突然夢に現れた黒い蛇。それは何を意味しているのだろうか。
人生1作目です。とても拙い文章ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
最終更新:2024-10-08 17:04:48
804文字
会話率:39%
主人公の名前は三島メイ。
幼いメイに祖母の白露が話してくれたのは、神と人をつなぐあやかし「ミトリ様」の物語。
「6歳の6月6日までにミトリ様に見初められた子は、特別な力を与えられるんだよ」。
でも、力を持ったものたちは、やがて鳥籠を持っ
てどこかへ去っていく。
「好きな人と好きな場所で暮らしたい」という願いは叶わない。
「やるべきこと」「行くべき場所」に旅立つまで、息苦しいほど心がざわつく。
務めを果たすまで、安息の日を迎えられない。
そして果たしたとして、安らげる者もいれば、また同じ焦燥が繰り返される者もいる。
18歳になったメイは、自分がミトリ様を見たのかどうか曖昧な記憶のまま、
祖母の元を離れて遠い親戚だという白鷺さんの家に身を寄せ、
家事や清掃のアルバイトを始める。
初めての住み込み先は、黒い蛇が棲みつく大きな屋敷。
この国を金で操るというあるじの老人と、
古くからいる美しい使用人、愛人の娘、秘書、亡くなった奥様………。
彼らを知るうちに、自分が何かを看取るために引き寄せられたのかもしれないと思い始める。
思いを巡らすうちに思い出す。
祖母が言っていた言葉。
「渡り鳥がやってくるのは、この世界の秩序が保たれている証。
多くの人が鳥を忘れ、鳥無しでも生きられると振る舞う日々に
鳥は舞い降りる。
大切にしていた人や時間をなくして、
どうでもいいが口癖の暮らしに
鳥は小さなかけらをついばんでつなぎ合わせ、
思いの成就と終息を告げる。
そして冷たい雨のような後悔に包まれた日に、
一筋の光が魂を照らす。
それを人はミトリと呼ぶ」
ここに記すのは、そんなミトリの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 16:37:43
17460文字
会話率:21%
白い蛇は思いました。山のみっつ向こうに住む仲良しの黒い蛇はどうしているだろうか?
白い蛇は手紙を書いて、猪にそれを預けました。
「山のみっつ向こうに住む黒い蛇に届けておくれ」
猪は素直にそれを受け取って、一日でみっつの山を越え、黒い蛇に
手紙を渡しました。
黒い蛇は手紙を受け取ると、あっと言う間にむしゃむしゃと食べてしまいました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 03:00:00
597文字
会話率:6%
●ユーグレリオ=フィナーレ:龍族の少女
青髪 赤眼 150cm
185歳
灰色の大蛇コブラ
ハーヴェノム
を連れる 女雌
黄色眼 赤眼(右眼)
紫の黒い蛇柄
大型バイク
ゼラムノ・スネーカー
に乗る。
黒紫の細い大剣
ベグノス 武
器
柄は、茶色に
黒い蛇柄。
鍔は、銀色。
鞘は、金色の、赤い
蛇柄。
右腰 携帯
魔眼使用時、
黄色眼になる。
腹に、黒いサラシ巻いてる
首に傷ある。
呪毒の腹の
黒いサラシを
解く 外すと
体内魔力の変化で
女体化する。
191cm 髪は
ストレートロングヘア
腰以上の。巨乳。
名前
●津蛇慨 矛夜呬
(つだがい むやき)
日本人 男
元人間。不老。
賻術、指弾、蛇腹鞭、
氣、針 もサブ武器。
→194.9cm
ガン=カタ
デザートイーグル
サラシ
鎖帷子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 17:41:05
4761文字
会話率:0%
緋紫 覺(ひむら さとる):主人公 男
24歳→25歳 [一部]
219.2cm→228.8cm
119kg→136kg
2月28日生まれ
O型
左利き
好物:酢
髪型:金髪ポニテ
眼の色:紫色→青眼(左)
俺
貴様 お前
家族 妹
[二部]
193.5cm
79kg
タンクローリー
バイク(二部)
●アラハバキ・オロチ (愛車)
服装
黒白紫の市松模様の特注ロングコート
白い帽子
首 チョーカー
特注 鋼アーマー
赤紫の蛇柄ズボン
黒い蛇柄の滑車と鋼甲付きの革のロングブーツ
革グローブ
[二部]
黒白の龍柄のロングコート
紫の蛇柄マフラー
紫の鋼のアームアーマー
黒い蛇柄の滑車と鋼甲付きロングブーツ
黒い龍柄のグローブ
黒紫の蛇柄ズボン
能力
雷
重力
氷
二部
蟲使い
吸収
金属
他
主人公 殺人犯
暗巻拘置所(くらまきこうちしょ):
二部 一部で、覺が捕まっていた
場所。
千葉県 暗巻市(くらまきし)唯吾町(ゆいごちょう)
出身。妹は、
祖母の家の暗巻市のとなりの
肋杜市の浅芽町(あばらもりしのあさめ
ちょう)に住む。
キーワード 追加 足りない
妹
27185折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 19:52:31
3153文字
会話率:0%
●黒城 魔夜(こくじょう まよる):主人公
男 黒髪セミロングに先が金髪。
右眼が赤い。左眼は黒。左眼の下に少し傷。18→19歳
185.5cm→186.4cm
好物は、餃子、カボチャ、トマト、チーズ、マカロニ、ネギ、牛乳、ポカリ、アボカド
、炒飯、お茶、アスパラガス。
嫌いなものは、マヨネーズ、揚げ物、海老、油物、納豆、寿司、クリーム、甘いもの、炭酸、コーヒー、キノコ。
俺 お前 貴様 てめぇ、あんた。
武道家の息子。妹が2人と姉が3人いる。典型的な不良 好戦的で喧嘩好き
暴れる 短気 普段 冷静 頭も良く
洞察力も優れる。努力怠らない
