こんばんにゃ(*Φ∀Φ)七宝です! ここでは私が好きな音楽について好きに書いていこうと思います!
といっても基本的には『ヘヴィメタル』と『パチンコで知った曲』の話ばかりですので、万人受けする連載ではございません! 興味のある方だけお読
みいただけたらと思います。
私は「メタルは神!」といつも叫んでいるような人間ですが、「メタル以外はクソ!」とか言っているアホなメタラーではないのでご安心ください! メタルの良さを発信するだけです!
また、この連載は私の忘備録でもあります。好きな曲、バンド、ミュージシャンが多すぎてパッと出てこなくなることがあるので、ここにたくさん残したいのです!
「ブログでやれや!」
という声が聞こえてきそうですが、すみません。ブログよりここでやりたいんで、やらせてください。ブログはめんどくさそうなんで。あと、ここの人達にも広めたいんです。
※オタクがなんか喋ってるだけなので、読んでも勉強にはなりません。
※ 歌詞については基本的に言及しません。あまり重要視していないのと、ここで歌詞を書くと運営ちゃんに怒られる可能性があるからです。
※難しい言葉は避けて一般的な用語で書くように心がけますが、もしかしたらあなたの知らない単語が登場するかもしれません。その時はググってください。そのほうが私に聞くより早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 18:13:23
83034文字
会話率:0%
自分が今まで書いてきた作品に感想を書くだけです。本編では一切やらなかった「ツッコミ」をすることになりそうです。
最終更新:2025-01-22 23:51:13
164836文字
会話率:6%
AIで自動生成したイラストからストーリーを考えるというアイデア出しのトレーニングです。
最終更新:2024-12-26 12:41:40
47503文字
会話率:20%
【女子中学生の「花華(はな)」と森の精霊たちの「すいか」をめぐる物語】
中2の夏休み。アイドル大好き、美少女大好きな花華は、田舎のお祖父ちゃんの家に遊びに来ていた。
そんなある日……。
お祖父ちゃんのおつかいですいかを届けに行く途中、見
知らぬ森に迷い込んでしまった花華の目の前に現れたのは、金髪でおしゃれな謎の美少女「ハヅキ」だった――。
森に閉じ込められてしまった花華は、美少女精霊ハヅキと共に長老の住む「結界樹の館」を目指す。
そして花華が持ち込んだすいかに、森の精霊たちは何故か色めき立つ……。
精霊たちが住むこの不思議な森から、花華は無事に生還することが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 07:01:48
29287文字
会話率:51%
これは人間界・魔界が存在する世界のお話。
この世界は『人間界・魔界』2つの世界で成り立っていた。人間界は「十二大国」の元、人間達による平和と繁栄で栄えていたが、十二大国の一つであるランド国が突如現れた魔王「ワルサー」に侵略されてしまい、民衆
はワルサーとその部下達によって苦しめられていた。
一方、「ランド国」のパリー村にはある一人の少年が住んでいた。彼の名は「アスカ」。正義感が強くやんちゃな10歳の少年だ。彼の家には『魔法瓶』呼ばれるランプが地下に大切に保管されている。
この危機に、この村の長老夫婦はアスカを呼び出し、魔法瓶に「白狼丸」と呼ばれる魔神が収納されていることを伝え、アスカがランド国を救う救世主に使命され、ワルサー討伐の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:16:06
15931文字
会話率:66%
砂漠に囲まれたルウの地にて。
そこには三つの身分制度がある。
長老ことミフルは、念願の神の化身ともされる最高位となったのだが、それは自身の想像とははるかに違う生活が待っていた。
※ BLというほどではないですが、若干そういう要素があ
ります。
※ シリーズものになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 05:00:00
1534文字
会話率:0%
砂漠に囲まれたルウの地にて。
ルウ族のキョウ・テセティアはもやもやした感情を抱いていた。
そんな最中、長老は神の化身ともされる最高位を暗殺未遂したことを全面的に認める供述をしはじめていた。
※ BLというほどではないですが、若干そう
