とある村で宿を取った陸王(りくおう)、雷韋(らい)、紫雲(しうん)の三人。早めの夕食を摂り終わって寛いでいるところに、仕事を終わらせた村の男達が現れた。その中の一人が獣の眷属である雷韋に気付き、差別的な目で見てきた。その視線に気付いた陸王が
「何か面白いものでもあるのか」と問うが、男は答えない。その代わりに別の男が口を開いた。「吸血鬼じゃないんだし、異種族くらいいいだろう」と。それを聞き、修行(モンク)僧の紫雲が反応する。吸血鬼がいるのかと。男の言葉を引き継いで、宿の主人が答えた。ここではない、ほかの村に出るのだと。紫雲は勿論、雷韋も人助けのために動きたがった。だが、吸血鬼というのは堕天使が上位魔族に転化するときに時折現れる亜種だ。変異種と言ってもいい。その為、教会でも寺院でも吸血鬼に関する書物が僅かにあるだけで、生態などははっきり分かっていない。それに吸血鬼は亜種・変異種とは言っても上位魔族と同等なのだ。魔族に耐性のない雷韋が相手をするのは無理な相談だった。それでも雷韋は、純粋に困っている人々を助けたいと訴える。そこで陸王と紫雲が動くことになるが……。
※本作品はシリーズもので連作になっています。単体でもお楽しみいただけるかと思いますが、途中、前の作品を読んでいないと意味の分からない事柄が出て来ますので、その点ご注意ください。
※ファンタジーものですが、和洋折衷となっており、名前が漢字になっております。ルビは振ってありますのでご安心ください。
※一応、ダークファンタジーです。後半、グロテスクな描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
※この作品はカクヨムでも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 19:42:00
162786文字
会話率:32%
ユリアーナは3歳の時にそれまで一人で育ててくれていた母を亡くした。その場にいたホフマン公爵が親切にも養子にしてくれたのだ。そこには4人の兄と姉がいて世間でよくあるようにそれからは虐められはしなかった……ただそれ以上の試練が待っていたのだ。武
の公爵家に男子に代々伝わる試練を知らぬ間に受けさせられて死にかけて前世の記憶を思い出したり、お兄様の課す騎士の死の特訓に付き合わされたり、令嬢らしい生活がしたいと言ったら、礼儀作法の先生にお兄様の特訓以上と感じる講義を受けさせらりたり……そんなユリアーナが王立学園に入ったらピンク頭の聖女が王太子クラウスに抱きついていたのだ。なんでも、この世界は乙女ゲームの世界で王太子の婚約者のユリアーナが悪役令嬢で王太子と仲良くなるピンク頭をあまりにも酷く虐めるから嫌気がさした王太子に婚約破棄されて断罪されるゲームらしい。ちょっと待って! 王太子の婚約者は私のお姉様で私は違うんだけど……それに私はお兄様命なのだ。勝手に軟弱王太子の婚約者にするなと叫び出しかねないユリアーナと最強お兄様を筆頭に3人の兄と一人の姉がいるホフマン家を中心に動く学園コメディ。聖女と教会が出してくる罠が次々にユリアーナを襲うが、果たしてユリアーナはその罠を防げるのか? 大好きお兄様との仲はどうなる。詳しくは読んでのお楽しみです。今回も1日2話更新目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 19:35:57
409209文字
会話率:40%
「3日後の卒業パーティーでお前のエスコートは出来ない」子爵家のエリーゼは婚約者の第一王子から宣言されてしまった。そんな、このままではゲーム通りにその卒業パーティーで皆の前で断罪されて最悪処刑されてしまう。そんな事になったらお母様と約束した事
も守れないじゃないかと、エリーゼは絶望した。しかし、そんなエリーゼの元に超過保護な義兄が現れて話はますますややこしくなっていく。更に今まで厳しかった義兄がやたらエリーゼに優しいんだけど、何か変だ。
第一王子はエリーゼを帝国の公爵家の傍流に過ぎないと思っていたのだが、実はエリーゼの正体は……ヒロインの正体とその義兄の正体が判明した時、馬鹿にしていたこの国の貴族たちの間に激震が走る!
果たしてこの危機をエリーゼは義兄とともに乗り切れるのか?