ややサイコパス。非情 冷酷 冷徹 冷血
無情。色白の美肌。綺麗な細身の筋肉。
背中に黒い蛇の刺青を入れてる。
黒蛇の王 こくじゃのおう と裏では呼ばれてる 有名人。
高い戦闘力。
少し短めのボロボロのダークブラウンの蛇柄の革ジャンに
前を開けて黒いインナーシャツ、首に黒い革の輪チョーカー
黒い蛇柄の革パンに黒いブーツ。
手に黒革グローブ、両腕に黒革のリストバンドをしてる。
左耳にピアスしている。のちに外す。
言葉遣いや口も悪く わざと挑発したりもする。本性 極悪残忍卑劣 手段選ばない
タフガイ。頑丈。
プライド高く 知恵も回る 悪運。
首後ろに黒い蛇を巻いて飼っている。
とても利口で賢く主人公の指示に従う。普段 マフラーみたいにじっとしてる。
猛毒。雄 名前は蛇王 じゃおう。
大事。
槍の使い手 かなりの達人。
素手の武術や体術も父や師匠から教わってる。神童 才能ある。
B型 2月1日生まれ。右利き。
少しだけ氣も使える。指弾も得意。
後ろ腰に伸縮自在の黒い蛇柄の槍を
携帯 意志を持ち 三節棍や蛇腹剣のように変形して追う トリッキー 読めない動き。
黒い兜鎧 黒い薙刀 黒い太刀と脇差 黒い小手 この姿も登場すること多い。
母は陰陽師 名門。
時折 禍々しい邪悪なオーラを発する。
師匠や父 母 姉 にだけあんた 使う。
あとは お前や貴様。
蛇王のことを相棒と呼ぶこともある。
黒い槍を大事にしてる。
大きな重い黒い戦斧や符術や鉄扇も扱える 色んな武器を一通り使える。
他人に一切 妥協しない 周り敵
蹴落とす 手段選ばない。
70kg.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 07:19:56
2452文字
会話率:0%
十三歳の少女、朝露草子はある人を探して不思議な森の中に迷い込んだ。
最終更新:2021-03-29 00:29:26
18419文字
会話率:7%
眩い光とともに異世界に召喚された留学生の少女・樽久ジャンヌは、目の前で跪く聖職者達に〝聖女〟と呼ばれ、異教徒の軍勢に対抗する旗印となることを求められる。
苦難を乗り越えられる気が全く起きない少女が途方に暮れていた時、小さな黒い蛇が少女に話し
かけてきて…。
これは、〝創世の賢者〟に連なる在りし日の記録の一項。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 12:00:00
24292文字
会話率:37%
4才で空手を習い始める少女を中心とした格闘技の物語です!!少女は黒蛇を宿す一族、村山家に生まれます。少女の父親は『人は強いものに弱く、弱いものに強い』と考えています。
少女は決して、強くも大きくもありません。でも、少女はひつこく諦めない。
沢山のライバルを前に、勇気を振り絞り、震える身体を前に!!強敵と戦えば戦う程、少女の中に眠っている黒い蛇と最強の遺伝子が目覚め始めます!!
『自分よりも強いからこそ立ち向かえ~!!!』
そんな物語です。よろしければ読んであげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 12:21:03
18116文字
会話率:40%
これは高校時代の同級生Kの話です。
彼は真面目な陸上部員でした。しかし数年後、同窓会であった彼は右腕に刺青をしていたのです。黒い蛇が巻きついているような不気味な刺青でした……。
最終更新:2018-02-09 05:44:56
1491文字
会話率:4%
思い(心)の力が魔法となる世界ユーヴァクーム。この世界のオリード峡谷で、シズク、アリス、アーティは、ユーヴァクームの半分を総べる大帝国アルピートの騎士達に追われていた。3人は騎士達との交戦の間に見つけた洞窟で、氷漬けになった少年ユウを発見
する。彼女達が窮地に陥ったとき、少年は目覚め、彼らを救った。
世界ユーヴァクームで、少年と少女の過去、幾多の世界を滅亡させた〈黒い蛇を纏いし者〉の伝承を追う物語。
※初めての小説、初めての投稿です。色々と勝手がわからないので、色々とご指導ください。……お手柔らかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 12:12:42
108101文字
会話率:51%
ヒトゲツノという國にある暴れ川に囲まれた辺鄙な村、桔村には言い伝えがある。
長い間、邪悪な狐によって引き起こされていた水害。
水害による飢餓に苦しんでいた村人に、生贄と引き換えに救いの手を差し伸べたゴウリュウイビガワノミコトという名の黒い
蛇の神。
言い伝えとされている蛇神に見初められ、十六になれば神に娶られる運命の「鬼の子」と呼ばれていた真紅の瞳の少女。
親から見放された少女が唯一連れてきた一匹の老いた三毛猫。
少女と老猫が一人で暮らす社に突然現れた白い狐。
自分の人生を諦めた少女を救おうとする狐の登場で、少女は神の定めた運命と桔村の呪縛から解き放たれることが出来るのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 00:12:36
25953文字
会話率:20%
真っ赤な世界で一匹の蛇に殺される。
毎朝、そんな夢で目を覚ます少女、逢坂ひとみ。
彼女が自身の日常に虚しさを覚える時、その蛇は現実に姿を現す。
※所謂RPGのような異世界の冒険を描いた作品ではありません。
あくまで、基本的に現実を舞台に
した陰鬱なお話です。(アクション、怪物等はありますが)
その点を留意して頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 16:34:50
10885文字
会話率:13%