俺の名は錬是(れんぜ)。開拓や開発に適した惑星を探す惑星ハンターだ。
だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシアYM10と共にサバイバル生活をすることになった。
と言っても、メイトギアのエレ
クシアYM10がいれば身の回りの世話は完璧にしてくれるし食料だってエレクシアが確保してくれるしで、存外、快適な生活をしてる。
しかもこの惑星、どうやらかつて人間がいたらしく、その成れの果てなのか何なのか、やけに人間っぽいクリーチャーが多数生息してたんだ。
地球人以外の知的生命体、しかも人類らしいものがいた惑星となれば歴史に残る大発見なんだが、いかんせん帰る当てもない俺は、そこのクリーチャー達と仲良くなることで残りの人生を楽しむことにしたのだった。
筆者より。せっかくなのでコッテコテの異世界転移ものでも描いてみようと思ったんですがどうにもピンと来なくて、メイトギアを連れて未開の惑星に不時着・遭難という形にしてみました。
メイトギアを連れてるのは、サバイバル要素を前面に押し出す気がないからです。及び嫁一号ということで。
要するに、何のひねりもない異世界ハーレムものを自分が描いたらどうなるかっていうのをやってみたかっただけですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 06:00:00
2694650文字
会話率:20%
「聞いたわよ。あなた、穢らわしい魔女なんでしょ」
「はい? 私、イボ取りの呪文も知りませんけど」
金なし、学歴なし、おまけに格好はまるで老婆のようにみすぼらしい少女ココ。近所では魔女と言われ蔑まれていた。
だが、とある医者に能力を買わ
れやってきた大学食堂で、彼女は大きな変貌を遂げる。
厄介な学生たちの悩みを解決し、食堂の売り上げを伸ばし、大学の一大イベント、ハロウィーンパーティでは一躍注目を集めることに。
そして気づけば、大学を揺るがす大きな事件に巻き込まれていた。
本当は、ただおいしいものを作って食べたいだけなのに……
幼い頃より培われた料理の腕と、趣味の人間観察のせいで、周りの人間はココをそっとしておいてくれないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 21:35:24
102684文字
会話率:36%
異母姉たちの嫌がらせを受け、瘴気がはびこり魔物あふれる不毛の地へと追いやられてしまった、幼い王女アレクシス。まだ七歳の彼女は、そこで名ばかり領主として、不自由な一生を終えるはずだった。
だが到着した領地には、アレクシスの代わりに実質的な統治
をするはずだった前領主マーカスの姿がない。そのうえ領地は壊滅寸前。冬を目前にしているのに、保存食どころか明日食べる食料すらないありさまだった。
滅びを待つしかない領地で、いきなり統治を担わされるアレクシス。幼い彼女には、あまりにも荷が重――――くない! なぜなら、前世でさんざんこの手のゲームをやってきたから!
むしろ楽しい! 難易度高くて最高! 開拓ゲームは難しいから面白い!
この『詰み』状態をどうひっくり返すか、試行錯誤するのたのし~~~~~~!!!
