(特殊な趣向を持つ)男性向け、ダブル性別入れ替わりをメインとしたハイスクールラブコメです。ある日、突然女の子になってしまった分家の少年と、ある日、突然男の子になってしまった本家の少女。体と心の変化に戸惑いながらも・・・。周囲の援護や、妨害
や、揶揄もありつつ。勘違い、ニヤニヤ、ジメッとそんな感じで、お送りします。基本的に一人称視点で、視点を交互に入れ替えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:30:00
8920文字
会話率:56%
学園一と名高い美少女に呼び止められた。
「貴女、悪役令嬢ではないの?」
あー、やっぱりここってそれ系なんだ。
前世の記憶が蘇ったから、転生かと思ったら、学園に来てから違和感が。
ある男子達が異様にハイスペックイケメン。
王子、宰相の次男、大
公長男、そして隣国王子が二人
ここまで同年に揃うものか?
しかも、一つ上に宰相長男、隣国王子
一つ下に、大公次男の双子など。
イケパラーっと楽しむ趣向だったら、楽しめただろうが、イケメンには興味ない。
「あー、やっぱりここってそれ系の世界だったんだ」
知らない乙女ゲーに転生してしまったが、乙女ゲー嫌いなんだよね。
もっぱら、RPG派なので、冒険するよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:57:21
58736文字
会話率:34%
諸君、突然ですまないが私は英雄が好きだ。誰が?無粋な質問ですね。人の為に自分の身を危険に冒してでも誰かを守る人も、自分の正義と良心を信じこの世の常識やルールすら破って見せる人も、古臭い熱血もツンデレクールも、全部がぜーんぶが大好きだ。悪党の
哲学に対して反論する様など心がすくむような気持ちだ。英雄が悪の親玉を倒す時など絶頂してしまうよ、英雄が困難に直面している時もそれはそれで心が踊る!!おっと、失礼脱線してしまったね。まぁ、つまり私はそんな主人公とも言うべき英雄に悪として完膚なきまでに裁かれ、生を終えたいのさ!前世では失敗した。せっかく英雄と呼べる才能の原石がいたというのにぃぃ!!!しぃぃんでしまった!!だから、折角得た来世では私は趣向を変えてみることにしてみたんだ。そう、一から育ててみようと思うんだ。魔王であることを隠して師匠兼友人枠としてね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 19:00:00
64206文字
会話率:55%
“物質としての神”、”王者の石”、“畏敬の赤”。その石には、様々な逸話と異名があった。
“創世石(そうせいせき)”。その石を託された幼竜と少年アルが出会った時、静かに物語は幕を開ける。
そして、アルが姉のように慕う少女、サファイアが迷い込ん
だ悪夢。
そこで出逢う眩い鎧装が、鮮烈なる”赤”の物語へと彼等を導く。
「救世主(メシア)なんて自分しかいない」
若者達は”神”に挑み、”神”を喰らい、”神”を纏う――。
『鎧醒(アームド)』。
現実を砕き、奇蹟を召(よ)ぶ、その言霊とともに。
*SF×バイオレンス×特撮÷ファンタジーといった趣向の作品です。不定期な更新になると思いますが、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 11:04:46
900891文字
会話率:28%
満員電車の痴漢、学校などへの不法侵入、女性トイレの盗撮、そして市街地に於ける下着泥棒、女性が狙われる猥褻事件などなど、世の男どもが巻き起こす女性を狙った変態・変質的な犯罪行為の数々‥‥
でもある日、私はそこに一縷の疑問を持った。これらは何故
『男』が『女』に向ける行為なのか。
あ、イヤ、男が男にソレする場合も極めて稀にあるんだけどそんな例外はともかく、いずれにせよ加害者は常に「男」であり、被害者は「女」なのである。
私はそんな疑問を持って以来、男の特権「変態」資質なるものに興味関心が湧き、その真実・真理を探求せずには居られなくなった。
そして私自身もその「変態」特権を体験したい、じゃなかった感じて、イヤそう言う未知の世界をのぞいてみたいなー的な? どんなんかなー的な? そう言う関心が湧いてデスね、調べてみたいなー、研究してみようかなー、ってカンジ?なんですョ。
一口に言って、男ばっかり変態なのはズルいよねって話。
女にも、その変態の中に多分に含まれてる『旨味成分』を味わってみる権利くらいあるよね?って事。
男女平等のご時世にあって、男ばっかりズルいと思うんですョ。
変態とは常識を覆し一線を超え、常人では到底理解できない領域でありその筋に存在する者。
如何わしさゆえに一般社会では忌み嫌われ拒絶され排除され、犯罪予備軍ですらあるとされる。
狭義では「変態的性欲」とりわけ平凡なエロでは満足できない特殊性癖に溺れる野郎どもを指し、世間では到底理解される事はなく、ゴミ!カス!クズ!シネ!と一方的に卑下される。
だが一方的に全面拒絶し迫害することで、些細で且つ重要な何かに気づいてないのではないか?