ヒロインを守るために命をかける義兄の愛、ハッピーエンドはお約束です。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 07:57:18
422106文字
会話率:35%
「えっ、ゲームの世界の悪役令嬢に生まれ変わった?」頭をぶつけた拍子に前世の記憶が戻ってきたフラン、でも、ケームの中身をほとんど覚えていない!公爵令嬢で第一王子の婚約者であるフランはゲームの中で聖女を虐めて、サマーパーティーで王子から婚約破棄
されるらしい。しかし、フランはそもそも前世は病弱で、学校にはほとんど通えていなかったので、女たらしの王子の事は諦めて青春を思いっきりエンジョイすることにしたのだった。
しかし、その途端に態度を180度変えて迫ってくる第一王子をうざいと思うフラン。王子にまとわりつく聖女、更にもともとアプローチしているが全く無視されている第二王子とシスコンの弟が絡んできて・・・・。
ハッピーエンド目指して書いていくので読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:25:50
749083文字
会話率:41%
桃香。すでに年を取ったおばあちゃんである。これまで一緒に過ごしてくれていた優香、恵理子、千里はすでに他界した。
たった一人残される桃香。その手には六人の写真。
置いて行かれてしまった。一人になってしまった。わかっていたことだが、覚悟し
ていたことだが、寂しい。
この四人はずっと心にとげが刺さったまま生きてきた。
二十四歳目前に病気で亡くなった真央。真央を探すと遺書を残し、自ら命を絶ったセンセ。
真央ちゃんは満足して逝けたのだろうか。
センセは真央ちゃんに会えたのだろうか。
私達では力になれなかったのだろうか。
優香さんと恵理子さん、千里さんはあの世に行って、二人に会えたのだろうか。
二人にそのことを聞けているのだろうか。
五人は一緒にいるのだろうか。
私も行きたい、五人の下へ。
また六人で過ごしたい。たった一年にも満たなかったあの楽しかったころのように。
写真を握り締める桃香は願う。「会いたい」と。
神様の親切か意地悪か、三組に分かれて転生を果たした優香と恵理子、千里と桃香、そして貴博(センセ)と真央。
会いたい! 一緒に生きたい! だから、探しに行こう! きっとみんないるから!
六人のそれぞれの旅が今始まる。
千里は意気込む。
「センセに会ったらまず、ぶん殴ってやるんだから!」
「え?(桃香)」
わんもより
好き好き人生第三弾スタートします。
第二弾の六人が、第一弾の世界に飛び込みます。飛びこまされます、かな?
なので、第一弾、第二弾ともに読んでいただけたら、より楽しんでいただけると思います。登場人物がかぶっていますし(苦笑)。
ベースが第一弾の世界なので、ほのぼのとして、時にトラブルにあって、仲間が増えて。そんなお話です。
わんもが自分の好きなことを好きなように書いておりますので、読みづらかったらごめんなさい。
それでは、
「千里、頑張るんだよ(わんも)」
「お前がそう書けや(千里)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 19:31:57
988434文字
会話率:59%
周囲と比べて身体の小さなサッカー少年神明寺弥一。小さく細身の体格にも関わらず彼のポジションはDF、しかし彼は相手のチャンスをことごとく潰して得点を許さない。
まるで最初から読んでいたかのように先回りをしてのディフェンス。
彼は本当に心の読
めるサイキッカーだった。
心が読める事を武器に弥一はイタリアでサッカー留学を経て日本へと帰国。
高校1年となっても身長は150cmと一際小柄を誇るが彼は宣言する。
「全試合無失点で行くつもりなんでよろしく♪」
こちらの小説は「カクヨム」の方でも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 19:19:19
1890623文字
会話率:38%
必ず口に出して読んでください。
面白いですか?