いう要素があります。
※ 月色の砂漠、機械仕掛けの魔法使いとシリーズになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:00:00
62974文字
会話率:23%
砂漠の中のルウの地。
神の化身ともされる最高位との謁見の間にて、姪のミンが突拍子もないこと言い出すので、長老は激怒する。
そんな折、最高位は魔導師クスナを指名し、長老は不機嫌になる。
同シリーズの続編となっています。
※ BL・
百合・微アダルト要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:00:00
25888文字
会話率:31%
神々はすべてを見下ろし、人間たちは絶え間ない争いを繰り広げている。辺境の村で農家の子として育ったエヴァンは、妹リサと共に何の憂いもなく穏やかな田園生活を送っていた。村の長老たちが語る外の世界の奇妙な冒険の物語を聞きながら、二人はその広大で
未知の世界を夢見て、素朴で幸せな日常を楽しんでいた。それが当たり前のように思えた……しかし、10歳のある平凡な日。貴族の兄妹の訪問、篝火の前での笑い声。すべてが突然の襲撃によって打ち砕かれた。エヴァンの運命はその瞬間に変わり、広がる世界の絵巻が開かれ、彼は波乱に満ちた冒険の旅へと踏み出すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 09:35:16
7754文字
会話率:20%
余生を病院で過ごす長老なような男。とても老人とは思えないほど、1歩1歩に生命力を感じる足取り。この老人にはまだ、使命があった。そんなある日、いつも通りにベッドで目を覚ますと、そこにはなにやら懐かしい姿が。
最終更新:2024-12-08 23:41:29
1061文字
会話率:76%
王国の辺境に位置する小さな村で年に一度の祭の準備が進められていた。しかし、その華やかな祭りの日、恐ろしい殺人事件が起きた。
犯人と目されたのは、殺されたギョームと同居していた長男のエミールだった。
エミールは強く無実を訴えたものの、確実な証
拠がなかったため村の長老たちは判断を下せなかった。そこで司祭アントンの提案で、エミールに対する「神明裁判」が行われることとなった。これは神の意思をもって被告の潔白を示すという、この村の修道院に伝わる「火掴みの試練」であった。
多くの村人たちが見守る中、エミールは目隠しをされ、震える手で炭火の上に置かれた鉄の棒を掴んだ。
「神よ、どうか私をお救いください…」とエミールは小さく呟き、鉄の棒を握りしめたエミールがゆっくりと手を開くと、彼の手には火傷一つ見当たらなかった。村人たちは息を飲み、次の瞬間、驚きと歓喜の声が修道院に響き渡った。
「奇跡だ……神は彼を赦したのだ!」
だが、本当にエミールは無実であったのだろうか。もし彼が無実であれば、本当の犯人は誰なのか。
王都の犯罪捜査官ダリーのもとへ村から一通の手紙が届くと、ダリーは村へ捜査に出向くことを決めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:46:20
22132文字
会話率:39%
昔、ローランド国という所に、ロルフという王子が居た。ロルフはとても魅力的だったので、若い娘はみな王子と結婚したがった。中でも、隣国のカイゼル国のイザベラ王女は、自分が一番ロルフの花嫁にふさわしいと思っていたが、ロルフが選んだのは、町娘のマ
リナだった。イザベラは嫉妬と悲しみで城にこもり、気が狂ってしまう。それから数年後、ロルフとマリナの間には子どもが生まれ、ロルフは王になるが、戦乱に巻き込まれ、2人とも死んでしまう。その際、子供だけは逃したという噂があるが、真偽は不明。一方、狂ったイザベラは魔女になり、全ての恋人たちを憎み、恋人たちを引き裂く魔術の研究を続けた。悪い噂は段々と広まり、城は魔女の住む城と呼ばれるようになった。
それから100年後、戦乱に巻き込まれずに生き延びた山間の貧しい村に、タイガという少年と、リィナという娘が住んでいた。2人は好意を寄せ合っており、タイガがリィナの誕生日に、市場で買った首飾りをプレゼントすると、リィナが突然カエルになってしまう。長老に相談すると、魔女の呪いかもしれないと教えられる。こうしてタイガはカエルになったリィナを連れ、元に戻す方法を探す旅に出る。