そんな汚らわしさの中の微かな光を見逃していないか?
はたまたその微かな光は寧ろ素敵な何かを秘めた圧縮データなのではないか?
そう考えた瞬間私はそのヘドロの中の砂金の様な存在に心奪われ魅力に取りつかれ、まるで宝探しの冒険者の様に探究心を呼び起こされ今日に至っている。
面白味のない社会に失望し愛想を尽かした平々凡々なJKの私。
常識を超えたハイクラスの趣向と満足の探求に情熱を注ぎ、ソレを一切表に出さず悟られず、厳重に隠し続けながら超常識的女子高校生を演じ、如何にして秘匿の殻に隠されたお楽しみ世界を味わうかと云う、人間の裏と表・汚と美を標準装備し充実の学生生活を満喫していくお話‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:00:00
75224文字
会話率:0%
社畜である安西(あんざい) 智弘(ともひろ)が目を覚ますと男女比が1:3のパラレルワールドになっていた。女性の趣味趣向がより男性的に、男性はより女性的になったこの世界で智弘は最初は戸惑ったが悠々自適に過ごすことに決めた。先ずは前世ではあまり
成功しなかった配信活動を再スタートしてPoTESaR4(ポテサラ)という名前で配信者デビューを果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 06:32:10
7952文字
会話率:11%
曇らせとは。
他者の精神的苦痛、つまり悲劇を楽しむ、古典戯曲から続く由緒正しき性癖・趣向・愉悦である。
今、ある魔王軍もまた、各々の愉悦のため聖界に攻め入ろうとしていた…
最終更新:2024-08-04 14:41:49
21758文字
会話率:17%
母、分裂す。
はじめに言っておきますと。
基本私は完結したものを投稿するのですが、この作品は趣向を変えてリアルタイムで書いていきます。
そのため前後で矛盾が発生するかもしれません。
また、完結できるか謎です。普段小説は朝にがっつり書くタイ
プですが、この作品は夜の空き時間で書こうかと思っております。
投稿するペースも長さも文章もいつも以上にいい加減です。
プロットは相変わらずありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 09:00:00
10598文字
会話率:22%
現代世界で「ロリババア」を趣向とする男性は突発的な事故に遭い命を落とすが、
その拍子に現代世界から乖離され、次に目覚めたのは見慣れない森林の中の一軒家の屋内であった。
さらに自身の目線や声の違和感に気付き、置かれていた鏡を覗くと、そこにいた
のは―――?
