の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:50:08
5464文字
会話率:41%
吸血鬼の女性に恋した男が居た。
彼は「命の限り君を愛す」と、かつて宣言していたにも関わらず、晩年を迎えて彼女に構うことを止めた。
それを悲しく思いながらも、彼女はやがて自分が愛した男が死ぬのを看取る。
「馬鹿みたい」
そう呟いた時、ふ
と彼女の背後から声がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 07:16:42
956文字
会話率:31%
「神様」の気まぐれで異世界にやってきた主人公。馬鹿みたいに圧倒的な力を手にした彼が、姿無き「機械音声さん」や異世界で出会った仲間たちと共に繰り広げる冒険譚である。
笑いあり、涙ありの異世界系ファンタジーギャグコメディ! ……に、なるはずだ
ったのだ。彼が望まなかったならば。彼女がそれを、叶えなかったならば。
注意:この作品にはメタ的な要素が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 19:51:16
14257文字
会話率:35%
高校生の俺は違う学校に通う幼馴染の君と2ヶ月の恋をした。
正直俺は2ヶ月しか続かないとは思わなかったし、きっと君もそれは同じだっただろう?
でもこの2ヶ月、通話したりメッセージを送ったりしてきずいた。君は多分、恋愛的に俺のことを好きじ
ゃないんだろうって。
毎日通話した後に俺が大好きだよって言うと君はうんで終わらせるよね。
俺が君に告白する時、真面目に話すことができなくて、ノリで告白したみたいな雰囲気になってたけど、俺は本気なんだったんだよ。
優しくてなんでも断れない君は首を縦に振ってくれたけど、ちょっとふざけた感じで答えてくれたよね。
だから、君は本当は俺のことを好きじゃないんじゃないかってずっと不安だったんだよ。
喋ってても思った。なんとなくわかるじゃんか。相手が本当に恋愛の意味で自分を好きかどうかなんて。
俺だけが通話中ずっと喋って、俺だけが毎回君より先にメッセージを送って、俺だけが君を愛してるなんて言って、俺だけが君をこんなに愛して、俺だけ馬鹿みたいじゃんか。
だからこの関係も今日で終わり。
次は君の事を誰よりも愛してくれて、君がその人の事を誰よりも愛すようなそんな幸せな関係を、僕の知らない誰かと、あるいは知ってる誰かと築いてほしい。
そう思って俺は君にメッセージを送った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:00:00
2803文字
会話率:33%
「まるで化け物だ。こんな死なない奴は災いを招くだけだ。最初から拾うべきじゃなかった!」
「お前はまた死んで、何も覚えていない。それなのに、まるで馬鹿みたいにまた奴らを信じるのか。」
「私を英雄にする?笑わせるな!お前たち全員、私を裏切った!
!」
「神明様、あなたは…私を助けてくれるよね?」
「百八の罪深き魂を裁けば、その魂は『禍羽』となってお前と一つになる。そして百八枚の禍羽を集めし時、お前は救われるのだ。」
アカシャは『存在してはならない者』。
生贄であり、ただの道具。私の身体は、定められた運命のままに神の所有物となる——そのことを、私は何も知らなかった。
だが、私は誰よりも『英雄』になりたかった。
その純粋な願いは、あの満月の夜に砕け散った。
そして深く、深く——奈落へと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 19:10:24
4003文字
会話率:28%
悪の組織の女幹部は一生に一度の恋をした。
「踏んでくださいアクネージュさま!!」
馬鹿みたいなことを喚く正義の味方滑空戦隊スカイレンジャーのスカイレッド。その兄に。
そいつはかつて自分が拾った右腕だったけど、もう昔の話だ。なのに、なんであ
いつは今も私に近付くのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 13:00:00
1997文字
会話率:43%
僕は悪い人間。僕の周りには不幸な人がいる。
僕と関わる人は不幸になる。そう、僕は疫病神
僕は人間が嫌いで嫌いで大好きだ。時には馬鹿みたいに道を踏み間違えて
時には何もかも人のせいにして逃げる。
そんな人間のちっぽけな被害妄想が好きだ。
だか
ら、今日も僕は不幸を撒き散らす
そんな一瞬の人間の美しい醜さを見るために
僕の周りにいる人間たちは、みんな少しずつ壊れていく。
まるで精巧に作られたガラス細工に、僕という何かが触れてひびが入るように。
でも、それが楽しい。
その痛みと苦しみを隠しながら、笑顔で生きようとする人間の滑稽さ。
「僕がいなければ、この人たちはもっと幸せだっただろう」
そんな風に思うと、なんだか笑いが込み上げてくる。
誰かとぶつかるわけでもなく、ただ黙って観察する。
人間はみんな何かに追われている。
仕事、恋愛、家庭、夢。
「そんなもの、全部どうでもいいじゃないか」
心の中でそう呟くと、妙に胸が痛んだ。
僕自身も、追われているからだ。
でも、その追われているものが何なのか、よくわからない。
ただ一つだけ確かなことがある。
僕は、自分の不幸さえ愛している。
ある日、僕の目の前に現れた一人の少女が言った。
「君、本当は誰よりも救われたいんでしょ?」
その瞳には、僕の中に隠した闇と同じ色が映っていた。
彼女は笑っていた。僕が今まで見た誰よりも醜く、そして美しく。
その瞬間、僕の世界が少しだけ揺らいだ気がした。
それが始まりだった。僕という「疫病神」が、その正体を暴かれる物語の。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-16 09:22:56
5833文字
会話率:25%
初めは銀髪に赤目と日本人とはかけ離れた外見をしているからと嫌がらせを受けていた幼馴染みの女の子を慰めたい一心だった。
『うぅ、ぐすっ。わたし、きもちわるいんだ』
大切な幼馴染みの泣き顔は見たくなかったから『そんなことない! ゆきなは
かわいい!!』と力説しただけなのだ。
だから、それからもことあるごとに落ち込む雪菜を励ますためにかわいいと褒め続けていった結果──
「雪菜ちゃんはー?」
「「「可愛いよおーっ!!」」」
「うんうん、まあ当然だよねっ」
まさか高校のアイドルとして君臨するのも当然だと振る舞えるくらい自己肯定感が爆上がりするだなんて思ってなかったんだ。
とはいえ俺にとって雪菜は幼馴染みでしかない。
そう言い聞かせて幼馴染みをやっていくことでしか俺みたいな凡人が雪菜みたいな美少女のそばにいることなんてできないんだから。
「やーまとっ!」
「ばっ、腕に抱きつくとか何を考えてやがるんだ!?」
「可愛い私と密着できるだなんて幸せだねえ的な?」
だからそんな馬鹿みたいに距離を詰めるのはやめてくれないか!? 幼馴染みとかそういう範疇を超えているような気がするしな!!