という、前世持ちの素で変わり者王女が、試行錯誤しながら不毛の大地を耕す話。と、ちょっとの神話。と、ほんのちょっと恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 21:05:50
75490文字
会話率:18%
帝国の第三皇子・ラスティは“無能”を宣告されドヴォルザーク帝国を追放される。しかし皇子が消えた途端、帝国がなぜか不思議な力によって破滅の道へ進む。周辺国や全世界を巻き込み次々と崩壊していく。
ラスティは“謎の声”により無人島へ飛ばされ定
住。これまた不思議な能力【無人島開発】で無人島のレベルをアップ。世界最強の国に変えていく。その噂が広がると世界の国々から同盟要請や援助が殺到するも、もう遅かった。ラスティは、信頼できる仲間を手に入れていたのだ。彼らと共にスローライフを送るのであった。
【登場人物】(随時追加)
①ラスティ・ヴァーミリオン
男/十六歳/元第三皇子
②スコル・ズロニツェ
女/十六歳/聖女
【無人島】
①果物など食料豊富
②農業可能
③要塞化しやすい
④たまにモンスターが沸く
⑤ダンジョンも多数存在する
【無人島開発】(スキル)
①ラスティ専用の特殊スキル
②無人島をカスタマイズできる
③小屋や家を建てられる
④武器や罠を設置できる
⑤モンスターをペットして使役できる
【世界情勢】
①無人島(安全)
②ドヴォルザーク帝国(衰退)
③グラズノフ共和国(崩壊中)
④連合国ニールセン(崩壊中)
⑤エルフの国ボロディン(不明)
※少しスローペース更新かもです
※手直しする場合がございます
※他のサイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:44:51
575817文字
会話率:49%
【2024年7月10日 カドカワBOOKSより発売!】
「米……そうだ米だ! こんな大事なことを忘れていたなんて!!!」
――ここは、8歳になると神よりスキルを与えられる世界。
主人公・フェリクは、ガストラル王国の辺境にある農村ファルムに
暮らす、米農家の息子だった。
代々受け継がれてきた水田でなんとなく米を生産していたフェリクの家だったが。
米は時代遅れでまずい貧乏人の食料として安く買いたたかれ、生活も苦しくなるいっぽうだった。
そして8歳になった日。
フェリクが教会で神より授けられたスキルは、なんと【品種改良・米】。
外れスキルを引き当てた雑魚として、村のみんなから笑い者にされてしまったフェリクだったが。
しかしスキル付与と同時に蘇ったのは、なんと前世の記憶だった――。
あんなに米が好きだったのに。
米こそ正義だと思ってたのに。
どうして今まで忘れてたんだあああああああ!!!
米が時代遅れ? は?
そんなの絶対に認めない!!!
オレが米の良さを教えてやるよ!!!!!
こうしてフェリクは、スキルと前世の知識を駆使し、米改革をすると誓ったのだった――。
【主要キャラクター】
◆フェリク・クライス
主人公。ガストラル王国の辺境、アリスティア領にある農村ファルムに暮らす、米農家の息子。
8歳のとき、スキル獲得とともに「三度の飯より米が好き!」だった30歳の会社員(男)・米原秋人(まいばら あきと)としての記憶がよみがえる。
◆アリア・フローレス
明るく優しい性格の、フェリクの幼なじみ。
ファルム村の村長の孫娘で、フローレス商会社長の娘。
家計が苦しいフェリクの家に、たまにこっそり食料を届けてくれる。
◆エイダン・フローレス
アリアの父親で、フローレス商会の社長。
ビジネスとお金が大好きで顔が広く、アイデアを思いつくといても立ってもいられない。
が、家族思いで優しい性格でもある。
◆リアム・アリスティア
辺境伯。フェリクたちが暮らすアリスティア領を治めている領主。
無害な人間には優しく、基本的には領民思いで面倒見もいい。
だが、怒らせると怖いらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 19:10:00
58257文字
会話率:41%
屍の怪物と称される、屍怪(シカイ)と化した人たち。秩序を失った世界は混沌とし、生きるためには戦わなくてはならない。
築かれた文明は崩壊し、食料の入手さえ困難。安心して眠れる場所さえない、過酷な状況。一ノ瀬蓮夜(いちのせ れんや)と仲間たちが
生きる、終末の物語。
※二章までは、ほぼ毎日ペースで。二章からは、水曜日18時頃・土曜日12時頃に更新予定です。
※以前途中まで連載していたものの、改稿版。
※この小説は、カクヨム様にも連載しています。
※異世界・異能・チート・ハーレムの要素は基本ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 15:04:06
517059文字
会話率:37%
魔法駆動の機械巨人、ギガスが群雄割拠する乾いた大地オデッセア。
そこでは、わずかな水や食料を先祖代々ギガスを所有する貴族たちが独占。
ギガスによる圧倒的な武力で、小数の貴族が大多数の平民たちを抑圧する世界。
悪徳貴族の気まぐれで両
親を無残に殺され、幼い妹ナオミと共に奴隷商人に売られたトシ。
彼は両親の仇を討つため、別の奴隷商に売り払われしまった妹ともう一度出会うために地獄の戦場を生き延びた。
そしてトシは偶然と運命に導かれ、愛らしい美少女リリ、そして古代神の名を持つAAA級ギガス「ヴィローチャナ」と衝撃的な出会いをした。
ここから始まる冒険談。
トシはヴィローを駆り、立ちはだかる敵ギガスを屠る。
両親の敵討ち、妹の捜索、そしてリリを「約束の地」へと送り届けて世界を救う為に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:20:00
206371文字
会話率:37%
とある地方都市に住む主人公。
彼はいろいろあった結果無職になり、実家に身を寄せていた。
持ち前の能天気さと外面のよさにより、無職を満喫していたが、家族が海外旅行に出かけた後、ふと気が付いたら町はゾンビまみれになっていた!
