身に覚えのない噂で、知らぬ間に婚約者を失いそうになった男が挽回するお話。男主人公です。
もしくは、好きで堪らない婚約者が、噂に激しく嫉妬してしまい、男が優しい女性が好きだと思い込んだために、醜い心を押し隠せるようになるまで会わない
ようにしていたという全てに、自分を百回殺しても足りないとうめきながら喜びまくる男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 16:33:04
17098文字
会話率:42%
知紘と仲良く暮らしていた美鈴の結婚生活に、暗雲が立ち込める。
いとも簡単に美鈴との絆を断ち切った夫・知紘。
悲しみと共に困惑するやらで、ネガティブになってしまう
美鈴の前に救世主が現れるー。その人は金星からやって来たという
綺羅々だった。ど
うして、私にやさしくしてくれるの?
よその女性に現を抜かす夫の知紘に見切りをつけ、亡き祖父母
が住まっていた古民家へと移住する美鈴。そこで偶然か必然か?
根本圭司という人物と知り合うことになる。
ふたりの男性と交流ができる美鈴の未来は、誰と? どこに?
向かうのでしょうか。
美鈴は過去世で金星にいた時は、薔薇という名前で
存在し、その時に嫉妬心に駆られた奈羅という女性から
嫌がらせを受けていました。
修羅のごとく醜い心根を持つ鬼女・奈羅に
悪事の報いとして天罰がくだらんことを願う~。
―――――――――――――――――――――――
(旧姓- 槙野美鈴)
野茂美鈴 29才 在宅 イラストレーター
野茂知紘 33才 整備士 運輸会社
田中真知子 25才
時子 54才 美鈴の母親
原口絵里 29才 美鈴の友人
川上孝志 34才 絵里の恋人
|筧 優士《かけいゆうし》33才 知紘の友人
野島 知紘の会社・野球チーム/同僚
|綺羅々《きらら》 年齢不詳
|薔薇《美鈴》 金星人だった頃の名前
|奈羅《なら》 綺羅々に好意を持っている
|稀良《けら》 綺羅々、奈羅と同じラボで……
|根本圭司《ねもとけいし》31才 美鈴の永遠の伴侶
平安時代
・|嬉子《きし》 美鈴
・|春津《ハルツ》 圭司
―――――――――――――――――――――――
2024.10. 9 執筆開始
2024.12.24 17:03 執筆終了 76800字
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 09:00:00
9209文字
会話率:27%
=現代日本に酷似したパラレルな世界、または並行世界における物語=
天地創造の初め。
天上の神アモルはこの地球に最初の人類、真人を創った。真人は全てにおいて神々と等しかったが、唯一その心だけは醜悪であった。その醜い心を忌み嫌った神々は、
真人を地下の奥深くへと追放し、新たに今の人類を創った。それ以降、真人は魔人と呼ばれるようになり、伝説の存在となった。
主神アモルを祀るリブラ教会。その修道女、英舞花(はなぶさまいか)は、エスタと呼ばれる魔人対策のスペシャリストである。
その日彼女は、通報を受けた教会の指示で、とあるマンションの一室を尋ねる。住人である鳴神亜門(なるかみあもん)を魔人と勘違いし、舞花は彼を拘束した。
仲間のエスタからの連絡により、部屋を間違えたことに気が付いた舞花は、神器で魔人を滅するため、嫌がる鳴神を連れて一つ下の階へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:26:07
67157文字
会話率:52%
その王子は人の心を読める力を持っていた。
優しい顔をして、王子を利用しようと考えているだけの両親や友人・知人。常に自分を良く見せたいだけの令嬢たちの醜い心が見えてしまう。
それ故に何もかもが退屈に感じていた王子にとって、それはほんの暇潰しで
しかなかった。
王族としての奉仕活動の一環で訪れた、とあるボロボロの孤児院。擦り寄ってきた少女の世話をしてやった。
「おうじさま、またきてね」
心からの純粋な笑顔が眩しくて、なんだか悪い気はしなくて。
何度か足を運び、少女と言葉を交わした。
そのうちに王子は気づき始める。
孤児の少女に自分が強く惹かれていること、そして彼女が類稀なる聖女であること。
そしてこの想いが、決して叶わぬものだということに。
※カクヨム・アルファポリスにて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 07:02:12
18000文字
会話率:16%
彼を見るたび思い出す
己の胸の奥の罪
最終更新:2022-08-22 17:00:00
268文字
会話率:0%
[あらすじ]
この世界では、ごく一部のものに10歳前後で神からの言葉【言霊】を受けることがあった。これは強力な力と、それが何を意味するかを、「神」より賜るものである。
「神の子」という【言霊】を受けた10歳のディッセンドルフは、自分を産み、
育てた両親からルードヴィッヒ伯爵家に売られた。
「神の子」という【言霊】を受けたことは、その日この国内の関係者には「神」自身が知らせ、非常に優秀な魔導士は、その力故、【言霊】を受けたものを知ることとなる。
「神の子」という【言霊】を受けたと同時に巨大な力を授かったディッセンドルフは、それとは逆に、自分の心を閉ざすようになった。
そんなディッセンドルフの周りに集まる醜い心をもつ者の中で、数少ない心優しい者に触れて成長していくディッセンドルフ。
だが「神」は幼きディッセンドルフに非常に辛い言葉も伝えていた。
その非常な運命に立ち向かい、ディッセンドルフは人々を、そして自分自身の幸せをつかむことが出るのだろうか?