最終更新:2025-07-29 19:10:00
51897文字
会話率:12%
柿内正午の傑作エッセイ『プルーストを読む生活』に触発されて始めた、古典読書プロジェクト。日記形式で『源氏物語』を読んで考えたことを書く。わくわくしています。絶対楽しいでしょ。
最終更新:2025-07-29 19:10:00
573文字
会話率:15%
祖父の死をきっかけに、平凡な高校二年生・陽彦の日常は静かに崩れ始めた。
神社で出会った謎の青年「神薙」、心に傷を抱えた友人と不可思議な妖異幻怪の数々。
そして突然現れた“不思議な小瓶”と“感謝を集める使命”。
すれ違い、孤独、不安――。
けれど誰かの想いを受け止め、優しさを集めるたび、
街に灯る“冥灯”は少しずつ力を取り戻していく。
初めての執筆作品です。
誤字脱字、設定の矛盾があったらすみません。
本作は完全フィクションです。登場する人物・団体・地名はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。
誹謗中傷はご遠慮いただき、温かい目で読んでいただけたら嬉しいです!
出来る限り色んな物語を書きたいと思っています。
宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 19:06:54
8424文字
会話率:40%
元公爵令嬢の私と、12歳のクソガキのレオンは、未練を残してこの世に漂う霊を冥界まで送り届ける仕事をしている。税収が増えた街ではあちこちで道路工事が行われるようになった。大変な肉体労働の陰には、やっぱり死者が出る余地があって。ふたりはまた霊を
慰める仕事に臨むことになる。
【「婚約破棄された公爵令嬢、生意気ネクロマンサー(ショタ)に助けられる」(https://ncode.syosetu.com/n7066hx/)のシリーズの新作となります。初めての方はそちらから読んでください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 19:00:58
58161文字
会話率:46%
なろう内の作品を読んで、時々レビューを書いております。そしてふと、今後はなろう以外の他サイトの作品についても読もうと考えました。
問題は、他サイトにアカウントを持っていないため、その作品にレビュー的なのを投稿することができないことです。T
witterで感想を流して作者様には伝えておりますが、それもいずれタイムラインの流れに消えるもの。なんかもったないです。
作品投稿しないのにこのためだけにアカウントを作るのもどうかと思ったので、ここにレビューというか評論を載せることにしました。
なろう作品に関しては、これまで通り作品にレビューを書きます。なのでここに掲載されるのは他サイトの作品のみです。
また何を読むかは決めていないという企画の性質上、不定期更新になります。少し更新の間隔が開いたとしても、エタることはないと思われますけれど。
これを読んだ誰かが、紹介された作品を読もうかなと少しでも思ってもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:13:43
91978文字
会話率:0%
世界を救った魔法少女のひとりと、その妖精。ふたりは小学生でカップルだ。ある日、映画の公開ロケが行われると知って見に行ったふたり。そこで出会ったのは……。【拙作「駄目社会人の姉と、その他問題児たちが魔法少女になったから、俺がサポートする」のス
ピンオフとなります。はじめての方はそちらから読んでもらえると幸いです。→ https://ncode.syosetu.com/n9542if/】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:01:15
51876文字
会話率:47%
とある青い星の人々が「宇宙」と呼んだ場所。そのどこかで、彼女は目を覚ました。彼女は言う。「自分の中には何も無い」と。彼女は自分の名前も、何故自分がここに居るのかも分からない。だが、彼女は特にそれを知りたいとは思わなかった。彼女の中には「何も
無い」から。
百合ファンタジーと銘打ってはいますが、それがメインというだけで実のところは私の趣味を織り交ぜた作品です。前作と繋がる部分も幾つかありますが、当然前作を読んでいなくても楽しめるので、よければご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 19:00:03
143332文字
会話率:63%
日々ふと思った事を短編小説として書いていく。
異世界転生もの短編連作、R15の青春(?)すこしエッチな短編連作、そのどれにも属さない、日常の延長のような「とろ〜ん」としたなんでもない短編や、ショートショート、短編SFを、不定期に公開しま
す。どこから読んでも1話完結にするので隙間時間にちょろっと覗いていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:46:45
33901文字
会話率:35%
今年(2025)の夏は暑かった。
還暦越えの夫婦二人で関西・大阪万博に行って来ましたよ。
楽しかったけど、やはり日よけがもっと欲しい、等々。
色々思ったことを書きました。