ゾンビ化の原因を
探る。
治療法を見つけて世界を救う。
そんな壮大な目標とは無縁の、30代無職マンのサバイバル生活。
煙草と食料とそれなりに便利な生活のため、彼は今日も町の片隅をさまようのだ!
※淡々とした探索生活がメインです。
※残酷な描写があります。
※美少女はわかりませんがハーレム要素はおそらくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:00:00
2532553文字
会話率:31%
「テオドルフ、貴様を『北の大地』の領主に任命する!」
ぐうたら王子テオドルフは、女神よりギフトを貰えなかったことを理由に、死の大地とも呼ばれる北の大地に追放されてしまう。
ついてきてくれたのは美人メイドのレイラのみ。食料がろくに手にはいらな
いその地で生き残れることは不可能……に思われたが、実は転生者であるテオドルフには女神より貰ったある『力』があった。
その力の名前は『自動製作《オートクラフト》』。
有名クラフトゲームを意識して作られたその力は、あらゆる物を全自動で作り出してしまうチートギフトであった。
テオドルフはその力で武器、農具、家にとどまらず、ゴーレム、要塞、兵器、乗り物など常識ハズレの物を作り出してしまう!
その村には様々な種族が訪れ、彼らの力もありどんどん発展していく。
「あれ?もはやこれ村レベルじゃなくない?」
気づけば一国を遥かに超えるほど発展し、テオドルフは多くの領民から慕われる最強の領主になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:10:00
203605文字
会話率:40%
わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどち
らなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 07:00:00
650506文字
会話率:13%
時は大正時代。お嬢様である早乙女さゆりは外国人文豪のロドリゴ・フェルナンデの家に訪れようとしていた。
9年前に語られたロドリゴの童話をきっかけに、彼女は自分の物語を書き上げたからだ。
彼女は自分の夢のため、その物語を読んで評価してもらいたい
と、ロドリゴに頼み込む。
しかし、彼女は知らなかった。
そのロドリゴは、不死身に近い体を持ち、人の涙を食料とする、とある「化け物」であることを…。
果たして、彼女はロドリゴに無事に自分の願いを聞き入れてもらうことができるのか?
そして、彼女が作った物語は図らずもロドリゴ自身でさえ知らなかった彼の「秘密」を暴くことになるのだった・・・
魔法や呪い、
どこかでみたことあるようなユニークな化け物たち、
そして過去から巡ってくる物語…
刹那に生きる二人の小説家による大正浪漫ファンタジー!
【これはあの時、想像力という翼でしか羽ばたけなかった貴方に贈る物語】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 20:07:55
2010文字
会話率:0%
毎週(時々隔週)金曜日の19:00更新予定
……のつもりだったけど中の人が受験生なので更新頻度がだだ下がりですごめんなさい
物語は、男と少女が出会うところから始まる
大罪人である男は少女に食料を求め
少女はそれに応える
不思議な出会い
をきっかけに
男と少女の運命は大きく変わる
さてはて、2人に訪れる明日は
晴れか、雨か、笑顔か、泣き顔か
はたまた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:00:00
311834文字
会話率:45%
交通事故にあい異世界転生した主人公、エストは折角なので今世を楽しもうと努力していたが、なんと気味悪がられて売られてしまう。悲しい、けどまあそれはそれとして、人生やり直したと思って、第三の人生頑張ろう。と気合を入れていたエストが売られた先は、
なんと美貌の吸血鬼!?
吸血鬼、ライラはエストを食料として買ったのだった。献血しつつ下働きかな? 美味しい血の為なら村より生活水準高そうだし、いいとこに売られた。とはしゃぐエストの今後の生活や如何に!?