主人公はいわゆるチートな能力を持っています。「神の子」ですから!(笑)
しかし、「神」の言葉に縛られてもいます。そこを楽しんで頂けると、作者自身楽しく書けますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 08:00:00
500142文字
会話率:23%
最初の生は大賢者、次は田舎貴族の三男坊、そして三回目の転生は魔王として生きた。
大賢者の生涯は人の崇める視線から逃げて森の奥、隠居生活で一人寂しく終えた。
二回目は優しい家族のに囲まれて、普通の人族としてのびのび過ごしていたのに、家族が貴族
の罠にかかり処刑された。
――人なんて嫌いだ。大嫌いだ。もう、醜い心は見たくない。
なのに、迎えた三回目の転生。
卵から産まれた自分は魔界を統べる魔王だった。
絶対的な存在として君臨している魔王の元へ、討伐するため勇者パーティーがやって来て……。
ほんの少しの期待で眺める魔王を封印した勇者の人生。
ああ……でも、やっぱり、人はなんて醜いのだろう……。
勇者とともに命を終えた元大賢者で元魔王。
果たして四回目の転生はあるのだろうか?
連載の新章に行き詰って書いた作品です。
※書きたい所だけ書いたクオリティです。
※ご都合主義ファンタジーです。辻褄合わなくてもお許しください。
※タグ迷子。地雷があったらごめんなさい。
アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 22:00:00
6045文字
会話率:18%
むかしむかしあるところにおじいさんと小さな男の子がおりました。やがて男の子は空中に舞い上がり、その姿を豹変させると、おじいさんの醜い心の内を村じゅうに投影させ・・・・・・
最終更新:2022-08-22 23:06:08
15292文字
会話率:22%
「ああ、そうか……俺、転生したんだった」
貴族と従者との間に生まれて勘当され、浮浪児になった竜人族の少女ルフレ。少女はある日、自分が異世界へ転生して来た元日本人である事を思い出す。それと同時に、無職で引きこもりのどうしようもないクズであっ
たことを思い出した。被迫害種族である魔人に生まれ、路頭に迷っていたことを自覚した。「けど、ここで諦めたら前世の二の舞だ」人生が詰んだまま転生してまた詰みかけて、それでもなんとかやり直しのチャンスを得た少女は安寧を手に入れる為に奮闘する。
「……全く、俺もヤキが回ったもんだ。魔人の子供を弟子に取るなんてな」「やっぱ無し、っていうのはもう駄目だからな!」その中で、終生の師である冒険者エイジスと出会い、強さとは何かを知る。「私はイミア、聖女イミア・クレイエラです!」「えっ、聖女……?」国を追われた聖女と出会い、優しさとはなにかを教えられる。
人ととしての割り切れない感情や葛藤と戦い続け、人間の優しさや悪意に一喜一憂し、己の醜い心と折り合いを付け。少しずつ成長していくが、やがて世界に理不尽な選択を迫られることになり、少女は決意した。「私の道は――――私が選ぶ」これは強さのインフレが凄まじい剣と魔法の世界において、大事な人々へ降りかかる火の粉を払う為に、あらゆる意味で最強へと成り上がるTS転生女傑主人公の物語。
※無双系予定ですが、タイトル回収するのは結構先です
※タイトルは仮題なので極稀に変更されます(旧題:転生竜人は安寧の夢を見る)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 15:40:02
821240文字
会話率:41%
十三歳の少女、朝露草子はある人を探して不思議な森の中に迷い込んだ。
最終更新:2021-03-29 00:29:26
18419文字
会話率:7%
人は愚か。醜い心は見にくいものだ。目に映るものが全て。ただ醜く生まれた。たったそれだけだった。
最終更新:2021-02-27 17:12:05
1109文字
会話率:10%
雨は様々な心境を作り出す、悲しく醜い心と美しく純粋な心が生み出す感情とは。
最終更新:2019-08-30 21:53:01
6033文字
会話率:7%
この世の世界には植物という物がある、特に花だ。花は沢山の種類があると聞くが、人間は違う。みんなは知っているだろう?この世にはたくさんの国があって地球という箱の中に生きている一体、何億の人間が生きているのか、綺麗で醜い心を持った人間、そんな自
分は周りの人間を花の様に美しく脆く短い命を持っていると目にした。そんな自殺癖を持った人間、花坂の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 01:24:00
4574文字
会話率:46%
ザ・セブンルール――。
それは、異世界に転生した地球人に課せられる唯一のルール。しかし、その規則はあまりにも自由すぎた。異世界にある『惑星ヴァルス』に転生者として送り込まれるのは、原則的に日本人の少年少女のみ。彼らは謎の女神たちか
ら超常の力を宿した転生武具を授かり、自由気ままに冒険する。