異端の職業を持つ元男性が見る、異世界生活は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 20:00:00
92550文字
会話率:31%
主人公である浅井優希は自分が学校の友達を作れずに夏休みをだらだら過ごそうとしていることに危機感を覚え、ネッ友を募集する。
最初はほんの軽い気持ちだったが…
平和な方向でやっていくつもりです。
私個人の趣向により、恋愛要素は一切入れません。
初めての作品なので温かい目で見守っていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:18:37
1220文字
会話率:23%
超高度AIに政治を一任した近未来。何不自由なく生きていける素晴らしい新世界の中で、殺人衝動を胸に秘める少女”亜利寿”は無辜の市民を殺す死神として生きてきた。
彼女はこの世界の全てを嫌っていた。たった1人の弟を除いて。
最終更新:2024-06-23 10:11:09
18965文字
会話率:22%
バイト先は後宮、胸に抱える目的は復讐 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~
https://ncode.syosetu.com/n6836ik/
の続編で、第三部と第四部の幕間的な短編集です。
麗央那に近しい人たちの「一方その頃」を描
く、ほのぼの&殺伐中華風ファンタジーライフ。
色々工夫して趣向を変えて試しながら書き進めているシリーズなので、温かい気持ちで見守っていただけると幸い。
この部の完結後に、四部が開始します。
登場人物紹介
北原麗央那(きたはら・れおな) 慢性的に寝不足なガリ勉
巌力奴(がんりきやっこ) 休職中の怪力宦官
司午玄霧(しご・げんむ) 謹直な武官で麗央那の世話人
環椿珠(かん・ちんじゅ) 金持ちのドラ息子
応軽螢(おう・けいけい) 神台邑の長老の孫
司午想雲(しご・そうん) 玄霧の息子で清廉な少年
馬蝋奴(ばろうやっこ) 宮廷で一番偉い宦官
斗羅畏(とらい) 北方騎馬部族の若き首領
他
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:37:53
88975文字
会話率:32%
これは演劇の舞台用に書いたシナリオです。時は現代で場所はあの「矢切の渡し」で有名な葛飾・柴又となります。ヒロインは和子。チャキチャキの江戸っ子娘で、某商事会社のOLです。一方で和子はお米という名の年配の女性が起こした某新興宗教にかぶれていて
その教団の熱心な信者でもあります。50年配の父・良夫と母・為子がおり和子はその一人娘です。教団の教え通りにまっすぐ生きようと常日頃から努力しているのですが、何しろ江戸っ子なものですから自分を云うのに「あちし」とか云い、どうかすると「べらんめえ」調子までもが出てしまいます。ところで、いきなりの設定で恐縮ですがこの正しいことに生一本な和子を何とか鬱屈させよう、悪の道に誘い込もうとする〝悪魔〟がなぜか登場致します。和子のような純な魂は悪魔にとっては非常に垂涎を誘われるようで、色々な仕掛けをしては何とか悪の道に誘おうと躍起になる分けです。ところが…です。この悪魔を常日頃から監視し、もし和子のような善なる、光指向の人間を悪魔がたぶらかそうとするならば、その事あるごとに〝天使〟が現れてこれを邪魔(邪天?)致します。天使、悪魔とも年齢は4、50ぐらいですがなぜか悪魔が都会風で、天使はかっぺ丸出しの田舎者という設定となります。あ、そうだ。申し遅れましたがこれは「喜劇」です。随所に笑いを誘うような趣向を凝らしており、お楽しみいただけると思いますが、しかし作者の指向としましては単なる喜劇に留まらず、現代社会における諸々の問題点とシビアなる諸相をそこに込めて、これを弾劾し、正してみようと、大それたことを考えてもいるのです。さあ、それでは「喜劇・魔霧の渡し」をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:18:00
16928文字
会話率:85%
【小説家一家は小説賞受賞の知らせの電話を待っていたのだが・・・。ホームコメディドラマ作品】
■あらすじ
神和泉のペンネームで活動する小説家、福永修司は自宅で日本最高峰の文学賞、茶川竜太郎賞の受賞可否の知らせの電話を待っていたのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。
■所感
・今回はいつもと趣向を変えて、部屋の中で行われる会話劇にしてみました。そのため、いつもは起承転結の4部構成で書くところを、演劇舞台(芝居)を想定し、序破急の3幕構成で書いてみました。
・演劇舞台を想定しているため、シナリオ(脚本)を書いた上で小説に落とし込むという流れで作業をしました。
・そのため今回は【小説版】としてアップし、別途【シナリオ版】もアップ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:00:00