異世界転生吸血鬼おねロリ主従百合。他サイトにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 10:00:00
522378文字
会話率:52%
平成も終わろうとしている日本国。その終わりの年である平成31年の元日になった直後の深夜、日本国は突如各種衛星からの通信が途絶し、更に世界各国との連絡も取れなくなってしまう。
この事態を不審に思った日本国政府は直後に非常事態宣言を発令し、周
囲の状況を確かめるべく各方面に『P―3C』対潜哨戒機及び『P―1』対潜哨戒機、更に、近海を飛行している筈の航空機を確認するために『E―767』早期警戒管制機を東西南北の各方面に飛ばした。
その間政府はマスコミを通じて国民に真実を伝え、調査中故に報道を待って欲しいという事で国民のパニックを防ぐ事に成功する。
結果判明したのは、日本の西側にある筈のユーラシア大陸が見当たらない事、しかし対馬より更に200km先に巨大な大陸がある事であった。
更に、平成最後の元日を祝して打ち上げる予定だった最新型の観測衛星を急遽打ち上げて調べた結果、その大陸はアメリカ大陸と全く同じ形をしている事が判明する。
しかし、その大陸にアメリカの街並みは確認できず、当然の事ながらアメリカの駐日大使館やアメリカ政府とも全く連絡は取れなかった。だが、哨戒機が飛行する中で原始的な暮らしを営む集落を発見する。
日本政府は急遽使節団を構築し、アメリカ大陸と思しき大陸に上陸、沿岸部に住む集落に接触する。
そこに住んでいた者達は人間に近い容姿をしているが、まるで動物の様な部位を体に備え、動物の様な能力を発揮する事が出来る人々を発見し、接触を試みた。
そしてそれと同時に、ただ過去へタイムスリップしただけでなく、これまで認識していた地球とは異なる進化を遂げた人類……亜人類と呼ぶべき人々が暮らす並行世界に転移してしまったのではないかという判断を下した。
彼らが国を持たない存在であると認識した日本は、アメリカ大陸がまだヨーロッパによって開拓されていない時代の物であると考え、1か月ほどをかけて原住民の部族達に次々と接触を持って友好関係を構築し、瞬く間に大陸を平和裏に制圧下に置いた。
日本は食料と資源の確保のためにこの未開拓のアメリカ大陸を、国を挙げて開拓する事を決意し、次々と関連企業を送り込んで開拓を進めさせる事にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 06:00:00
1133923文字
会話率:38%
この作品は現実世界に異種族が現れ交流する日常系です。また、食料品をディスル内容も含まれるため、あくまでも作者の感想です。真に受けないでください。実際はうまい‥と思います。
最終更新:2024-07-04 23:28:58
1643424文字
会話率:50%
今から近い未来、それとも遠い未来―――――地球は変貌した。
それは宇宙より飛来した七つの隕石のせいだ。
それは七つの地域に落下し、そこの国に壊滅的な損害を与えた。
それは人類が経験した事が無い脅威だ。
隕石は奇天烈怪奇な猛獣を吐き出し、周囲
の自然環境を変化させた。
変化というよりかは浸食。
浸食というよりかは改編。
とにかく地上はかつての地球生命体の楽園ではなくなった。
人類は地下に、空に、宇宙にへと逃れた。
それから十年。
変わり果てた地上を取り戻すべく、一つのプロジェクトが立ち上がる。
【プロジェクト・ドッペルゲンガー】
地上で活動するためのクローンを製造、運用する、という狂気の計画。
通常時であれば倫理に引っ掛かるとして廃案になるはずのそれは、人類の絶滅の危機に際しては罷り通ることになる。
人類は追いやられた先で食糧難に陥り、多くの餓死者を出す形となった。
そこでは食料を生産するには困難な土地や環境であったからだ。
頼みの綱は脱出の際に持ち出した保存食。
缶詰やペットボトルといったもの。
しかし、それとて限りがある。
多くの難民を抱えた集落《コロニー》は早々に食糧難によって自滅していった。
だからこそ、彼らは狂気の計画に頼らざるを得なかった。
己の分身を改造、強化し、地上に向かわせ、食料を確保し持ち帰らせる。
或いは猛獣を討伐し、食料に変える。
全ては人類が生き残るための計画だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:31:08
231686文字