情報収集の為に、まずは旧ローランド国に向かった二人だが、盗賊にリィナごと荷物を盗まれてしまう。そのピンチを救ったのは、女盗賊のアリーだった。アリーは義賊で、悪いやつからしか盗らないという。タイガたちはアリーにご馳走し、旅の目的を告げると、魔女の宝が欲しいとアリーが仲間になる。その後、街で情報収集し、魔女の城への関門、迷いの森を目指す事にする。
(第1部 ここまで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:37:56
30871文字
会話率:64%
ある朝目覚めると、主人公は自分が杉の木になっていることに気づく。混乱する彼に森の長老であるクスノキが語りかけ、「人間だった頃の行いが森を傷つけた」と告げる。主人公は記憶を辿るうち、自分が過去に関与した開発プロジェクトが環境に大きな被害を与え
ていたことを知る。
森の裁判にかけられた主人公は、「木として森を守り続ける」か、「人間に戻り、森を救うために行動する」という選択を迫られる。苦悩の末、人間としての責任を果たすことを決意し、再び人間の姿を取り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 13:57:17
7897文字
会話率:22%
祖父の親友であった研三に誘われ、三原がやってきたのは隠れた釣りの名所として知られる夜明島。
知人から、この島がかつて冥王星に住んでいた者達の職場であった事を聞いていた三原は、知り合った島の長老の案内で不思議な神像を見出す。
そこに現れ
た二人組の白人。米国で大学教授をしていると語る魔法使いのような風貌の老人とその助手もまた、この像に興味を持っているらしい。
嵐の夜。釣り人が宿泊している公民館で、老教授が語る不思議な神話に魅入られる三原。そんな時、錯乱した様子の釣り人が公民館の中に飛び込んできて言い放つ。
「長老が殺された」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 10:53:51
18087文字
会話率:54%
一国一民族の同化政策が進められる時代。
若いときにエカシはコロボックルに情けをかける。その礼は宝と謎の約束だった。
宝を求めているとき、エカシは大切な人を失う。
その後、エカシは和人と共生するコタンの長老となる。
和人の軍隊と共
生しても民族の誇りある祭りを行う。祭りは婿選びの祭り。選ばれた娘三人が山の社で待つ。険しい山を登り切った男三人が娘三人と巡り会う。
二人は祭りの掟で三里の道を隔てた場所から七晩通い通さなければならない。
その年の祭りは、二十八年目の大祭。
その祭りで選ばれたのは娘アンラムひとりだった。
他国からもアンラムを求め、その年の一番の誇りある獲物を持ち集まる男たち。
山の社にいるアンラムを目指し、誇りをかけて登る男たち。
その中には陸軍の軍曹吉田もいた。武士の社会を捨てた石井四郎もいた。
そして、若返ったエカシもいた。
山を登る男たちを見守る女たち。
愛を信じつつ生きることを問う試練が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 00:38:03
17089文字
会話率:29%
魔王を倒すべく生まれた初代勇者フォルチュナ。彼が山脈の大陸に興した勇者フォルチュナの村に世界で最後の勇者が生まれた。魔王亡き後も魔物の残党が細々と生き残り、人間を襲って来る。生まれたばかりの勇者と共に魔物退治の旅を夢見る5歳の少年、武器屋
の息子バルティックと牧師の息子シティーリオ。親友同士の小さな夢はやがて村の少年少女達を巻き込み大きな冒険へと発展。村の長老との約束「勇者が20歳になる事、8人の仲間を集める事」。これを目標にバルは剣の腕、シティオは魔法の腕を磨きつつ年下の仲間達の鍛錬を手伝いながら2人で幼き日の夢を叶える…筈だった。最後の勇者とその仲間達の最後の旅が始まるまでの21年間を綴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 00:49:59
76984文字
会話率:46%
ここは緑豊かなエルフの森。
しかし、そんな場所にも魔王の影が。
美人エルフ姉妹に長老らが命を下す。
一族に伝わる神器を探し出し、役立てよ、と。
疑うことなど知らぬ姉妹は一も二もなく、長老らの言う山頂へ、伝説の神器を取りに向かうのだった。
だ
が、姉妹は裏の意図を知る。まあ、勘違いの積み重ねかもしれないが。