万博についての暑い、いや、熱い思いもあります。
読んでくださいね。
これから行く人の参考になるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:22:56
5145文字
会話率:15%
これは、思いこんだら、思いこんだらの後、
グランディ王国物語、続 グランディ王国物語の続きです。
(ずっと、あなたが好きでした。卒業式の日にお別れですか。という作品とも関連あり。)
○内容紹介
私、レイカ。前世日本人。横浜で食堂の女将
をしていたんだけど、男爵令嬢に転生したの。
同じく前世日本人の王妃様、前世仲間には理系女子のメリイさんもいるよ。
彼女の前世の恋人の、ドラゴンの龍太郎君達と仲良しなの。
夫はオネエっぽい王家の影。
親友は女発明家と毒舌パティシエ。そして男装の麗人。
そこそこ楽しくやってるよ。
散りばめられた昭和ネタ。アラフォーやアラ還の人なら、ささるネタがきっと、多分、ございます。
読んでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 08:12:59
338439文字
会話率:40%
グランディ王国物語の続編です。
前作を見てくれるとわかるかな。
私、レイカ・モルドール。
男爵家の三女。前世日本人よ。
同じ前世仲間の王妃様に取り立ててもらってるの。
美貌の第二王子夫妻やオネエのお庭番、才女の発明家さんにも仲良くしてもら
ってる。
だけどね、トラブルは忘れた頃にやってくるんだな、こりゃ。
相変わらずの懐かしいネタあり。
読んでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 04:44:41
717328文字
会話率:40%
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』
と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
―――――――――――――――――
「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
―――――――――――――――――
この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:21:45
7956713文字
会話率:28%
野乃花は、恋に恋するお年頃。
祖母の恋文を見つけ、前のめりで読んでいた。
読みふけっていたところ、祖母は別の人が好きだったのでは!? と思ってしまう。
幼馴染の久人と親友の愛衣に相談し、一部汚れて読めない祖母の恋文の謎に迫ることに――!?
完結保障。
毎日更新を想定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:11:53
10336文字
会話率:64%
エルフという種族、女という性別、姫という立場に生まれた。
女しか居ない歪な国で生まれた。
母が嫌いなものは、男とニンゲン。
母が私に望むことは、素直で大人を疑わない賢い娘。
私が望むことは、世界の全貌とヒト社会の構造。
私が好きなもの
は、知らなかったことを知る喜び。
全てを疑う愚者として、この鳥籠から、やがて飛び立つ。
私は、世界を旅して、冒険してみたい。
どれだけ時間が掛かっても。どれだけ困難があっても。
好奇心と探求心は、誰かに言われて止められるものではないのだと知っているから。
※この物語には犯罪や戦争、性暴力、差別発言など現実世界では公序良俗に反するようなシーンが含まれます。予めご了承ください
※この物語は上記のシーンや思想を現実に置き換えて肯定するものではありません。また、上記のシーンや思想を現実の行動へ誘導するものではありません。予めご了承ください。
※この物語と世界はフィクションです。現実社会ではなく、異世界を舞台にした創作物語です。全て作り話です。主人公を含む作中内全てのキャラクターのセリフは作者の主張が反映されたものではなく、創作上のそのキャラクターの主張です。
あくまでフィクションとして、お楽しみください。
※もしこの物語を読んで気分を害された場合、速やかにブラウザバック等をして頂き、ご自身の精神衛生を保つようお願いいたします。
※この物語全体への誹謗中傷、また作者個人への人格攻撃等、加えてそれらを目的としたSNS等での作品URLやスクリーンショット等を用いた投稿等は受け付けません。行為自体は規約等の違反にならない限り自由ですが作者は一切関知いたしませんので予めご了承ください。本作品または同作者の別作品、近況ノート等のコメント欄等にそれらが投稿された場合、作者が悪質と認めた場合は作者権限で削除、または運営へ通報いたします。
※運営から正当に注意された場合は即座に作品を非公開、または削除いたします。
※あくまでフィクションとしてお楽しみください。
※この作品は「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:00:00
223622文字
会話率:51%
この小説はChatGPTで書かれています
ウマ娘にインスパイヤーされた……訳ではなく、大昔に馬なり1ハロン劇場を読んで考えた設定をChatGPTにぶち込んで書かせました。一部、設定の不整合がありますが、生成AIのやることと、大目に見てくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:00:00