7993文字
会話率:50%
【小説家一家は小説賞受賞の知らせの電話を待っていたのだが・・・。ホームコメディドラマ作品のシナリオ版】
■あらすじ
神和泉のペンネームで活動する小説家、福永修司は自宅で日本最高峰の文学賞、茶川竜太郎賞の受賞可否の知らせの電話を待っていたの
だが……。
※200字詰め原稿用紙換算枚数:38枚
※非ラノベ作品、どころか小説でもありません。シナリオ版です。
※こちらの作品は小説版と合わせエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。
■所感
・今回はいつもと趣向を変えて、部屋の中で行われる会話劇にしてみました。そのため、いつもは起承転結の4部構成で書くところを、演劇舞台(芝居)を想定し、序破急の3幕構成で書いてみました。
・演劇舞台を想定しているため、シナリオ(脚本)を書いた上で小説に落とし込むという流れで作業をしました。
・そのため今回は【小説版】と【シナリオ版】をアップ。こちらは【シナリオ版】になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:00:00
5546文字
会話率:59%
『神鑿(しんさく)』は明治四十二年(1909年)九月に発表された中編。数ある鏡花作品のなかでも、とりわけファンタジー色の濃い傑作です。
古城の濠(ほり)で燃えるからくり船、謎を秘めた妖(あや)しい美女の人形、沼に映しだされる折檻(せっかん
)の場、深夜に行進する案山子(かかし)の群、美女と怪僧の双六(すごろく)対決……。盛りだくさんの怪奇な趣向に加えて、現代のエンタメ小説にも通じる斬新な仕掛けがほどこされた物語は、最後のページをめくるまで気が抜けない。
短めの長編ともいえるほどの長さですが、読了後の充実感は『高野聖』を越えるかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:08:15
87795文字
会話率:33%
今年も雑記帳やります~。
今回は趣向を変えて、今日は何の日を添えて。
これは感想でのやりとりから生まれたν雑記帳なのですっ。
あたらしいちゃれんじだぜい(笑)。
最終更新:2023-12-31 07:00:00
140888文字
会話率:7%
潜性お菓子はおやつに入りますか?
真面目な話お菓子は掲載しておりません。
読者がお菓子を知ってたり検索して参照している前提で、語ります。
ここはこれこれこういうことだからこういうことなのだと、歌詞を出さないようにしつつも、その奥側にある意味
を美味しくいただくことが趣向です。
中身が美味しいキャンディのように。
うーん、舐めてればそのうち味わえるものかというと、そうでもないような?
はて。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-13 23:48:42
5315文字
会話率:1%
この作品は「即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)」で一時間で作成した即興小説を多少手直しした短編集です。
各話に指定されたお題と必須要素が一つずつあり、それらを含めて作成しました。
作者の趣向により
ドワーフ成分マシマシです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 21:51:43
11026文字
会話率:21%
某所で出産間近の方の為に寄稿したものです。
個人の趣向はあえて抜きました。
最終更新:2020-09-20 23:04:03
3871文字
会話率:29%
冒頭より——
舌先三寸で駆け引きするような、男女特有の小賢しい語らいは、彼女にとって陳腐そのものであった。誘蛾灯のような色香に基づく、本能を刺激する彼女が醸す劣情は、男を虜にするだけの説得力が背中越しにも感じ取れた。肩甲骨まで伸びる黒髪
は、人工毛に引けを取らない真っ直ぐさと足並みの揃い方をし、時折吹き付ける風になびく度、コマーシャルに惹句がお似合いだ。身体の曲線を逃さない、肌と懇ろな服のおかげで、町を歩けば「耳目」の真髄を見た。澱に湧く虫が可愛く見えるほどの醜悪な眼差しが、彼女の全身をつぶさに捉え、外界であることを黙殺してそれぞれの趣味趣向をぶつける。他者を慮ることを棚に上げた衆目の醜さを承知しながら、私もまた彼女の動作に暑い視線を送っていた。拝んでも拝み切れない彼女の美しさを崇拝し、どれだけ稀有な存在であるかを語るに落ちた。
18時講習折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 18:00:00
14999文字
会話率:42%
何気ない日常のお仕事風景から
ラストの笑えない展開へと誘う、おもしろいけれど
これ、どうしたらいいのかと苦笑する本作品。
カクヨムにて同じ趣向の作品を書いていましたが
思い出せないので、書き下ろしました。
最終更新:2023-11-21 18:20:10
838文字
会話率:33%