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ルインエレン(青い星)姉
マルギル(黄色の星)妹
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短編です。人気が出たら長編にします。
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*「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:02:10
5720文字
会話率:30%
フィリアランドに生まれ育った少年ロアは、同い年の少年ミゼルと仲良くなる。フィリアランドでは15歳になる年に、ベルになるかドロイになるか、マザーと呼ばれるフィリアランドの長老に決められる。自分の人生が決まった後、ベルはベル達の住む土地へ。ドロ
イはドロイ達の住む土地へ行く。2つの土地の間には、底が見えないほど深い谷があり、それぞれの生活は全くと言っていいほど異なっていた。ベルはお高く留まった鼻につく奴ら。ドロイは危険で下劣な奴ら。彼らは互いを嫌い見下していた。
普通ベルとドロイが関わることはない。関わる手段もない。つまり別々に選ばれてしまえば、それは一生の別れを意味していた。
ロアとミゼルが15歳になる年、マザーは彼らに残酷な決定を言い渡した。
「ロア、あなたはベルへ。ミゼル、あなたはドロイへ。神のご加護があらんことを…」
そうして離れ離れになった二人は、6年後ある事件をきっかけに再開を果たした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 01:43:52
1814文字
会話率:45%
ここはヘーネの大森林。その中にあるハイエルフのリヒトが管理するベースに激震が走る!
「ハルがいないッ!!」
お馴染みハルちゃんがまた何かやらかしたみたいだ。
『冒険にでりゅ。心配いりゃねー』そんな書き置きがあったんだ。
前の日の夜、ハルは夢
を見た。世界樹の精霊、精霊王が出て来た。
『精霊女王を救ってほしい。世界に点在する精霊樹を甦らせてほしいのだ』
精霊王から直々に頼まれたハルちゃん。早速張り切って、冒険に出ます。一緒にいるのは白虎の聖獣シュシュと神使でもある子リスの聖獣コハルと一緒だ。長老やリヒト達はどうするのか?
今回はどんな冒険がハルを待っているのか?
ハルは精霊女王を救う事ができるのか!?
ちびっ子転生者ハルの大冒険がまた始まります!
『ちびっ子転生者は手に負えないッ!〜転生したらちびっ子だったけど、聖獣と一緒にちゅどーん!する〜』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:25:21
470285文字
会話率:64%
「ヒナドリ」とは、鳥族と人間族の間に生まれた未知なる種族。子どもの頃には羽根もない。ただの人間の赤子同然。しかし、十歳から二十歳にかけて、大きく身体が成長を遂げる。その結果、大人になったヒナドリを、人間は脅威だと感じるようになった。そこで
起きたのが、先の大戦ヒナドリ狩りだった。
生き残った残り少ないヒナドリは、人間の脅威にならないよう、村で大人しく暮らしている。
ヒナドリ族、名前を「ひな」は、十歳になり長老から目隠しを義務付けられた。二十歳になるまで決して取ってはならない目隠し。
また、こうも告げられる。
目隠しを取られた場合、初めに見た者を主とし、従うように、と。
ある日、わけの分からないひなの前に現れたのは、一人の盗賊王だった。
哀しみと愛情、温もりを描く異世界ファンタジーがここに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 21:16:39
10990文字
会話率:72%
恒星間天体「マオ」の衝突に備えた「ターミナル・ケア」が失敗して生き残されたわたしは、大陸に向かい、上海を経て長江を遡ったところに位置する「武漢三鎮」の自治組織のひとつ、武昌の自経団に居場所を得た。
月は替わり8月になった。ネオ・シャンハ
イにも、高儷(ガオ・リー)という生き残りがいることが判明。上海の周光立の手配で、アルトに乗せてネオ・シャンハイから脱出させた。彼女は元民生系の幹部職員。周光立の提案で武昌に引き取り、わたしたちの仲間に加わった。
