世界を救う太陽神の巫女様が、神からの恩寵のせいで醜く歪んだ存在だと認識されて世間から嫌われているので、おれだけでも彼女を救おうとしたら、あまりの美しさに一目惚れしてしまったので、死ぬほど大切にして甘やかしてあげる話。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー書きたいことただ書き連ねていくだけ。主人公は転生者ではないけど、部分的に日本人の記憶があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 21:09:14
16814文字
会話率:16%
俺はアルフレッド・ルイ・セ・ハリデッド。ハリデッド王国の第二王子だ。
将来、親愛なる兄上を支え、最愛の少女を花嫁に迎え入れるため、将来近衛騎士団長になりたいと切望している。
何故そう思っているかを、語らせてもらおう。
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「悪役令
嬢であるはずの私は首を傾げる。」(https://ncode.syosetu.com/n2616ie/)の第二王子目線となります。
恐らくこれだけでもお読みいただけますが、ストーリー的にリンクする部分がありますので、シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s3942h/)すべてをお読みいただけると、理解が深まる仕様です。因みにこれがシリーズ四作目となります。
また、この第二王子は転生者ではないですが、転生者がいる世界が根底にあるため、キーワードに「異世界転生」を入れさせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 18:24:11
8395文字
会話率:36%
異世界転生ってばれたらまずいのに、あの子は今日もやらかしてる!
とある王国の第三王子であるアカシアには秘密があった。それは自分が地球から異世界転生した身であること。アカシアの国では過去に悪さをした転生者がいたため、それがバレるとまずいため
だ。
そんなアカシアにはアイビーという婚約者がいる。伯爵令嬢であるアイビーは魔道具作りの天才として名をはせ、今日も作ってきたものをアカシアの元に持ってくる。
「アカシア様!今日は風を出す魔道具を持ってきました!」
どう見てもドライヤーじゃん……王子は疑いではなく確信しているアイビーは自分と同じく転生者ではないかと。
今日も魔道具を天真爛漫な表情で持ってくる、アカシアはアイビーが転生者であることをひた隠しにするために今日も裏工作に励むのだった。
投稿から2日程度でカクヨムにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 07:00:00
4406文字
会話率:36%
昔、ラリアン・テラ・スティアローグ太陽王国王女が国家反逆者として追放となった。12年後、その娘として人知れず育てられたアイシアは、元敵国であったドーグ帝国の第一王子に保護される。
これは、出生に大きな秘密を持つ悪役令嬢の娘が、今度は乙
女ゲームのヒロインとして世界を救うお話である。尚、アイシアは転生者ではないため、自分がヒロインということは知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 20:43:02
409文字
会話率:40%
もう高校生になる娘の桐生 未来(きりゅう みらい)を持つ父親の桐生 大雅(きりゅう たいが)はある日気づいたことがある。
娘が転生者ではないかと更にこの世界が二次創作の世界ではないかと。そうと気付いた束の間なにやら喋る本が道端に落ちていて大
雅はその本を助けることになった。その後契約を迫られることになるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 08:22:35
9248文字
会話率:59%
滅びた国の生き残りとなった姫は、シュイナ・アトリスタという名前に変えて新しい人生を始めていた。
平穏な日々に慣れていく中、自分以外にも生き残りがいることを知る。だが、どうやらもう一人の生き残りである女性は、元婚約者の新たな恋路を邪魔し
ているようで───。
これは、お世話になった上に恩がある元婚約者の幸せを叶えるために、シュイナが尽力する話。
※こちらは「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 18:00:00
172438文字
会話率:57%
その産声に多くの者が落胆した。産声を上げるなんてまるで普通の赤ん坊のようだと。転生者によって(いうなれば)現代レベルまで繁栄しつつも、聖女という異能に依存する国で産まれたカルメールは、転生者ではないからと冷遇されるが…
最終更新:2021-04-13 12:37:44
3862文字
会話率:25%
アレクサンドルは公爵家の跡継ぎだ。父親譲りの見目の良さと母親譲りの穏やかな気性で、同年代の女性達の憧れの的だった。
けれど彼は絶望していた。何故なら婚約者に会えないからだ。
彼女はアレクサンドルにまるで興味を示さない。
「すみま
せん、観劇には行けません」
「すみません、オペラには行けません」
「すみません、急に来ないで下さい」
「すみません、帰って下さい」