30725文字
会話率:29%
双子x百合x4コマ小説
双子な百合物です。外見が瓜二つにこだわりました(←生かせてないけど)。コンセプトは女誑しな恋人(♀)に振り回せる彼女ですが、基本ネタ話なので肩の力を抜いて読んでいただければ、と。
この作品は『カクヨム』にも投稿して
います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
83567文字
会話率:41%
時は現代。
とうの昔に失われたとされた忍びの里は、霧や雨に隠れながら今も残っていた。
霧隠れ、伊賀の立花家次期当主、立花楽。
雨隠れ、甲賀の法雨家次期当主、法雨里冉。
二人の少年は家同士が不仲でありながらも、唯一無二の親友であった。
し
かし、里冉は楽の前から姿を消した。それも里冉の十歳の誕生日に、突然。
里冉ともう一度会いたい。何年経ってもそう願ってしまう楽は、ある時思いつく。
現在甲伊を騒がせている〝梯〟という組織に関する任務に参加すれば、どこかで里冉にも繋がるのではないか、と。
そう思っていた矢先、梯任務にも携わる里直属班・火鼠への配属が楽に言い渡された。
喜ぶ楽の前に現れたのは───────探していた里冉、その人であった。
そんな突然の再会によって、物語は動き出す。
これは二人の少年や彼等を取り巻く忍び達が、忍びとは、自身の正心とは何かを探しながらもがき、成長していく物語。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
現代×忍びの和風ファンタジー創作『紅雨』の本編小説です。
物語の行く末も、世界一の紅雨のオタクとして読みたいものを形にするぞ〜〜!と頑張る作者の姿も、あたたかく見守って頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。
アルファポリス、カクヨム、ハーメルンにも掲載中。お好きな場所で読んで頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 18:00:00
311458文字
会話率:57%
貧乏魔女アロンは、空腹で倒れてしまった。そんなところに魔王城付近を偵察していたヴァンパイアに見つかり連れて行かれてしまう。連れて行かれた先は魔王城の中。魔王の前で目を覚ましたアロンちゃん。しかし、アロンの頑固さに魔王は言葉を失う。「そなた、
我の嫁にならぬか!」そしてアロンは魔王に告白されるのだが、魔王には妻が•••。
第1話 「貧乏魔女は魔王に捕まる」 のあらすじになります。貧乏魔女シリーズは全8話でお届けしようと思いますので、興味があればぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
今後のお話の流れ↓
第2話 「貧乏魔女は偽王子に恋をする」
第3話 「貧乏魔女は黄金バナナを求めて旅をする」
第4話 「貧乏魔女はレストランで働く」
第5話 「貧乏魔女は過去にタイムスリップする」
第6話 「貧乏魔女はお金持ちになる」
第7話 「貧乏魔女は覚醒する」
第8話 「貧乏魔女は世界を救う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:50:40
7824文字
会話率:43%
親の期待に応えるために必死だった幼少期を過ごした主人公、蓮次。
この物語は、弱さを抱えながらも強く生きようとする子の話です。
『なぜ自分だけ、こんなにも辛いのか』、そんな事を考えたことがある方に読んでほしい。
最終更新:2025-07-29 17:36:20
237322文字
会話率:16%
主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すよう
になる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:11:29
1709637文字
会話率:51%
勇者によって救われた後の平和な世界。人間もエルフも魔族もその他諸々もそれなりに仲良く楽しくやっている世界に、ある日不思議な迷宮が生えてきました。それはもうイキの良いタケノコの如くニョキニョキと。なんとビックリ、その『迷宮達』はこの世界の神様
が創ったものだったのです。
大体の問題は最終的に「卑怯」か「暴力」で平和的に解決するほのぼの異世界ファンタジー!
※拙作『迷宮レストラン』の続編です。そちらは書籍三巻まで大好評発売中
※前作を読んでいなくてもそのままお楽しみいただけます
※(追記)タイトルから誤解されがちですけど学園モノではないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 17:00:15
2897931文字
会話率:39%
強いオッサンがあちこち旅をして飯を食うだけのお話
※一話完結形式です。どこから読んでも大丈夫
※主人公はただ食べるだけです。基本的に自分では作りません
※ファンタジー食材を主に扱います
※『カクヨム』との重複投稿です
最終更新:2016-07-28 22:55:04
50639文字
会話率:33%