マオの対策としてのネオ・シャンハイへの避難について、いささか強硬な手段も交えながらも、「武漢三鎮」と呼ばれる3つの地区からなる武漢がまとまった。続けて奥地の重慶、成都の自経団幹部にも働きかけを行い、了解を得た。
いよいよ人口最大の上海での活動となる。第四次大戦後のレフュージへの収容を巡って、AORの中には、国際連邦に対する反感を抱く者が少なからずいた。ネオ・シャンハイへの避難を実現するには、国際連邦の同意と協力が必要。コミュニティーの幅広い賛同を得なければ、避難のための移動が円滑にできなくなる。連邦への反感を収めなければならなかった。
周光立の祖父は、上海真元銀行の名誉総裁。上海の最高実力者で、自経団設立の立役者の一人。長老、幹部を初め大きな影響力を持つ。彼が創立した上海真元銀行の発行する通貨は、武漢、重慶、成都も含めた4地域で流通している。
わたしは、連邦での最後の上司であったアーウィン情報支援部長に内々にコンタクトをとり、ネオ・シャンハイの危険度を確認するため、インパクト(衝突)地点の最新の予測データの提供を依頼した。マザーAIの回答は、1年を切っているにも関わらず「予測不能」。
アーウィン部長は、極秘で数名のメンバーと図り、マザーAIに悟られないよう、専門スタッフにデータ解析を行わせた。その結果、ネオ・シャンハイはインパクト予測エリアから大きく外れており、比較的安全な場所にあることがわかった……
※事情があって削除した長編を、少し再構成して、再び連載の形で公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:10:00
80949文字
会話率:6%
俺はカラス。とある村で暮らしている。
長老から「風」という名前を授かり、新たに小隊の一員となった。
俺たちは縄張りをパトロールするだけじゃなくて、時には人間社会も守るんだ。
カラスのことを「悪魔の使い」なんて呼ぶ人間もいるが、そんなこ
とは気にしちゃいない。
悪魔にもなれるし、天使にもなれる。それは自分次第なのさ。
さて、今日からは俺も一人前の隊員だ。カッコいいところを見せてやるぜ。
――――――――――
(作者より)
こちらは連載ですが、1話完結の短編小説のような構成にしています。
次の話にまたがる場合は前回のあらすじを書き、時間が空いた読者様もスムーズに読めるよう努めます。
ゆるく更新していきますので、気軽にコメントをいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 08:12:20
3227文字
会話率:39%
鶴の妖である千鶴は、ある日釣り糸に絡まっていたところを少年に助けられた。「少年に嫁げ。恩を返さなければ、天罰で死ぬ」と長老達は言う。しかし少年はトラックに轢かれて死んでしまった。絶望する千鶴。彼は異世界に転生していることが分かり、彼女は渋
々異世界に行く。少年はケンという名の美形の農夫に生まれ変わっていた。千鶴は妻にしてくれと頼んだがあっさり断られた。結局は押し掛け女房となる。
ケンの下には次々と妖がやって来る。江戸時代の狐、モンゴルの白馬。新婚家庭を邪魔するライバル達と千鶴は徐々に家族となっていく。ある日、ケンに召集令状が届く。千鶴に横恋慕した王子の陰謀だった。
心配性で甘えん坊の鶴がチートな妖術で奮闘するお話。全30話。アルファポリスでも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 14:51:25
95326文字
会話率:53%
命を狙われ、外界から遮断された森に迷い込み、倒れた剣士ロイ。ロイが呟いた言葉に、過去の記憶のないピクシーの少女ウォリディは心を揺さぶられた。
一命を取り留めた剣士ロイは、カットラスという曲剣の使い手。彼は森の長老から、ウォリディを預けられる
。彼女は人の魂として迷い込み、哀れに思った長老が肉体を与えた存在だという。ロイは、ウォリディを何度も置いていこうとするが、彼女は何度も追いついてくる。
ロイは命を狙われる原因となった伯爵を相手に、いつか復讐することを仲間と約束していた。だが実際の彼は、復讐から逃げていた。しかし、復讐に消極的だった彼も、敵がウォリディを巻き込んだ事から、自由と安寧を手に入れるために前に進む。それは同時に、彼自身が復讐される側として討たれるために、でもあった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-08 20:44:43
301133文字
会話率:64%