※同タイトルの短編の連載版になります。第一話は短編のほうと同じなので、そちらを読んでいただいた方は第二話からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 10:02:19
62322文字
会話率:48%
ねえ、先輩。先輩は『女の子しか好きになれないから』って僕のことを振りましたよね。そんなこと言われたって、男である僕にはどうしようもないのに。それでずっと、どうしたら先輩と付き合えるのかって考えてて……今朝起きたら、僕も女の子になってたんです
よ。
性転換病とかいうよくわかんないやつのせいで、男から女になった先輩と同じように!
女のくせに男のことは好きになれないとか馬鹿みたいなこと言いやがってさあ!ほら見てくださいよ、先輩の大好きなカワイイ女の子ですよ?好きになれますよね?付き合えますよね?ね?
※上記の通り、登場人物の性格が終わってます。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:20:00
10492文字
会話率:48%
埼玉県の吉川市に住む蓮城 飛鳥は、失恋をした。完璧を体現する兄に、幼少の頃からの思い女を取られたのだ。
消沈する飛鳥は、巷で話題になっている魔法のアプリ、D-LINEに救いを求めた。
そして、アプリの導きによって、新たな運命、天津 睦美と出
会う。しかし、睦美も一筋縄ではいかない事情をもっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 01:55:14
438923文字
会話率:37%
コレは、よくある異世界転移ものである。
既になろう界隈にごまんと存在する。二番煎じも良いところの異世界転移ファンタジーである。
「だから言ったよなぁバカンザキ!スライムは剣がきかねぇから魔術組2人に任せようって俺言ったよなぁ!」
「物理無
効のモンスターを物理で倒すのがカッコいいんだろうが!ロマンわっかんねぇかなぁ昴は!」
「待てや、そんなアホな理由で異能つかって突っ込んだんかお前は、武器必死に回収したんが馬鹿みたいやわ俺」
「遠い!勝間遠い!文句あるならその速すぎる足を止めてもうちょい近くで文句言って!てかお前本来は殿の役目だから!!」
「くっそあのスライム、俺が必死に探して手に入れたライッシュを全部飲み込みやがった、許せねぇ……!」
「才途いまお米の話は誰もしてない!!魔力尽きたんならキビキビ走れ鈍足ステータス!!」
「ZZZ」
「あとテメェらの中にこの眠りかけてる悦司を一緒に運んでくれる心優しい奴いないんですかねぇ!?」
「「「昴は優しいなぁ、流石リーダー」」」
「くたばれ!!」
もう一度言う。
これはよくある異世界転移物語である。
……物語の主要人物が、高専の野郎5人という点を除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 08:38:17
170932文字
会話率:73%
俺の名前は、夕霧総。年齢は二十三。
職業は、バーテンダーだ。
たとえここが剣と魔法、魔物と亜人種、科学と神秘が混在する異世界だとしても。
たとえ『ポーション』を混ぜ合わせて作る『カクテル』が、『ポーション』として馬鹿みたいな効果を発
揮してしまうとしても。
たとえ『カクテル』を弾丸にしてぶっ放すことで、なぜか強力な『魔法』が使えてしまうとしても。
俺の職業は、あくまで『バーテンダー』なのである。
なぜか異世界に転移してしまったバーテンダーが、持っていた『カクテル作成技術』だけで、なんとなく世界に馴染んでしまうというお話。
主人公は『バー』を経営するために奮闘しつつ、『カクテル』の力で問題を解決していきます。
人情話や冒険もします。でも『カクテル』で大体なんとかしてしまいます。
※0725 一章完結しました。
※0901 二章完結しました。
※1108 三章完結しました。
※0325 三章幕間完結しました。
※0424 四章完結しました。
※0731 五章完結しました。
※3月25日に、MFブックス様から書籍化させていただきました。本当にありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 21:51:23
1994682文字
会話率:33%