会話率:39%
ヒトという男性が、一軒の食料品店でキャッシャーとして働いています。彼は毎日同じような生活に飽き飽きしており、学業時代の友人たちのように、何か夢中になれるものが欲しいと思っています。仕事が終わると、彼は近くの公園に行きます。
彼は座って星空
を見上げながら、結局は眠り込んでしまいました。そして、気がつくと、彼はまったく見知らぬ場所にいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 22:09:59
1384文字
会話率:42%
国外追放を言い渡された悪役令嬢のミザリーは、隠していたスキル『キャンピングカー』を使って国を出た。なぜか婚約破棄をつきつけてきた王太子が馬で追ってくるけれど、キャンピングカーに追いつけるわけないじゃないですか。(笑)
キャンピングカーで車
中泊をしつつ、村や街で食料などを買ってキャンプをしたり(ときには宿に泊まったり)楽しく過ごす。冒険者と仲良くなって、一緒にダンジョンに行ったりもした。
冒険者相手に、ダンジョンの入り口前で美味しいご飯を売ってみたりもしてみる。
これは乙女ゲームのエンディング後の、悪役令嬢のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 20:00:00
267173文字
会話率:45%
Eランク冒険者ルードは生まれながらにしてユニークスキルを所持していた。だが、そのスキルは【状態異常無効化】という微妙なスキルだった。そんな彼は現状を打破するために新迷宮へと潜るが、ランクBであるミノタウロスと遭遇。仲間に見捨てられて奈落へと
落ちてしまう。怪我を負い、物資も枯渇し。食料となるのは目の前にあるミノタウロスのみ。しかし、この世界では魔物食が禁忌とされており、食べると身体に異常をきたし、魔物になってしまう。大きなリスクがある中、ルードは生き残るためにユニークスキルを信じて魔物を喰らう。すると、ルードのユニークスキルであるが発動し、魔化状態を見事に無効化。さらには魔物のスキルを手に入れることができた。【状態異常無効化】の真の使い方を理解したルードは、ひたすらに魔物を喰らってスキルを獲得していく。これはSランク冒険者を夢見るルードの成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 10:00:00
174263文字
会話率:35%
【書籍化・コミカライズ決定。書籍1巻は10月2日発売です】
元社畜は弱小領主であるビッグスモール家の次男、ノクトとして転生した。
大森林から襲いかかる魔物のせいで領地は常に貧困状態。
成人となってスキルを授かるが【拡大&縮小】という外れス
キル。
さらには魔物の襲撃で領主と兄が死亡し、領地を引き継ぐことになったものの領民が逃げ出してしまう。
絶望的な状況であるが、ノクトのスキルは外れスキルなどではなかった。
畑の作物を拡大して食料事情を改善、仲間のスキルを拡大して効果の向上、アースシールドを拡大して巨大な防壁を築いてしまう。
「あれ? 【拡大&縮小】って実はかなり万能なんじゃないか?」
思わぬ万能スキルを手にしたノクトは弱小領地を最強の領地へと変貌させていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 10:00:00
269819文字
会話率:39%
戦争で活躍し孤児から救国の英雄となった主人公ディアスはその報酬として国の外れの外れ、最果てといっても過言ではない土地を領地として王から拝領する。
いざその領地へと向かったディアスだったが、そこは人っ子一人居ないだだっぴろいだけの草原で、領
民が居ないどころかディアスが住む家も無く、食料も無く、ディアスは呆然と草原に立ち尽くすことになる。
果たしてディアスは領主としてやっていけるのか、それ以前に何もない草原でどうやって生活するのか、生きていくことは出来るのか。
前途多難な新米領主の日々を綴る剣と魔法の世界の物語。
※『小説家になろう』のみの掲載となっています、海外サイトを含め一切の転載を禁止しています。
※アース・スターノベル様より書籍版1~5巻が発売中です!
※コミカライズ好評連載中! 1~4巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 23:04:19
1588789文字
会話率:21%