だが、圧倒的な武器を手にした子どもたちは、強大な力に溺れ、他者を傷つけ、醜い心を無限に増長させていく――。
魔法の源である精神共鳴元素『シメレント』が大気に満ちる惑星ヴァルスは、剣と魔法と、神と魔獣が存在する幻想世界。そして転生者たちは、惑星ヴァルスの神々に気づかれないように密かに増え続け、その数はすでに数万人を突破していた。
『これはもはや侵略だ』
永き眠りから目覚めた絶対神は、異世界からの転生者たちに気づいたとたん、彼らを侵略者と断定した。そして、女神・悪魔・界竜・人間の中から選抜したメンバーで新たなる武装組織を編成し、転生者殲滅計画を発動させる。
アスコーナ村に住む少年ネインは、転生者たちの邪悪なたくらみによって愛する家族を奪われた。そして数奇なる運命に導かれ、絶対神の魂をその身に宿したネインは、転生者どもへの復讐を心に誓う。
『異世界種は、1人残らず殲滅してやる――』
ネインは7年という長い時をかけて己の牙を磨き続け、ついに伝説の特殊魔法核『ガッデムファイア』を手に入れた。そして最強無敵の絶対スキルと、必殺の固有魔法を武器にして、長い復讐の旅を歩み始める――。
(第1部 旅立ちの前夜――魔姫覚醒篇 全108話 60万字予定 → 全125話+設定集 95万字)
※ この作品はカクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 07:00:00
908989文字
会話率:60%
主人公理央の10才の誕生日、理央はエルフ族のエルファントと入れ替わり異世界に転移してしまう。
理央が転移した世界の町は貧しさと人々の醜い心で荒れ狂っていた。
そんな闇に閉ざされた町を救うため彼は仲間と共に旅に出る。
さらに、理央の変わりに日
本へ来てしまったエルファントは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 20:03:37
2806文字
会話率:54%
嬉しいはずの、喜ばしいはずの友人の夢への道。
それを表と裏では違う感情が渦巻いていく。
※この作品はカクヨム、pixivにも掲載してます
最終更新:2019-01-06 20:58:11
5761文字
会話率:16%
あるところに、『安らぎの国』と呼ばれる国がありました。そこに住む国民は、フラハ母神に祈ることで心の安らぎを得ています。その象徴となるのが、「サン・フラハ寺院」です。寺院には、たくさんの巫女が仕え、日夜国民に安らぎを与えています。しかし、ただ
ひとり、巫女見習いである少女は、密かに悩んでいました。少女は考えます。「この寺院にとって、醜い心を持つ私は、異物ではないか?」――ファンタジー×純文学の融和を目指した意欲作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 13:00:00
15245文字
会話率:36%
あるところに、『安らぎの国』と呼ばれる国がありました。そこに住む国民は、フラハ母神に祈ることで心の安らぎを得ています。その象徴となるのが、「サン・フラハ寺院」です。寺院には、たくさんの巫女が仕え、日夜国民に安らぎを与えています。しかし、ただ
ひとり、巫女見習いである少女は、密かに悩んでいました。少女は考えます。「この寺院にとって、醜い心を持つ私は、異物ではないか?」――ファンタジー×純文学の融和を目指した意欲作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 06:39:49
15251文字
会話率:36%
私は傘です。安価な、ビニール傘です。
私を開いてくれた方の心の声は、私にははっきりと分かります。
雨に降り込められ渋々私を買ったやるせなさも、他人の傘と知りつつ手に取った醜い心も、全部。
それでも、私はあなたを守ります。それが私の、唯一の使
命ですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 22:02:09
14360文字
会話率:14%
自分の旦那を保険金目当てに投身自殺に追い込んだ客が、旦那が実際問題死んでみると、意に反して寂しさにいたたまれなくなり、保険金をホスト遊びに湯水のように遣い、旦那の後追い自殺をする直前にホスト亭主の本を訪れ、ホスト亭主はひたすら苦悩する。
最終更新:2016-05-07 15:38:15
6613文字
会話率:55%
貪欲な人間には殺人を犯す醜い心が宿る。他人からお金を奪うことは人生の罠にはまる結果を生む。いつのまにか殺人を犯してしまい、その罪の心がハルシネーションでメッセージを読む。「私はあなたが犯した罪の動機も方法も知っている。」
キーワード:
最終更新:2015-11-13 02:49:55
13799文字
会話率:67%
心優しく、美しい町娘ベルと
野獣の様な醜い心を持った王子様のお話
美女と野獣をモチーフに描いています
キーワード:
最終更新:2015-08-09 08:55:49
848文字
会話率:8%