どんなに愛を伝えても婚約者の凪いだ瞳はアレクサンドルを映さない。
彼女はどこか別世界で生きているような女性だった――。
※他作『乙ゲーの世界に転生したけど攻略対象の婚約者ぶっちした。』に出てくる、婚約者ぶっちされかけていたアレクサンドルのお話です。
エレオノールの本音はそちらです。こちらで語られるのは完全に語っている人の勘違いです。
メインのアレクサンドルが転生者ではないので、乙ゲー要素も転生要素もほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 02:43:41
17283文字
会話率:44%
【第一章で提示した分も含めて、伏線の多くは第二章終盤で回収する形となっています。第一章と第二章を合わせたものが、いわば第一部。ですから「キリの良いところまで読んで、スッキリした気分で終わりたい」という皆様は是非、第二章最終話である第四十四話
まで、お読みください!】
穏やかな田舎村で、幼馴染マールと共に冒険者として暮らすラビエス。彼には重大な秘密があった。彼は本来のラビエスではなく、ラビエスの肉体に宿る魂は、異世界転生してきた別人――若きウイルス研究者の魂だったのだ。
異世界ファンタジーの世界における冒険者生活の中では、ウイルス研究の知識・経験など一見役に立たないように思われるかもしれない。しかし主人公は、おのれのアドバンテージをきちんと活かして、それなりの成果を上げてきた。ラビエスもマールも、危険で大規模な冒険には手を出さなかったから、というのも理由の一つだったが‥‥‥。
転生前の趣味だった合唱の経験が、思わぬ形で役に立っている、転生者の少女パラ。この世界で生まれ育ったという点ではマールと同じ、つまり転生者ではないが、それでも特殊な魔法が使える令嬢リッサ。仲間が加わる度に主人公たちの冒険は広がりを見せて、かつて経験したことのないような、おそるべき敵とも出くわす(第一章「コウモリ城の呪い」)。そして四大魔王討伐という話にまで発展した結果、第一の魔王との対峙において主人公たちは、この世界の秘密の一端を垣間見る(第二章「魔の山に吹く風」)。さらに冒険の舞台は、他の大陸へと移り‥‥‥(第三章「水の大陸をさまよって」)。
主人公以外の視点も交えることで、時には主人公以外をメインに据えたり、主人公の見た真実が真実とは限らないことを読者に示したり、それぞれが心に秘める想いに触れたりもしながら、物語は描かれていく。
(この作品は「カクヨム」「セルバンテス」でも掲載しています)
(2018年10月5日:タイトルを『ウイルスって何ですか?』から『「ウイルスって何ですか?」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』に変更しました)
(第一章は2018年10月19日に、第二章は2019年1月6日に、それぞれ完結しました。現在、第三章の途中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 08:56:46
503122文字
会話率:31%
戦地から帰ったキアラが見たものは、婚約者が可愛らしい女性と踊る姿だった。婚約者の心が自分にないことを知ったキアラは……
主人公は転生者ではないので、タグに入れていません。残酷な描写有りは保険。
カクヨムにも掲載
最終更新:2019-11-04 17:00:00
8216文字
会話率:40%
婚約者の王太子に捨てられ、公爵の叔父に捨てられ、国にも捨てられ、ミランネはやっと遊び出す。
復讐から始まる物語。乙女ゲームの悪役令嬢っぽい主人公が自分の道を歩んで、設定を切り捨てて、聖女ではなく魔女らしく生き抜く。
主人公は結構イイ性格
していて激強いが、転生者ではない。毒舌攻撃が溢れている。「乙女ゲーム」っぽい設定だが、ただ初めのシチュエーションがそういう感じで続きはそうでもない。恋愛あり。異世界転移動者・転生者は後々出てくる。
文章は苦手です。<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 06:00:00
95342文字
会話率:45%
「犯人当てとナゾ解きは、私の生きがいです。ついでに、ウソや隠しごとも大好きです。どうぞこの事件は、私にお任せください」
良家の子女だけが通う学校、――通称、花園で、ひとりの少女が殺された。
死体の第一発見者は、その少女に婚約者を奪われ
たシエナ。当然、少女をうらんでいるだろう。
王立騎士団の騎士であるヒューゴは、シエナと彼女の友人たちに話を聞くが……。
前世の知識を持って乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したが、ごくごく普通の少女シエナと、転生者ではないのに変人・変態な騎士ヒューゴの探偵物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 08:34:38
41745文字
会話率:46%
*《ちゅういがき》が あらわれた!*
*《ちゅういがき》は『なにか』をおとした!*
*『なにか』を よみますか?*
⇒はい
いいえ
1 狐の妄想垂れ流し
2 序盤シリアス注意
3 軽度(狐基準)のグロあり
4 狐が書いた
下手な挿絵あり
5 主人公おにちく
6 後半恋愛要素と学園要素あり
7 転生者ではない。転生者モドキだ!
8 終わらないプロローグ
9 超亀更新&超短文
10 狐=誤字脱字量産機
*『なにか』を よんだ!*
*どうしますか?*
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【あらすじ】もよむ
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とあるエルフの集落に住む少年、レイは尊敬してやまない父クリスリッド、いつも優しく見守ってくれる母リガール、たまに理解しかねる行動を起こすが可愛いという言葉では形容しきれない、むしろ尊い妹のリガーサとともに平和に暮らしていた。ずっとその平和が続くと、思っていた。
だが、現実は残酷だった。エルフの国と長年戦争をしていた帝国の手が、住んでいた辺境の集落にもとどいてしまったのである。帝国兵を殺すことにより唯一生き残ったレイは、森の奥深くで暮らしていた。しかし、悠久の時を生けるエルフだとしても、数百年も一人でいると飽きがくるもので。
そこでレイは同族の生き残りを探す、というのを建前として旅にでたのだった。
=========================================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 21:01:05
4012文字
会話率:12%
王太子だった父親の庶子である私が心から笑えるようになるまでの話。
乙女ゲームの隠しキャラです。の異母兄視点です。雰囲気が違うので上げようか迷ってましたが上げてみます。どのジャンルを選べばいいのかわからなかったので前作と同じところにしましたが
、もしかしたらジャンル詐欺かもしれません。
異母兄は転生者ではないので異世界転生タグは付けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 00:00:00
10085文字
会話率:1%
転生者
それは前世の記憶を持ちながら生まれてくるもののことである。
この世界には転生者が多く存在する。いや多すぎる。生まれてくる人の四割が転生者って何?しかも何でみんな偉そうなの?
これは転生者ではない普通の強い少年の世界に対する心情
を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 08:00:00
1817文字
会話率:37%
魔法や魔族がいる世界。
旅をしている魔道士と僧侶の男女。
そこに一人の異世界人(出来杉君)が迷い込んだ。
偶然出会った三人は一緒に旅を続けていくが
徐々に三人の関係に歪みが生まれていく。
そしてボッチになった魔道士は在らぬ方向へ進んでい
く
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異世界転生物だけど、主人公は転生者ではない。
そしてお決まりの転生者はチート野郎。
これはグレるしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 18:02:52
9151文字
会話率:42%
「ウルフ様を解放して」「はあ?」まともなヒロインは無事にレオン殿下と婚約。わたくしも隣国の皇太子殿下との婚礼も決まっておりますのに。なにをおっしゃっているのでしょうか?
王家のしきたりを勘違いしてる、公爵令嬢と攻略対象たちに、事実を説明しな
ければならないとは……。ウルフ殿下、いきなりだきつかないで下さい。その行動でおそらく彼女たちは勘違いしてるのですよ。はあ。さっさと終えて皇太子殿下をお迎えにいきましょう。(ヒロインの生い立ちについての文章がだいぶ長いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 22:13:18
2514文字
会話率:32%
実の母に疎まれ、蔑まれ、地下奥深くに閉じ込められた幼い一人の少女。
彼女は生きる意味を理解出来ないまま、死に急ぐあまり計らずも新たな人生を手に入れる事になる。
最終更新:2015-09-13 05:12:18
1527文字
会話率:54%
これは『魔王軍の幹部は転生者!?』の二次創作です。
『魔王軍の幹部は転生者!?』とは違うのは
・ヘルが魔王になっている。
・タトリア、リハルサ、ヒートクイン、ヘルバロンがいない。
・ログラス、リオン、アイリスが魔王軍に入っていない。
・ログ
ラス、リオンは転生者ではないが性格はそのまま。
・主人公ややチート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 00:00:00
1987文字
会話率:75%